採用理由
なぜ最速なのか
→キノガッサ、身代わりポリゴン2、ギルガルド(シールド)ミラーを意識。
- キノガッサキノガッサ
上からの身代わりで胞子を空かせる。
現環境のギルガルド(シールド)はキノガッサを抜けない個体が圧倒的に多く、大抵のキノガッサは対面時に胞子から入ってくる。
そこに身代わりを上から張ることで、大きなアドバンテージを取ることが出来る。
陽気最速キノガッサだと上を取れないが、意地の個体数の方が多いこと、最悪ギルガルド(シールド)の耐性でゴリ押せるので、そこまで不利にはならない。
- 身代わりポリゴン2ポリゴン2
身代わりの上から毒を打てる。
最近ではギルガルド(シールド)意識でSに多く振った身代わりポリゴン2が増加している為、こちらもSに多く振った形となった。
- ギルガルドミラーギルガルド(シールド)
相手に有利な択を押し付けられる。
ギルガルド(シールド)対面では攻撃かキンシかの読み合いになることが多く、不毛な戦いになりやすい。
しかし最速にすることでほぼ確実に上から身代わりを張れ、相手のギルガルド(ブレード)状態を誘発することが出来る。基本的にこちら側は身代わりを張っていれば非常に有利な読み合いをすることが出来る。
Sに振り切ってる分、一般的な調整の毒ギルガルド(シールド)と比べると対カプ・テテフ性能は劣ってしまうが、眼鏡でなければ後出しは十分に間に合う。
型
性格:臆病(S↑A↓)
努力値:252-0-0-0-4-252
実数値:167-49-170-70-171-123
持ち物:食べ残し
特性:バトルスイッチ
技:シャドボ/毒々/身代わり/キンシ
準速キノガッサを抜くためにS252振りは確定。
盾フォルム時に物理耐久、特殊耐久が共に最大になるのがH252振りなのでこれも確定。
余りはDL対策でD振り。
盾フォルムギルガルド(シールド)
物理耐久指数:28390
特殊耐久指数:28557
剣フォルムギルガルド(ブレード)
物理耐久指数:11690
特殊耐久指数:11857
被ダメは全て盾フォルム時のものである。
- 物理
一致イカサマ(ブラッキーバルジーナ等)
19.1%〜25.1% ※A個体値7以下
(身代わりが上から乱数2つ切って耐える)
特化キノガッサのタネマシンガン一発
4.7%〜5.9%
A252霊獣ランドロスの地震
79%〜93.4%
- 特殊
無振りポリゴン2のアナライズ10万
19.7%〜23.3%(身代わりが確定で耐える)
特化ギルガルドのシャドボ
69.4%〜83.8%
※以下全てPF下、特化カプ・テテフとする
サイコキネシス
26.9%〜31.7%(ほぼ4耐え)
眼鏡サイコキネシス
40.1%〜47.3%(2耐え)
シャドーボール
43.1%〜51.4%(2耐え)
サイキネZ
51.4%〜61%
※技の説明、ダメージ計算
- シャドーボール:20400
カプ・テテフギルガルド(シールド)への打点
毒の効かない鋼、毒に対しての打点にもなる
無振りカプテテフ
80%〜95.1%
H4ミミッキュ
93.1%〜111.4%(68.8%)
H252エアームド
49.4%〜59.3%(99.61%の乱2)
H252盾フォルムギルガルド
55%〜65.8%
HD特化剣フォルムギルガルド
82.6%〜98.2%
- 毒々
毒の通る耐久ポケに対する遂行技
- 身代わり
状態異常技の透かし、ギルガルド(シールド)ミラーに対して
毒や食べ残しとの相性が良い
- キングシールド
毒と食べ残しのターン稼ぎに
居座りながらフォルムを変える唯一の手段
以上で確定とする。
影うちは入れるスペースが無いので候補外。