ペリッパー- ポケモン育成論ソードシールド

天気の子(逆)「雨パ初心者用雨起動」

2020/05/17 02:03 / 更新:2020/05/25 01:30

ペリッパー

HP:HP 60

攻撃:攻撃 50

防御:防御 100

特攻:特攻 95

特防:特防 70

素早:素早 65

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ペリッパー  みず ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
れいせい(特攻 素早)
特性
あめふらし
努力値配分(努力値とは?)
HP:76 / 防御:180 / 特攻:252
個体値:31-x-31-31-31-8
実数値:145-x-143-161-90-66 (素早さ比較)
覚えさせる技
ハイドロポンプ / ぼうふう / とんぼがえり / はねやすめ
持ち物
きあいのタスキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊サポート / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

  • 電磁波に頼るのは✟強者の翼ではない✟ので初投稿です。
  • 本育成論は非公式の略称を許可なく使用します。
  • A↑などの矢印は性格による上昇補正がかかっていることを意味します。
  • 本育成論はカジリガメカジリガメと組む前提のものですので、ご了承ください。
  • 本育成論は以前投稿した内容を改良したものです。(前の育成論は削除しました。)

ペリッパーペリッパーについて

  • 現在のガラル地方での唯一の特性雨ふらしを持つポケモンです。雨起動として使用するなら、その他のポケモンとの差別化は必要ありません。
  • 合計種族値440と決して高い数値ではありませんが、優秀な耐性と、特性とかみ合った強力なタイプ一致技を持っています。

しかし、ペリッパーペリッパーの残念なところは、環境トップクラスであるギャラドスギャラドス対策によって簡単にやられてしまうということです。おもいもよらないところから電気技がとんでくるため、扱いが難しいです。

  • 8世代の雨パ(雨起動に一枠使う価値はあるのか)

ダイマックスの登場により、7世代の時より天候が目まぐるしく変化するようになりました。

今作では雨エースがダイストリームをうつことで、自力ですいすいを発動させることができます。

では貴重な一枠をペリッパーペリッパーに使う価値はあるのでしょうか。

賛否両論あると思いますが、筆者は雨エースがカジリガメカジリガメなら、雨起動要因は必須だと考えています。理由は二つあります。

1.カジリガメカジリガメのダイロックで天候が変わってしまう。

2.「3体目をダイマックスさせる」という選択がとれる。

理由2について、これはカジリガメカジリガメ「ダイマックスエース」にも「ダイマックスした3体目のうち漏らしのスイーパー役」にもなり得るということを意味します。
相手によって役割を変えられるのは大きなメリットになります。

また理由1のように、ペリッパーペリッパーには中盤以降にも「クッション兼雨再起動」の役割がありますので、本育成論は「出オチしない」ことを強く意識した型になっています。

個体値(重要)

S以外は普通の特殊アタッカーと同じくAは不問でHBCDは31です。

ただし、素早さの個体値が8か9である必要があります。

理由はSの実数値を66にするためです。

無振りカバルドンカバルドンのSは67で、無振り45族のSが65、最遅ペリッパーペリッパーのSが63です。

つまり、個体値の調整によって無振りカバルドンカバルドンより遅く、無振りローブシンローブシン(S45族)より早いS実数値が実現可能ということです。
 

ペリッパーペリッパーごときにそんな時間かけられるか!
という方はSの個体値が0のペリッパーに努力値を32振ってください。
実数値が66になります。

正直これでもほぼ大差ないのです。(詳しくは努力値の項目に記します。)

ですが、理想のポケモンを紹介する場だと思っているので、確定欄はSの個体値が8か9のもので進めさせて頂きます。

各種データ

  • 性格

冷静
Cに上方補正をかけるのは、HD↑252カバルドンカバルドンを雨下ハイドロポンプで確定1発にするためです。
Sに下方補正をかけるのは、無振りカバルドンカバルドンの下から雨を上書きし、ブラッキーブラッキーのあくびに対して後攻とんぼをするためです。

