初めに
- 初めまして。”おーか”というものです。育成論の投稿は初になります。論中で、読みにくい点や、配慮・考察の足りない点が見受けられるかもしれません。その際にはコメント欄でご教授して頂けると幸いです。
この育成論は不要...などの声が多い場合消去します。
ー特定の指定がない限りこの育成論に出てくるポケモンはすべて理想個体とします。
- HP→H 攻撃→A 防御→B 特殊→C 特防→D 素早さ→S などの略称や技名の漢字化・略称を使用します。
- 私の使用方法が『序盤の暴れ役・中盤の削り役・終盤の一掃役』で、あまりこのポケモンをサイクルに回さない結果から生まれたASベースの型です。
採用理由
今は消えてきたガブ・リアス、最近突如現れたアーゴヨンや、メガシンカでタイプの変わるメガリザードンX、ドラゴンぽい見た目のギャラドス達に真のドラゴンポケモンは誰なのか教えたかったから。。。という訳ではなく、単に耐久もあって雑に扱っても最低限の仕事もして、何より、とんでもない火力を持っているとことに惹かれたからですね。
メガボーマンダとは
(ポケモン図鑑で)ルビー、サファイアの時は翼が生えたことに喜んでいたかわいいポケモンです。しかし、世代が進むにつれて、怒ると山を炎で焼き払うという暴れっぷり..第6世代でメガシンカを取得しより凶暴になったという...メガシンカ後の種族値は700と圧倒的な数値で更に、その種族値配分も良く、
鉄壁・羽休めなどから物理受け、自慢の耐久での毒羽型、Cが120あるのでそれを活かした特殊型、元から高いAを活かした物理型、BやDに下降補正を掛けた両刀型、AやCに下降補正を掛けた役割破壊型etc.
このように数多くの育成方法があるこの子ですが、
今回はメガボーマンダではメジャーな竜舞マンダについての育成論を述べます。
性格
竜舞後の最速アタッカーなどを上から攻撃するためにSに補正を掛けます。
特性
メガシンカ前で相手のポケモンを倒すことがないと思われるので 出した際相手のAを一段階下げることが可能で、先発などではS判定が出来る威嚇で確定。
持ち物
メガボーマンダを前提にしているので対応のメガストーンで確定。
努力値配分
努力値..H36/A252/B4/C0/D4/S212
実数値..H175/A197/B151/C126/D111/S183
H...16n-1と4n-1の天候や毒、火傷による定数ダメ最低かつ、選択技での体力全快から身代わりわ4回貼れる(いわゆる奇数調整)。
A...性格補正はないが抜き性能をあるげるためにもA252のぶっぱ。
B...余り。
D...余り。
S...最速113族抜き抜き、1舞後準速スカーフ130族抜き。
技構成
- 確定欄
竜の舞 (※タマゴからの遺伝)
AとSを1段階上げるコンセプト技。
捨て身タックル (レベル技)
特性のスカイスキンとの相性がいい最高火力のメインウェポン。
ロマン砲と名の高い破壊光線やギガインパクトは複数回連続で打てないので最後や切り捨てる際しか使わないのでナンセンス。
立ち回り次第では相手のポケモンと相打ちで後続のポケモンにダメージを与えず展開が可能。
- 選択欄
逆鱗 (教え技)
技固定と固定解除後の混乱のデメリットはあるが鋼と妖以外には等倍以上で入る高火力技。
地震 (技マシン)
よくあるサブウェポンで、usumに入ってから登場したアーゴヨンが(1/5現在)シングル使用率10位と多めなので推奨(コケ子さん5位ってくらいだからこっちによく使う)。
羽休め (技マシン)
決定打を持たないポケモン相手に竜の舞を安全に積む時使います。
また、不意打ち、猫だましなどの先制技でやられない体力を確保する為に使います。
身代わり (技マシン)
主に相手の交換読みや、下から変化技を打たれない為の技。
大文字 (技マシン)
メガハッサムやナットレイ、テッカグヤくらいにしか使わない(命中不安定技)
流星群 (教え技)
こちらは逆鱗と違い技固定されないがCに下降補正が掛かっている上、使用後はCが2段階下がるのでよっぽどがない限り使わない。
