図鑑解説文(エメラルド)

『エメラルド』バージョンの全ポケモンの『ポケモンずかん』の説明文です。

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フシギダネ

ひなたで ひるねを する すがたを みかける。
たいようの ひかりを いっぱい あびることで
せなかの タネが おおきく そだつのだ。

フシギソウ

つぼみを ささえるため あしこしが つよくなる。
ひなたで じっとする じかんが ながくなれば
いよいよ たいりんの はなが さくころだ。

フシギバナ

じゅうぶんな えいようと たいようの ひかりが
はなの いろを あざやかに すると いわれる。
はなの かおりは ひとの こころを いやす。

ヒトカゲ

しっぽの ほのおは きぶんを ひょうげん。
たのしい ときには ゆらゆら ほのおが ゆれて
おこった ときには めらめら さかんに もえる。

リザード

するどい ツメで ようしゃなく たたきのめす。
きょうてきと むかいあうと きぶんが たかぶり
しっぽの ほのおが あおじろく もえあがる。

リザードン

つよい あいてを もとめて そらを とびまわる。
なんでも とかして しまう こうねつの ほのおを
じぶんより よわいものに むけることは しない。

ゼニガメ

こうらの やくめは みを まもる だけではない。
まるい かたちと ひょうめんの みぞが みずの
ていこうを へらすので はやく およげるのだ。

カメール

ふさふさの けで おおわれた おおきな しっぽは
ながいき するほど ふかい いろあいに かわる。
こうらの キズは つわものの あかし。

カメックス

こうらの ふんしゃこうの ねらいは せいかく。
みずの だんがんを 50メートル はなれた
あきかんに めいちゅうさせる ことが できるぞ。

キャタピー

からだ よりも おおきな はっぱを みるみる
たべつくして しまうほどの しょくよくを もつ。
しょっかくから きょうれつな においを だすぞ。

トランセル

からだの カラは てっぱんの ように かたい。
あまり うごかないのは カラのなかで やわらかい
なかみが しんかの じゅんびを しているからだ。

バタフリー

おいしい はなの ミツを さがす のうりょくに
すぐれ すみかから 10キロはなれた ばしょに
さく はなから ミツを あつめて はこんでいる。

ビードル

とても するどい きゅうかくを もっている。
こうぶつの はっぱか きらいな はっぱか
おおきな あかい はなで かぎわける。

コクーン

ほとんど うごかず きに つかまっているが
なかでは しんかの じゅんびで おおいそがし。
その しょうこに からだが あつくなっているぞ。

スピアー

なわばりいしきが とても つよいので スピアーの
すみかには ちかづかない ほうが みの ためだ。
おこると しゅうだんで おそって くるぞ。

ポッポ

ほうこう かんかくに とても すぐれているので
どんなに はなれた ばしょからでも まよわずに
じぶんの す まで かえる ことが できる。

ピジョン

ひろい なわばりを とんで みまわりを する。
なわばりを あらす あいては ようしゃ しない。
するどい ツメで てっていてきに こらしめるぞ。

ピジョット

うつくしい こうたくの はねを もつ ポケモン。
あたまの はねの うつくしさに こころ うばわれ
ピジョットを そだてる トレーナーも おおい。

コラッタ

けいかいしんが とても つよく ねている ときも
みみを うごかし まわりの おとを きいている。
どこにでも すみつき す を つくる。

ラッタ

じょうぶな キバは どんどん のびるので
いわや たいぼくを かじって けずっている。
いえの カベを かじられる ことも あるよ。

オニスズメ

おおきな なきごえは 1キロ さきまで とどく。
あちこちで カンだかい こえが きこえる ときは
なかまたちに きけんを しらせている あいずだ。

オニドリル

ながい くびと くちばしは つちや みずの
なかに いる エサを つかまえるのに べんり。
ほそながい くちばしで きように つまむぞ。

アーボ

ぐるぐる からだを まいて やすんでいるのは
どの ほうこうから てきが おそってきても
とっさに あたまを むけて いかくできるからだ。

アーボック

しめつける ちからは とても きょうりょく。
ドラムかんも ぺしゃんこに してしまうぞ。
まきつかれたら にげだす ことは ふかのうだ。

ピカチュウ

ほっぺたの でんきぶくろに でんきを ためる。
おもいっきり ほうでんすると かみなりに
ひってきする でんきを はなつ ことが できる。

ライチュウ

でんきが たまりすぎると こうげきてきな
せいかくに かわるため たまに ほうでんして
きもちを おちつける こうどうを とる。

サンド

まるくなると どんな こうげきでも はねかえす。
さばくで せいかつしている うちに からだの
ひょうめんが カチカチに かたく へんかした。

サンドパン

てきの こうげきを ふせぐときだけでなく
きおんが きゅうじょうしょうする にっちゅうは
にっしゃびょうを ふせぐために まるくなる。

ニドラン♀

ちいさい からだを まもるため きょうりょくな
どくばりが はったつしたと かんがえられている。
おこると ツノの さきから もうどくを だす。

ニドリーナ

なかまや かぞくと いっしょの ときは おたがい
きずつかないように トゲが ひっこんでいる。
なかまから はなれると ふあんに なるらしい。

ニドクイン

かたい ウロコで おおわれた からだを ぶつけて
あいてを はじきとばす こうげきが とくいだ。
こどもを まもる ときが いちばん つよい。

ニドラン♂

みみを うごかす きんにくが はったつしていて
どんな むきにも じざいに みみを うごかせる。
かすかな ものおとも ききもらさない ポケモン。

ニドリーノ

ダイヤモンドよりも かたい ツノを もつ。
てきの けはいを かんじると せなかの トゲが
いっせいに さかだち ぜんりょくで たちむかう。

ニドキング

ふとい しっぽの ひとふりは がんじょうな
てっとうも へしおる すさまじい はかいりょく。
いちど あばれだすと てが つけられない。

ピッピ

まんげつの よるは げんき いっぱいに あそぶ。
あけがた つかれた ピッピたちは しずかな
やまおくで なかまたちと よりそって ねむる。

ピクシー

つばさを つかって とぶように スキップ。
すいめんを あるく ことだって できるのだ。
しずかな つきよに みずうみを あるく。

ロコン

ほのおを あやつり ひとだまの ように とばす。
しんかする ちょくぜんに なると 6ぽんの
しっぽが もえたように ねつを おびる。

キュウコン

9ほんの しっぽには それぞれ ふしぎな
ちからが やどっていると いいつたえられる。
ながいきの キュウコンは たいもうが きんいろ。

プリン

プリンの うたで ねむらない ものは いない。
うたごえの おとの なみは じゅくすいしている
ときの のうはと おなじ かたちを している。

プクリン

ごくじょうの けなみを もつ ポケモン。
プクリンと そいねすると さいこうの ねごこち。
いきを すうと からだが どんどん ふくらむ。

ズバット

まっくらな どうくつで せいかつしている うちに
りょうめが ふさがり みえなくなってしまった。
ちょうおんぱで しょうがいぶつを たんちする。

ゴルバット

かたい ひふでも らくらく つらぬく キバ。
ひとや ポケモンの けつえきが だいこうぶつ。
くらやみを とびまわり はいごから おそう。

ナゾノクサ

つきあかりを あびて せいちょうする ポケモン。
ひるまは はっぱだけを だして じめんに
うまっているので てきから みつかりにくいのだ。

クサイハナ

くちから たれている みつの においを かぐと
あまりの くささに きおくが なくなる らしい。
むしろ この においを このむ マニアも いる。

ラフレシア

かふんの ふえる きせつは ラフレシアが
あるくと まわりの くうきが きいろく なる。
かふんは からだを しびれさせる もうどく。

パラス

パラスから ようぶんを すいとって おおきくなる
キノコは とうちゅうかそう と よばれている。
ちょうじゅの くすりになる きちょうな キノコ。

パラセクト

パラセクトは しゅうだんで たいぼくの ねもとに
くっついて えいようを すいとってしまう。
かれると いっせいに べつの きに いどうする。

