メガミミロップ- ポケモン育成論サンムーン

お先にどうぞメガミミロップ

2017/07/23 17:14 / 更新:2017/07/27 13:59

メガミミロップ

HP:HP 65

攻撃:攻撃 136

防御:防御 94

特攻:特攻 54

特防:特防 96

素早:素早 135

ツイート4.794.794.794.794.794.794.794.794.794.79閲覧:67044登録:11件評価:4.79(14人)

メガミミロップ  ノーマル かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
きもったま
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:141-188-114-x-116-205 (素早さ比較)
覚えさせる技
ねこだまし / おんがえし / とびひざげり / おさきにどうぞ
持ち物
対応メガストーン

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このポケモンの役割
物理 / 補助
ルール
ダブルバトル
登録タグ

考察

はじめに

初めましての方は初めまして、ななみと申します。
今回はダブル用メガミミロップです。

※想像でき得る範囲の略語を使用します。
※お先にどうぞを使う時点でダブルな事が分かるのでタイトル修正しました。

メガミミロップとは?

結構前ですが解禁されましたねー。
S135を誇り、ヌケニン以外の全てのポケモンに等倍で通るとんでもない技範囲、そして女の子からキモオタクまで魅了する容姿を持つアイドルポケモンという側面も持ちます。

  • ステータス

タイプ:かくとう/ノーマル
特性:きもったま
65/136/94/54/96/135

※メガ進化前
タイプ:ノーマル
特性:じゅうなんorぶきようorメロメロボディ
65/76/84/54/96/105

高い素早さと攻撃が目立ち、耐久も悪くはないと言ったところです。
メガ進化前も記載しましたが、メガ進化前の方が弱点が3つ少ない割にはBが10しか低くないので、局面によってはメガ進化しないという選択肢もあり得ます。
メガシンカしなくてもS105とそこそこ速いという事も抑えておきましょう。

  • ダブルで使おう!!

冒頭で言いましたが、今回はダブルでの論となります。
ダブルの方が向いた性能をしていると思うのですが、6世代でも投稿されていないのがかなり意外でした。

メガミミロップの強み

  • 猫騙し持ちの中で最速

特性やスカーフを除けば最速です。
ダブルにおいてねこだましは「都合の悪い相手を1ターン止めている間にテンポを掴める」という、シングルでの微量な火力補強とは全く違った性質を持つ優秀な技と化しています。
この猫騙し持ちの中で最速という事は「猫騙し持ちを上から縛る事が出来る」という事であり、相手の妨害を崩して自分の行動の安定を図る事に繋がります。
もちろん相手に猫騙し持ちがいなかった場合も今度は自分が妨害をして行けるので初手に投げるポケモンとしての安定感はかなり大きいです。
これを持っているだけで選出のしやすさにも貢献するので、選出率を高くしたいメガ進化ポケモンとしてはありがたいです。
しかもゴーストに当てられるという嬉しいオマケ付き、ミミッキュやフワライド等に対して追い風やトリルを許さないという側面もあります。

  • お先にどうぞ持ちの中で最速

これも特性とスカーフを除けば最速となります。
S135族によるお先にどうぞで全てのポケモンにS135族の素早さで動かせる事が可能となります。
これを使わなければいけないという必要性は特にないのですが今回は論を絞るために確定とします。
使い方は追々説明します。

  • 広い一致等倍範囲

広いも何も恩返しと跳び膝蹴りだけでヌケニン以外の全てのポケモンに対して一致等倍を取ることが出来ます。
これも選出率を高くしたいメガ進化としては嬉しい要素ですね。

他にもS135族からのアンコール、フラフラダンス、てだすけ等便利な技は多数存在するのですが、メガミミロップのみに備わった特徴というとこの三つかと思います。
これらの要素を全て使い切る必要性はないのですが、今回は基本的に確定欄の四つの構成によるお先にどうぞを利用した構成について考察していきます。
出来ることが多く論が広がり過ぎやすいですからね。

メガミミロップの弱み

所謂器用貧乏で、メガ進化にしては派手な事が出来ないのが悩みの種です。
柔軟さを活かしてシナジーの強い構築を作る必要性が強く、メガシンカではないポケモンに火力を担ってもらう必要もあります。
かなり構築力が浮き彫りになるので試行錯誤してしっかり輝かせてあげましょう。

