〜初めに〜
今回投稿させていただくのはサンダーです。
第五世代に移行したことによる環境の変化によるサンダーの変化についての考察を加えながら第4世代になかった(筈の)HBベースのサンダーの補完をさせていただこうと思います。
個体はめざぱ氷理想個体である31-30-30-31-31-31を想定しています。
〜性格・努力値〜
努力値はまずHP252から入って、特防に20。防御に232。すばやさに6振ります。
とくぼうはラティオスの珠流星群確定耐え調整です。1発耐えて羽休めをすれば流星のC下降があるので受けきれます。
防御に残りを振ることでほぼ剣の舞を1回積んだガブリアスの逆鱗耐え=持ち物補正なしガブリアスの逆鱗を2発耐えることができます。これによりガブリアスとのタイマンに大抵の確立で勝利できます。
また天候ダメージ効率をよくするために少しHPを実数値191にする調整も考えられますが、ガブリアス相手の乱数が悪くなったりしますし、なにより天候ダメージ効率をよくすること=残飯、オボン効率を悪くすることなので止めた方がいいでしょう。
〜持ち物〜
優先度は上にあればあるほど高くなります。
- オボンの実
- 食べ残し
- ラムの実
〜技構成〜
今回は全部確定技になると思います
- 10万ボルトor雷
- 羽休め
- 目覚めるパワー氷
草は現環境ではガブリアス>>>>>ラグ、ドサイなので微妙だと思います。
- 熱風
前作では熱風があってもユキノオーへの役割破壊か鋼タイプへの遂行速度を上げることにしかならなかったので、電磁波やどくどく、身代わりよりも圧倒的に優先度が低かったのですが今作でのナットレイの登場で優先度が格段に上昇しました。これがあるとナットレイへの役割破壊になるだけでなく、ナットレイに繰り出すことさえ出来ますね。
ナットレイが流行している環境では必須の技になります。
- 候補から漏れた技達。
ダメージ計算は後日するかもしれません。
最後まで見ていただきありがとうございました。