コンパン

みを まもるために ほそく かたい たいもうが
ぜんしんを おおうように なったと いわれる。
ちいさな えものも みのがさない めを もつ。

モルフォン

やこうせいで よるに かつどうを はじめる。
がいとうの あかりに さそわれ あつまった
ちいさな むしを このんで たべる。

ディグダ

ほとんどの のうかは ディグダを そだてている。
ディグダが あなを ほった とちは ほどよく
たがやされ おいしい やさいが つくれるからだ。

ダグトリオ

もともと ひとつの からだから 3つごに
なったので みんな かんがえることは おなじ。
ちからを あわせ どこまでも ほりすすむ。

ニャース

するどい ツメを ひっこめて ぬきあし さしあし
あしおとを たてずに あるくことが できる。
キラキラ ひかる コインが なぜか だいすきだ。

ペルシアン

たくましい 6ぽんの ヒゲは くうきの うごきで
まわりの ようすを キャッチする やくわり。
ヒゲを つかまれると おとなしくなって しまう。

コダック

ずつうが はげしくなると ふしぎな ちからを
つかいだすが そのときの きおくは のこらない。
おもいだせないので くびを かしげているのだ。

ゴルダック

およぎが とくいな ゴルダックは すいえい
せんしゅの とっくんに つきあう ことも ある。
ひたいが かがやくとき じんつうりきを つかう。

マンキー

からだが ふるえ はないきが あらくなれば
おこりだす まえぶれ なのだが あっというまに
はげしく おこるので にげだす ひまは ない。

オコリザル

はげしく おこる ことで けっこうが よくなり
きんにくの ちからを つよくするのだ。
ただし あたまの かいてんは おそくなるぞ。

ガーディ

きゅうかくに すぐれ いちど かいだ においは
なにが あっても ぜったいに わすれない。
あいての きもちを においで さっちする。

ウインディ

10000キロの きょりを いっちゅうやで
はしると いわれている かいそくの ポケモン。
たいないで もえさかる ほのおが パワーとなる。

ニョロモ

うずまき もようの ないぞうが すけてしまうほど
うすい ひふだが するどい キバを はねかえす
だんりょくを もっているのだ。

ニョロゾ

いつも からだの ひょうめんが えきたいで
ぬるぬる ぬれているため てきに つかまっても
ぬるりと すりぬけ にげる ことが できるぞ。

ニョロボン

はったつした きょうじんな きんにくは どんなに
うんどうしても つかれる ことは ない。
たいへいようも かるく おうだん できるほどだ。

ケーシィ

1にち 18じかん ねむる ポケモン。
かんさつの けっか 1じかんごとに テレポートで
ばしょを いどうしている ことが わかった。

ユンゲラー

ちょうのうりょくの けんきゅうを てつだっていた
エスパーしょうねんが あるとき とつぜん
ユンゲラーに なったと うわさ されているのだ。

フーディン

つよい ちょうのうりょくと たかい ちのうを
もっているが きんりょくは とても よわい。
ちょうのうりょくで からだを うごかしている。

ワンリキー

あらゆる かくとうぎを マスターする ために
きびしい トレーニングを つづけている。
ちからもちで すもうとりも らくらく かつぐ。

ゴーリキー

こしに まいた ベルトは ゴーリキーの
ありあまる パワーを せいぎょする ため。
きけんなので だれも はずした ことが ない。

カイリキー

4ほんの うでから くりだされる パンチや
チョップを ふせぐ ことは ふかのうだ。
きょうてきに であうと とうしを もやす。

マダツボミ

ほそく しなやかな からだは どんな つよい
こうげきでも しなって よける ことが できる。
くちから てつも とかしてしまう えきを だす。

ウツドン

よるに なると おしりの フックを きの えだに
ひっかけて ぶらさがり ねむりに つく。
ねぞうが わるいと あさ おっこちているよ。

ウツボット

あたまに ついている ながい つるを ちいさな
いきものに みえる うごきで えものを さそい
ちかづいてきた ところを ぱくりと ひとのみ。

メノクラゲ

からだの ほとんどが すいぶんで できている。
2ほんの ながい しょくしゅを てきに からませ
せんたんに ついている どくばりを つきさすぞ。

ドククラゲ

いりくんだ かいていの いわばに せいそく。
80ぽんの しょくしゅで えものを とらえる。
こうふんすると あかい たまが はっこうする。

イシツブテ

りょううでの ちからだけで やまみちを のぼる。
みちばたの いしと そっくりなので とざんしゃが
きづかずに ふみつけてしまう ことが ある。

ゴローン

きゅうしゃめんを ころがり やまを おりていく。
ゆくてを ふさぐ たいぼくや おおいわは
たいあたりで なぎたおしてしまう あらあらしさ。

ゴローニャ

さんちょうの かこうに すみかが あるという。
1ねんに 1かい だっぴして おおきくなる。
だっぴした カラは くずれて つちに かえる。

ポニータ

うまれて すぐは たちあがるのも やっとだが
ころびながら おやの あとを おいかけている
うちに じょうぶな あしこしに そだつのだ。

ギャロップ

いつもは のんびり のはらを かけまわっているが
ひとたび ほんきを だすと たてがみの ほのおが
もえあがり じそく240キロで はしりだす。

ヤドン

しっぽを かわに いれて エサを つっているが
そのうち なにを しているのか わすれてしまい
かわべりに ねそべったまま 1にちを おえる。

ヤドラン

シェルダーが かみついて いるので しっぽで
エサを つれなくなった ヤドランは しぶしぶ
すいちゅうを およいで エサを つかまえている。

コイル

さゆうの ユニットは きょうりょくな じしゃく。
はんけい 100メートル いないの てつを
ひきよせるほどの つよい じりょくを だす。

レアコイル

3ひきの コイルが じりょくで つながっている。
つよい でんぱを だしているため はんけい
1キロの はんいでは きおんが 2ど あがる。

カモネギ

もっている しょくぶつの クキにも よいものと
そうでない ものが あるらしく カモネギどうしが
クキを めぐって たたかう ことが ある。

ドードー

しょくじの ときも ねている ときも どちらかの
あたまが つねに まわりを けいかいしている。
きけんになると じそく100キロで にげる。

ドードリオ

3つの あたまを もつ ちんしゅの ポケモン。
あめの ふらない かんそうした きせつでも
げんきに そうげんを はしりまわる。

パウワウ

こおりに おおわれた うみで エサを とる。
いきつぎを するときは あたまの でっぱりで
こおりを わって うみから かおを だす。

ジュゴン

つめたい こおりの うえで ねるのが だいすき。
むかし ひょうざんで ねむる すがたを みた
ふなのりが にんぎょと まちがえた。

ベトベター

おせんされた うみの ヘドロから うまれた
ベトベターは きたない ものが だいこうぶつ。
こうじょうから でる はいえきが しょくりょう。

ベトベトン

あたたかく しっけの おおい とちを このむ。
なつばは たいないの どくそが さらに つよまり
なまごみが くさったような においを だす。

シェルダー

よるに なると おおきな ベロで かいていの
すなに あなを ほり そのなかで ねむる。
カラを とじて ねむるが ベロは だしたまま。

パルシェン

のみこんだ かいすいを うしろへ いきおい よく
ふんしゃする ことで うみの なかを およぐ。
トゲを はっしゃする しくみも おなじ。

ゴース

きょうふうを うけると ガスじょうの からだは
みるみる ふきとばされ ちいさくなって しまう。
かぜを さけた ゴースが のきしたに あつまる。

ゴースト

やみに うかぶ ゴーストが てまねきしても
ぜったいに ちかよっては いけないよ。
ペロリと なめられ いのちを すわれてしまうぞ。

ゲンガー

まよなか がいとうの あかりで できた かげが
じぶんを おいこして いくのは ゲンガーが
かげに なりすまして はしって いくからだ。

イワーク

のうみそに じしゃくが あるので つちの なかを
ほり すすんでいても ほうこうを まちがえない。
としを とるほど からだは まるみを おびる。

スリープ

ねむっているとき キミの はなが ムズムズしたら
まくらもとに たった スリープが はなの