採用理由

  1. 猫騙しにより相手の猫騙し持ちを上から縛る、または単純な初手行動の安定化
  2. 単純な格闘枠
  3. お先にどうぞによるアタッカーサポート

以上の三つが主な採用理由です。
そもそもこの子を使うところから構築がスタートすることの方が圧倒的に多いとは思います。

努力値

性格:陽気
パターン1:AS252H4
141/188/114/×/116/205
単純なぶっぱ。
ギルガルドを87.5%の乱数で落とせ、猫騙しと恩返しまたは跳び膝を合わせた際の火力はかなりの指数になります。
無振りでも耐久はそこそこ、たまに支障は出ますが…
ただ、ワイドガード持ちのギルガルドは大層迷惑なので落とせるのは大きいです。

パターン2:H132A132S244
157/173/114/×/116/204
個人的に耐久にも振るならこの辺りが無難だと思っているので
ミミロップ状態での極振りテテフのサイコキネシス耐え、H252メガガルーラ確定一発です。
乱数の関係でSの値を1下げていますが、それについてはメガミミロップミラー以外には特に問題は出ません。
火力を削った事による確定数の変化は下のダメージ計算にて。

特性

メガ進化後はきもったまのみ。
メガ進化前はメガ進化せずに立ち回る際に一番メリットの見出しやすい柔軟が無難ですが、トレース対策となる不器用でも特に問題となる事はないです。
ちなみに柔軟は夢特性です。

技構成

  • 確定技

ねこだまし
上記の通り確定。タマゴ技。
おさきにどうぞ
上記の通り確定。レベル技。
とびひざげり
守られるのが怖いですが、これでないと指数が足りないため確定。
ゴーストに透かされなくなるというだけでもこれ自体の一貫性はかなり高くなっています。
レベル技、レベル50で使うなら技思い出し必須です。

  • 準確定

おんがえし(やつあたり)
これがあるととんでもない等倍範囲となります、便利なのであって損はないと言った感じですが横に並べるポケモンによっては必要ない事も。
主にコケコやテテフ、ファイアローに対する打点として重宝します。
どうでもいいですが珍しい事にレベルで覚えます。

  • 選択技

れいとうパンチ
世は大ランドロス時代、役に立つ事もあるでしょう。
確定一発にはなりませんが、横のポケモンが範囲技を使うのを前提としてるので十分補えます。
タマゴ技。

アンコール
まもるに弱いこの子には魅力的な技。
タマゴ技。

てだすけ
速いポケモンもサポートしやすくなります。
構築によっては十分あり。
前作教え技なので注意。

まもる
縛られにくいこの子にとっては微妙な技。
技マシン。

他の細々とした選択肢は論が広がり過ぎますので割愛します、ここに載ってないからと言って使い道がないという事は決してありません。

立ち回り

  • お先にどうぞについて

今回確定欄に押し上げているので細かく解説しておきます。
自分の横のポケモンをこの技の直後に行動させるという技ですね。
これにより鈍足の超火力の範囲攻撃持ちアタッカーを相手より先に動かせる事ができます。

例としては
・コータスの噴火
・ニンフィアのハイパーボイス
・オクタンやブルンゲル等の潮吹き
など。
これらをS135族の素早さで繰り出させる事が可能となる訳ですね。
ちなみに範囲攻撃でないと火力合計が低い上に絶対に一体しか落とせないので見込めるアドバンテージが低いです。

理想的には

  1. 猫騙しでこちらのポケモンに決定打を持つポケモンを止める
  2. 横の高火力アタッカーで負担をかける
  3. 次のターンお先にどうぞで上から高火力アタッカーを動かせ落としきる

という動きになります。
初手から上を取らせて相手を落としきれる場合やメガミミロップ自体の攻撃で落とせるポケモンがいる場合はこの限りではないですが、基本的にはこの動きが多いです。

注意点ですが、この技を使う=メガミミロップが攻撃に参加できない、なので高火力の技を押し付けている割りには総合的な火力は控えめになります。
しかし上を取って相手のポケモンを片方でも落とす事ができれば自分にかかる負担が軽くなるので片方でも落とせるならバンバン決めて問題はありません。
脳死でお先にどうぞを連発する機械にだけはならないようにしましょう。

