きゃべつどれっしんぐと申します
今回投稿するのはタイプ相性がよく受け&流しのできるラグラージの育成論です。
今回はラグラージに相手ポケを捕らえさせ見方の起点にします。
- 注意
個体値は6Vを前提とします。
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ を HABCDSで表記します。
ダメージ計算はトレーナー天国様を使いました。
- 説明
見方のアタッカーの戦闘の補助に徹します。
基本受けなのでHB特化です 調性はお好みで
欠伸からの相手の交代読みで渦潮を打ち相手を捕らえます。
ステロ撒いてると相手の耐久を削れます。
欠伸連打でもなかなか
また、今作から渦潮の命中率が70→85になったため活用しやすくなりました。
そして、渦潮は一応攻撃技なので挑発が効きません
この型で呼ぶのはランクルス、草タイプ、特にキノガッサやエルフーンを呼び込み起点にされやすいです。
ですが、このラグラージは交代読みの渦潮からの仲間へのポケチェンですので、こいつらを狩るのもサポートできます。(読みがよければ
欠伸、渦潮どちらを使うのかの読みが必要です。
- 設定
性格 :腕白(防御↑ 特攻↓)
個体値:6V
実数値:207-130-156-94-110-81
持ち物:オボンの実or食べ残し
技 : 欠伸 渦潮 ステルスロック 選択技
- 立ち回り
欠伸連打で相手のパーティを回し手持ち確認&交代読みの渦潮で相手を捕らえ、見方のアタッカーの起点にし、戦闘を優位に持っていくサポートをします。
同じようなことができるポケモンは他にもいますが、ラグラージの利点は、
- 弱点が少ない
- 耐久がある
- ステルスロックが覚えられる
- 天候を変えるわけでもないので見方に負担がかかりにくい
- 被ダメ
サザンドラ、ラティオスの流星群などの超高火力
草技にさえ気をつければ だいたいのメジャーな技(ガブげきりんなど)は確定2,3で耐えます。持ち物も絡むので、そこでも確定数を狂わせられます。
例:
A252ガブリアス 逆鱗 確3(38.1%〜45.4%)
A252ガブリアス@珠 逆鱗 乱数2(49.7%〜58.9%)
A252ガブリアス@鉢巻 逆鱗 確2(57%〜68.1%)(オボン込で乱数2)
A252ローブシン性格補正あり アムハン 確3(36.7%〜43.9%)
A252オノノクス性格補正あり@じゅえる 逆鱗 確2(68.5%〜81.1%)
C252洗濯機性格補正あり ドロポン 確2(51.2%〜60.8%)(オボン込で確3)
C252ラティオス@眼鏡 流星群 乱数1(94.2%〜111.5%)
C252ランクルス性格補正あり@珠 サイキネ 確2(56.5%〜66.6%)(オボン込で乱数2)
- 構成技
- 欠伸
- 渦潮
一応攻撃技なので挑発は効きません
- ステルスロック
また、襷潰し Lv1がんじょう潰し マルスケカイリュー潰し 耐久削り
など使えます。こちらはパーティと相談して決めてください
- 雪雪崩
- 地震
- ハイドロポンプ
ほかいろいろいけます
また、採用する際は性格は「図太い」or「のんき」で
- 終わりに
マジックガード、挑発持ち、草タイプなどを呼ぶことになるのでいかに渦潮を当てるかが重要になります。交換読みが大変です。
見てくださってありがとうございます 間違い、改善点などを教えていただけたらうれしいです