  • 特性

あめふらし
コンセプト上確定です。
ちなみに、夢特性は「あめうけざら」、もう一つの通常特性は「するどいめ」です。
かわいい
ペリッパーペリッパー<キリッ

  • 持ち物

きあいのタスキ
天候を雨にし、確実に生き残り、かつ裏を削られずに手持ちに戻すためにタスキを持たせます。雨パに慣れていない方はタスキを持たせることをお勧めします。

こだわりメガネ
ペリッパーペリッパー単体の性能であれば、タスキペリッパーペリッパーより強いです。

タスキとメガネの各々の弱みと強みは後に記述しましたので、良かったら見ていってください。

  • 努力値 (5/25改良)

H76 B180 C252

(S個体値0の場合)H76 B180 C220 S32

Cに204以上振ると、HD↑252カバルドンカバルドンを雨下ハイドロポンプで確定一発にできます。
削り性能を上げるためC特化にさせます。

残りを物理耐久指数が最も高く、かつHPが奇数になるようにするために、Hに76、Bに180努力値を振ります。こうすることでよくカジリガメカジリガメのストッパーに出てくるタスキドリュウズドリュウズのがんせきふうじが丁度確定3発になり、タイマンで勝てるようになります。

陽気A252ドリュウズドリュウズがんせきふうじ41.3%~49.6%(確定3発)

1ターン目にタスキを貫通して倒される敵としては、主にA↑252珠ドラパルトドラパルトのドラゴンアロー、A↑252パルシェンパルシェンのロックブラストが挙げられると思いますが、この調整なら急所を引かない限り耐えます。

特殊方面はぺらっぺらなので注意してください。

Sの個体値が0の場合、Sに努力値を32振りますので、Cの努力値をSに回してください。

H76 B180 C220 S32

若干火力が落ちますが、これでもHD↑252カバルドンカバルドンはハイドロポンプで確定一発なので役割は十分にこなせます。

ハイドロポンプ/ぼうふう/とんぼがえり/はねやすめ

ハイドロポンプ、ぼうふう
特性と相性ばっちり、説明不要の最強クラスのメインウェポンです。サンキューゲーフリ

なみのり
HBカバルドンカバルドンなら、なみのりでも余裕で落とせます。HD↑カバルドンカバルドンはあまり見かけないですし、なみのりでもいいかもしれません。ですが相手の物理受けをカジリガメカジリガメ圏内まで削るのもペリッパーペリッパーの仕事ですし、威力重視でハイドロポンプを採用しています。

とんぼがえり
必須です。現在ガラル地方にはいませんが、以前はニョロトノニョロトノとの差別化の一つとなっていた技です。

はねやすめ
ナットレイナットレイドヒドイデドヒドイデと削りあう展開がよくあるので、まもるやトーチカのタイミングで使えばサイクルの疲弊を緩和できます。

もしサイクルで削れてしまっても、有利対面で相手の交換を読んではねやすめで回復すれば、再びタスキを発動するチャンスが得られます。

この技を採用できることがメガネペリッパーペリッパーとの差別化点になります。

まぁ実際はダイウォールとして使うのがほとんどです。

  • 候補技

はたきおとす

ブラッキーブラッキーカビゴンカビゴンタイプ:ヌルタイプ:ヌルあたりにうちます。

以前の育成論でははたきおとすを採用していましたが、ダイウォールが使えないのが不便すぎました。相手との天候争いを制するには、ダイウォールが必要不可欠です。

まもる
様子見、雨ターン調整、ダイマ枯らしと何かと便利です

あまごい
コータスコータスと対面してしまったとき用。ダイウォールにもなります。

こらえる
守るよりダイマ枯らしが安定します。ダイウォールにもry

おいかぜ
ほぼカジリガメカジリガメとしか選出しませんし、あまり使う機会はないです。ダr

ダメージ計算

  • 与ダメージ(C↑252の計算です。)

(計算は記述がない限り全て雨下のものです)

