フリーザー- ポケモン育成論サンムーン

霰パ仕様 特殊攻防逆転両刀型 とつげきチョッキ必須

2018/03/16 18:30 / 更新:2018/03/18 17:49

フリーザー

HP:HP 90

攻撃:攻撃 85

防御:防御 100

特攻:特攻 95

特防:特防 125

素早:素早 85

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フリーザー  こおり ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
うっかりや(特攻↑ 特防↓)
特性
ゆきがくれ
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:128 / 特攻:252 / 素早:130
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:165-121-120-161-130-121 (素早さ比較)
覚えさせる技
ふぶき / そらをとぶ / フリーズドライ / こおりのつぶて
持ち物
とつげきチョッキ

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このポケモンの役割
物理・特殊 / 攻め
ルール
ダブルバトル
登録タグ

考察

バーチャルコンソール版の初代フリーザーを見てて思い付いた構築。

第二世代に移行する際何故、特殊能力が特攻と特防に分離する際、特攻の種族値の方を125にしてくれなかったのか?してくれたら、後世代で拘りスカーフや追い風等で素早さ補いつつ、高い火力で叩けるのに……。ここから性格補正うっかりやの発想の要因1つが生まれる。

攻撃の種族値85が中途半端!! もっとこの攻撃値をスイクン並に下げて素早さか特攻に回してくれたら、フリーザーはもっと使いやすくなるのに……。中途半端な攻撃を敢えて臆病や控えめな性格にしないで攻撃85の種族値を生かしてみたい。実際疾風翼ブレイブバードで有名なファイアローの攻撃種族値より強いのです‼ということで攻撃無補正の性格にしました。

XY以降であればとつげきチョッキという特防を上げてくれる強力な道具のおかげで性格補正で下げた特防も充分補えると思います。

努力値の振りは特攻は全振り前提で、残りの素早さと攻撃にどれだけ振るか迷いました。

こおりのつぶてがあるので、もっと素早さを下げて攻撃に振ってもいいかもしれませんし、ある程度素早さ上げて、仮想敵に対する素早さ調整するのもいいと思います。

技に関しましては、あられパーティで使うこと前提で吹雪とフリーズドライ以外は、物理であるそらをとぶや先制技のこおりのつぶてを入れました。入れてみると氷に弱くて素早いポケモン出してくることも多く、先制技使う機会が多かったです。そらをとぶは相手の攻撃を1ターン目交わし、隣の仲間ポケモンを交替後だしや積み技等をしたいときに使いました。

霙パーティで使う場合は、そらをとぶではなく暴風を採用してもいいと思います。素早さに努力値を多く振るか、拘りスカーフ使う場合はとんぼ返りもありです。

組ませるポケモン候補

雪降らし用員
アローラキュウコン
拘りスカーフバイバニラ

氷タイプ攻撃面オススメ
変幻自在ゲッコウガ 自身が素早いので、早い岩炎タイプに強い 人気のエスパー、ゴーストにも有利。ちょうはつでトリル対策も可能(どんかん特性やメンタルハーブ、猫だまし怯みは諦めるしかない。)

あついしぼうマンムー 炎電気鋼岩を倒せる

ルージェラ トリックルームやてんしのキッス、壁はり等補助技が優秀

フロストロトム フリーズドライが効きにくい水氷タイプや単体水タイプが相手にいるときに組むと強い。氷タイプのポケモンとしては最も弱点が少なく、炎格闘岩のみ。

交替後だし受け要因
ラグラージ フリーザーの弱点全て半減以上 雨降らせてメガ進化してもいい。
呼び水トリトドン 水受けとフリーザーの弱点全て半減以上 吹雪も使える 草タイプ出たらフリーザーで後だし可能

避雷針後メガライボルト 電気受け
フリーザーの苦手な電気技誘って後だし。バークアウトで特攻撃下げたり、いかくしたり、壁を張ったり、オーバーヒートで鋼を倒せる。氷最大の天敵メガリザードンYを素で倒せる。地面出たらフリーザー後だし可能

Z持ちジャラランガ 岩炎電気受け 鋼を格闘技で倒せる。

ヒードラン 炎鋼受け ヒードランが苦手な地面はフリーザーで後だし可能。

フリーザーは、使えるタイプの技が限られている、能力が中途半端である反面、意外と覚えさせる技の型や持たせる道具、使われる性格の型種類が多いポケモンだと思います。そんな中で、うっかりやの性格を採用する育成論はまだないと思い、投稿してみました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2018/03/18 17:49

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コメント (6件)

  • ページ:
  • 1
18/03/16 19:59
1匿名
育成論投稿お疲れ様でした。

誤字があります。「雪降らし要因」ではなく「雪降らし要員」です。
また、その雪降らし要員にユキノオーは入らないんですか?
18/03/16 20:10
2misshi (@misshi65051914)
何をしたいのかよくわからないんですが…組ませるポケモン候補の説明は参考になりました。

質問が2つ。
・性格は「おっとり」(B↓C↑)ではダメな(防御を下げれない)理由は何ですか
・攻撃と素早さの努力値配分は何を意識した調整ですか
18/03/18 18:02
3コーヨー (@uarwB1u38hAUylo)
ユキノオーは耐性、火力、素早さの面でバイバニラやアローラキュウコンに比べて個人的に使いづらかったのでいれていません。

天候変える相手に対してメガストーンを持たせて対策する方法は考えられるとは思います。

誤字指摘ありがとうございます。
18/03/18 18:17
4コーヨー (@uarwB1u38hAUylo)
性格をおっとりにしなかった理由は上記の通り、とつげきチョッキを持たせているので、特防下げても充分特殊耐久を補うことができるのと、物理耐久面を下げないでオーロラベールと併用して防御特防の両方とも受けれるようにしたかったからです。

攻撃と素早さの努力値は上記においては仮想敵なしであくまでも参考程度に考えて頂けるといいと思います。

例として最速65族抜き 準速70族 素早さ努力値調整

ボーマンダやガブリアス等氷4倍弱点だったり、防御耐久低くて素早さが早く、どんなに素早さ振っても先制できない相手想定するのであれば、素早さに全く振らずに攻撃に全部振るなど、攻撃と素早さの努力値調整においては、各使用者の考える仮想敵に合わせて変えていくといいと思います。
18/03/18 19:56
5misshi (@misshi65051914)
11111
>4 回答ありがとうございます。

仮想敵を挙げて考察しないと、両刀にする意味も、チョッキを持たせる意味も、すごくあいまいになってしまいますよね。

例えば「両刀」というコンセプトを考えると、有力な物理技は「こおりのつぶて」、「そらをとぶ」、「とんぼがえり」くらいでしょう。それぞれ先制、ターン稼ぎ、後攻交代という効果が最大の採用理由になるはずで、それなら性格は臆病でもいいことになります。攻撃力を高くすることでだれ(仮想敵)を倒せるのかの説明がないと、読む側は両刀にするメリットを感じられません。
チョッキについても、本当に元の特殊耐久力では役割を持てないのか、この育成論では分かりません。「おいかぜ」「まもる」「はねやすめ」などを使えなくなる大きなデメリットを伴うので、「性格補正で下げた分を補う」というだけでは、特防に性格補正をかける必要があるのかという点を含めて足りません。

攻撃と特攻の種族値差があまりないことに注目したのは良い着眼点だと思いますが、もっと踏み込んだ考察が必要だと思います。

長文失礼しました。
18/04/12 00:54
6匿名
曖昧な努力値配分では、強さが全く伝わりません。『詳細な努力値配分は、閲覧しているみなさんが考えてください』では、不親切だと思います。
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