あなから ゆめを たべようとしている あいず。

スリーパー

てに もっている ふりこの うごきと かがやきが
あいてを ふかい さいみんじょうたいに おとす。
えものを さがしながら ふりこを みがいている。

クラブ

すなはまに あなを ほり そこで くらしている。
エサの すくない すなはまでは ばしょとりをする
クラブたちの あらそいを みる ことが できる。

キングラー

キングラーは きょだいな ハサミを ふって
なかまどうしで あいずを おくりあっているが
ハサミが おもすぎて すぐに つかれてしまう。

ビリリダマ

なぜか モンスターボールに すがたが にている。
すこしの しげきで だいばくはつ してしまうため
ベテラン トレーナーも あつかいは しんちょう。

マルマイン

はつでんしょに たいりょうはっせいする。
でんきを たべてしまうため ちかくの まちでは
だいていでんが おこり おおさわぎに なる。

タマタマ

なかまおもいの 6この たまごは おたがいに
ひきつけあい くるくる かいてんしている。
カラの ヒビが ふえると しんかは まぢかだ。

ナッシー

なんごく うまれの ナッシーの あたまは つよい
ひざしを いっぱい あびて どんどん そだち
じめんに おちると タマタマに なると いう。

カラカラ

2どと あえない ははおやの おもかげを
まんげつに みつけて なきごえを あげる。
かぶっている ホネの しみは なみだの あと。

ガラガラ

ははおやに あえない かなしみを のりこえた
カラカラが たくましく しんかした すがた。
きたえられた こころは かんたんに くじけない。

サワムラー

じざいに のびちぢみする あしで きょうれつな
キックを はなち あいてを けりたおす。
たたかいの あと つかれた あしを もみほぐす。

エビワラー

せかいチャンピオンを めざしていた ボクサーの
たましいが やどったと いわれる エビワラーは
ふくつの せいしんで ぜったいに へこたれない。

ベロリンガ

はじめて めに する ものは かならず ペロリ。
したざわりと あじで きおくしているのだ。
でも すっぱい ものは ちょっと にがて。

ドガース

ドガースに ちかづくと うすい ひふを とおして
どくガスの うずまく ようすを かんさつできる。
すこしの しげきで だいばくはつを おこす。

マタドガス

どくガスを とくしゅな ほうほうで うすめると
さいこうきゅうの こうすいが できあがる。
ゴミから でる ガスが さいこうの ごちそう。

サイホーン

いちど はしりだしたら とまらない。
のうみそが ちいさいので はしっている りゆうを
わすれてしまうほど あたまが わるいのだ。

サイドン

ドリルの ように かいてんする ツノは
ひとつきで こうそうビルを はかいする。
うしろあしで たちあがり のうが はったつした。

ラッキー

えいよう まんてんの タマゴを まいにち うむ。
しょくよくを なくした ひとでも ペロリと
たべてしまうほど おいしい タマゴだ。

モンジャラ

てきに つかまれると ツルは ぷちっと きれる。
ぜんぜん いたくないので その スキに にげる。
よくじつには あたらしい ツルが はえそろうぞ。

ガルーラ

ガルーラの こどもが 1ぴきで あそんでいても
ぜったいに つかまえたりしては いけないよ。
ちかくに いる おやが はげしく おこりだすぞ。

タッツー

せなかの ヒレを きように うごかして
まえを むいたまま ぜんごさゆうに いどうする。
きけんを かんじると スミを はいて にげる。

シードラ

ぜんしんを おおう もうどくの トゲは
かんぽうやくの ざいりょうになり きちょう。
すみかに ちかづく てきには ようしゃ しない。

トサキント

はるになると トサキントの しゅうだんが
たきを のぼって じょうりゅうへ むかう。
いっぽんヅノの こうげきは きょうれつ。

アズマオウ

かわぞこの いわに ツノで あなを あける。
タマゴが きゅうりゅうに ながされたり てきに
おそわれない ための かしこい くふう。

ヒトデマン

よぞらの ほしの またたきに あわせて
しゅうだんで あかい コアを てんめつさせる。
からだの いちぶが ちぎれても さいせいする。

スターミー

おだやかな うみに うつった よぞらの ほしが
すがたを かえて スターミーに なったと
おおむかしの ひとは くうそうしていた。

バリヤード

めに みえない ものを みぶりで そこに あると
しんじこませる パントマイムの たつじん。
しんじさせた ものは ほんとうに あらわれる。

ストライク

めにも とまらぬ スピードが りょううでの
カマの きれあじを さらに するどく するのだ。
ひとふり すれば たいぼくも まっぷたつだ。

ルージュラ

おどるような こしつきで リズミカルに あるく。
その うごきは みている ひとも おもわず
こしを ふってしまうほど かろやかなのだ。

エレブー

あらしが くると きの うえ など カミナリの
おちそうな たかい ばしょへ きそって のぼる。
ひらいしん がわりに する まちも ある。

ブーバー

たたかいに なると からだから しゃくねつの
ほのおを ふきあげ あいてを いかくする。
その ねっぷうで まわりの くさきも もやすぞ。

カイロス

ツノは たいぼくも へしおる いりょく。
カイロスは さむさが にがてな ポケモン。
ひえこむ よるは つちの なかで ねむる。

ケンタロス

いつも あばれて いないと きが すまない。
たたかう あいてが いない ときは たいぼくに
ぶちあたり なぎたおす ことで きを しずめる。

コイキング

およぐ ちからが よわいため ながされてしまう。
ながれの よどんだ ばしょを のぞいてみれば
ながされてきた コイキングが たまっているぞ。

ギャラドス

にんげんが あらそいを はじめると あらわれて
しゃくねつの ほのおで すべてを やきつくす。
ひじょうに きょうぼうな ポケモン。

ラプラス

ひとが ぜつめつの ききに おいこんでしまった。
ゆうぐれどきになると すくなくなった なかまを
さがして かなしそうな こえで うたうと いう。

メタモン

からだの さいぼうを くみかえて へんしんする。
おもいだしながら いぜん みた ものに かわると
ちょっと ちがう かたちに なってしまうのだ。

イーブイ

くらしている かんきょうで とつぜんへんい する
ふあんていな いでんしを もつ ポケモン。
いしの ほうしゃせんが しんかを ひきおこす。

シャワーズ

とつぜんへんいに より すいちゅうで せいかつ
できる ように ヒレと エラが はえてきた。
みずを じざいに あやつる ちからを もつ。

サンダース

さいぼうの だす よわい でんきを たいもうの
せいでんきで ぞうふくさせ カミナリを おとす。
さかだった たいもうは でんきを おびた はり。

ブースター

ふさふさの たいもうは あがりすぎた たいおんを
くうきに ほうねつして さげる きのうを もつ。
たいおんは さいこう 900ど まで あがるぞ。

ポリゴン

ぜんしんを プログラム データに もどして
でんし くうかんに はいる ことが できる。
コピーガードされて いるので コピー できない。

オムナイト

おおむかしに ぜつめつしたが にんげんの てで
かせきから ふっかつさせた ポケモンの ひとつ。
てきに おそわれると かたい カラに かくれる。

オムスター

しょくしゅを あやつり えものを つかまえる。
カラが おおきく なりすぎた ことで うごきが
にぶくなり ぜつめつしたと かんがえられている。

カブト

かせきから ふっかつした ポケモンだが まれに
いきつづけている カブトを はっけん できる。
その すがたは 3おくねん かわっていない。

カブトプス

すいちゅうを およぎ えものを とらえていた。
みずの せいかつから ちじょうで くらせるように
エラや あし などが へんかを はじめていた。

プテラ

コハクから とりだした いでんしを さいせいして
ふっかつした きょうりゅう じだいの ポケモン。
そらの おうじゃだったと そうぞうされている。

カビゴン

たべて ねての くりかえしで 1にちが おわる。
おおきな おなかの うえを あそびばに している
こどもたちも いるほど おとなしい ポケモンだ。

フリーザー

こおりを あやつる でんせつの とりポケモン。
はばたく ことで くうきを つめたく ひやすので
フリーザーが とぶと ゆきが ふると いわれる。

