ママンボウ - ポケモン育成論BW
【雨パ必見】回避積み型超早起きママンボウ
2010/12/04 11:21:35
HP: 165
攻撃: 75
防御: 80
特攻: 40
特防: 45
素早: 65
登録:0件評価:1.66(49人)
ママンボウ 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- うるおいボディ
- せいかく
- わんぱく(防御 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:4 / 防御:252 / 特防:252
- 覚えさせる技
- ねむる / かげぶんしん / みずびたし / どくどく
- 持ち物
- のんきのおこう
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考察
ママンボウ、対戦ではなかなか見ないマイナーポケモンになりましたね。
しかし、うるおいボディというチート級の特性を保持しております。
今回はうるおいボディの有効活用方法をご紹介すると共にうるおいボディママンボウの良さを最大限生かした育成論を投稿していきたいと思います。
なお、この育成論では全固体値V、雨パで使用することを前提に話を進めていきます。
【うるおいボディについて】
今作でいたずらごころに並ぶチート級の優秀な特性。
天候雨のとき、状態異常を完全に防ぐ&回復することができます。
相手から受ける状態異常だけでなく、自分から状態異常になるような技も回復することができます。
例えばうるおいボディ+ねむるのコンボで1ターンで体力全快&催眠回復ということもできてしまいます。
【ママンボウ】
全ポケモン中5位となるHPが非常に魅力的です。
また、防御力もそれなりにあるので物理攻撃に対する耐久力が抜群に高いです。
反面、特殊耐久が低い為努力値で補ってやる必要があります。
特殊攻撃力は低いので使い物になりませんが物理攻撃力はそれなりに高いので、相手に負荷を与えるなら、物理攻撃技で負荷を与えるといいです。
特性でうるおいボディを持つ為、雨パで運用することで麻痺、毒、やけど、こおり、催眠、混乱といった状態異常を防ぐことが出来ます。
また、ねがいごとやひかりのかべといったサポート技も覚える為、サポート役としても優秀です。
【特性】
うるおいボディで。
今回の育成論における重要なポイントになります。
【性格】
選択技に攻撃技を入れる場合はわんぱくがいいと思います。
選択技に攻撃技を入れない場合はずぶといでもいいと思います。
【努力値】
HPが素で高い為、防御と特殊防御に252振りで。
残りをHPに。
これで確定3にできる相手が増えます。
【持ち物】
・のんきのおこうorひかりのこな
一番オススメ。
命中が0.9倍になる。
回避を1ランク積んだだけでも命中が68%となる為、回避積み始めに攻撃を回避し易くなる。
競争率が低いのでPT事情によらず安心して持たせられる。
・たべのこし
回避を積みながら回復できる為、かげぶんしんとの相性良し。
みがわりを置いた場合もねむるをせず回復することも出来る為、持たせておくと回復する手間をある程度省ける。
しかし、競争率の高いアイテムなのでPTと相談で。
・オボンの実
積み始めに回復する手間を省け、確定2でやられるような相手に対し確定3に持ち込むことも出来る。
競争率が高いのでPTと要相談。
【技】
◎確定欄
・ねむる
うるおいボディと組み合わせることでかいふくのくすりと同じ効果を得ることができます。
・かげぶんしん
自らの回避ランクを1段階上げ相手の攻撃を回避し、無効化しやすくなる。
物理技、特殊技、変化技全てを無効化することができる為、相手を選ばず万能。
ママンボウは攻撃力が低く積み型等の決定力を呼びやすい為、積んだ後の攻撃を無効化できる点は優秀。
◇候補技
・みずびだし
相手を水タイプに変更する。
どくどくが鋼タイプや毒タイプにも当たるようになり、全てのタイプに対してどくどくで戦えるようになる。
また、毒を通すだけではなく、強制的に一致技を不一致技に出来る為、タイプ一致1.5倍技の被ダメージを軽減できる為、受けきれる相手を増やすことも可能。
※41がる様のコメントを参考にさせて頂きました。
・みがわり
アンコール、積み型による積んだ後の一撃死、一撃必殺技による一撃死対策。
いくら回避を上げても攻撃を受ける時は運が悪ければ受けてしまう為、みがわりがあると非常に安定した立ち回りをすることが可能になります。
