ゴローニャ(アローラ)- ポケモン育成論サンムーン

電気玉投げアローニャ

2017/05/04 23:43 / 更新:2017/07/12 20:19

ゴローニャ(アローラ)

HP:HP 80

攻撃:攻撃 120

防御:防御 130

特攻:特攻 55

特防:特防 65

素早:素早 45

ツイート4.764.764.764.764.764.764.764.764.764.76閲覧:39013登録:24件評価:4.76(18人)

ゴローニャ(アローラ)  いわ でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
がんじょう
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 攻撃:36 / 素早:220
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:187-145-150-x-85-102 (素早さ比較)
覚えさせる技
じしん / なげつける / ステルスロック / ほえる
持ち物
でんきだま

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このポケモンの役割
物理 / 補助
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

  • 非公式の略語や用語を用いる
  • 考察環境S3

型の概要

『電気玉+投げつける』という戦法は、蛇睨みではできない襷潰し・化けの皮剥がしと、ほっぺすりすりではできない地面への麻痺入れの2つがどちらも可能である強力な麻痺撒き技であるが、その性質上持ち物が固定される = 襷持ちポケモンと比べ、行動保証を持ちにくい。
これを解消するため、特性頑丈により襷と同じ行動保証を持たせたのが、この電気玉投げつけるRゴローニャである。
タイプの関係上、地面に強い積みエースととても相性が良い起点作りポケモンだと言える。

採用理由

  • 地面にも通る麻痺撒き / 対面相手の襷潰し・化けの皮剥がし / ステロ撒き / 対電気性能 / 対面作り

電気タイプ以外には、初ターン相手に麻痺を入れて次のターンに上からステロを撒くこと、電気タイプにはステロor地震が主な役割となる。
一番最後の対面作りについては後述。

差別化

【Rゴローニャの特徴】

  • 特性頑丈

前述したように、頑丈により襷と同じ行動保証を持つことができ、役割をしっかり遂行することができる。

  • 電気耐性

先ほど、電気タイプは地震で対応すると書いたが、それはあくまでも麻痺撒きができないために仕方なく撃っているもので、見方によっては役割破壊とも取れる。このため、そもそも電気を呼ばないこと、電気と対面した場合は向こうからボルチェン等で逃げてくれることは重要な要素であると考えられる。

  • エレキスキン

Rゴローニャの夢特性エレキスキンが、襷大爆発をする個体数 (PGLより) の多さから地面タイプをとても呼びやすい。同時に、相手の挑発を貰いにくく、電気耐性の無いポケモンの起点にされにくい。

【通常ゴローニャとの差別化】

『投げつける・ステルスロックを覚える』『特性が頑丈』『電気耐性がある』の3つを併せ持つのは通常ゴローニャとRゴローニャの2体のみ。両者は種族値が全く同じで、覚える技も共通するものが多いため、単体での差別化が非常に難しい。
通常ゴローニャと決定的に違う点は、上で挙げた3つの中の一番下の要素であり、通常ゴローニャと比べRゴローニャは地面をとても呼びやすいため、メガギャラドス・マリルリなどが積みやすい対面を作りやすいと言えるだろう。
また、パルシェンの氷柱針が等倍であるなど、連続技に対する耐性の違いも差別化点となる。

【構成】

性格 : 陽気
個体値 : 31-31-31-xx-31-31
努力値 : 252-36-0-0-0-220
実数値 : 187-145-150-xx-85-102
持ち物 : 電気玉
特性 : 頑丈
技 : 地震 / 投げつける / ステルスロック / 選択

【構成内容】

  • S実数値102 : 麻痺準速フェローチェ抜き

本当は最速にしようと思っていたが、これと最速 (実数値106) とで抜ける範囲がほとんど変わらなかったため、準速フェローチェ抜きで止めてAに回した。

  • H実数値187 : A161パルシェンの2↑氷柱針耐え、C147カプ・コケコのマジカルシャイン2耐え

耐久については頑丈があるため、意識すべきは先制技持ちと連続技持ちである。どちらも物理が多いため本来ならBに厚くするべきだが、種族値の関係上Hに振っても大して耐久値に変わりはなかったため、総合耐久意識でHに振ったところ、コケコのシャイン2耐えというきりの良い数字に収まった。

