ルカリオ- ポケモン育成論ソードシールド

【使用難易度低】両刀スカーフルカリオ【初心者向け】

2019/12/06 14:23 / 更新:2019/12/12 14:54

ルカリオ

HP:HP 70

攻撃:攻撃 110

防御:防御 70

特攻:特攻 115

特防:特防 70

素早:素早 90

ツイート4.754.754.754.754.754.754.754.754.754.75閲覧:261328登録:193件評価:4.75(18人)

ルカリオ  かくとう はがね  【 ポケモン図鑑 】

性格
むじゃき(素早 特防)
特性
せいぎのこころ
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:252 / 特攻:4 / 素早:252
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:145-162-90-136-81-156(234) (素早さ比較)
覚えさせる技
インファイト / てっていこうせん / じしん / かみなりパンチ
持ち物
こだわりスカーフ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

初めまして。
今回はメガシンカが無くなって悲しんでいるルカリオルカリオルカリオの初心者向け育成論です。

見せ合い63の、レベル50フラットルール前提での内容となっています。
個体値はすべてMAX想定です。
HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ=H・A・B・C・D・Sと変換して記入しております。

細かい努力値調整や、難しい立ち回りをする必要が無いので、初心者にも使いやすい型だと思います。

簡単な概要

ASに努力値のすべてを振り、スカーフを持たせることで対面性能と後詰めの性能を上げたルカリオです。
メガシンカが無くなって馬鹿げた火力は出せなくはなりましたが、
てっていこうせんやわざレコードで多くのサブウェポンを得たことで、必ずしも弱体化したとは言えない性能を持っています。

環境に多いギャラドスギャラドスギャラドス、サザンドラサザンドラサザンドラ、ミミッキュミミッキュミミッキュ、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(いじっぱり限定)、ナットレイナットレイナットレイ、バンギラスバンギラスバンギラス、ドリュウズドリュウズドリュウズ、に対して多くの場合有利に立ち回れます。

型詳細

  • 性格

性格はむじゃき(特防↓、素早さ↑)か、せっかち(防御↓、素早さ↑)のどちらかです。
そもそも耐久が無いポケモンなので、下降補正が入ってもあまり気にしなくていいと思います。

いじっぱりヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマや、ようきギャラドスギャラドスギャラドスが抜けなくなるので、この型の場合は素早さが上がる性格一択です。
ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマは、ようきの場合は抜かれてしまうので、対面するのはいじっぱりと確定してからか、最後の手段の運試しにしましょう。

  • 特性

せいぎのこころ、ふくつのこころ、せいしんりょくの3種類がありますが、
隠れ特性であるせいぎのこころ一択かと思います。
ソードシールドから追加されたダイマックスは、相手のひるみを無効化します。
加えてこだわりスカーフは相手の先手を取るために使用するアイテムですので、
ひるみから発動するふくつのこころ、せいしんりょくはあまり意味のない特性です。
せいしんりょくはいかくの効果を受けないというメリットもありますが、せいぎのこころに比べて発動タイミングは少ないでしょう。

  • 努力値

ASに252振り、残りはCです。
Cは、調整しても倒せるようになる相手は少ないので、おまけ程度です。

  • 立ち回り

2、3体目に選出して、死に出しから弱点を突く。それだけです。

交代してから等倍のダメージを受けると、てっていこうせんを撃てないくらいダメージを受けてしまいます。
交代するのは、相手がかならず半減技を出すとわかる時だけが良いでしょう。
私はドラパルトドラパルトドラパルトと組ませることが多いです。
ドラパルトドラパルトドラパルトを先発で出し、サザンドラサザンドラサザンドラの悪技を交代で受けて、せいぎのこころで攻撃を1段階上げてダイマックスするというのがとても強い流れです。

相手の3体がすべてわかっていて、ルカリオルカリオルカリオで弱点を突いていける場合は積極的にダイマックスしていきましょう。
技範囲がとても広いので、ダイナックルやダイスチルでステータスを上げていけば全抜きできることがとても多いです。