サンダー

でんきを あやつる でんせつの とりポケモン。
ふだんは カミナリぐもの なかで くらしている。
カミナリに うたれると ちからが わいてくる。

ファイヤー

ほのおを あやつる でんせつの とりポケモン。
からだが きずつくと かこうの マグマに はいり
ぜんしんを もやして きずを いやすと いう。

ミニリュウ

ミニリュウが だっぴを くりかえして いるのは
からだの なかで せいめいの エネルギーが
どんどん ふくらみ おさえきれなく なるからだ。

ハクリュー

おおきな エネルギーを からだに ためている。
くびと しっぽの すいしょうから エネルギーを
ときはなち あたりの てんきを かえると いう。

カイリュー

16じかんで ちきゅうを 1しゅうできる。
あらしで なんぱしかけた ふねを みつけると
りくちまで ゆうどうする やさしい ポケモン。

ミュウツー

いでんしそうさに よって つくられた ポケモン。
にんげんの かがくりょくで からだは つくれても
やさしい こころを つくることは できなかった。

ミュウ

すべての ポケモンの いでんしを もつと いう。
じゆうじざいに すがたを けすことが できるので
ひとに ちかづいても まったく きづかれない。

チコリータ

はっぱを ふりまわして あいてを いかくするが
はっぱから あまい かおりが ただようので
おたがいに なごやかな ふんいきに なるよ。

ベイリーフ

くびの まわりの くるりと まいた はっぱの
なかには ちいさな きのめが 1こ なっている。
その かおりは ひとを げんきに させるぞ。

メガニウム

はなの かおりは きもちを おだやかにする。
たたかいの ときは かおりを はっさんさせて
あいての たたかう きもちを にぶらせるのだ。

ヒノアラシ

せなかから ほのおを ふきあげて みを まもる。
おこった ときの ほのおは いきおいが いいが
つかれている ときは ふかんぜんねんしょうする。

マグマラシ

ほのおの いきおいと ねっぷうで いかくする。
すばやい みのこなしで あいての こうげきを
かわしながら どうじに ほのおで もやす。

バクフーン

しゃくねつの ほのおで まわりに かげろうを
つくりだして すがたを かくす ことが できる。
もえあがる ばくふうは すべてを やきつくすぞ。

ワニノコ

ちいさな からだでも アゴの ちからは つよい。
ワニノコじしんは あまがみ している つもりでも
おおけがを してしまう ほどの ちからが ある。

アリゲイツ

いちど かみついたら ぜったいに はなさない。
キバの さきが つりばり みたいに そりかえって
いるので いちど ささると ぬけなく なるのだ。

オーダイル

おおきな くちを あけて あいてを いかくする。
きょうじんな うしろあしで じめんを けって
ものすごい スピードで とっしん してくるぞ。

オタチ

ねむる ときには こうたいで みはりをする。
きけんを さっちすると なかまを おこすのだ。
むれから はぐれると こわくて ねむれなくなる。

オオタチ

てきに おそわれても ほそい すきまに
するりと もぐりこんで にげる ことが できる。
てあしは みじかいが とても すばしっこい。

ホーホー

からだの なかには ちきゅうの じてんを
かんじとる きかんを もっているので まいにち
おなじ じかんに なると なきごえを あげる。

ヨルノズク

わずかな ひかりでも みえる すぐれた めと
はおとを たてない やわらかい はねの おかげで
くらやみでは えものを ぜったいに にがさない。

レディバ

あしの つけねから だす えきたいの においで
なかまと コミュニケーションを とっている。
においの ちがいで きもちを つたえるという。

レディアン

ほしが たくさん みえる くうきの きれいな
とちには レディアンが たくさん すむと いう。
ほしあかりを エネルギーに しているからだ。

イトマル

いとで つくった ワナは だい2の しんけい。
いとを つたわる わずかな しんどう だけで
えものの しゅるいが わかると いわれている。

アリアドス

あしの せんたんには ちいさな カギヅメが あり
てんじょうや すいちょくの かべも あるける。
ほそく じょうぶな いとで てきを しめあげる。

クロバット

うしろあしが はったつして ハネに かわった。
てあしの ハネを こうごに やすませながら
はばたけば 1にちじゅう やすまず とべる。

チョンチー

きけんを さっちすると 2ほんの しょくしゅから
プラスと マイナスの でんきを ながす。
ひかりの とどかない かいていで くらす。

ランターン

つよい ひかりを だす まるい ぶぶんは
せびれの いちぶが へんかして できたもの。
しんかいの やみを てらす ポケモン。

ピチュー

でんきを ためておく ことが まだ ヘタ。
びっくりすると おもわず ほうでんしてしまう。
せいちょうすると じょうずに なっていく。

ピィ

ながれぼしの おおい よるは わ に なって
おどる ピィの すがたを みることが できる。
ひのでまで おどり よつゆで のどを うるおす。

ププリン

やわらかい からだは とても よく はずむ。
いっしょうけんめい うたいつづけると
ぜんしんが こい ピンクいろに そまっていく。

トゲピー

ひとや ポケモンが はっしている やさしさや
たのしい きもちを エネルギーに している。
カラの なかに ためた しあわせを わけている。

トゲチック

こううんを もたらす ポケモンと いわれている。
じゅんすいな こころの もちぬしを みつけると
すがたを あらわし しあわせを わけあたえる。

ネイティ

サバンナに はえている せたけの ひくい きを
かけのぼり あたらしい きのめを ついばむ。
なにかを かんさつしている みたいな ひとみ。

ネイティオ

みらいを よちする ふしぎな ちからを もつ。
かみさまが つかわせた ポケモンだと むかしから
しんじている ひとびとが がいこくには いる。

メリープ

たいもうが こすれて せいでんきが たまる。
でんりょくが たくさん たまるほど しっぽの
さきに ついた でんきゅうが あかるく ひかる。

モココ

たいもうの せいしつが へんかするので すくない
りょうでも たくさんの でんきを つくりだせる。
でんきを さえぎる つるつるの はだを もつ。

デンリュウ

デンリュウの あかりは うちゅうからも みえる。
むかしの ひとは デンリュウの あかりを つかい
とおくの なかまと あいずを おくりあっていた。

キレイハナ

たいようを あびて はなびらが いろづく。
くもりが つづいた ときに おどる ダンスは
たいようを よぶ ぎしきと かんがえられている。

マリル

みずを はじく たいもうに おおわれているので
すいちゅうで みずの ていこうを うけずに
はやい スピードで およぐ ことが できる。

マリルリ

1にちの ほとんどを みずの なかで くらす。
からだの いろと もようは すいちゅうで
てきに みつかり にくくする カムフラージュ。

ウソッキー

てきに おそわれない ように きの ふりをする。
りょうては 1ねんじゅう みどりいろなので
ふゆは にせものだと すぐに ばれてしまう。

ニョロトノ

あたまの まきげは おうじゃの あかしだ。
ながく きれいに まいている ニョロトノほど
なかまの そんけいを あつめると いわれている。

ハネッコ

かぜに のって ふわふわ ただよう ポケモン。
きょうふうの けはいを かんじると なかまどうし
はっぱを からめ とばされない じゅんびをする。

ポポッコ

きおんが 18どを こえると はなが ひらく。
おんどに より はなの ひらきかたが かわるので
おんどけいの かわりに することも ある。

ワタッコ

あたたかい みなみかぜに のって うみを こえ
がいこくまで とんでいってしまう ポケモン。
つめたい くうきに ふれると じめんに おりる。

エイパム

きように うごく しっぽの さきを てのひらの
かわりに つかっていたら はんたいに りょうてが
ぶきように なってしまった ポケモンだ。

ヒマナッツ

からだに ためた えいようは しんかの ときまで
とっておくため ほとんど うごこうとしない。
なにも たべずに あさつゆ だけを のんでいる。

キマワリ

たいようエネルギーから えいようを つくりだす。
きおんの たかい にっちゅう かっぱつに うごき
たいようが しずむと ぱったり うごかなくなる。