メガマンダ対面の時は逆鱗よりダメージが基本的に高い。
*運用方法
ここに関しては人によって、立ち回りがあると思いますので「へぇ〜そっか..」と、流してもらって大丈夫です。
- 序盤
序盤と言いますが、マンダ対策のされてない(対策が不十分な)パーティーに初手から出して竜の舞を積んで試合開始から相手のパーティーを壊滅させたり、後続のための削りを入れます。
- 中盤
中盤と言ってもこれは、選出したが他のメンバーで十分な場合、相手の選出に刺さっていなかった場合です。その際は、最後のポケモンで勝てるように確定数をずらす為の削りを入れたり、メガシンカさせずサイクルを回して威嚇をまいたりなど後続のサポートとして使います。大きなクッション
- 終盤
前衛の削りや起点を活かしそのまま攻撃したり、竜の舞を積んで全抜きを狙います。
ダメージ計算
- 与ダメ ()内は1舞後のダメージ
捨て身タックル
H252メガフシギバナ...確定1発
HB↑252メガフシギバナ...89.8~107.0%(確定1発)
HB↑252ジャローダ...確定1発
壁有H84B148ジャローダ...74.5~88.2%(確定1発)
H252B36ナットレイ...56.9~68.0%(84.5~84.5〜100.0)
H252B↑228ナットレイ...45.3~53.6%(66.9~79.6%)
H164B36メガギャラドス...62.8~74.3%(93.2~110.5%)
威嚇込みH164B36メガギャラドス...41.4~49.2%
H224B164ミミッキュ84.2~99.4%(確定1発)
H212B4ランドロス(霊獣)...確定1発
威嚇込みH212B4ランドロス...67.5~80.3%
H236B212カプ・テテフ...75.4~89.1%(確定1発)
H252メガリザードンX...66.5〜78.4%(98.9~116.8%)
H252B100メガリザードンY...77.8~92.4%(確定1発)
B4カプ・コケコ...51.7~61.4%(77.9~91.7%)
H52パルシェン...61.4~72.7%(90.9~107.6%)
B4マンムー...85.9~101.1%(128.1~151.4%)
HB↑252クレセリア...37.4~44.9%(55.9~66.1%)
H220B↑236サンダー...28.0~33.2%(42.0~49.7%)
H244B↑252ポリゴン2...36.1~42.9%(53.4~63.4%)
逆鱗
H252B100メガリザードンY...64.9~76.8%(97.3~115.1%)
H236B124メガリザードンX...99.5~118.0%(確定1発)
H164B36メガギャラドス...52.4~61.8%(78.5~92.7%)
HB↑252クレセリア...30.4~36.1%(46.7~55.5%)
H244B↑252ポリゴン2...30.4~36.1%(44.5~53.4%)
H244B4メガボーマンダ...87.6~104.5%(132.3~156.2%)
H4ガブリアス...確定1発
H252ギルガルド(シールド)...23.4~28.1%(35.3~41.3%)
H252ギルガルド(ブレード)...56.9~67.1%(85.0~100.6%)
H212B36ランドロス(霊獣)...61.3~72.3%(91.1~107.3%)
地震
H252ギルガルド(シールド)...52.7~62.3%(61.3~72.3%)
H252ギルガルド(ブレード)... 確定1発
H252ヒードラン...確定1発
H252ジバコイル...確定1発
H252B4メガメタグロス...47.1~55.6%(69.5~82.4%)
H252メガクチート...96.8~114.6%(確定1発)
H252B4メガゲンガー...87.4~104.2%(確定1発)
H252B↑164メガゲンガー...67.1~80.2%(確定1発)
H252B4カプ・コケコ...79.1~93.8%(確定1発)