そのほかにも、敵が残り一体、こちらも最後がルカリオだけというときも、スカーフで抜きつつ高火力の技を出してゲームを決めることが多いです。

〇インファイト
確定枠1。
安定の一致技。
とびひざげりと選択になるかと思いますが、
とびひざげりの場合、環境に多いドラパルトドラパルトドラパルト、ミミッキュミミッキュミミッキュ、サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)サニーゴ、ポットデスポットデスポットデスが交代で出てきた際に反動ダメージを受けてしまうので、インファイト推奨です。
ダイマックスしてダイナックルにすると逆に威力が下がってしまうので使う場合は注意しましょう。

〇てっていこうせん
確定枠2。
撃った後にHPの半分を減らす反動技。
ちなみにHPを奇数で調整しても小数点以下が切り捨てられるので、最大で2回しか撃てません。
この反動が非常に痛いので基本的にはダイマックスをして、ダイスチルとして使っていきます。
ただし、反動ダメージが大きいということは、自主退場もしやすいということですので、相手の積みの起点になりづらいというメリットもあります。

ミミッキュミミッキュミミッキュ、トゲキッストゲキッストゲキッス、コオリッポ(アイス)コオリッポ(アイス)コオリッポ、オーロンゲオーロンゲオーロンゲなどに撃っていきます。
トゲキッストゲキッストゲキッスは、ルカリオルカリオルカリオと対面するとほぼ確実にダイマックスしてダイバーンを撃ってきます。
こちらもダイマックスしてダイスチルを撃っても1撃では倒せない上に、あちらのダイバーンを耐えることはできないので、
交代するかてっていこうせんを撃って捨てましょう。

スカーフを持っていると、死に出しでバンギラスバンギラスバンギラスがで出てくる時があります。
すなあらし状態で、努力値をHに252振っているバンギラスバンギラスバンギラスは、てっていこうせんを確定二発にしてきます。
死に出しでバンギラスバンギラスバンギラスが出てきた場合、一度引いてからインファイトを撃ちましょう。

〇じしん
確定枠3。
安定のサブウェポン。
上述の2つでは補いきれない敵に撃っていきます。
具体的にはギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)ギルガルド、ドヒドイデドヒドイデドヒドイデです。
インファイトが入りづらい相手+てっていこうせんの反動が嫌な時に代わりとして使ったりもします。

〇かみなりパンチ
選択枠。
役割破壊専用。
この部分の技スペースは、環境の変化に合わせて適宜変えていくのが良いかと思います。
役割破壊対象はウッウウッウウッウとギャラドスギャラドスギャラドスです。
ダイジェットで一段階素早さの上がったようきギャラドスギャラドスギャラドスを抜いてかみなりパンチで確定一発とすることができます。
ギャラドスを確定一発とすることができるのは、「ダイマックスをしていない状態」の時です。
ダイマックスをしている状態のギャラドスギャラドスギャラドスだと、確定二発になってしまいます。
その場合はこちらのルカリオもダイマックスしましょう。
その場合素早さは抜かれてしまいますが、相手の攻撃は必ず一回耐えます。
返しでダイサンダーを撃てば、今度こそ間違いなく確定一発とすることができるでしょう。

  • 選択技候補

〇ブレイズキック
アイアントアイアントアイアントに撃っていけるので悪くないと最近思っています。
ナットレイナットレイナットレイにはインファイトの方がダメージを出せます。

〇ストーンエッジ
リザードンリザードンリザードンに4倍の威力で入りますが、リザードンリザードンリザードンが最速の場合、ダイジェットを一回でも使われると抜けないです。
スピンロトムスピンロトムスピンロトムにも2倍の威力ですが、確定2発。
加えて命中不安なので、使うならダイマックス推奨。