  • 攻撃技について

次に、攻撃技についてですが、これは基本的に対面有利な時に扱います。
上でこちらのポケモンに決定打を持つポケモンを猫騙しで止め…と書いていますが、そもそもこちらが両方落ちなさそうな時は両方が殴りかかった方が無難ですしね。
ワイドガードを持ちやすいギガイアスやギルガルドに対して打点を持てるために横のポケモンが火力を押し通しやすくなる部分もあります。

また、そもそも高火力アタッカー+メガミミロップを毎回初手で選出出来る訳でもなく、単純にメガガルーラを上から縛ったり広い攻撃範囲を持つアタッカーとして運用する事も多いです。
技を1つ無駄に割いていても、S135で猫騙し+広い範囲の技を繰り出せるというだけでアタッカー性能は十分なのでお先にどうぞにこだわり過ぎないようにしましょう。
単なるアタッカーとして選出する場合特に難しい事はないです、猫騙しで面倒な相手を止めたり上からしばいたりしましょう。

※追記
良い立ち回りを思い付いたので追記です。

  1. 1ターン目メガミミロップが猫騙し、横のポケモンが剣舞や悪巧み等の積み技
  2. 2ターン目以降その積み技で上がった火力を場合によってお先にどうぞを扱いつつ押し付けていく

素早さと相手のターン稼ぎの両面でサポート出来ます。
ただし、色々見渡しましたが積み技を持ちつつ一貫性のある範囲攻撃を持つポケモン、かつお先にどうぞを活用するポケモンというのが選択肢に乏しいです。
条件を満たすポケモンとしてはトゲキッスとカプ・レヒレが有力。
無理にお先にどうぞにこだわらずウルガモス等でも良いかもしれませんね。

追い風やトリックルームではなく何故お先にどうぞを使うのか?

行動順を操作するダブル技と言えばこの二つが主に挙がりますよね。

  1. 下準備なくいきなりS135で動けるのでいきなり初手からこだわり持ちアタッカーと並べる事ができる
  2. トリックルームと違い挑発に妨害されにくい
  3. トリックルームと違い構築を鈍足寄りに縛られない→そもそも阻害されても致命的ではない
  4. 追い風と違い素早さを問わないので横のポケモンを耐久に厚く振れる
  5. ターン数制限等がある訳ではないので好きな時にS135で繰り出させられる

以上の5つの理由が主に挙がります。
特にこだわりアタッカーと並べる場合は追い風やトリックルームの場合自主退場や相手に落とされるのを前提で立ち回る事が多く、非合理的な立ち回りを強いられる事が多いのでこの差は大きいです。

また、そもそも追い風やトリルの構築にこの子を混ぜる事によって動きに柔軟性を持たせる事も可能です。
トリルや追い風が切れた後のケアができます。

  • 追い風やトリックルームと比較して悪いところ

持続性がないので依存できない
構築の根幹、とまではしにくいです、同じ事のできるポケモンを複数採用しようにもその役回りが出来るポケモンが全然いませんしね。
お先にどうぞを使う立ち回りも考えながらスタンダードな立ち回りも出来る構築を求められます。

最速135族が限界である※追記
追い風やトリルを使えばもっと上の素早さを相手に出来ますが、この子の場合限界が浅めです。

総じて破壊力に欠けます、まさしく器用貧乏ですねこの子は。

相性の良い味方

ニンフィア
最強の相方と信じて疑わないです。
メガネをかけてハイパーボイスを連打、メガミミロップの苦手なメガボーマンダや格闘枠を一撃で吹っ飛ばせますし、ニンフィアの苦手な鋼をメガミミロップが跳び膝蹴りで潰せます。
スキンの補正は下がりましたがそれでも十分高い破壊力を出せます。
論とは関係ないですが色メガミミロップと通常色ニンフィアで可愛らしいピンク空間を作り出せるのも良い所。

コータス
範囲攻撃で最高の火力を出せるのはこいつですよね。
ただ攻撃技に一貫性はないです。
ドレディアコータスの並びとの違いは主に選出の自由度にあります。
コータスドレディアを使った事がある方なら選出の固定されやすさに身に覚えはあるのではないでしょうか?

