スターミー - ポケモン育成論DS
ガチ環境想定 耐久調整スターミー
HP : 60
攻撃: 75
防御: 85
特攻: 100
特防: 85
素早: 115
登録:0件評価:105 / 155
スターミー 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- しぜんかいふく
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:188 / 特攻:100 / 素早:220
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / 10まんボルト / れいとうビーム / スキルスワップ
- 持ち物
- たつじんのおび
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 見せ合い63
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 指定しない
考察
今回初めて投稿させて頂きます。駄文等あるやもしれませんのでご了承ください。
尚この育成論はシングル見せ合いあり6→3での対戦を仮想しています。
まずスターミーですがHPの種族値こそ60と低いものの
防御と特防は種族値85とそれなりにあります。
自分はこの耐久面に注目して努力値を考えました。
そこでHPに188努力値を振ることで以下の技を耐えうる耐久になります。
☆耐久面
陽気:攻撃252振りガブリアスの逆鱗 割合:74.2〜87.4%
いじっぱり:攻撃108振りガブリアスの逆鱗 割合:73.5〜86.7%
上記のガブリアスは俗に言う201スカーフガブリアスです。
このダメージの割合は逆鱗+砂ダメージを耐える事を意味します。
臆病:特攻無振りゲンガーのシャドーボール 割合:83〜98.1%
流行のヘドロゲンガーの攻撃が確定2発
いじっぱり:攻撃252振り命の珠持ちギャラドスの竜舞一回積んだ状態の地震
珠ギャラドスの攻撃を超高乱数耐え 割合:84.9〜100%
控えめ:特攻252振りボーマンダの流星群 割合:84.9〜100%
性格補正あり持ち物補正なしの流星群を超高乱数耐え
臆病:特攻196振りバンギラスの悪の波動 割合:76.7〜90.5%
上記はスカーフかつガブリアスの地震耐え調整されてるバンギラスですね
ちなみに臆病特攻252振りだと割合:81.7〜96.2%になって砂ダメが耐えれません
いじっぱり:攻撃252ハッサムのむしくい 割合:83〜98.1%
確定2発。つまり持ち物補正がなければハッサムの攻撃をいかなる技でも一発耐えます。
いじっぱり:攻撃68振りメタグロスの地震 割合:40.8〜48.4%
耐久調整されている攻撃実数値180前後のメタグロスの地震が確定3発
と、ここまで耐久力を持たせることが出来ます。
☆素早さ
次に素早さですが基本的にスターミーは最速がいいと思います。
ですがガチ環境において同速にいるポケモンがライコウ、アグノムと張り合いたくないポケモンなので最速を捨てて最速110抜きにしています。
このスターミーをパーティに組み込むならこの2体に他のポケモンで勝てるようにしないと厳しくなるでしょう。
次に攻撃面ですが達人の帯を所持することである一定ラインまで火力をあげています。
☆攻撃面
性格補正なしHP140振りガブリアスに冷凍ビーム 割合:107.9〜127.3%
201ガブリアスが確定1発
性格補正なしHP252振りギャラドスに10まんボルト 割合:95.5〜112.8%
乱数一発ですがH252ふりでも中乱数以上のダメージが見込めます
性格補正なしHP252特御36振りバンギにハイドロポンプ 割合:56.5〜66.6%
確定2発です。一発では落とせませんがバンギラス側からしても安易に後だしが出来ません。
性格補正なしHP252特防36振りサンダーに冷凍ビーム 割合:51.7〜60.9%
これは臆病特攻252振り命の珠持ちラティオスの流星群耐え調整されてるサンダーですね。
確定2発ですがサンダーの10まんボルトは耐えれません。
性格補正なしH252振り特防180振りメタグロスにハイドロポンプ
特防多め振りのメタグロスが確定3発割合:36.3〜43.3%
と最低減の火力を有していますが、やはりメタグロスやハッサム等の弱点が付けない相手だと大きく火力が下がってしまうのが欠点です。
最後に技構成です。持ち物は達人の帯
☆技構成
ハイドロポンプ:敵の弱点が突けず等倍で押す場合やバンギラスが確定2発のことを考えるとなみのりでは火力が足りないので確定です。
冷凍ビーム:ドラゴン等、特にガブリアスに対する技として必須クラスの技です。
10まんボルト:水タイプ、特にギャラドスに対する技として優先度は高めの技です。
スキルスワップ:スターミーは非常にソーナンスを呼ぶので結構有能な技です。
例えばソーナンスにスキルスワップをすればスターミーのかげふみでソーナンスは交代出来ないので、そこでこちらは交換→ゲンガー等のポケモンをだせば、スターミーでソーナンスを基点に戦っていけます。
サイコキネシス:ゲンガーと偶発対峙した時の有効打として使えます
HP156振りゲンガーにサイコキネシス 割合:111.6〜131.6%
流行のヘドロゲンガー確定一発。
めざめるパワー炎:ユキノオー、ハッサムに対して大ダメージが見込めます。
このスターミーは最速でないので十分選択肢に入ってきます。この場合スターミーは素早さの固体値30素早さ224振り、特攻固体値30特攻の努力値は96になります。
性格補正なしHP252振りユキノオーにめざめるパワー炎 割合:83〜98.1%
