ヌオー- ポケモン育成論サンムーン

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17/04/05 15:13

1Z

オボンのみよりもZ枠の方が取り合いになるのでは？
的外れな質問でしたらすみません。

17/04/05 15:21

3鶉の卵

1
それもそうですね。
自分はあまりZ枠がかぶらなかったので…
2
Zたくわえるの効果はHPを全回復する技です。
なので、一度ダメージを受けたら()内の計算となり、
本文中の説明になります。
Zたくわえるの効果を追加しておきます。

17/04/05 15:30

4てぃてぃ (@Trytick)

>3
2段階上昇になるのと勘違いしていました……誠に申し訳ありませんっ

17/04/05 15:33

5高松 (@takamatu_yuma)

1以外の採用理由が採用理由足りえてないと思いました。自己再生の長持ちなんて受けポケにはほぼ必須の技ですし。

死に出し限定とはいえ物理積みエースをストップできるという性能も勿論強いんですが、Ｚ蓄えるによって実質無償でＢＤ上昇を得られる最大の強みはＤ方面の上昇により要塞化、それ自体が詰め筋となることだと思うのですが・・・
草技、フリドラ、型破り、定数ダメ、一撃でぶち抜かれるレベルの超火力技のどれかを持たないと積んだヌオーは突破できないですし、単なる物理方面への積みストッパーだけで採用するのは勿体無い、Ｚ枠まで割きたくないと思いました。

17/04/05 15:35

6ふみゃー (@fmattaun)

>2
Zたくわえるで全快になるってことでは？
>0
Z使って対面から勝てるようになるのは具体的にルカリオ以外誰なんでしょうか。積みストッパーとありますがマンダは相手取れないのでしょうか。
立ち回りはまとわくあくび自己再で粘るのが基本なのでしょうか。

17/04/05 15:38

7ふみゃー (@fmattaun)

>3
連投失礼します。
Zに関してはこいつなら使わない立ち回りもあると思うのでいいかなと思いますけど。ノーマルZ以外なら他にも持たせられますし。

17/04/05 15:40

8鶉の卵

5
参考になりました。
今度D方面のダメージ計算をのせておきます。
6
マンダのこと忘れてました…
立ち回りと一緒に追加しておきます。

17/04/05 17:05

9ナナシのみ

攻撃技がまとわりつくだけなら性格は図太いでもいいですね。腕白にする意味がないので。

17/04/05 17:09

10鶉の卵

9
一応選択技が物理だったので…
追記します。

17/04/06 15:50

11くりむ@ポケモンGOみなとみらい勢 (@Reekun8)

まとわりつくを使うと相手は逃げられなくなります。
あくびとどくどく共にシナジー効果がそれぞれあるので記載した方がいいと思います。

また細かいですが非ではなく不採用ですよ。

17/04/06 16:18

12鶉の卵

11
追記します。

17/04/06 19:10

13Happy_サンムーン (@tsutsuji_happy)

このヌオーがもっとも採用されやすいパーティは受けループではないでしょうか。
1.受けループではz枠があまりがち
2.対積みポケの駒としての需要が高い
3.ラッキー等で毒を仕込めば、再生を連打しているだけで、倒せる。
4.あくびで流すことによって、ステロでの蓄積ダメを稼げる。
5.誤魔化し枠以外で、対リザX性能が高い

特に優れているのが対リザX性能だと思います。対面において、こちらのヌオーが多少削れていると、オボン持ちでもげきりん２発で倒されてしまいますが、zたくわえるであれば、受け切れます。こちらにしか見えない安定行動を取ることができるのは強いです。

17/04/06 19:29

14鶉の卵

13
確かに受けループに組み込むのにいいかもしれませんね。
タグに追加しておきます。

17/04/06 22:41

15洋介

ヌオーがパーティーに入っていると威圧感がありますよね。Z枠余っているので使ってみようと思います。評価5入れときます。

17/04/26 18:31

16Happy_サンムーン (@tsutsuji_happy)