  • 選択技

1群 : 吠える / 大爆発
ここまでの技で、例えば初手に身代わりを貼られたときなどの起点回避手段が一切無いため、それができる上の2つは候補に入る。
因みにボルトチェンジが候補に入らないのは、くどいようだがこのポケモンは地面を呼びやすいため大爆発より使いにくく、下降補正無振りじゃテッカグヤの身代わりすら壊せない上、起点作り役を生かしておく必要性が皆無のため。

2群 : ヘビーボンバー / ストーンエッジ
ヘビーボンバーは、環境に多いフェアリー、特にミミッキュやカプ・テテフを処理できるため、採用価値が高いと判断した。最近は生きているだけで仕事をしてくる呪いミミッキュも多くなっているので、それを阻止する意味でも採用できる。
ストーンエッジは、地震の通らない電気タイプであるボルトロス・ロトムに最大威力で刺さる技である。
但し、対面処理することは麻痺撒いた相手を味方に残せないことと同義なので、処理すべきかすまいかは状況を見て判断する必要がある。
同じ理由から、わざわざ連続技を採用してまで襷や化けの皮を貫通させる必要性が薄かったので、ロックブラストを候補外としている。

3群 : 岩石封じ / じたばた
採用の余地こそあるが需要の低い技として3群に纏めた。こればかりは個人で検討してほしい。

味方

論内のあちこちに書いたが、地面を起点にできる積みエースと相性が良い。具体的にはメガギャラドスマリルリなど。これらのポケモンは、ステロによる全抜きサポート・呼ぶ地面を起点にできる・麻痺バグの25%で無償積みが可能になる・(相手によっては)麻痺でS逆転できる、などの恩恵を受けられる。
また、積みエースとして名を連ねるのには抵抗を感じたが、筆者個人が使用していた味方として剣舞カプ・ブルルを挙げる。ブルルが地面に強く、またゴローニャがメガボーマンダを呼びにくいので、最適なパートナーだった。

加えて、宿身代カグヤ残飯ゴーリ縮小ピクシーなど、麻痺と直接的なシナジーが良いポケモンもこのゴローニャと相性が良いと言える。このポケモンたちについてはステロや投げつけるのダメージの効果が薄いが、例えば起点にした後零度の3割や宿守の長いターンを経ることなく通常攻撃で相手を処理する際に活きたり、アシパの全抜きに役立ったり、宿り木解除のための交代を安定択にさせないなどの面で役立ったりする。

加えて、最近増加傾向にある身代わり分身バシャーモとの相性もとても良い。このポケモンについては、地面の一貫ができているため相性が良くないように見えるが、身代わり連打でアドを取ろうとするとき相性はそこまで重要でなく、裏のマンダなどにバトンを繋ぐのであれば、地震持ちを呼ぶことはむしろメリットであると読み取れる。

長くなったのでまとめると、

  • HBが高い・水タイプであるなど地面に強いエース
  • カグヤゴーリバシャなど、身代わり連打で麻痺バグによるアド取りを狙えるポケモン
  • 耐久や回避率が上がる積み技を覚えるなど、相手の上から積むことで有利に立ち回れるポケモン

との相性が良いと言える。

苦手な相手

最後に、このRゴローニャが対面で役割を遂行しにくいポケモンを列挙する。

  • 連続技持ち : メガガルーラ、キノガッサなど

現在メガガルーラの地震の搭載率は62.1%だが、最も警戒すべきポケモン。

  • 特性型破り : メガギャラドス、ドリュウズなど

地震で頑丈貫通してさようなら。ギャラドスは襷警戒で引く場合もあるかもしれないが、基本無理と考えた方がいい。

  • 攻撃 + 先制技でRゴローニャを落とせる相手 : マリルリ、ゲッコウガなど

元の物理耐久が高いため、ここに入る敵は多くない。また、麻痺の25%を引けば役割は遂行できる。

  • S実数値204以上のポケモン

S実数値204ともなるとスカーフ持ちが多いため、良く言えば麻痺して拘った相手を後続の起点にできる。

上2つは何もできないポケモン、下2つは麻痺しか撒けないポケモン。

ダメージ計算

【地震】

  • 145-105カプ・コケコ

71.7%〜85.5% (確定2発)