〇コメットパンチ
てっていこうせんとタイプが被ってしまいますが、
H252振りトゲキッストゲキッストゲキッスを、ダイスチルで確定一発にできたり、
ダイナックルによる攻撃1段階上昇と相性が良かったりなど、こちらにしか無い強みがあります(地味に10%の攻撃1段階上昇もおいしいです)
てっていこうせんとの選択にすると、両刀型というこの育成論のコンセプトが崩れてしまうため、かみなりパンチの枠の選択肢とさせていただきます。

〇れいとうパンチ、りゅうのはどう、シャドークロー、かみくだく、サイコキネシス、どくづき
現環境で4倍で入る相手があまりいません。
これらの技で弱点が入る相手には、大抵は確定枠の3つの技の方がダメージを出せます。

ダメージ計算

ダメージ計算についてですが、
細かい努力値調整をしない場合、個人的にはわざわざ書く必要はないと考えています。
ダメージ計算は、細かい努力値振りによって倒せない相手や倒せる相手を分かりやすくする指標だと思っているので、
今回のように極振りしている場合は必要ないと思います。
初心者向けのルカリオ育成論ということで、内容をあまり難しくしないという理由もありますので、ご理解ください。

おわりに

こだわりスカーフは、細かい動きができなくなるというデメリットがありますが、その分シンプルに扱える、初心者向けのアイテムだと思います。
さらに、ダイマックスの登場によって使い勝手が大幅に上昇したアイテムです。

ルカリオの豊富な技範囲を存分に生かせるこの型をぜひ使用してみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2019/12/12 14:54

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コメント (26件)

19/12/08 20:30
7通りすがりの主婦
>ダイジェットで一段階素早さの上がったようきギャラドスを抜いてかみなりパンチで確定一発
確定二発です
19/12/08 23:01
8ぽよぽよ (@Havep_PoyoPoyo)
44444
初心者向けということもあり、非常に読みやすい/わかりやすい育成論となっていると感じました。”てっていこうせん”の採用理由も明白
1つコメントさせていただきたい事があるのですが、まずというかやはりというかダメージ計算は欲しいなと思います。初心者向けで複雑にしたくないとの事ですが、初心者こそ「誰に対してどれくらい削れるのか」「誰からどれくらい削られるのか」というのは知っておくべきではないかと私は考えています。
強制しているわけではないので、投稿者様がやはり必要ないと結論付けるようでしたら無視していただいても結構です!興味深い育成論でした。
19/12/08 23:19
9ハハハハハハハハ
<0
弱体化したとはいえ、ルカリオの強み
がよくわかる育成論でした。てってい光線
についてですが、バンギラスには撃たない
ほうが良いことを記載するべきだと思います。
理由ですが、H 252砂化バンギラスにc4光線が
確定2発で耐えられてしまうこと。
そして、今流行りの弱点保険型の起点になるので
。(なんか上からですみません💦)
19/12/09 10:18
10ココ太 (@kokota1010)
>7
ご指摘ありがとうございます!
一般的なASに努力値を極振りしたようきギャラドスギャラドスギャラドスにかみなりパンチを撃った場合は、
ダイマックスしていない状態では確定1発となっています。
逆にダイマックスをしていると確定2発になってしまいます。

おそらくはその点をご指摘いただいたのかと思います。

確かに、ダイジェットを撃った状態ではギャラドスギャラドスギャラドスのダイマックスは続いていることが多いので、その部分の注釈は必要だったかと思います。

その点を追記させていただきます!
19/12/09 10:21
11ココ太 (@kokota1010)
>8
お褒め頂きありがとうございます!今後のモチベーションになります。

ダメージ計算についてですが、
確かに初心者向けとはいえ、「このポケモンは倒せる」「このポケモンは倒せない」という簡単な指標があった方が分かりやすいかもしれません。

内容が複雑になりすぎないように、
主な役割対象に対しての、簡単なダメージ計算だけは載せようと思います!

とはいえ少し時間がかかりますので、少々お待ちください!
19/12/09 10:26
12ココ太 (@kokota1010)
>9
コメントありがとうございます!
メガシンカが無くなって弱体化してしまったという感じが否めないルカリオですが、スカーフなどで役割を尖らせることによって、メガルカリオに無い魅力を出せればなと思って考えたので、とてもうれしいです!