ギルガルド
これは縦の相性です。
単なる相性補完ですね。
範囲攻撃押し付けを構築に入れがちなためにZクリスタルが余りがちなのが嬉しいところ。

カプ・レヒレ
あまりにも自分がよく並べるので追記。
メガミミロップの苦手なカプ・テテフのサイコフィールドを上書きしつつメガネや瞑想を使う事で火力を押し付けられます。
メガミミロップがコケコを上から処理出来るのも嬉しいところ。

得意な相手

メガガルーラ
猫騙しで止められる上に上から殴って確定です。
環境に死ぬほど多いので本来はこれだけでも採用価値を見出せます。
まもるに注意です。
(メガ)バンギラス
舞われてもスカーフ持たれても上から吹き飛ばせます。
やはりまもるには注意しなければいけませんが、スカーフが多いので引かれる事も多いです。

格闘弱点は大体吹き飛ぶのですが、毎回守るに悩まされるのが辛い所。
採用率も加味して際立って楽になると実感できるのはこの2匹ですね。

苦手な相手

  • カプ・テテフ

猫騙しを無効にしてくる上にスカーフ持ちだと上から殴ってきます。
間違いなく最悪の相手です。
フィールドを塗り替えて潰しにかかるのが理想。

  • クレセリア

等倍で殴ってもビクともしないのでかなり困る上にメガミミロップに決定打を持っています。
テテフ共々ギルガルドで潰しやすいです。

  • この指止まれ、怒りの粉持ち※追記

お先にどうぞの対象を逸らされるので注意しましょう。
これらの対策となる猫騙しを持っているので相手からしても大した対策とは言えないとは思いますが。

ダメージ計算

調整を2つ提示したので両方記入します。
これを参考にさらに自分の構築に合うように調整するのも良いかと思います。

  • 与ダメ

左が火力ぶっぱで右が調整。
割合を両方記入するとかなり嵩張るので確定数のみです。
実際にどれぐらい入っているか気になるものは自分で計算して頂ければと思います。

とびひざげり
指数36660/33735
H252ギルガルド(乱一87.5%/43.8%)
H252ナットレイ(確一/乱一56.3%)
H252メガガルーラ(確一)
H252メガバンギラス(確一)※ぶっぱなら威嚇込みでも確定
H252サザンドラ(確一)
H252ヒードラン(確一)
B極カビゴン(乱一56.3%/6.3%)
B252カビゴン(確一/56.3%)
無振りメガメタグロス(確二/乱二95.3%)
無振りガブリアス(確二)

環境に蔓延るポケモンのほとんどが等倍になってくれません…
大体抜群か半減です。

おんがえし
指数28764/26469
H212霊獣ランドロス※威嚇込み(確三)
H252サンダー(確二/乱二89.5%)
H236カプ・レヒレ(乱二58.6%/1.2%)
無振りカプ・テテフ(確二)※猫騙し込みで確定
無振りカプ・コケコ(確二)※ぶっぱの猫騙し込みでぴったり確定
無振りメガリザードンY(確二)※ぶっぱの猫騙し込みでぴったり確定

猫込みだと割りと落ちますね。
意外とメガリザYも何とかなります。

れいとうパンチ
指数14100/12975
B4ガブリアス(確一/乱一62.5%)
ナッシーR(確一/乱一56.3%)
↓威嚇込み
H244霊獣ランドロス(確二)
無振り霊獣ランドロス(確二)
無振りメガボーマンダ(確二)

4倍以外には恩返しの方が指数が高いです。

ねこだまし
指数11280/10380
流石に確定数だとダメージ量が分かりにく過ぎるのでダメージ量を書きます。
無振りカプ・コケコ(28.9〜33.7%/25.5〜33.1%)
無振りメガリザードンY(28.1%〜33.9%/27.4〜32%)
B4ガブリアス(20.2%〜24.5%/18.5%〜22.9%)
H252メガガルーラ(16.9%〜20.2%/15.5〜18.8%)

大体2割ぐらいですね、一致でA種族値が136もあるので結構入ります。
恩返しと合計すると40000を超えるので薄めの耐久なら落とせます。
猫騙しも一致なのでそこそこ指数があるのが嬉しいところですね。
横のポケモンとのダメージの噛み合わせもありますが、流石にそこまで詰めたいのであれば自分で計算しましょう(