性格補正ありHP252特防252ハッサムにめざめるパワー炎 割合:68.9〜81.3%
スキルスワップ、サイコキネシス、めざめるパワー炎はパーティとの相談で選択肢から決めてください。個人的にはスキスワ使ってほs(ry
このスターミーは相手の攻撃を一発耐えれることにより、非常にタイマン性能がよく相手のポケモンのHPをある程度削った状態の終盤に出せれば全抜きも狙える構成になっています。
とても長文かつ浅い構築かも知れませんが、参考になれば幸いです。
尚この育成論はシングル見せ合いあり6→3での対戦を仮想しています。
まずスターミーですがHPの種族値こそ60と低いものの
防御と特防は種族値85とそれなりにあります。
自分はこの耐久面に注目して努力値を考えました。
そこでHPに188努力値を振ることで以下の技を耐えうる耐久になります。
☆耐久面
陽気:攻撃252振りガブリアスの逆鱗 割合:74.2〜87.4%
いじっぱり:攻撃108振りガブリアスの逆鱗 割合:73.5〜86.7%
上記のガブリアスは俗に言う201スカーフガブリアスです。
このダメージの割合は逆鱗+砂ダメージを耐える事を意味します。
臆病:特攻無振りゲンガーのシャドーボール 割合:83〜98.1%
流行のヘドロゲンガーの攻撃が確定2発
いじっぱり:攻撃252振り命の珠持ちギャラドスの竜舞一回積んだ状態の地震
珠ギャラドスの攻撃を超高乱数耐え 割合:84.9〜100%
控えめ:特攻252振りボーマンダの流星群 割合:84.9〜100%
性格補正あり持ち物補正なしの流星群を超高乱数耐え
臆病:特攻196振りバンギラスの悪の波動 割合:76.7〜90.5%
上記はスカーフかつガブリアスの地震耐え調整されてるバンギラスですね
ちなみに臆病特攻252振りだと割合:81.7〜96.2%になって砂ダメが耐えれません
いじっぱり:攻撃252ハッサムのむしくい 割合:83〜98.1%
確定2発。つまり持ち物補正がなければハッサムの攻撃をいかなる技でも一発耐えます。
いじっぱり:攻撃68振りメタグロスの地震 割合:40.8〜48.4%
耐久調整されている攻撃実数値180前後のメタグロスの地震が確定3発
と、ここまで耐久力を持たせることが出来ます。
☆素早さ
次に素早さですが基本的にスターミーは最速がいいと思います。
ですがガチ環境において同速にいるポケモンがライコウ、アグノムと張り合いたくないポケモンなので最速を捨てて最速110抜きにしています。
このスターミーをパーティに組み込むならこの2体に他のポケモンで勝てるようにしないと厳しくなるでしょう。
次に攻撃面ですが達人の帯を所持することである一定ラインまで火力をあげています。
☆攻撃面
性格補正なしHP140振りガブリアスに冷凍ビーム 割合:107.9〜127.3%
201ガブリアスが確定1発
性格補正なしHP252振りギャラドスに10まんボルト 割合:95.5〜112.8%
乱数一発ですがH252ふりでも中乱数以上のダメージが見込めます
性格補正なしHP252特御36振りバンギにハイドロポンプ 割合:56.5〜66.6%
確定2発です。一発では落とせませんがバンギラス側からしても安易に後だしが出来ません。
性格補正なしHP252特防36振りサンダーに冷凍ビーム 割合:51.7〜60.9%
これは臆病特攻252振り命の珠持ちラティオスの流星群耐え調整されてるサンダーですね。
確定2発ですがサンダーの10まんボルトは耐えれません。
性格補正なしH252振り特防180振りメタグロスにハイドロポンプ
特防多め振りのメタグロスが確定3発割合:36.3〜43.3%
と最低減の火力を有していますが、やはりメタグロスやハッサム等の弱点が付けない相手だと大きく火力が下がってしまうのが欠点です。
最後に技構成です。持ち物は達人の帯
☆技構成
ハイドロポンプ:敵の弱点が突けず等倍で押す場合やバンギラスが確定2発のことを考えるとなみのりでは火力が足りないので確定です。
冷凍ビーム:ドラゴン等、特にガブリアスに対する技として必須クラスの技です。
10まんボルト:水タイプ、特にギャラドスに対する技として優先度は高めの技です。
スキルスワップ:スターミーは非常にソーナンスを呼ぶので結構有能な技です。
例えばソーナンスにスキルスワップをすればスターミーのかげふみでソーナンスは交代出来ないので、そこでこちらは交換→ゲンガー等のポケモンをだせば、スターミーでソーナンスを基点に戦っていけます。
サイコキネシス:ゲンガーと偶発対峙した時の有効打として使えます
HP156振りゲンガーにサイコキネシス 割合:111.6〜131.6%
流行のヘドロゲンガー確定一発。
めざめるパワー炎:ユキノオー、ハッサムに対して大ダメージが見込めます。
このスターミーは最速でないので十分選択肢に入ってきます。この場合スターミーは素早さの固体値30素早さ224振り、特攻固体値30特攻の努力値は96になります。
性格補正なしHP252振りユキノオーにめざめるパワー炎 割合:83〜98.1%
性格補正ありHP252特防252ハッサムにめざめるパワー炎 割合:68.9〜81.3%
スキルスワップ、サイコキネシス、めざめるパワー炎はパーティとの相談で選択肢から決めてください。個人的にはスキスワ使ってほs(ry
このスターミーは相手の攻撃を一発耐えれることにより、非常にタイマン性能がよく相手のポケモンのHPをある程度削った状態の終盤に出せれば全抜きも狙える構成になっています。
とても長文かつ浅い構築かも知れませんが、参考になれば幸いです。
投稿日時 : 2010/09/10 19:08:40
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