かげぶんしんと相性が抜群。
・どくどく
メインとなるダメージソース。
自ら攻撃をする手間が省けるので回避に専念できる。
かげぶんしんとの相性がいい技。
居座るほどダメージが増える為、積み型対策にもなる。
・たきのぼり
ダメージソースその2。
タイプ一致&雨効果で威力が180に。
攻撃技なので入れておくとちょうはつされても攻撃手段を失わずにすむ。
また、どくどくの効かない鋼や毒タイプ相手にもダメージを与えることができるので、入れておくと戦える相手が増える。
・ひかりのかべ
サポート技その1。
特殊耐久の種族値が低いママンボウは特殊攻撃型のポケモンを呼び易い。
入れておくことで初手ひかりのかべ→相手特殊攻撃型に交換→自分決定力や積み型等を召還という流れを作り出すことができる。
また、特殊耐久が高まり特殊技を受けきることも可能になる。
・ねがいごと
サポート技その2。
味方の無償降臨をアシストすることができる。
ねがいごとの仕様変更により、ねがいごとを使ったポケモンのHP半分を回復できるようになった為、HPの高いママンボウにとって非常に相性のいい技。
63では若干使いにくいかもしれないが、66では非常に使えるサポート技。
・あまごい
雨に極端に頼るこのママンボウは天候雨を変えられると非常に苦戦することが予想される為、天候パ対策として入れておくと天気を雨に戻すことができ、うるおいボディを再び発動させることが可能になる。
しかし、あまごいで天気を雨にした後が問題であまごいのターンに受けたダメージを回復しようとねむる+うるおいボディのコンボを使おうとした場合、すばやさが遅いので先ににほんばれ等天気を変更させられる技を使われる、またはキュウコンやバンギラスに交代されて天気を再び変えられることが多いことが考えられ、その場合コンボが成立せず普通にねむるを使うことになってしまいピンチになる。
その為、ママンボウにあまごいの役割を持たせることで本当に天候パ対策になりうるかは疑問が残る。
基本的にはあまごいの役割は他に持たせる、或いは天候パを相手にするときは他のポケモンで戦略を立てるとした方が無難そうですが、それでもママンボウで戦いたいという人もいるかもしれないので一応候補に。
【基本戦法】
死に出し、もしくは確定3にできる相手に繰り出す。
初手かげぶんしん(ひかりのかべやねがいごとを技に入れている場合、初手ひかりのかべやねがいごと)で相手の出方を伺う。
ひかりのかべを張ったりねがいごとをした場合、相手によっては味方に交換してしまってもいいかもしれない。
攻撃を受け確定2圏内になったらねむるで体力全回復&1ターンで催眠回復→かげぶんしんを積んだりみがわりを置いたりで倒されにくくする。
積み終り次第攻撃に移る。
63ではたきのぼりやどくどくなどの攻撃技を重視し、単独でもある程度戦える
ようにする必要があるが、66ではサポート技を優先させたいところ。
【回避率】
かげぶんしん積み(かっこ内の数字はのんきのおこうorひかりの粉を持たせた場合)
・0回 100%(90%)
・1回 75%(68%)
・2回 60%(54%)
・3回 50%(45%)
・4回 43%(39%)
・5回 38%(34%)
・6回 33%(30%)
【耐久力】
・意地っ張り攻撃252ガブリアスげきりん:39〜46%
・剣舞一段積み陽気A252ガブリアスドラゴンクロー:47.3〜56%
・剣舞一段積み陽気A252ガブリアスドラゴンダイブ:58.9〜69.7%
・剣舞一段積み陽気A201ガブリアスドラゴンクロー:45.2〜53.5%
・剣舞一段積み陽気A201ガブリアスドラゴンダイブ:56.8〜67.2%
・意地っ張り攻撃252ローブシンアームハンマー:34.8〜41%
・意地っ張り攻撃252シュバルゴメガホーン:39.8〜47.3%
・おくびょう特攻252ゲンガー10万ボルト:56.4〜66.3%
・ひかえめ特攻252ラティオスりゅうせいぐん:68〜80%
・おくびょう特攻252ラティオスりゅうせいぐん:61.4〜72.6%
・おくびょう特攻252シャンデラエナジーボール:51.4〜60.5%
・おくびょう特攻252ウルガモスむしのさざめき:41〜48.5%
・しんちょうナットレイパワーウィップ:45.2〜53.5%
【苦手な相手に対して】
・ナットレイ
どくどくでダメージを与える場合はみずびだし+どくどくでダメージを与えることができますがどくどく+みずびだしではなくたきのぼりをダメージソースにしていた場合は倒しにくくなります。