受けループのタグを付けていただいたのにも関わらず、本論中に受けループの記述が一切ないのは奇妙な感じがしました。
技構成に焦点を当てて、簡単に補足したいと思います。

zたくわえる型のヌオーについて受けループでの使用を考えると、技構成はねっとう、じこさいせい、たくわえるは確定、最後の技はカウンター、まもる、どくどく、ねむるから選択、というかたちになるのではないでしょうか。ねっとうやじこさいせいがなぜ重要かについて、掘り下げる議論も大切かもしれまんが、より議論が対立しやすいカウンター、まもる、どくどく、ねむるに絞って、議論を展開したいと思います。ここでは、ラキムドーヌオーという並びを想定しています。

カウンター採用の理由は、高火力物理を一撃で葬り去ることが最も大きな意味を占めています。論中でのダメージ計算で明らかなように、主要な高火力物理アタッカーに確定一発をとることができます。しかし、オボン型との比較という意味において、カウンター採用の意味は薄れます。ただでさえ、ヤドラン感覚での後出しを許さない数値のポケモンのため、カウンターを打つ機会が限られるからです。例えば、リザxの交代読みげきりんを食らった場合、オボン持ちなら、ようきで8割強、いじで3割弱の確率でカウンターを返すことができます。しかし、zたくわえる型であれば、交代読みを決められた時点で、カウンターを打つという択を取ることができなくなってしまいます。そのため、ラッキーからムドー引きを相手に見せておいてから、げきりんを打たせにくくするなど、パーティ単位での工夫が必要になります。

受けループにおけるまもるの採用理由は、どく・やけどダメージの蓄積、z技ダメージの軽減、レボルトなどがくさむすび等役割破壊技を持っているかの様子見、リザ判定、天候やフィールドへのターン稼ぎ、pp削り、こだわりロック、バシャやフェローチェのひざを透かし、とんぼを透かしての毒ダメ蓄積など、多岐に渡ります。特筆すべき点は、まもる→zたくわえる→まもるの強力なターン稼ぎによって、本来であれば突破できない特殊アタッカーに対して、毒ダメを稼ぎながら、無理やり詰ませることができる点です。また、たくわえるを一積みしていれば、草zを打たれても、受け切ることができる場合があります。例えば、うっかりやバシャの草zをまもるで軽減し、次のとびひざを耐えて、再生を打つことで受かります。(ここではガルーラ意識の実数値A144 - C178配分のバシャを想定)

どくどくはラキムドーの技スペとの兼ね合い、あるいはヌオーからどくを入れる処理ルートが必要な場合に採用の可能性があると思います(前者であれば、ラッキーに電磁波やセラピーを入れる場合など、後者であれば、ヌオーに後出しされるテテフ等の特殊アタッカーに熱湯でやけどを入れたくない場合などが挙げられます)。しかし、第6世代同様、受けループにおけるヌオーは数的優位を作り出してから、詰ませる駒として動かすことが多いので、どくどくを搭載する優先度はその分低くなります。

ねむるに関してですが、第7世代において優先度はかなり低いと思います。理由は簡単で、役割対象であるスイクンがその個体数を減らし、加えて、TOD廃止により対スイクン戦でのTODによる勝ち筋が消滅したからです。そもそも、第6世代においてたくわえる＋ねむるという技構成は、俗に言う対面厨パ（ガブガルゲンバシャボルトスイクン）に対する回答という意味合いがかなり大きかったと言えます。今作において、ねむるを入れる利点としては、状態異常持ちに強く出られる、どくどく持ちとラス一で対面しても、負けることがない、ppの削りで有利になれる、受けループミラーにおける地獄の早押し対決に勝ちやすい。それくらいだと思います。毒羽マンダ等の耐久型毒搭載のポケモンの個体数が増加した場合、優先度は高くなると思います。

zたくわえるヌオーは後出し性能が低いため、雑に投げて活躍できるようなポケモンではありませんが、パーティ内での明確な処理ルートの確立、および役割の分散がなされていれば、受けループで十分活躍できるのではないでしょうか。

17/04/26 20:48

17鶉の卵

16
このヌオーはあくまでZたくわえるによって、
本来勝てない相手でも突破できる、という型なので、
受けループが主体の育成論ではありません。
ただ、受けループとして組み込んでもいいんじゃないかなーと思い、
受けループのタグをつけさせていただきました。
もしも要望があれば、受けループのタグは消します。

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