バンギラスについてですが、
対面した際には基本的にインファイトを選択するとは思いますが、
スカーフ型の場合は技が縛られていることが多いので、死に出しで出てきたバンギラスに対して、てっていこうせんで突っ張ってしまうと危険かもしれませんね。

こちらも追記させていただきます!
19/12/10 19:20
13オビ
役割対象や立ち回りなどが明確に書かれていて分かりやすかったです。
バンギに止められることが多かったので、活用させてもらおうと思います。

一点だけ気になったのですが、特性をせいぎのこころ一択だと断言している割には、消去法であり強い根拠がないように感じました。
ルカリオにあく技がヒットする場面はかなり限定的な気がするので、有用性はせいしんりょくと同等なのかなぁという印象です。
もしせいぎのこころを強く推す理由があれば、是非教えていただきたいです。
19/12/11 00:20
14ココ太 (@kokota1010)
>13
コメントありがとうございます!
特性についてですが、改めてしっかりと考察しましたが、やはりせいぎのこころ一択かと思いました。

有用性がせいしんりょくと同等とのことですが、この特性が有効に働く状況は、現環境でどれほどあるでしょうか。
本文にも書かせて頂きましたが、ダイマックス状態ではひるみを無効にします。
また、この型ではスカーフで基本的に相手よりも先に行動することが出来ます。
それでもひるみを狙われる可能性はねこだましですが、タスキならまだしも、半減のねこだましを受けてもシングルバトルでは大した影響はないと思います。
いかくが無効になるという追加効果もありますが、今の環境でいかくを使うポケモンは、ウインディウインディウインディくらいではないでしょうか(ギャラドスギャラドスギャラドスは今の環境ではほとんどがじしんかじょうです)。
そしてウインディウインディウインディは、いかくが効いても効かなくてもこの型のルカリオルカリオルカリオは勝ち目がありません。
せいしんりょくがこの型とは合わない理由は以上です。

ちなみに、この説明はふくつのこころが使えない理由にも当てはまります。
それに加えてふくつのこころの発動によるすばやさ1段階アップは、スカーフ型で既にすばやさが上がっている状態では、少し過剰かと思います。

それに対して、せいぎのこころは環境に多いサザンドラサザンドラサザンドラ、バンギラスバンギラスバンギラスなどのあく技を読んでルカリオルカリオルカリオを出すことが出来れば、スカーフで抜きつつこれらのポケモンを倒せて、なおかつこうげき1段階アップを残すことが出来ます。
ここからダイマックスを絡めれば全抜きにより近づきます。
この時の相方はドラパルトドラパルトドラパルトやサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)サニーゴなどが良いでしょう。

もちろん予定外のことも起こりますし、簡単に発動できる特性ではありませんが、それでも他の2つよりも「この型に合った」特性であるということはお分かりいただけたでしょうか。

長文になってしまい申し訳ありませんが、この文章がルカリオ育成の一助になれば幸いです!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
19/12/12 12:21
15328
ご拝読させていただきました。
内容がコンパクトにまとまった育成論で、初心者の方にもわかりやすく素晴らしい育成論だと思います。
1点気になったことがコメットパンチの不採用理由です。本論でも述べられていましたがてっていこうせんの採用理由は明確に書かれており、納得のいくものだったのですがコメットパンチと選択技でもいいのかなと個人的には思いました。コメパンの利点としては、性格をむじゃきから陽気に変更でき耐久値が上がることと、火力の上昇等が挙げられると思います。今作ではダイマックスにより耐久値を上昇させることができるためルカリオの耐久といえど、ある程度の技を耐えることはできるのかなとおもいます。例えば臆病サザンのかえんほうしゃはむじゃきだと確定2発(ダイマ時)ですが陽気にすることで乱数2発になります。火力の上昇ですが、コメパンを打つことでたった10%ではありますがAの上昇が期待できること、Aに努力値を割いていますのでダイスチルの火力上昇につながり落とせる範囲が増えます。(H252キッスが確1発等)
もちろんコメパンを採用するこで命中不安などのデメリットはありますが、上記のようなメリットからもコメットパンチについての考察があるといいかなと思いました。長々と書いてしまって申し訳ありませんがこの文章が本論の一助となれば幸いです。
19/12/12 14:48
16ココ太 (@kokota1010)
>15
コメントありがとうございます!
てっていこうせんとコメットパンチの選択についてですが、目から鱗です…!
正直ご指摘を受けるまで、コメットパンチを入れるという発想にすら気づけませんでした。
まずそこに気づかせてくれた点がとてもありがたいです。