わんぱく防御252ナットレイ たきのぼり:15.4〜18.7%
となり6〜8回の攻撃が必要になります。
鉄のトゲのダメージも痛いのですが、先制で一瞬で回復できるので被ダメージはそこまで気にする必要はなさそうです。
しかし、ナットレイの素早さに対しママンボウの方が早いため、先制で眠るができますので、みがわり連打でパワーウィップのPP切れを狙ってもいいかもしれません。
ねむるを覚えていたりたべのこしを持っているナットレイ相手の場合はママンボウ単独での突破が不可能になりますので、味方頼りになります。
その場合は積みの起点にするといいと思われます。
一応ここまで書きましたが、基本ナットレイはたべのこしを持っていることが多くママンボウで戦うのは無謀です。
倒せないこともなさそうですが、雨パを使う以上ナットレイ対策はしておくべきです。(エレキブルで対応は可能です)
・特殊攻撃高火力ポケ(シャンデラやゲンガーなど)
雨パ相手にシャンデラが出てくることは考えにくいですがエナジーボールやらくさむすびやら持っているため侮れませんがシャンデラ相手なら
おくびょうシャンデラ 無振りたきのぼり:88.1〜104.4%
となるため、一方的にやられることはないと思われます。
ゲンガー相手の場合は相性が悪いです。
倒されるか倒しても相打ちになると考えてください。
ただし、ママンボウはミラーコートを覚える為、技に入れてなかったとしても特殊技の牽制になるかもしれません。
・かみなり持ち
ほとんど見かけませんがたまに雨パ対策で見るかみなり持ち。
基本的にママンボウを使う使わない以前に雨パを使う以上、電気タイプや電気技を使うようなポケモンが相手にいた場合、こちらは避雷針持ちや電気エンジン持ちをほぼ強制的に入れさせられることになります。
上手く電気技を読んで特性を発動させることが唯一の対抗手段となると思われます。
エレキブル辺りが味方にいると雨パとしては心強いと思われます。
以上になります。
ここまで見て頂きありがとうございました。
ご指摘等ありましたら書き込み頂ければと思います。
(ダメージ計算で足りない部分はコメント頂ければ追記致します)
※コメントは不特定多数の人が見る可能性があります。
コメントを頂ける事自体とても光栄なことなのですが、書き方によっては中には気分を害される方もいると思われます。
コメントを頂ける際はその点を十分に理解した上で、他人に配慮した書き方(特に運営ポリシーにもあるように敬語は必ず使用してください)で書き込み頂ければと思います。
これを守れない場合荒らしとみなし、削除させて頂きますので、書き込みする際は注意願います。
しかし、うるおいボディというチート級の特性を保持しております。
今回はうるおいボディの有効活用方法をご紹介すると共にうるおいボディママンボウの良さを最大限生かした育成論を投稿していきたいと思います。
なお、この育成論では全固体値V、雨パで使用することを前提に話を進めていきます。
【うるおいボディについて】
今作でいたずらごころに並ぶチート級の優秀な特性。
天候雨のとき、状態異常を完全に防ぐ&回復することができます。
相手から受ける状態異常だけでなく、自分から状態異常になるような技も回復することができます。
例えばうるおいボディ+ねむるのコンボで1ターンで体力全快&催眠回復ということもできてしまいます。
【ママンボウ】
全ポケモン中5位となるHPが非常に魅力的です。
また、防御力もそれなりにあるので物理攻撃に対する耐久力が抜群に高いです。
反面、特殊耐久が低い為努力値で補ってやる必要があります。
特殊攻撃力は低いので使い物になりませんが物理攻撃力はそれなりに高いので、相手に負荷を与えるなら、物理攻撃技で負荷を与えるといいです。
特性でうるおいボディを持つ為、雨パで運用することで麻痺、毒、やけど、こおり、催眠、混乱といった状態異常を防ぐことが出来ます。
また、ねがいごとやひかりのかべといったサポート技も覚える為、サポート役としても優秀です。
【特性】
うるおいボディで。
今回の育成論における重要なポイントになります。
【性格】
選択技に攻撃技を入れる場合はわんぱくがいいと思います。
選択技に攻撃技を入れない場合はずぶといでもいいと思います。
【努力値】
HPが素で高い為、防御と特殊防御に252振りで。
残りをHPに。
これで確定3にできる相手が増えます。
【持ち物】
・のんきのおこうorひかりのこな
一番オススメ。