H236B4メガボスゴドラ...24.0~28.0%(34.9~41.7%)(゜_゜))⁉
H252B4エンペルト...71.2~84.8%(確定1発)
H12B4ドリュウズ...98.4~116.6(確定1発)
H252B36ナットレイ...26.5~31.5%(39.8~47.0%)
H252B↑228ナットレイ...21.0~24.9%(30.9~37.0%)
H188B4ガラガラ(アローラ)...71.7~85.5%(確定1発)
H252シャンデラ...81.4~95.8%(確定1発)
H4シャンデラ...確定1
H252B228ベトベトン(アローラ)...56.6~67.0%(84.9~100.0)
HB↑252ドヒドイデ...43.3~51.0%(63.7~75.2%)
HB↑252ウツロイド...確定1発
大文字
H252テッカグヤ...42.2~50.0%
H252ナットレイ...86.2~101.7%
H252D↑132チョッキナットレイ...48.6~57.5%
H236D↑140メガハッサム...80.0~96.0%
H252メガハッサム...99.4~117.5%
H252エアームド...67.4~80.2%
流星群
H244D28メガボーマンダ...83.6~98.5%
H4メガボーマンダ...98.2~117.0%
H4ガブリアス...95.7~114.1%
ーーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- ドラゴンクロー
コメントで頂いた案で、逆鱗と違い威力は落ちるが技の固定がされないという利点を持つ技です。
H236B124メガリザードンX...66.7~79.8%(99.5~118.0%)
H164B36メガギャラドス...35.1~41.4%(52.4~61.8%)
H244B4メガボーマンダ...35.1~41.4%(52.4~61.8%)
H4ガブリアス...84.8~101.1%(確定1発)
H212B36ランドロス(霊獣)...40.8~48.7%(61.3~72.3%)
- 被ダメ
Hに関しては捨て身タックルの打つ回数を増やすためで、BやDはあまりに振り分けた形です。
コメント欄などでの記載の要望がない限りは無記載とします。申し訳ございません。
気を付けたいポケモン
パルシェン 耐えられてからの氷柱や上から礫を撃たれる。
マンムー 5割以上いる襷持ちに耐えられて氷柱や上から礫を撃たれる。
ゲッコウガ 上から変幻冷B撃たれる。
フェローチェ 上から冷B撃たれる。
ポリゴン2 竜の舞を複数回舞わないと確2に出来ない上冷B撃たれる。
サンダー 有効打が少なく押し負ける。
クレセリア 有効打が少なく押し負ける。
バシャーモ 突然のめざ氷で思わぬダメージを受ける。
相性の良いポケモン
ウルガモス マンダを受けに来るやつで積める。
パルシェン マンダを受けに来るやつで積める。
ナットレイ 相性補完に優れる(めざ炎ゲッコウガに注意)。
ドリュウズ 耐久ポケモンを型破りで強引に突破出来たりステロを撒ける。
ジバコイル 相性補完に優れる(めざ地ゲッコウガに注意)。
カプ・レヒレ マンダミラーや馬車に強く出れる。
最後に
- まず、ここまで見ていただき有り難うございました。
- 私がポケモンを始めたのは第3世代のルビー、サファイアです。なので第3世代のポケモンをよく使っています。
- 最近メガボーマンダをよく使っているのですがゲッコウガに苦しまされていま..す...はっ⁈ メガボーマンダって羽が月の様って言われてますよね。そして、レートで輝いている....さらに、ウルガモスという蛾との相性もいい。つまり、このメガマンダとガモスの組み合わせの最終形態が月光蛾(ゲッコウガ)ということか!!!そりゃ強いわけですね!!!........失礼しました。
- いかがでしたか?初の投稿ということもあり見にくい点や説明不足な点があるかと思います。その際は、コメント欄でご教授頂けると幸いです。今後も気が向きましたら他の育成論も投稿いたしますので興味が湧きましたらご覧ください。