ヤンヤンマ

めだまを うごかさずに 360ど みわたせる。
きゅうブレーキや ほうこうてんかんが とくい。
ねらった えものを すばやく おいつめていく。

ウパー

ふだんは みずの なかで くらしているが エサを
さがすときなど たまに ちじょうに でてくる。
りくでは どくの ねんえきで からだを おおう。

ヌオー

みずの なかで くちを あけて エサが ぐうぜん
とびこんで くるのを ただただ まっている。
うごかないので あまり おなかが すかないのだ。

エーフィ

みとめた トレーナーには きわめて ちゅうじつ。
トレーナーを きけんから まもる ために
よちのうりょくが はったつしたと いわれている。

ブラッキー

つきの はどうを うけて しんかした ポケモン。
くらやみに じっと ひそみ あいてを うかがう。
おそいかかる とき からだの わっかが ひかる。

ヤミカラス

ふこうを はこぶと いわれ おそれられていた。
キラキラ ひかる ものに きょうみを しめし
じょせいの ゆびわを とっていこうとする。

ヤドキング

せかいの ふしぎを かいめい するため まいにち
けんきゅう しているが あたまの シェルダーが
はずれると ぜんぶ わすれてしまう らしい。

ムウマ

すすりなく ような なきごえで こわがらせる。
あいての こわがる こころを あかい たまで
きゅうしゅうして えいように している らしい。

アンノーン

こだいの もじに にた すがたの ポケモン。
さきに うまれたのは もじか アンノーンなのか。
けんきゅうちゅうだが いまだに なぞである。

ソーナンス

ふだんは おとなしいが くろい しっぽを
こうげきされると もうれつに はんげきする。
どうくつの すみかで ひぐれを まつ。

キリンリキ

くさや きのめを たべる そうしょくせい。
キリンリキが くさを たべている ときは
シッポも もぐもぐ なにかを たべる しぐさ。

クヌギダマ

きの えだに ぶらさがり えものを まっている。
きを ゆらされて しょくじの じゃまを されると
じめんに おちてから いきなり ばくはつするぞ。

フォレトス

こうてつの カラの なかに ほんたいが いる。
えものを つかまえる ときに カラが ひらくが
あまりの はやさに なかみは みえないのだ。

ノコッチ

ドリルの シッポを つかって うしろむきに
じめんを ほりすすみ ふくざつな かたちの
すあなを ちちゅう ふかくに つくる ポケモン。

グライガー

おとを たてず すべる ように かっくうする。
りょううでの おおきな ツメと あしの ツメで
えものの かおに しがみつき どくばりを さす。

ハガネール

イワークよりも ふかい ちちゅうに すんでいる。
ちきゅうの ちゅうしんに むかって ほりすすみ
ふかさ 1キロに たっする ことも ある。

ブルー

キバを むきだして こわい かおを すれば
ちいさな ポケモンなら おびえて にげだす。
にげられた ブルーは ちょっと さみしそう。

グランブル

したアゴが とても はったつした ポケモン。
キバが おもたいので くびを かしげている。
おどろかさなければ むやみに かみつかない。

ハリーセン

のみこんだ みずの ちからを りようして
ぜんしんの どくばりを いっせいに うちだす。
およぐのは ちょっと にがてな ポケモンだ。

ハッサム

はがねの かたさを もつ からだは ちょっとや
そっとの こうげきでは びくとも しないぞ。
ハネを はばたかせ たいおんを ちょうせつする。

ツボツボ

いわの したで こうらの なかに たくわえた
きのみを たべながら みを ひそめている。
たいえきと まざり きのみは ジュースに なる。

ヘラクロス

あまい じゅえきを もとめて もりに あつまる。
てつの ように かたい ひふに おおわれている。
じまんの ツノで あいてを なげとばす。

ニューラ

てあしの カギヅメを つきたてて きを のぼる。
おやの いない すきを ねらって きの うえに
ある す から タマゴを ぬすんで たべる。

ヒメグマ

ハチミツの しみこんだ てのひらを なめている。
ヒメグマの ハチミツは くだものと スピアーの
あつめた かふんが ブレンドされて つくられる。

リングマ

もりの なかには リングマが エサあつめを する
たいぼくや おがわが あちこちに あると いう。
まいにち エサを あつめて もりを あるく。

マグマッグ

かざんちたいで くらす ポケモンの いっしゅ。
からだが ひえると ひふが かたまってしまい
うごけなくなるため マグマの そばで ねむる。

マグカルゴ

せなかの カラは マグマが かたまって できた。
なんまんねんもの あいだ かざんの かこうで
くらす うちに からだが マグマに なった。

ウリムー

じめんに はなを こすりつけて エサを さがす。
かれくさの したに はえた キノコが こうぶつ。
たまに おんせんを ほりあてる ことが あるよ。

イノムー

こごえる さむさにも たえられる ように
あつくて ながい けがわに おおわれている。
こおりに うまった エサを キバで ほりだす。

サニーゴ

あたたかい みなみの うみに せいそくする。
うみが よごれると うつくしい サンゴのえだは
いろが くすみ ボロボロに なってしまう。

テッポウオ

のんだ みずを ふっきんを つかい いきおいよく
ふきだして そらを とぶ えものを しとめる。
しんかが ちかづくと かわを くだっていく。

オクタン

きゅうばんの うでで あいてに からみつく。
うごけなくなった ところを しとめるのだ。
かなわない ときは スミを はいて にげる。

デリバード

しっぽで エサを つつみ もちはこぶ ポケモン。
デリバードに エサを わけてもらった おかげで
エベレストを のぼりきれた ぼうけんかが いた。

マンタイン

はれた ひには うみの うえを ゆうがに はねる
マンタインの むれを みることが できるよ。
テッポウオが くっついていても きにしない。

エアームド

はがねの からだと ハネを もつ ポケモン。
むかしの ひとは ぬけおちた ハネを つかって
かたなや ほうちょうを つくっていた。

デルビル

さまざまな なきごえを つかいわけ なかまと
れんらくを とりあい えものを おいこんでいく。
チームワークの みごとさは ポケモンずいいち。

ヘルガー

あたまの ツノが おおきく そりかえって いる
ヘルガーが グループの リーダーてき そんざい。
なかま どうしで あらそい リーダーが きまる。

キングドラ

ふかい かいていで しずかに ねむる。
すいめんへ あがってくるとき ふねを のみこむ
ほど おおきな うずしおが はっせいする。

ゴマゾウ

ゴマゾウの おおきな みみは うちわの かわり。
あつくなると ぱたぱた あおいで すずむ。
こどもでも ちからは とても つよい。

ドンファン

ダンプカーを らくらく ひっぱる ちからもち。
いわの ように かたくなった ひふは
すこしの こうげきでは キズも つかない。

ポリゴン2

にんげんが かがくの ちからで つくりだした。
じんこう ちのうを もたせたので あたらしい
しぐさや かんじょうを ひとりで おぼえていく。

オドシシ

みごとな かたちの ツノは びじゅつひん として
たかく うれた ために ぜつめつ すんぜんまで
らんかくされた ことのある ポケモン。

ドーブル

しっぽの さきから にじみでる たいえきで
なわばりの まわりに じぶんの マークを かく。
5000 しゅるいの マークが みつかっている。

バルキー

まいにち トレーニング しないと ストレスが
たまってしまうので トレーナーは そだてる とき
スケジュールかんりに くふうが ひつようだ。

カポエラー

こうそく かいてんしながら はなつ キックは
こうげきと ぼうぎょを かねた みごとな わざ。
あるく よりも かいてんした ほうが はやい。

ムチュール

げんき いっぱい うごきまわるが よく ころぶ。
むっくり おきあがると みずうみの すいめんに
かおを うつして よごれていないか しらべる。

エレキッド

きんぞくに さわって からだに ためた でんきが
ほうでん してしまうと りょううでを ぐるぐる
まわして ふたたび でんきを ためる。

ブビィ

きいろい ほのおを くちから ふいている ときは
けんこうな しょうこだが つかれていると くろい
けむりが まざる ように なるぞ。

ミルタンク

まいにち 20リットルの ミルクを だす。