ハイドロポンプ

HD↑252カバルドンカバルドン103.2~122.7%

H4ドリュウズドリュウズ190.3~223.6%
H4ホルードホルード193.7~228.5%(ダイマックスされたとき乱数81.2%)

H252バンギラスバンギラス121.7~142.9%

H252D4ブラッキーブラッキー49.5%~58.4%(高乱数2発98.4%)

H252カビゴンカビゴン43.0~50.9%

H252チョッキヒートロトムヒートロトム103.1%~122.2%(確定1発)

H252アーマーガアアーマーガア70.2~83.4%
HD↑アーマーガアアーマーガア48.7~57.5%
タラプアーマーガアアーマーガアには勝てません。

H4ミミッキュミミッキュ92.3~109.9%(皮ダメ込み確定1発)

晴れ下H252コータスコータス62.1~74.5%
無振りリザードンリザードン188.2~223.5%(ダイマックスされたとき乱数68.7%)

なみのりはHD↑252カバルドンカバルドン84.6~100.4%(超低乱数6.2%)です。

ぼうふう

H252ローブシンローブシン111.3%~131.1%

無振りドラパルトドラパルト65.0~77.3%
メガネだと高乱数で落とせます。素晴らしい火力。

H252D4ナットレイナットレイ40.3~48.0%(確定3発)

H252D4ヌオーヌオー57.9~68.3%(確定2発)
H252D4トリトドントリトドン44.4~52.7%(低乱数2発23.4%)

H252D4ドヒドイデドヒドイデ38.8~46.4%(確定3発)
HD↑252ドヒドイデドヒドイデ30.5~36.3%(乱数3発42.1%)

H252チョッキゴリランダーゴリランダー98.5~116.9%(乱数1発87.5%)

  • 被ダメージ

物理

A↑252パルシェンパルシェンロックブラスト 75.8~96.5%

A↑252珠ドラパルトドラパルトドラゴンアロー 60.6~75.8%

A252ドリュウズドリュウズがんせきふうじ 41.3%~49.6%(確定3発)

A252珠ミミッキュミミッキュじゃれつく 45.5~54.4%(乱数2発54.6%)
これを確定3発にしようとすると、ほぼHB振りになり火力が貧相になってしまいます。ミミッキュミミッキュとのタイマンは勝てません。

A↑252根性発動ローブシンローブシンマッハパンチ 18.6~22.3%

無振りナットレイナットレイパワーウィップ 37.9~45.5%

特殊

C252トゲキッストゲキッスエアスラッシュ 56.5~66.8%

C252サザンドラサザンドラあくのはどう 62.0~73.1%

C↑ラプラスラプラスぜったいれいど媒体ダイアイス 84.8~100.0%

無振りドヒドイデドヒドイデねっとう 19.3~22.7%
雨の影響もあって以外と食らいます。

C↑252眼鏡ウォッシュロトムウォッシュロトムボルトチェンジ 314.4~372.4%
ペリッパーペリッパー<ヤメテ!

特殊はかなりもろいです。ペリッパーペリッパーでサイクル戦するのは結構難易度高い。

初手対面して危険な相手

  • ロトムロトム家電製品などのボルトチェンジ持ち

地面を投げましょう。ナットレイナットレイを後投げしても有利対面継続されて厳しいです。
ウォッシュロトムウォッシュロトムカットロトムカットロトムがいたらほぼ初手に出てくるので、逆に先発は決めやすいです。

本物の天気の子。Sが低すぎて天候が奪われます。また、雨パはあくびループに弱く、かなり危険な対面になります。
相手にコータスコータスがいるときは、かなりの確率で初手に出てくるので、初手は挑発持ちをなげましょう。