命中が0.9倍になる。
回避を1ランク積んだだけでも命中が68%となる為、回避積み始めに攻撃を回避し易くなる。
競争率が低いのでPT事情によらず安心して持たせられる。
・たべのこし
回避を積みながら回復できる為、かげぶんしんとの相性良し。
みがわりを置いた場合もねむるをせず回復することも出来る為、持たせておくと回復する手間をある程度省ける。
しかし、競争率の高いアイテムなのでPTと相談で。
・オボンの実
積み始めに回復する手間を省け、確定2でやられるような相手に対し確定3に持ち込むことも出来る。
競争率が高いのでPTと要相談。
【技】
◎確定欄
・ねむる
うるおいボディと組み合わせることでかいふくのくすりと同じ効果を得ることができます。
・かげぶんしん
自らの回避ランクを1段階上げ相手の攻撃を回避し、無効化しやすくなる。
物理技、特殊技、変化技全てを無効化することができる為、相手を選ばず万能。
ママンボウは攻撃力が低く積み型等の決定力を呼びやすい為、積んだ後の攻撃を無効化できる点は優秀。
◇候補技
・みずびだし
相手を水タイプに変更する。
どくどくが鋼タイプや毒タイプにも当たるようになり、全てのタイプに対してどくどくで戦えるようになる。
また、毒を通すだけではなく、強制的に一致技を不一致技に出来る為、タイプ一致1.5倍技の被ダメージを軽減できる為、受けきれる相手を増やすことも可能。
※41がる様のコメントを参考にさせて頂きました。
・みがわり
アンコール、積み型による積んだ後の一撃死、一撃必殺技による一撃死対策。
いくら回避を上げても攻撃を受ける時は運が悪ければ受けてしまう為、みがわりがあると非常に安定した立ち回りをすることが可能になります。
かげぶんしんと相性が抜群。
・どくどく
メインとなるダメージソース。
自ら攻撃をする手間が省けるので回避に専念できる。
かげぶんしんとの相性がいい技。
居座るほどダメージが増える為、積み型対策にもなる。
・たきのぼり
ダメージソースその2。
タイプ一致&雨効果で威力が180に。
攻撃技なので入れておくとちょうはつされても攻撃手段を失わずにすむ。
また、どくどくの効かない鋼や毒タイプ相手にもダメージを与えることができるので、入れておくと戦える相手が増える。
・ひかりのかべ
サポート技その1。
特殊耐久の種族値が低いママンボウは特殊攻撃型のポケモンを呼び易い。
入れておくことで初手ひかりのかべ→相手特殊攻撃型に交換→自分決定力や積み型等を召還という流れを作り出すことができる。
また、特殊耐久が高まり特殊技を受けきることも可能になる。
・ねがいごと
サポート技その2。
味方の無償降臨をアシストすることができる。
ねがいごとの仕様変更により、ねがいごとを使ったポケモンのHP半分を回復できるようになった為、HPの高いママンボウにとって非常に相性のいい技。
63では若干使いにくいかもしれないが、66では非常に使えるサポート技。
・あまごい
雨に極端に頼るこのママンボウは天候雨を変えられると非常に苦戦することが予想される為、天候パ対策として入れておくと天気を雨に戻すことができ、うるおいボディを再び発動させることが可能になる。
しかし、あまごいで天気を雨にした後が問題であまごいのターンに受けたダメージを回復しようとねむる+うるおいボディのコンボを使おうとした場合、すばやさが遅いので先ににほんばれ等天気を変更させられる技を使われる、またはキュウコンやバンギラスに交代されて天気を再び変えられることが多いことが考えられ、その場合コンボが成立せず普通にねむるを使うことになってしまいピンチになる。
その為、ママンボウにあまごいの役割を持たせることで本当に天候パ対策になりうるかは疑問が残る。
基本的にはあまごいの役割は他に持たせる、或いは天候パを相手にするときは他のポケモンで戦略を立てるとした方が無難そうですが、それでもママンボウで戦いたいという人もいるかもしれないので一応候補に。
【基本戦法】
死に出し、もしくは確定3にできる相手に繰り出す。
初手かげぶんしん(ひかりのかべやねがいごとを技に入れている場合、初手ひかりのかべやねがいごと)で相手の出方を伺う。
ひかりのかべを張ったりねがいごとをした場合、相手によっては味方に交換してしまってもいいかもしれない。
攻撃を受け確定2圏内になったらねむるで体力全回復&1ターンで催眠回復→かげぶんしんを積んだりみがわりを置いたりで倒されにくくする。
積み終り次第攻撃に移る。
63ではたきのぼりやどくどくなどの攻撃技を重視し、単独でもある程度戦える