この型にした最初の理由としては「てっていこうせんを入れた両刀ルカリオルカリオルカリオを作りたい」と思ったのが、そもそもの発想の始まりだったからです。

コメットパンチのメリットについては、328さんに挙げていただいたことに加え、ダイナックルの攻撃1段階上昇との相性も良く、魅力的な素晴らしい型になると思います。

対しててっていこうせんの場合、本文で書かせていただいたことに加え、コオリッポ(アイス)コオリッポ(アイス)コオリッポへの明確な対策になったり、物理環境の現在に多いHBオーロンゲオーロンゲオーロンゲを確定1発にすることができたりなど、こちらにしか無いメリットもあります。

つまり、コメットパンチとてっていこうせんについては、どちらも選択肢とするだけの理由があるということになります。

ですが、今回は両刀型というコンセプトの基にスタートした育成論です。
てっていこうせんの代わりにコメットパンチを入れてしまうと、完全な物理型となり、それに伴って性格や努力値振りから変える必要があり、コンセプトが崩れてしまうのです。

そのため、この育成論としては、確定技としててっていこうせんの方を採用させていただきたいと思います。

ただ、328さんのコメントの中にあった、
「H252トゲキッストゲキッストゲキッスをダイスチルで確定1発にできる」という点はとても魅力的です。
この型だとトゲキッストゲキッストゲキッスがとても辛かったので、その提案はどうしても無視できないものでした。
そのため、かみなりパンチの枠の選択肢として、コメットパンチを入れさせていただこうと思います。

改めて考察の機会を頂きありがとうございました!
19/12/12 17:35
17名無しではない
わかりやすい育成論でした
今環境でのルカリオの運用に悩んでいたので参考にさせていただきます

概要にてサザンドラに強く出れるとのことでしたが、相手サザンドラがスカーフの可能性がある場合はどのような動きが適しているのでしょうか?
悪or竜技をルカリオで受けても、
・ルカリオダイマックス→悪or竜耐えて闘で返す
・ルカリオダイマックス→サザンドラダイマックス→上から炎技で撃ち負け
・サザンドラダイマックス読みドラパルト引き→サザンドラそのまま突っ張
などなど、様々な択が発生すると思うのですが
この場合は諦めて裏でスカーフサザンをケアした方がいいのでしょうか