  • 159-91デンジュモク

76.7%〜90.5% (確定2発)

【大爆発】

  • 204-123テッカグヤ

26.9%〜31.8% (身代わり確定割り)

  • 155-90霊獣ボルトロス

98%〜115.4% (87.5%の乱数1発)

【ヘビーボンバー】

  • 145-95カプ・テテフ

95.1%〜113.1% (68.8%の乱数1発)

  • 131-100ミミッキュ

100.7%〜119% (確定1発)

【ストーンエッジ】

  • 155-90霊獣ボルトロス

117.4%〜139.3% (確定1発)

  • 125-127ウォッシュロトム

52.8%〜62.4% (確定2発)

【被ダメージ】

  • A161パルシェンの2↑氷柱針(1回)

16.5%〜19.7% (確定2発)

  • A156ミミッキュの2↑じゃれつく + 影打ち

56.6%〜67.3% + 25.6%〜30.4% (じゃれ+影打ちを確定耐え)

  • C147カプ・コケコのマジカルシャイン

41.7%〜49.7% (確定3発)

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2017/07/12 20:19

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ようき / がんじょう / でんきだま
HP:252 / 防御:4 / 素早:252
なげつける / とんぼがえり / ねがいごと / アンコール

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コメント (26件)

17/05/10 21:13
7みるく
>>5
理解しました。考えが纏まり次第追記します。
17/05/13 18:17
9A
自分が一番気になったのは投稿主が>5の意図を十分に理解していないところで、そのためにあちらの育成論のコメントのついでに小言を残しました。(返信云々はあまり関係ありません)

一応確認したらピクシーやゴーリの記述は入ってましたので多少は修正されたと思いましたが、バシャについて記述がない=麻痺巻きからの積み展開を熟知していないと判断しました。それくらいバシャからの積み展開は現環境でも見ましたので。

自分の見解としてはバシャで地面の一貫を気にしているのがそもそも意味不明な点(つまりは地面抜群を気にする理由)、そして>5を見ればピンと来るバシャの有用で有名な型もあるのに反映されていない点が気になりました。

最後に
打ち消しとはいえ直接ここにコメントするべき内容であることは間違いないと思いますので、それについてはお詫びします。申し訳ありませんでした。
17/05/13 21:26
11A
承知しました。説明します。

身がわり分身バトンバシャはジャロとHDマンダとの組み合わせでレートでも見た強力な組み合わせで、それについては個人的なマッチングの状況もあるので情報までに留めても構いません。
しかし>5にもあった耐久も上がる積み技についての言及がなされていません。これが評価5を取るに値しない事実かと思いました。
これは見る人が見れば、タングスさんが言っているのはビルドバトンバシャのことかな。と気付くべきかなと思うのですがどうでしょう。弱保と組み合わせてのビルドバトンも可能なため、バシャガルバシャマンダバシャミミッキュと強力な積み構築を形成できます。したがって地震持ちを誘うのはむしろメリットということになります。
17/05/13 21:52
12a
気になる点がいくつか
・差別化するべきなのは電気玉ガブでは。ガブとの差別化の記述を増やした方がいいと思いました。
・身代わり持ちを全く非考慮なのはどうかと思います。
・剣舞ブルルの記述は必要ないのでは?裏からブルルより早くブルルを落としてくるポケモン、マンダやリザ、毒技持ち等が出てこない場合にしか決まらないため実用的ではないと思いました。
・コメントでも指摘されていますがわざわざ一枠使ってまで地面タイプに麻痺を入れる必要があるか疑問です。
17/05/13 21:57
13みるく
>>11
「耐久も上がる積み技について言及してないこと」が評価5でない理由なのですか?拍子抜けました。
「耐久も上がる」というのは、要するに「上を取ることでメリットが得られる積み技」ということですよね?つまり縮小ピクシーがそれです。
色々言いましたが、あなたのコメントでバシャの有用性はより理解できたので、追記を考えておきます。度々のご返答、ありがとうございました。そして、無礼な発言の数々を謝罪します。申し訳ありませんでした。>>8>>10は近日中に削除します。