10万ボルト読みの行動をすると、身代わりを置かれたりして大惨事になります。

ダイロックと砂ダメで天候を奪われながら落ちます。とんぼがえり安定です。

その他初手に出てきたポケモンは、電気技を持っていると思った方がいいです。

相性のいい味方

俗に言うペリカメナットです。カジリガメカジリガメの制圧力がすさまじく、くせになります。

エルフーンエルフーンに強く、ペリッパーペリッパーのとんぼがえりに身代わりを合わせられたときに心強いです。

ぶっちゃけメガネペリッパーペリッパーのほうが強い

今までのは一体なんだったんだよ!と思うかもしれませんが、もう少しだけお付き合いください。
本論のタスキペリッパーペリッパーと控えめメガネペリッパーペリッパーの比較について記します。

まずタスキ型の方が優れている点からです。

  • 扱いやすい

言い換えれば、「雑に初手に投げれる」ということです。
カジリガメカジリガメはもろはのずつきでダイマックスギャラドスギャラドストゲキッストゲキッスを一撃で葬り去るとんでも火力を持っています。たとえペリッパーペリッパーが雨降らしマシーンとなってしまっても、雨下のカジリガメカジリガメは二匹分の働きをしてくれるでしょう。
「HPを残したまま裏を削られずに手持ちに戻る。」これが確実にこなせるタスキペリッパーペリッパーはやはり安定感があります。

やや限定的ですが、これはタスキペリッパーペリッパーの大きな強みです。
もしタスキ雷拳ルカリオルカリオが初手に来た時、メガネペリッパーペリッパーだとなすすべなくやられてしまい、ナットレイナットレイを後出ししても、インファイトで致命傷を受けてしまいます。
しかしタスキペリッパーペリッパーなら、雷拳をタスキで耐えてとんぼがえりをし、カジリガメカジリガメを場に出せます。相手のタスキさえ潰せれば、カジリガメカジリガメの有利対面です。ダイナックルの起点にしてやりましょう。

次は本論のペリッパーペリッパーの残念なところです。

一般に、タスキの適正が高いポケモンとは
1.高速高火力低耐久アイアントアイアントドラパルトドラパルト
2.S操作技を利用して自分より早い相手に二回行動する。ドリュウズドリュウズモルペコモルペコ
3.反射技、先制技、トリルなどを利用したストッパーエースバーンエースバーンキリキザンキリキザンブリムオンブリムオン
などです。

本論のペリッパーペリッパーは残念ながらどれにも該当してません。
実数値的には、並耐久高火力低速といったところで、サイクル戦になりがちでタスキがくさりやすいです。(気休め程度にはねやすめを採用してはいますが、)

  • Sを落とすデメリットがでかい

本論は初手カバルドンカバルドンブラッキーブラッキーのあくびを意識してSの低い個体を使用していますが、その影響で無振り60族の上を取れなくなっています。60族にはガオガエンガオガエンニンフィアニンフィアや雨パの天敵アシレーヌアシレーヌなどがいます。この辺りを上から殴れないのは相当な痛手です。

控えめ個体ならこのポケモンたちを上から殴れますし、メガネを持たせれば砂下でもカバルドンカバルドンを一撃で倒せます。

また、本論のアピールポイントである無振りローブシンローブシンよりは速いという点も、Sに少し努力値を割いた無振りカバルドンカバルドン抜きローブシンローブシンがチラホラいるため、100%無傷で勝てるという訳ではないです。

他にも、メガネペリッパーペリッパーならタラプアーマーガアアーマーガアを後出しから倒せる点、サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)に後出しを許さないほどの火力がある点を踏まえると、メガネペリッパーペリッパーの方が総合的に強いのではないかな、と思います。(他のポケモンにタスキ持たせられるし)

しかし、タスキ型が扱いやすいというのも一面の事実です。従って、雨パ初心者にはタスキペリッパーペリッパーがオススメだが、雨パを使っているうちにペリッパーペリッパー単体の有用性に気付いたならメガネペリッパーペリッパーを試してみるのがいいだろう。というのが筆者の結論となります。

おまけ

S実数値
67 無振りカバルドンカバルドン
66 本論のペリッパーペリッパー
65 無振り45族 ローブシンローブシンなど
63 最遅ペリッパーペリッパー 無振りクワガノンクワガノン
60 無振り40族 ドサイドンドサイドンなど
59 無振りトリトドントリトドン
58 最遅60族 ガオガエンガオガエンギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)など
57 最遅タイプ:ヌルタイプ:ヌル