  • 被ダメ

HPの値のみで耐久を調整しているので、こちらは割合ではなく実ダメージと確定数のみ記入します。
ぶっぱ→H実数地141、耐久指数物理16074、特殊16356
耐久振り→157、物理17898、特殊18212
です。
確定数は左が火力ぶっぱで確定数が変わる場合右に記載します。

C極ギルガルドラスターカノン 87〜103(確二)
A極ランドロスじしん81〜96(確二)
↑シングルダメージ 105〜125(確二)
C252メガリザードンY晴れねっぷう 109〜130(確二)
↑シングルダメージ 148〜175(確一/乱一68.8%)
C252珠カプ・コケコマジカルシャイン 109〜133(確二)
↑シングルダメージ 151〜179(確一/乱一68.8%)
エレキ下10まんボルト 126〜149(乱一37.5%/確二)
※非メガ
マジカルシャイン 55〜66(乱二2%/確三)
↑シングルダメージ 75〜90(確二/乱二87.3%)
C極ルンパッパ雨ハイドロポンプ 127〜150(乱一43.8%/確二)
C極クレセリアサイコキネシス122〜146(乱一18.8%/確二)
サイコショック 110〜132(確二)
※非メガ
サイコキネシス 61〜73(乱二12.9%/確三)
サイコショック 61〜73(乱二12.9%/確三)
C極メガネカプ・レヒレマジカルシャイン(乱一93.8%/37.5%)
シングルダメージ 188〜224(確一)
ムーンフォース 222〜264(確一)
※非メガ
マジカルシャイン 111〜132(確二)
ムーンフォース 70〜84(乱二99.61%/31.3%)
C極ペリッパーぼうふう※非メガ 87〜103(確二)
ハイドロポンプ 130〜154(乱一56.3%/確二)
C極カプ・テテフサイコ下サイコキネシス※非メガ(乱一62.5%/確二)
サイコショック(乱一56.3%/確二)

かなりの高火力が直撃しない限りは一発耐えるという認識で大丈夫です、コケコの珠マジシャンを耐えるのもミソ。
欲しい計算があれば思い付き次第、またはコメントをくだされば追記します。

終わりに

いかがでしたでしょうか?
ダブルの論は初めて投稿する上にかなり魅力の伝わりにくいものをチョイスしてしまったので正直自信がないです…
最善は尽くしたつもりですがお目汚しな論になっていたら申し訳ないです。
なんとかメガミミロップの魅力が伝わってくれたら嬉しく思います。

最後まで読んで下さった方々ありがとうございました!

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2017/07/27 13:59

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コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
17/07/25 07:31
1トリニトロ (@masshibooooon)
55555
簡潔かつ大事なとこ踏まえてよくまとまっていると思った。
17/07/25 14:04
2ななみ (@nano_ltsm)
>1
コメントありがとうございます。
色々出来るポケモンなのでどうまとめるかが割と難しかったです…w
17/07/27 08:42
3wagahainet (@wagahainet)
44444
 ガルーラでもメガミミロップの代用が全然効くと思っていたのですが、メガって(ガルーラが)”グロパン”よりも”おさきにどうぞ”のほうがダブルでは実戦的だと感じました。
 問題があるとすればやはり"とびひざ"の命中率ですが、ガルーラが高火力な格闘技を覚えない以上明確に差別化はできると思いました。"まもる”を覚えさせてるケースがダブルでは多いのでそこだけ注意すればなんとかなると思います。
 この育成論が影響してダブルでメガミミロップの採用率が間違いなく上がると思われるような良い論だと感じました。
17/07/27 12:18
4ななみ (@nano_ltsm)
>3
コメントと評価ありがとうございます。
格闘技の威力が雲泥の差ですからね、まぁ耐久も雲泥の差ですが…性質はある程度似てますがお先にどうぞの存在もあって明確に区別されたポケモンだと思います。

本当に守るの存在と命中だけが気がかりなんですよね…論中にあるように指数が足りないのでもうこれは妥協点としか言いようがないです。
相手が1匹守っている以上あまりダメージをもらわないので透かされた時点で終わるとかそこまで極端ではないですがやはり読み切れないとキツいですね。

今作はダブルで30位以内に入ると思っていたのに全然いなくて意外でした。
この論を書いてくれた事で目を向けてもらえるようになれば私としては嬉しいですね。
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