>>12
論の一番最初に、電気玉投げポケモンにとって頑丈が大きなメリットであることを示しています。ガブは精々触れた相手を傷付ける程度しかできないので比較対象になりません。
17/05/13 22:05
14みるく
>>12
>>13書き込み時とコメントが変わっているので再度コメントしますね。

>>差別化するべきなのは電気玉ガブでは。
>>12の通り。

>>身代わり持ちを全く非考慮
考慮しています。起点回避策のために大爆発と吠えるを候補に挙げています。

>>剣舞ブルルの記述は必要ないのでは?
エースの実用性について語る気はありません。私のパーティーでは活躍してくれました、とだけ言っておきます。

>>わざわざ一枠使ってまで地面タイプに麻痺を入れる必要があるか疑問
コメントにそんな記述はないんですがね。地面タイプに麻痺を入れられるというのは、他の麻痺撒きと比べて役割遂行しやすいということです。麻痺展開の強みを説明しきれていないという意味なら再度コメントを下さい。
17/05/13 22:07
15a
(育成論の投稿者によって削除されました)
17/05/13 22:14
16
採用理由が
地面にも通る麻痺撒き、襷・化けの皮潰し、ステロ撒き、対電気、対面作り(これに至っては後続の積みエースを具体的に定めていないため比較不可)
でまとめているのなら電気玉ガブとの差別化は必要な記述に思えます。
ここに「上記の遂行のための行動保証」のような一言を加えればガブが差別化対象に挙がってくることはないのではないでしょうか。
17/05/13 22:14
17a
身代わりでなげつけるをすかされた場合、
相手の攻撃→吠える、相手の控えが出てくる
相手の控えの攻撃
で落ちてしまうことが多いと思うのですが対策になっているのでしょうか
17/05/13 22:31
19a
大爆発については起点回避のために身代わりもちの前で大爆発で散るという認識でよいのでしょうか?
もしそうなら対策としては不十分すぎるかと思いました。
17/05/13 22:35
20みるく
>>16
正直、その5つの採用理由を満たすだけのポケモンなら結構な数いるので、その後に「Rゴローニャの特徴」として他のポケモンとの差別化点を一括まとめて書き、それでも分類し難い通常ゴローニャとの差別化を詳しく書いています。なので、何もガブリアスを詳しく書く必要は無いと考えています。

>>15>>17>>19
ゲッコに麻痺すら撒けないガブと差異が無いと言うのであれば何も言うことはありません。
また、吠えるは身代わり対策ではなく起点回避策です。吠えるを使用した場合そうなるシチュエーションがあるかもしれませんが、吠えるは相手の裏をランダム選出するので一概に言い切れません。そもそも基本アタッカーであるRゴローニャに初手身代わりを張ってくる相手はそう多くはないので、そこまで重く考えることではないと考えています。

>>18
あなたとの議論で論の質を上げることができたと思っています。私自身落ち度がありましたので、精進していこうと思います。
17/05/13 22:48
21a
(育成論の投稿者によって削除されました)
17/05/13 22:54
22
>>20
「Rゴローニャの特徴」の上の「-差別化」の部分を見落としていました。的はずれなコメント申し訳ないです。
17/05/13 23:01
23みるく
>>21
今までの話の中で登場させていませんでしたが、地面を呼びやすいというのも明らかな差別化点です。それによる違いについても明記しているので目を通してください。あと、そこまで威張れることではないですが、「麻痺がまける、ただしそれだけで倒れる」ではなく、75%で倒れる、です。手裏剣ゲッコ自体も5~割6程度なので相当な差別化点だと私は思いますがね。

また、大爆発や吠えるが「身代わりだけ何とかする技」と捉えているのが根本的に間違っています。身代わり以外にも、厄介な積み技を吠えるで流せる、大爆発で後続の圏内に入れられる、などなど用途は多岐に渡ります。それでも必要性が薄いと感じる人のために攻撃技の候補も示しています(電気技は貧弱過ぎたので載せませんでしたが)。なので、確定欄を変える気は一切ありません。

>>22
理解しました。
17/05/13 23:20
24a
>23
25%で麻痺しかまけないことを相当な差別化点と言われましても。スカーフ持ちにも2発殴られるSしかないですし。地面を呼ぶことを重要視するという点ならばまだ分かりました。

