ドレディア- ポケモン育成論サンムーン

なりきりドレディア【踊り踊らせ】

2019/01/25 08:30 / 更新:2019/01/28 02:27

ドレディア

HP:HP 70

攻撃:攻撃 60

防御:防御 75

特攻:特攻 110

特防:特防 75

素早:素早 90

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ドレディア  くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性
ようりょくそ
努力値配分(努力値とは?)
HP:244 / 防御:252 / 素早:12
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:176-72-139-130-95-112 (素早さ比較)
覚えさせる技
なりきり / なかまづくり / ちょうのまい / はなびらのまい
持ち物
たべのこし

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このポケモンの役割
特殊 / 補助
ルール
ダブルバトル
登録タグ

考察

はじめに

オドリドリで遊んでいたときにドレディアにおどりこをつけたくなったのがきっかけです
この育成論のコンセプトとして特性おどりこを増やし、とにかく踊れるパーティを目指します蛇足ですが、なりきりの技についての補足です。

  • なりきり

自分の特性を相手の特性と同じにする。ただし、『ふしぎなまもり』など一部の固有な特性はコピーできない

この育成論ではオドリドリの特性、おどりこをドレディアにつけるのが前提です

カラマネロの特性あまのじゃく等、組み合わせ次第でポケモンが多様に化ける技でもあり
マイナーポケモンのひとつのチャンスとして、なりきりドレディアを語りたいと思います

ドレディアの採用理由と役割

  1. なりきり、なかまづくりで、使いたい特性を使い、同じ特性のポケモンを増やす
  2. はなびらのまい、ちょうのまいで おどりこの特性を最大まで生かす

特性

ようりょくそ

持ち物

たべのこし、おおきなねっこ、オボンのみ

ギガドレインを使うときの候補におおきなねっこ

努力値

HP 244 防御 252 素早さ 12

できるだけ長持ちするドレディアを目的にしています

ちょうのまいで積むため特攻、特防は無振り
かわりに物理受けできる幅を増やしています

ようりょくそおどりこに変わる予定ですが
ひざしがつよい状態での行動保障としてスカーフ準速カプ・テテフを抜ける素早12を振っています

確定技

  • なりきり

 育成論のコンセプトのため確定技
 選んだポケモンの特性をつけることができる

 おどりこの特性をつける前提で育成論を進めます

  • 特性おどりこについて

場にいるポケモンが踊り系の技『ちょうのまい』『つるぎのまい』『はなびらのまい』『フェザーダンス』『フラフラダンス』『ほのおのまい』『みかづきのまい』『めざめるダンス』『りゅうのまい』を使うと、その直後に同じ技を使える。(自分の選択した技はこの特性とは別にもう一度行動できる)

純粋に行動順を増やせます

しかしおどりこが失敗するときがあります

  1. おどりこのポケモンがこだわり系の持ち物を持っている
  2. おどりこのポケモンがはなびらのまい、げきりん等の連続で出す技の使っている
  3. ダンス技自体がまもる等で防がれてしまった時

敵パーティにクレセリアクレセリアクレセリアがいる時だけ注意することがあります
<u>みかづきのまい</U>

自分が『ひんし』になる代わりに、次に出す自分のポケモンのすべての状態が全回復する。

クレセリアが出てくるようになったら、特性をおどりこ以外にするか
敵もおどりこにしましょう

候補技

  • なかまづくり

特性を仲間に配る、ようりょくそを他のポケモンに押し付ける等
好きなポケモンにおどりこをつけるのに使います

  • はなびらのまい

 くさタイプのダンス技
 ギガドレインとの選択

  • ちょうのまい

 特攻、特防、素早さを上げる積み技

  • ギガドレインこうごうせいまもる

 ドレディアの生存率を高める技

  • てだすけおさきにどうぞ

 コータスも使うときの候補

候補技の組み合わせを案として出します

案1

おどりこを主軸で考える案
オドリドリの特性おどりこをつけ、めざめるダンスなどで攻撃をしながら蝶の舞で積む

はなびらのまいを確定技にしたいところですが、ギガドレインの方がが生き残る率は高くなります

  • なりきり
  • なかまづくり / まもる
  • はなびらのまい / ギガドレイン
  • ちょうのまい

案2

おどりこは副業
コータスドレディアが主軸

  • おさきにどうぞ / てだすけ
  • なりきり
  • はなびらのまい / ギガドレイン
  • まもる or なかまづくり

案3

なりきり、なかまづくりを耐久の高いタブンネ、またはメガタブンネに任せてしまう案
くさタイプのダンス要員として

  • ちょうのまい
  • はなびらのまい
  • ギガドレイン / こうごうせい
  • まもる

組ませたいポケモン

オドリドリ(ぱちぱち)オドリドリ(ぱちぱち)オドリドリ
おどりこを覚えるのに必要不可欠なパートナー
ですが決して強いと言えないポケモン

コータスコータスコータス、キュウコンキュウコンキュウコン、リザードンリザードンリザードンY
ひでり、ようりょくそでドレディアの行動順がはやくなるため、確実な行動がとりやすくなります

ウルガモスウルガモスウルガモス、ドーブルドーブルドーブル
ほのおのまいを舞うための選出

ペルシアン(アローラ)ペルシアン(アローラ)ペルシアン(アローラ)
ねこだましはたきおとすが使え
さきおくりバークアウトでドレディアが生き残る確率を増やせる
ギャンブルですが、ねこのてで踊る可能性もあるポケモン