あまい ミルクは おとなも こどもも だいすき。
にがてな ひとは ヨーグルトにして たべている。

ハピナス

ふわふわの たいもうで かなしんでいる こころを
キャッチすると どんなに とおくでも かけつけて
えがおに なる しあわせタマゴを わけてあげる。

ライコウ

かみなりの スピードを やどした ポケモン。
その とおぼえは かみなりが おちた ときの
ように くうきを ふるわせ だいちを ゆるがす。

エンテイ

マグマの じょうねつを やどした ポケモン。
かざんの ふんかから うまれたと かんがえられ
すべてを やきつくす ほのおを ふきあげる。

スイクン

わきみずの やさしさを やどした ポケモン。
すべる ような みのこなしで だいちを はしり
にごった みずを きよめる ちからを もつ。

ヨーギラス

ちちゅう ふかくで うまれる ヨーギラスは
つちを たべつくして ちじょうへ でないと
おやの かおを みる ことが できないのだ。

サナギラス

たいないで つくりだした ガスを あっしゅくして
いきおいよく ふんしゃする ことで とんでいく。
こうてつに ぶつかっても へいきな ボディだ。

バンギラス

じぶんの すみかを つくる ために やま ひとつ
くずしてしまう ほどの つよい パワーを もつ。
たたかう あいてを もとめて やまを さまよう。

ルギア

つばさを かるく はばたかせた だけで みんかを
ふきとばす はかいりょくを もっている ために
かいていで ひとしれず くらす ように なった。

ホウオウ

ひかりの あたる かくどに よって なないろに
かがやく ハネは しあわせを もたらすと いう。
にじの ふもとに すむと いわれている。

セレビィ

ときを こえ みらいから やってきた ポケモン。
セレビィが すがたを あらわす かぎり あかるい
みらいが まっていると かんがえられている。

キモリ

もりの たいぼくに すを つくり くらす。
なわばりに ちかづく てきを はげしく いかく。
もりの きを まもる ポケモンと いわれている。

ジュプトル

うっそうと おいしげった もりの なかでは
からだから はえた はっぱが てきの めから
ジュプトルの すがたを かくしてくれるのだ。

ジュカイン

ジャングルの なかでは てきなしの つよさ。
くさきを だいじに そだてる ポケモン。
ひなたぼっこをして たいおんを ちょうせつする。

アチャモ

てきに おそわれると おなかで つくりだした
ほのおの たまを くちから とばして こうげき。
まわりが みえなくなる くらやみは にがて。

ワカシャモ

1びょうかんに 10ぱつの キックを くりだす。
あいてが ギブアップするまで たたかい つづける
つよい とうそうほんのうを もつ ポケモンだ。

バシャーモ

パンチや キックの かくとうわざを みにつける。
すうねんごとに ふるくなった はねが もえて
あたらしく しなやかな はねに はえかわるのだ。

ミズゴロウ

りくじょうでは 4ほんの あしを ふんばって
おおきな いわを もちあげる パワーを はっき。
みずべの どろに からだを うめて ねむる。

ヌマクロー

あしこしが きたえられて 2ほんあしに なった。
ひふが かんそうすると よわってしまうため
どろあそびを して すいぶんを ほきゅうする。

ラグラージ

あらしが ちかづき つなみを よかんすると
いわを つみあげて うみぞいの すを まもる。
ジェットスキーと ごかくの スピードで およぐ。

ポチエナ

キバを むいて はげしく いかくする。
にげる あいては しつこく おいかけまわすぞ。
はんげき されると しっぽを まいて にげだす。

グラエナ

やせいの グラエナは むれで こうどうする。
リーダーの めいれいには ぜったいに さからわず
いっしみだれぬ チームワークで てきを たおす。

ジグザグマ

はなを じめんに こすりつけ あっち こっちに
いったり きたり いつも なにかを さがしてる。
ジグザグ すすむ あしあとが とくちょうだ。

マッスグマ

まっすぐ はしるだけなら とても はやい。
いけに すむ えものを すいめんから みつけると
すばやく とびこみ するどい ツメで とらえる。

ケムッソ

きの えだに くっついて はっぱを たべる。
くちから だす いとは くうきに ふれると
ネバネバになり てきの うごきを にぶらせる。

カラサリス

ケムッソの ときに たくわえた エネルギーを
つかって しんかの じゅんびを している。
2つの めで まわりの ようすを うかがう。

アゲハント

カラフルな はねの もようが とくちょう。
かふんを あつめに はなばたけに あつまる。
おこった ときの こうげきは とても はげしい。

マユルド

てきに みつからない ように おおきな はっぱの
うらがわや えだの すきまで じっとしている。
かれはを からだに くっつけて カムフラージュ。

ドクケイル

まよなか がいとうの あかりに さそわれて
のやまから とんでくる やこうせいの ポケモン。
もうどくの こなを はねから ふりまく。

ハスボー

みずの きれいな いけで くらす ポケモン。
あたまの はっぱに のった ちいさな ポケモンを
むこうぎしまで はこんであげる ことが あるよ。

ハスブレロ

ゆうぐれどき かわの なかから ひょっこりと
あらわれては ひとを おどろかせて よろこぶ。
かわぞこの いしに ついた みずごけを たべる。

ルンパッパ

たのしい おんがくを きくと からだじゅうの
さいぼうが うずき リズムを とりはじめるぞ。
きょうてきを あいてにしても ひるまない。

タネボー

えだに ぶらさがり えいようを きゅうしゅう。
しょくじを おえて からだの おもくなった
タネボーは ぽとりぽとりと じめんに おちる。

コノハナ

きのぼりが とくいな もりに すむ ポケモン。
とがった ながい はなが じゃくてん。
にぎられると からだの ちからが ぬけてしまう。

ダーテング

こがらしに のって あらわれると いわれている。
むかしから もりの かみさまと おそれられ
ひとの おとずれない みつりんで くらす。

スバメ

からだは ちいさいが とても ゆうかん。
おおきな エアームドと ごかくに たたかうが
おなかが すくと よわきに なってしまう。

オオスバメ

はるか じょうくうから きゅうこうか。
ねらった えものは ぜったいに にがさない。
あたたかい とちを さがして いどうする。

キャモメ

うみべの だんがいぜっぺきに すを つくる。
ながい じかん はばたく ことは にがて。
じょうしょうきりゅうを りようして とぶ。

ペリッパー

かいめん すれすれを とび エサを みつけると
おおきな クチバシで かいすいごと すくいとる。
クチバシの なかに タマゴを いれて まもる。

ラルトス

ひとや ポケモンの かんじょうを あたまの
ツノで キャッチする ちからを もつ ポケモン。
てきいを かんじとると かくれてしまう。

キルリア

サイコパワーで できた くうかんの さけめから
みらいの できごとを みる ちからを もつ。
はれた あさは きぶんよく おどると いわれる。

サーナイト

サイコパワーで からだを ささえているため
じゅうりょくを かんじていない らしい。
トレーナーを まもる ために いのちを かける。

アメタマ

ゆうだちの あと みずたまりに あつまってくる。
みずの ひょうめんを すべる ように あるき
あたまから あまい においの みつを だす。

アメモース

おおきな めだま もようで てきを いかくする。
あめに ぬれると とべなくなって しまうため
たいぼくの したや のきしたで あまやどり。

キノココ

もりの しめった ふようどが だいこうぶつ。
ながあめの あと もりに はいると キノココが
たくさん あつまって ふようどを たべているよ。

キノガッサ

あたまの かさの あなから ほうしを ばらまく。
あたたかく しめった きこうが だいすき。
そうげんや しんりんの くさきを たべる。

ナマケロ

1にちの うち ほとんどの じかん ねている。
いっしょう すみかを かえないが たまに
かわを およいで ながい きょりを いどうする。

ヤルキモノ

ぜんしんの ちが たぎり じっとしていられない。
1にちじゅう のやまを かけまわり こうふんを
しずめないと よる ねむれなくなってしまうのだ。

ケッキング

くだものが みのる きせつに なると じゅもくの
まわりに ケッキングが たくさん あつまる。