身代わりに関する記述しか載っていなかったため勘違いしてしまいました。
17/05/13 23:25
25
Rゴローニャの単体性能としては深く考察されてると思いましたが採用する際にRゴローニャである必要性について伝わりにくいと思いました。
特に起点役は裏の全抜きエースからの必要性で採用するか否かが決まると思いまます。その点で説明があっさりしてると思いました。
このRゴローニャの必要性はステロ+麻痺巻きを両立できる事なのか、ステロを巻けることなのか、麻痺巻きなのか。
各々比較すると
ステロ巻ならあくびによる2重の積みサポートができるカバ
麻痺巻きなら地面に空かされたり襷潰しと同時にはできませんがボルトやジャロのように多数のポケモンに身代りで空かされる前に麻痺を巻け、かつ回数制限無し
と広い範囲で見ると各々ではデメリットも強くあります。
なのでステロと麻痺巻きが両立できる事が重要なのか?という点。
回数制限付きの麻痺巻きならばより確実に麻痺巻きを成立させる重要性の考察。
(これは相性よりはS関係の逆転+麻痺バグにより全抜きが見込める旨)
特に麻痺巻きならよりピクシー、ちいシャン、オニゴーリ、分身バシャ等麻痺巻きによるアドが大きい事を強く推す必要があると思いました。
既に論内で記載されていますがあっさりしている為、Rゴローニャの必要性が伝わってこない印象です。
17/05/14 00:00
26みるく
>>24
文構造を理解されていますか?
「相当な差別化点」がかかっているのは「手裏剣ゲッコが〜」の文です。「75%で〜」にかかっているのは「そこまで威張れることではないですが」です。つまりあなたの理解とは真逆です。
本文に書いてますが、2発殴ってくるだけのsを持つのは大抵スカーフ持ちなので、「道具明かし+拘りロック+麻痺」ができるだけでも後続の起点にするには十分だと思いますがね。
また、本文の記述は「『例えば』身代わりを張られたとき『など』」です。具体的に書いてあることのみで判断しないようお願いします。

>>25
あっさり、と言われると非常に返しづらいですね。電気玉投げつけるってコンボがそもそも他とは一切違うことなので。
私は電気玉投げつけるの有用性に始まり、電気玉投げのデメリットを解消できるRゴローニャの強み、そこから導かれる相性の良い味方の考察、十分な記述をしていると思っているのですが、別に足りない記述があるわけではなく、あっさりしている、ですか。
要点を纏めた考察と必要なことを漏れなく記載する考察だったら私は前者の方が好みなので、加筆修正するかすまいかは少し考えてから決めます。
17/05/14 00:11
27
>26
失礼、具体的に言いますと加筆よりは書き方です。
相性の良い味方の欄で地面を呼ぶ事を強く強調させてますがむしろ麻痺巻きにより全抜きが見込めるエースの方を強調するべきではないかと。
17/05/14 00:23
28みるく
>>27
あぁ、そういうことですか。具体的に指摘してもらった手前申し訳ないですが、そこは特に修正する気無いです。マリルリギャラドスってのは「地面を起点にできるエース」に含まれる要素なので、私はそっちの方を強調すべきと判断しました。育成論投稿するの初めてで装飾については試行錯誤しましたが、こっちの方がエースポケモンを幅広く捉えている感じだったので。

話変わりますが、確かにここを修正するとしたら装飾変えるだけで事足りますが、あなたの言う「より確実に麻痺巻きを成立させる重要性の考察」などはやはり加筆修正が必要なことではないでしょうか。だとしたら、私の意見は>>26と変わらず、です。
17/05/14 00:57
29
>28
納得しました。
麻痺巻きの重要性については
私は特に大きな加筆が必要とは考えてなかったです。
単に味方の欄で麻痺と相性が良い味方を強調して小さく選択やバトン戦法等麻痺巻きによって全抜きが見込める戦術との相性が良いくらいの文章で考えてました。
とにかく麻痺巻きによりアドが大きいですよと強調して欲しいくらいの考えでしたので。
お付き合いいただきありがとうございました!

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