後攻とんぼがえりが出来るかどうかには常に注意を払ってください。

以上になります。
育成論を読んでいただきありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/05/25 01:30

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コメント (6件)

  • ページ:
  • 1
20/05/23 16:37
1みらい (@lemi_irym)
55555
非常に良い育成論だと思います。評価5です。襷の強みが伝わってきました。
あまりの努力値100をBに振るとドリュなどの不一致岩石封じを二回耐えることができて便利です。不一致ダイロック一発耐えてトンボとかもできるので、ご一考ください。

カメと組ませる前提ならなみのりもアリかなと思いました。C特化なみのりでHDカバが落ちないのが悲しいですが。アーマーガアに連打したり、サイクルの確実な削りにもなるので。ハイドロポンプにしか出せない火力もあるので難しいところですね。
20/05/25 02:02
2jima (@918Kojima)
>1
アドバイスありがとうございます。耐久調整が適当すぎたので、よく見かけるタスキドリュウズドリュウズを意識して努力値を変えてみました。

論中に記して無かったのですが、一応ハイドロポンプのほうがいい理由はあります。

一つ目は、ブラッキーブラッキー対面であくびを打たれたとき、ハイドロポンプを打てば半分入るので、次のターン相手に守る以外を押しづらくさせることができる点です。なみのりだと火力が足りず、相手に願い事などを選択する余地を与えてしまいます。

二つ目は、ハイドロポンプと珠カジリガメカジリガメの馬鹿力でHB↑カビゴンカビゴン(残飯2、3回込み)を確実に仕留められる点です。なみのりだとちょいちょい耐えられます。

まぁこの二つを加味しても命中安定を取りたい場面の方が多い気がしますが・・・

あと関係ないですが、れみさんのペリカメ構築記事いつも読ませてもらってます。応援してます。
20/05/25 02:05
3jima (@918Kojima)
5/25 努力値振りを変更し、それに伴いダメージ計算も修正しました。
20/06/03 07:10
4ドラグナー
 jimaさん投稿お疲れ様です。
雨パ強いですよね。雨天候下の カジリガメ、カマスジョー、ガマゲロゲ の3体はほんとバケモノですからね。
ぺリッパーは雨天候にするための起点作りの印象しかなかったのですが、雨天候の恩恵もあり、意外と火力が出るのですね。
1つ疑問ですが先程僕が言った カマスジョーやガマゲロゲではなく、カジリガメ前提なのは何か理由があるのですか?
ご返答してくれれば嬉しいです。
育成論は良かったので、心内ですが評価5です。
20/06/05 07:28
5jima (@918Kojima)
>4
ダイジェットエースを一撃でダイマックスごとぶっとばせるのがカジリガメの魅力です。

ガマゲロゲの技範囲は水、地面、草、格闘あたりなのでダイマックスしたキッスやギャラなどを一撃で倒せず、返しの草技でやられます。またダイジェット2回で抜かれるので、ペリッパー対面などでダイジェットを1回積まれた時点で勝てなくなります。前抜きをするために削っておかなければならない量がカジリガメより多いです。

カマスジョーは耐久が低過ぎます。水技の威力はカジリガメより高いですが、単タイプなのでサブウェポンの威力に乏しいです。
またカマスジョーは非雨下でも十分すぎるほど素早く、1枠削ってまでペリッパーいる?ということになってしまいます。

以上の理由で本育成論はカジリガメと組む前提となっております。
20/07/15 11:17
6いろおとこ
考察が深く、色々な選択肢を検証しそれぞれのメリットデメリットにも触れていて、とても参考になる育成論でした。
自分の論を押し付けず、こちらに最良の選択となる手助けをしようとする点も高評価です。

眼鏡で作ってみます。←

内心ですが、評価5です。
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