じゅくして おちてくるのを まっているのだ。

ツチニン

たいぼくの ねもとに すみかを つくる。
まっくらな ちちゅうの ようすを
ヒゲの ような しょっかくで さぐる。

テッカニン

こうそくで はげしく うごきまわっているため
すがたを とらえる ことは とても むずかしい。
なきごえを ききつづけると ずつうが してくる。

ヌケニン

ハネを まったく うごかして いないのに
くうちゅうに うかんでいる ふしぎな ポケモン。
からだの なかは くうどうで まっくら。

ゴニョニョ

なきごえは ジェットき なみの おんりょうだ。
みみの あなから いきを すいこむ しくみ。
いきぎれしないで なきつづける ことが できる。

ドゴーム

あたまの まるい スピーカーを うごかして
おおごえの ちょうおんぱを てきに ぶつける。
あしを ふみならして パワーを ためるぞ。

バクオング

からだじゅうに おとを だす きかんを もつ。
おとの たかさや おおきさを つかいわけて
なかまと コミュニケーションを とっている。

マクノシタ

からだを きたえる ことが なによりも すき。
どうくつで じひびきが きこえたら それは
マクノシタが けいこしている おとだ。

ハリテヤマ

すぐに ちからくらべを いどむ しゅうせい。
せんろに たちふさがり はしってくる れっしゃを
つっぱりで おしとどめた ことが あるぞ。

ルリリ

えいようが たっぷり つまった しっぽは
ゴムボール みたいに よく はずむ。
はれた ひは みずべに あつまり みずあそび。

ノズパス

からだから はっする きょうりょくな じりょくで
ひきよせた えものを しょくりょうに する。
さむい きせつの ほうが じりょくが つよい。

エネコ

あいきょう たっぷりの しぐさで だいにんき。
たたかう ときは しっぽを けばだたせる。
するどい うなりごえを あげて てきを いかく。

エネコロロ

きまった すみかを もたずに いごこちの よい
ばしょを さがし ねどこを かえる しゅうせい。
やこうせいで ひぐれから こうどうを はじめる。

ヤミラミ

するどい ツメで どうくつに よこあなを ほり
ほうせきの げんせきを さがしだして たべる。
やみに ひそみ めったに すがたを みせない。

クチート

おおあごは はがねの ツノが へんけいしたもの。
あいきょう たっぷりの しぐさに ゆだんした
あいてを おおあごで がぶりと かみつく。

ココドラ

こうてつの よろいに みを つつむ ポケモン。
しんかの ときに あたらしい よろいが できる。
とれた よろいは てつせいひんの ざいりょう。

コドラ

コドラ どうしが であうと はがねの からだを
ぶつけあって なわばり あらそいを する。
ぶつかりあう おとは すうキロさきにも とどく。

ボスゴドラ

すこしずつ てつの ツノは ながく なるので
ながさで ボスゴドラの ねんれいが わかる。
よろいの キズは たたかいの くんしょうだ。

アサナン

まいにち なんじかんも めいそうを つづけ
きたえられた せいしんりょくで そらを とぶ。
ヨガの しゅぎょうを つづけてきた せいかだ。

チャーレム

かこくな ヨガの しゅぎょうで あいての
うごきを さきよみする ちからを みにつけた。
おどる ような ゆうがな うごきで たたかう。

ラクライ

くうきとの まさつで でんきを つくりだす。
とくに くうきの かんそうした きせつは
ぜんしんから ひばなを はげしく ちらしている。

ライボルト

ライボルトの ちかくに かみなりが おちるため
かみなりから うまれたと かんがえられていた。
たたかいになると かみなりぐもを つくりだす。

プラスル

なかまの ポケモンを おうえんする しゅうせい。
りょうてから はっした でんきを ショートさせて
ひばなの ボンボンを つくる ことが できる。

マイナン

プラスルと マイナンの でんきを どうじに
あびると けっこうが よくなり げんきに
なると ポケモンがっかいで はっぴょうされた。

バルビート

しっぽの あかりを ともしながら しゅうだんで
よぞらに きかがくてきな もようを えがく。
いけの みずが よごれると すみかを うつす。

イルミーゼ

ひぐれから こうどうを はじめる やこうせい。
バルビートを ゆうどうして えがく もようは
200しゅるい いじょう かくにんされている。

ロゼリア

えいよう まんてんの わきみずを のませた
ロゼリアは うつくしい はなを さかせる。
はなの かおりは てきを ゆだんさせる こうか。

ゴクリン

てつくずも しょうかしてしまう いえきを もつ。
じぶんの からだと おなじ おおきさの ものも
ひとくちで のみこむ ことが できる。

マルノーム

きょうりょくな いさんで なんでも しょうか。
しょうか できない ものは よのなかで ひとつ。
マルノームの いぶくろ だけと いわれている。

キバニア

しゅうだんで ふねを おそい しずめてしまう。
とても きょうぼうな ポケモンと いわれているが
1ぴきに なると とたんに にげだしていく。

サメハダー

きょうぼうで ずるがしこい うみのギャング。
みずの ていこうを へらす とくしゅな ひふ。
さいこう そくどは じそく120キロを こえる。

ホエルコ

ふだんは うみで くらす ポケモンだが すこしの
じかんなら ちじょうでも せいかつ できる。
からだが かわくと げんきが なくなってしまう。

ホエルオー

かいめんから だした はなのあなで こきゅう。
おもいきり くうきを すいこめば
3000メートルの しんかいまで もぐれる。

ドンメル

せなかの コブに にえたぎる マグマを ためる。
100キロの にもつを はこぶ ちからもち。
むかしから ひとの しごとを てつだっている。

バクーダ

かざんの かこうで くらしている ポケモン。
10ねんごとに せなかの かざんが だいふんか。
げんいんの けんきゅうが すすめられている。

コータス

せきたんを もやす エネルギーで たたかう。
はなのあなから けむりを ふきだすときに
きかんしゃの けいてきに にた おとを だす。

バネブー

サイコパワーを じざいに あやつる ポケモン。
ねむっている ときも とびはねている。
ちちゅうに はえる キノコが だいこうぶつ。

ブーピッグ

おでこの くろしんじゅに パワーを ためる。
サイコパワーを つかうときに おどる ステップが
むかし がいこくで だいりゅうこうした。

パッチール

1ぴきずつ ちがう ブチもようが とくちょう。
フラフラと おぼつかない あしどりは
あいての ねらいを はずす こうかが ある。

ナックラー

おおきな アゴは おおいわを かみくだく。
あたまが おおきいので ひっくりかえると
なかなか おきあがる ことが できない。

ビブラーバ

ハネを こすって ちょうおんぱを はなつ。
ビブラーバの ハネは せいちょう とちゅうなので
ながい きょりを とぶ ことは できない。

フライゴン

はばたく おとが うたごえの ように きこえる。
てきに みつからないように さばくの すなを
はばたきで まいあげて すがたを かくす。

サボネア

あめが ほとんど ふらない さばくに せいそく。
ふとい トゲの うでを ふりまわして たたかう。
1ねんに 1ど きいろの はなが さく。

ノクタス

なんぜんねんも かこくな さばくで くらすうちに
けつえきが すなと おなじ せいぶんに なった。
よるに なると えものを さがす やこうせい。

チルット

わたぐもの ような つばさを もつ ポケモン。
エサの すくない ふゆを こした チルットたちは
はるに なると まちの ちかくまで やってくる。

チルタリス

うつくしい ソプラノの なきごえで ハミング。
あおぞらと しろい くもに まぎれて とぶ。
しゃくねつの ひのたまを くちから はきだす。

ザングース

たたかう ときは うしろあしで たちあがり
まえあしの するどい ツメで こうげきする。
ハブネークに であうと たいもうが さかだつ。

ハブネーク

ザングースとは えいえんの ライバルだ。
もうどくの しみだす しっぽの かたなで
うごきの すばやい ザングースに たいこうする。

ルナトーン

まんげつの よるは かっぱつに うごきだす。
40ねんまえ いんせきの おちた げんばで
はじめて はっけんされた ポケモン。

ソルロック

たいようエネルギーが パワーの みなもと。
はれた ひは たいように むかって ならんだ