ようにする必要があるが、66ではサポート技を優先させたいところ。
【回避率】
かげぶんしん積み(かっこ内の数字はのんきのおこうorひかりの粉を持たせた場合)
・0回 100%(90%)
・1回 75%(68%)
・2回 60%(54%)
・3回 50%(45%)
・4回 43%(39%)
・5回 38%(34%)
・6回 33%(30%)
【耐久力】
・意地っ張り攻撃252ガブリアスげきりん:39〜46%
・剣舞一段積み陽気A252ガブリアスドラゴンクロー:47.3〜56%
・剣舞一段積み陽気A252ガブリアスドラゴンダイブ:58.9〜69.7%
・剣舞一段積み陽気A201ガブリアスドラゴンクロー:45.2〜53.5%
・剣舞一段積み陽気A201ガブリアスドラゴンダイブ:56.8〜67.2%
・意地っ張り攻撃252ローブシンアームハンマー:34.8〜41%
・意地っ張り攻撃252シュバルゴメガホーン:39.8〜47.3%
・おくびょう特攻252ゲンガー10万ボルト:56.4〜66.3%
・ひかえめ特攻252ラティオスりゅうせいぐん:68〜80%
・おくびょう特攻252ラティオスりゅうせいぐん:61.4〜72.6%
・おくびょう特攻252シャンデラエナジーボール:51.4〜60.5%
・おくびょう特攻252ウルガモスむしのさざめき:41〜48.5%
・しんちょうナットレイパワーウィップ:45.2〜53.5%
【苦手な相手に対して】
・ナットレイ
どくどくでダメージを与える場合はみずびだし+どくどくでダメージを与えることができますがどくどく+みずびだしではなくたきのぼりをダメージソースにしていた場合は倒しにくくなります。
わんぱく防御252ナットレイ たきのぼり:15.4〜18.7%
となり6〜8回の攻撃が必要になります。
鉄のトゲのダメージも痛いのですが、先制で一瞬で回復できるので被ダメージはそこまで気にする必要はなさそうです。
しかし、ナットレイの素早さに対しママンボウの方が早いため、先制で眠るができますので、みがわり連打でパワーウィップのPP切れを狙ってもいいかもしれません。
ねむるを覚えていたりたべのこしを持っているナットレイ相手の場合はママンボウ単独での突破が不可能になりますので、味方頼りになります。
その場合は積みの起点にするといいと思われます。
一応ここまで書きましたが、基本ナットレイはたべのこしを持っていることが多くママンボウで戦うのは無謀です。
倒せないこともなさそうですが、雨パを使う以上ナットレイ対策はしておくべきです。(エレキブルで対応は可能です)
・特殊攻撃高火力ポケ(シャンデラやゲンガーなど)
雨パ相手にシャンデラが出てくることは考えにくいですがエナジーボールやらくさむすびやら持っているため侮れませんがシャンデラ相手なら
おくびょうシャンデラ 無振りたきのぼり:88.1〜104.4%
となるため、一方的にやられることはないと思われます。
ゲンガー相手の場合は相性が悪いです。
倒されるか倒しても相打ちになると考えてください。
ただし、ママンボウはミラーコートを覚える為、技に入れてなかったとしても特殊技の牽制になるかもしれません。
・かみなり持ち
ほとんど見かけませんがたまに雨パ対策で見るかみなり持ち。
基本的にママンボウを使う使わない以前に雨パを使う以上、電気タイプや電気技を使うようなポケモンが相手にいた場合、こちらは避雷針持ちや電気エンジン持ちをほぼ強制的に入れさせられることになります。
上手く電気技を読んで特性を発動させることが唯一の対抗手段となると思われます。
エレキブル辺りが味方にいると雨パとしては心強いと思われます。
以上になります。
ここまで見て頂きありがとうございました。
ご指摘等ありましたら書き込み頂ければと思います。
(ダメージ計算で足りない部分はコメント頂ければ追記致します)
※コメントは不特定多数の人が見る可能性があります。
コメントを頂ける事自体とても光栄なことなのですが、書き方によっては中には気分を害される方もいると思われます。
コメントを頂ける際はその点を十分に理解した上で、他人に配慮した書き方(特に運営ポリシーにもあるように敬語は必ず使用してください)で書き込み頂ければと思います。
これを守れない場合荒らしとみなし、削除させて頂きますので、書き込みする際は注意願います。
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