ガオガエンガオガエンガオガエン
いかく、ねこだまし、はたきおとす、バークアウトによる弱体化
ウルガモスも採用しているとほのお枠が増えてしまうのがネック

テッカグヤテッカグヤテッカグヤ
高い耐久とやどりぎのたねで居座れる
おどりこの特性をつければ、ちょうのまいを積める
踊れテッカグヤ

カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ
ほのおタイプ対策、リフレクター要員として

タブンネタブンネタブンネ
メガ進化できる防御、特防が高いポケモン
なりきり、なかまづくり、スキルスワップを覚えるため
なかまづくり役を任せればドレディアの負担が減る

運用

ドレディア自身はちょうのまいを積む、なりきり、なかまづくりを使う、とやる事は少ないですが

安全になかまを増やして踊れる状況を作るため
他ポケモンの行動でいかくやフェザーダンス、バークアウトを駆使して死なないようにする
またはターン数を稼ぐ等の行動を取っていく事になります

この考察は、進展があったら追記するかもしれません

メガリザードンYの対面はドレディアがほぼ落とされてしまうため
ちょうのまいを積めていなければ交代を選びます

被ダメージ計算

サンダーサンダーサンダー 補正↑ 特攻252 ねっぷう 確定2発 62.1%〜73.4%
カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ 補正↑ 特攻252 れいとうビーム 確定2発 65.5%〜77.9%
メガメタグロスメガメタグロスメガメタグロス  補正↑ 攻252 れいとうパンチ 確定2発 65.5%〜77.9%

特防 ランク1
メガゲンガーメガゲンガーメガゲンガー 補正↑ 特攻252 ヘドロ爆弾 乱数1発 99.4%〜118.6%

さいごに

ポケモンが踊る場をセッティングするまでが大変ですが
お気に入りのポケモンが舞い踊る姿を見て、なごんでいただければと思います

踊るツンデツンデは必見かと

ほのおのまいは、おどりに炎の演出がつくため好きです
ダンス技がもっと増えて欲しいと願いながら、この育成論を結びとします

ここまで読んでくださってありがとうございます

もしこの育成論を読んで思いついたアイデアや、おかしな点があったらコメントでご指摘しただけるとうれしく思います

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2019/01/28 02:27

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コメント (5件)

  • ページ:
  • 1
19/01/27 19:32
1misshi (@misshi65051914)
33333
面白いですね。
ただ、耐久面がやはり不安です。
「なりきり-なかまづくり」は読まれないと思いますが、ドレディアのちょうまいは誰でも知っているので「ちょうまい-おどりこ」のコンボを阻止しに来るでしょう。具体的にはドレディアが集中砲火を受ける可能性が高いように思います。

純粋な晴れアタッカーやオドリドリとのコンボと比べて強く立ち回れる場面があるのか少し疑問に感じました。
運用方法についてもっと詳しくお聞きしたいです。

※以下誤字等報告
・努力値の欄:特功
・サンダーの熱風ダメージ:ダブルバトル補正がかかっていない
19/01/27 21:34
2Lyli (@Lilica_FEZ)
コメントありがとうございます

今のところは
集中砲火を避けるのに、どれかの技をまもるに変える
他のポケモンのリフレクターやひかりのかべに頼る
いかくやバークアウトを多用して敵の弱体化を図るが解決策です

純粋な晴れアタッカーやオドリドリとのコンボとの違いですが
なかまづくりはオドリドリが落ちた後が多く
オドリドリコンボの延長線上の位置づけになっています

特性もおどりこ以外で考えた方が有利に働く場面もあり
それをどう文章にしようか検討中です...

指摘もありがとうございます
修正しますね
19/01/27 23:10
3ゆうた
コンセプトがとても面白いので実用段階まで持っていきたいですね。耐久的に攻撃は耐えれて3回くらいだと思うので、なりきり→スキルスワップでも余り変わらないと思います。なりきり→仲間作りができるのはあまりいませんが、なりきり→スキスワが出来るポケモンは多いので考察してみては?
19/01/27 23:35
4misshi (@misshi65051914)
返答ありがとうございます。
起点作り役も入れるとなるとやっぱり窮屈に感じますね。なりきりはともかく、仲間づくりを使う余裕があるか難しいところです。
あと、特性「おどりこ」自体の説明もあっていいかなと思いました。(調べてて知ったのですが、三日月の舞にも反応して自殺するんですね…)

舞技にこだわらないなら、タブンネが「なりきり-なかまづくり」、チリーンが「スキスワ-なかまづくり」を習得できます。

また、おどりこをスキルスワップで物理アタッカー(エルレイドとか)に継いで、剣舞や龍舞をさせるのも有効かなと思います。
19/01/28 00:35
5Lyli (@Lilica_FEZ)
>ゆうたさん
他のポケモンによるみずびたし、からのギガドレインなど上手く決まれば耐久回数が伸びますが…やはりまだ実用性に欠けてます
おどる技があるからドレディアの採用でした為
どうしても行き詰るようだったら他のポケモンを考察してみます

>misshi さん
起点作り役も、特性を変えれば積み技でエースにも生まれ変わりますから、もし時間をかけることができれば強くなれます
時間をかければですが…本当に余裕が欲しくなります

三日月の舞はそうですね、敵方にクレセリアがいたら
特性を変えるか何とかしないと舞に巻き込まれてしまいます
なかまづくりで敵型の特性をおどりこに変えて、敵のもう1体も巻き込むこともできるため
相打ちと言えば相打ちになりますし、悪くない交換だと思っています

特性の説明も追記しますね

タブンネはメガ枠に空きがあれば考えても良さそうです
チリーンは他の役割も持たせられるかですが...難しそうです

オドリドリ自体をスキルスワップ用と割り切ってしまって
アタッカー役などに特性を継いだ後は
フェザーダンスやつるぎのまい等で場を整えていただくのが有効性が高そうです

でもそうなると...この育成論のドレディアの存在感が薄くなってしまいます...!

コメントありがとうございます
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