本育成論からは少し離れてしまうかもしれませんが、ご意見をくださると幸いです
19/12/13 00:38
1819
コメットパンチのダイスチルもキッスにダイマックスされると結局耐えられるので
そこは差別化点にならないと思うのですがいかがでしょうか
19/12/22 23:27
19あむねる (@Amner110)
33333
育成論の投稿お疲れ様です。
一つ気になったことが、てっていこうせんの撃ち時です。
撃つ対象にミミッキュミミッキュトゲキッストゲキッスコオリッポ(アイス)コオリッポ(アイス)オーロンゲオーロンゲとありますが、
環境に少ないコオリッポ(アイス)コオリッポ(アイス)以外のポケモンが特防の方が高い種族値であり、
オーロンゲオーロンゲ以外はコメットパンチでも役割遂行できてしまうように思われるのですが如何でしょうか。
オーロンゲもオーロンゲで初手いたずらごころ電磁波やトリックでこうこうのしっぽ押し付け型が多いのでスカーフ型のルカリオではあまり役割対象にしたくない相手ではあると思われます。
もちろん、両刀型にしたくなる種族値のポケモンですし、コンセプトも理解していますので、ダメージ計算を追記するなどしててっていこうせんの有用性を伝えていただけないと物理型の方が強いじゃんとなりかねないと思われますので、時間があればよろしくお願いします。
20/02/02 00:09
20名無しかもしれない
ミミッキュに有利とありますが対面からだとしてミミッキュ相手にどう立ち回れば良いのでしょうか?
20/06/03 09:20
21りんふぃあ (@ayaka_ideal)
55555
ルカリオはタスキのインファてっこう型にして使っていたのですが、この型も中々面白そうで使ってみたくなりました。わかりやすい文章でいいとおもいました。
20/06/05 13:31
22名無し
探していましたので。ありがとうございます。参考にさせてもらいました
20/08/22 15:57
23ポケモン舐めんな
このルカリオは決定的な欠陥があります
1、ウーラオスに素早さが負けている(最速個体)
ウーラオスはスカーフ持ちの個体がいます。相手がスカーフを持っていたら素早さ負け
して上からインファイトで倒されます。
2、リザードン対策
リザードン対策としてストーンエッジと書かれていますがストーンエッジは命中率が
80%で必ずしも当たるとは限られません。
カミナリパンチも61%〜72.7%で確定1発とれていません。
まとめ
以上のことからスカーフルカリオは強いとは言いきれないし初心者向けとも言いきれません。
私の意見
私の意見としてはスカーフより気合のタスキをオススメします。
気合のタスキはカウンターを使えばたりインファイトから神速で倒せるポケモンがいます。(詳しくは書くのがめんどくさいのでライバロリっていう人の動画をみてください)
20/08/22 16:32
24ルカリオ舐めんな
>23
この論が書かれたのはウーラオス解禁前なのでそれを考慮していないのは当たり前のことですし、エッジの命中が不安だからリザ対策ではないと言い出したら命中不安ばかりの岩技で対リザを謳っているポケモン全てが致命的な欠陥を持つ話になりますが、到底そうは思えません。
あなたがあげている2点は「決定的な欠陥」ではないですし、この2点のみでスカーフルカリオが弱いと判断するのは論理性が欠如しています。

たすきルカリオも、ステロを撒かれた時点でウーラオスやリザードンに一撃で倒されるという欠陥があります。
以上のことからたすきルカリオは強いとは言いきれないし初心者向けとも言いきれません。
真面目な話、別にだからたすきルカリオが弱いとは思いませんが、スカーフもたすきもそれぞれ違う強み弱みがあるわけで、この論でその比較を持ち出すのがナンセンスと言わざるを得ないですね。
20/08/22 21:04
25ポケモン舐めんな
ルカリオ舐めんなさんご指摘ありがとうございました。
ウラーオスが出る前の育成論だったのは私の見落としですがもう出ているので対策しなくてはなりません。後エッジが命中不安なのは分かっていますがこれは初心者に向けての育成論なので命中不安はどうなのかと思います。つまり完全なリザに対しての対策とは言い切れない。初心者は完全に安心しきれないような気がする。
後スカーフとタスキについておっしゃっていましたが初心者はそもそもバトル中に交代という選択肢が頭に無いような気がします。だから対面勝ててもそのままルカリオでっつこみそう。ステロも撒かれたことを忘れてタスキを潰しそう。初心者はとりあえず雑に扱っても強い厨ポケ使って経験値積みながらマスボランクいってそこから使いたいポケモン使ったほうがいいと思います。
私考えましたがそもそもメガをとられた時点でルカリオの能力は半減(半減はいいすぎ。でも少なくとも弱くはなっている)されたと思います。これからポケモン剣盾シーズン6でエスバが消えるのでルカリオの使用率が上がる可能性があるかもしれませんが私は剣盾ではルカリオが活躍するのは厳しいと思います。
21/11/28 13:46
26きおきおvsライバロリ
ポケモンガチ勢じじゃないから強いのかわからん😭💦💦(多分強い)

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