ソルロックが ひかりを きゅうしゅうする。

ドジョッチ

からだを おおう ヌルヌルの ねんまくは
どろみずに いる バイキンが からだの なかに
はいるのを ふせぐ はたらきを している。

ナマズン

じしんを よちする ふしぎな ちからを もつ。
ひるまは ぬまぞこの どろの なかで ねむり
おきると ひとばんじゅう エサを たべつづける。

ヘイガニ

おおきな ハサミで いちど つかまえた えものは
なにが あっても ぜったいに はなさない。
どんな ばしょでも げんきに せいかつ できる。

シザリガー

たたかいを このむ あらあらしい ポケモン。
ひゃくせんれんまの シザリガーは キズあとが
いくつも のこる きょだいな ハサミを もつ。

ヤジロン

いっぽんあしで かいてんしながら いどうする。
きげんぜんに さかえた こだいとしの へきがに
ヤジロンの すがたが えがかれている。

ネンドール

くうちゅうに うかんだまま ねむる。
からだから はなれている りょううでを
サイコパワーで あやつり とばしている。

リリーラ

しょくしゅを ゆらして かいそうに みせかける。
だまされて ちかよってきた えものを ひとのみ。
1おくねんまえに ぜつめつした ポケモン。

ユレイドル

おもい からだを ひきずり かいていを いどう。
あたたかい うみの あさせを すみかにする。
しおが ひくと すなはまに すがたを みせる。

アノプス

かがくの ちからで かせきから よみがえった。
さゆう 8まいの はねを くねらせて およぐ。
うみで くらすうちに あしが ハネに かわった。

アーマルド

ふだんは ちじょうで くらす アーマルドだが
えものを とる ときには うみに もぐり
2まいの おおきな はねを つかって およぐ。

ヒンバス

みずくさの おおい いけに せいそくする。
あまりにも みすぼらしい すがたを しているため
そだてる トレーナーが すくないらしい。

ミロカロス

おおきな みずうみの そこに いると いわれる。
もっとも うつくしい ポケモンと いわれていて
かいがや ちょうこくの モデルと なっている。

ポワルン

てんきに よって すがたを へんかさせる。
きおんや しつどなど てんこうの へんかが
さいぼうに えいきょうを あたえるらしい。

カクレオン

からだの いろを まわりの けしきに あわせて
へんかさせる のうりょくを もつ ポケモン。
おどろくと もとの いろに もどってしまう。

カゲボウズ

うしみつどきに なると うらみや ねたみの
かんじょうを もとめて さまよう ポケモン。
あさひが のぼると すみかに もどっていく。

ジュペッタ

すてられた ぬいぐるみが ポケモンに なった。
ゴミすてばを すみかにして すてた こどもを
さがして あるきまわると いわれている。

ヨマワル

まっかな ひとつめに にらまれると くっきょうな
おとなでも からだが すくんで うごけなくなる。
やみに まぎれて あるきまわる やこうせい。

サマヨール

からだの なかは からっぽで ひとだまが
ひとつだけ もえていると かんがえられているが
まだ だれも たしかめた ことは ない。

トロピウス

おおきな はっぱを はばたかせて そらを とぶ。
くびに なる フサは あまくて おいしい。
はるに なると くびから かふんを ばらまく。

チリーン

あつい きせつに なると げんきに とびまわる。
7しゅるいの なきごえを つかいわけて
なかまと コミュニケーションを とっている。

アブソル

そらや だいちの へんかを びんかんに かんじ
さいがいを さっちする のうりょくを もつ。
100ねん いきる ちょうじゅの ポケモン。

ソーナノ

あまい くだものが だいこうぶつ。
みみの ような うでで きように つみとる。
かおりに さそわれて かじゅえんに あつまる。

ユキワラシ

5ひき ぐらいの グループで こうどうする。
ゆきぐにでは まよなか ユキワラシが すがたを
みせると あさ ゆきが つもると いわれている。

オニゴーリ

くうきちゅうの すいぶんを しゅんかんてきに
こおらせる ちからを もつため オニゴーリの
まわりには ダイヤモンドダストが はっせいする。

タマザラシ

ふかふかの けがわで おおわれているので
りゅうひょうの うえを ころがったり
うみに もぐっても ぜんぜん つめたくない。

トドグラー

むれを つくり りゅうひょうの うえで くらす。
まえあしの ちからが つよく こおりを くだく。
1にち 5かい うみに もぐり えものを とる。

トドゼルガ

むれを まもる リーダーは なわばりに
はいってきた あいてを いのちがけで たおす。
たたかいで キバが おれる ことも ある。

パールル

カラを つかって えものを はさみ にがさない。
しんかする ときに つくられる しんじゅは
ふしぎな ちからを やどしていると いわれる。

ハンテール

しんかいの つよい すいあつに たえられるように
とても ふとく がんじょうな せぼねを もつ。
こざかなに にた しっぽの めが ひかる。

サクラビス

ほそい くちで えものの たいえきを すする。
うすい ピンクいろの からだは エサを
たべおえると さらに あざやかに いろづく。

ジーランス

ぜつめつしたと かんがえられていた ポケモン。
1おくねんの あいだ すがたが かわっていない。
むなびれを つかって かいていを あるく。

ラブカス

サニーゴの えだを ねどこに している。
すきな あいてに おもいを つたえる ときに
ラブカスを おくる ふうしゅうが のこっている。

タツベイ

からだは ちいさいが ぜんしんが きんにくの
かたまりで とても ちからづよい ポケモン。
てつの ような あたまで ずつきを くりだす。

コモルー

エサを ほとんど たべずに しんかを まつ。
くうふくに たえる ことで つよくなる。
しんかの しゅんかん カラが はがれおちる。

ボーマンダ

ながい ねんげつを かけて からだの さいぼうが
とつぜんへんいを おこして つばさが はえた。
おこると われを わすれて あばれまわる。

ダンバル

むれに なった ダンバルたちは まるで 1ぴきの
ポケモンの ように いっしみだれぬ うごき。
のうはで きもちを こうしんしているのだ。

メタング

りょうての ツメは ぶあつい てっぱんを
まるで きぬの ように ひきさく はかいりょく。
じそく 100キロの はやさで そらを とぶ。

メタグロス

ふくざつな しんけい ネットワークで むすばれた
4つの のうみそを もつ メタグロスは
スーパーコンピュータよりも あたまが いい。

レジロック

ぜんしんが いわと いしで できた ポケモン。
たたかいで からだの いちぶが けずれてしまうが
じぶんで あたらしい いわを つけて なおす。

レジアイス

ぜんしんが なんきょくの こおりで できている。
けんきゅうしゃが ちょうさした けっか
ひょうがきに つくられた こおり らしい。

レジスチル

あらゆる きんぞく よりも かたい からだ。
からだの きんぞくは かたい だけでは なく
のびちぢみする しょうたい ふめいの ぶっしつ。

ラティアス

すうひきで むれを つくって こうどうしていて
めったに ひとや ポケモンと せっしょくしない。
てきの けはいを さっちすると すがたを けす。

ラティオス

すがたを けしていても テレパシーが あるので
なかまの いる ばしょや きもちが わかる。
ひとの ことばを りかいする ちのうを もつ。

カイオーガ

うみを つくったとして しんわに とうじょう。
ながねんに わたり グラードンと たたかったのち
かいていの そこで ねむりに ついた。

グラードン

りくちを つくったとして しんわに とうじょう。
ちていの マグマの なかで ねむっていて
おきると かざんが ふんかすると いわれている。

レックウザ

オゾンそうを とびつづけている ポケモン。
カイオーガと グラードンが たたかうと
ちじょうに おりてくると いわれている。

ジラーチ

ねがいごとを かなえる ちからを もつという。
ねむっている とき かたい けっしょうたいが
からだを つつみこみ てきから みを まもる。

デオキシス

うちゅうウィルスが レーザーを あびたとき
とつぜんへんいを おこして ポケモンに なった。
すばやい うごきに すぐれた からだの かたち。

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