メガボーマンダ - ポケモン育成論ORAS・XY

【地震採用】毒羽ボーマンダ

2015/09/26 21:56 / 更新:2015/09/27 16:13

メガボーマンダ

HP:HP 95

攻撃:攻撃 145

防御:防御 130

特攻:特攻 120

特防:特防 90

素早:素早 120

ブックマーク4.524.524.524.524.524.524.524.524.524.52閲覧:18567登録:7件評価:4.52(15人)

メガボーマンダ  ドラゴン ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
スカイスキン
努力値配分(努力値とは?)
HP:164 / 攻撃:76 / 防御:4 / 特防:12 / 素早:252
実数値:191-175-151-x-112-189
覚えさせる技
どくどく / じしん / はねやすめ / すてみタックル
持ち物
対応メガストーン

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このポケモンの役割
物理 / 攻め
ルール
シングルバトル / 見せ合い63
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
【耐久調整】毒羽メガボーマンダ(もってぃ〜)

考察

Rayです。6回目の投稿です。今回もよろしくお願いします。

注意事項

  • 指定がない限り、相手は6Vを前提とします。 
  • HP・攻撃・防御・特攻・特 防・素早さはそれぞれH・A・B・C・D・Sいう略称を使います。
  • HABCDに関して、性格補正無し、努力値最大振りの状態を「ぶっぱ」 Sに関しては「準速」とします。
  • ABCDに関して、性格補正有り、努力値最大振りの状態を「特化」 Sに関しては「最速」とします。

メガボーマンダについて

ORASからメガポケモンとして初登場しその脅威的な火力から人気を集め一時期はPGLランキングの上位にいましたが、ポリゴン2やクレセリアなどの物理受けポケモンによって対策がとられ、数を大きく減らしました。
ですが最近は、特殊型や両刀型、毒羽型の登場により人気が徐々に高まり、その数も増えつつあります。

地震を採用する理由

身代わりの採用を見送ってまで地震を採用する必要があるのかと疑問に思う人が多いと思います。そこで地震採用する理由について説明します。

  • 地震を採用するのはどくどくが入らず、飛行タイプを半減する鋼タイプを突破するためです。

毒羽ボーマンダは回復技を持つためサイクル戦に強いですが、どくどくの入らない、ギルガルド、ヒードランに対して弱く、よく後投げされます。

特にギルガルドはキングシールドがあり、テンプレの毒羽型では突破がかなり困難でこちらは引くしかないです。
しかし、地震を採用することでこれらのポケモンを突破することが可能になり、こちらが有利にサイクルを回すことが出来るようになります。

そのため、身代わりを抜いてでも地震を採用する価値はあると思います。

ただ、HPMAXの残飯ガルドは良い乱数を引かないと2発でたおせないので、1サイクル目に無理に倒そうとせず、2サイクル目で確実に倒した方が良いでしょう。

性格

陽気で確定です。陽気にすることでメガ進化後にゲンガーや、ジャローダなどの110族や113族を抜くことが出来ます。

努力値配分

努力値
H164 A76 B4 D12 S252

実数値
メガ前
191-165-101-×-102-167
メガ後
191-175-151-×-112-189

H 16n-1
A H252ギルガルドを地震で高乱数2発
S ぶっぱ
B-D メガ前のダウンロード対策

技構成

確定技

どくどく
今回のコンセプト。耐久ポケモンを削ることができます。技マシン。

羽休め
回復技。サイクルに強くなります。技マシン。

地震
メガボーマンダに後出しされやすいギルガルドやヒードラン、ジバコイルを狩るための技。技マシ
ン。

選択技

すてみタックル
最大火力が出る技。レベル技。 

からげんき
鬼火に対して強くでれます。ただし状態異常にならないと火力は微妙です。技マシン。

ダメージ計算

  • 与ダメージ

すてみタックル

H252メガガルーラ
60.8~72.2%

H無振りガブリアス
73.8~86.9%

H252ニンフィア
89.6~105.9% 乱数1発(37.5%)

H無振りメガリザードンY
102.6~121.6%

H252メガゲンガー
92.2~109.6% 乱数1発(56.3%)

H252ナットレイ
56.4~66.9%

地震

H252ギルガルド
46.7~56.3% 乱数2発(76.2%)

H252ヒードラン
107.1~127.3%

H無振りライコウ
84.8~100.6% 乱数1発(6.3%)

H252メガクチート
威嚇込み
39.5~47.1%
威嚇なし
58.6~70.1%

  • 被ダメージ

物理

威嚇込み
威嚇なし
で表示します。

メガガルーラの捨て身タックル
45.5~55.0% 乱数2発(55.9%)
68.1~80.6% 

Aぶっぱガブリアスの逆鱗
57.6~69.1%
85.9~101.6% 乱数1発(12.5%)

A特化鉢巻きファイアローのブレイブバード
34.6~40.8%
51.8~61.3%

A特化テクニシャンキノガッサの岩石封じ
31.4~37.7%
47.1~56.5% 乱数2発(81.3%)

特殊

Cぶっぱメガゲンガーの凍える風
85.9~102.6% 乱数1発(18.8%)

C無振りサンダーのめざめるパワー氷
62.8~75.4%

C無振りクレセリアの冷凍ビーム
60.7~73.3%

C無振りポリゴン2の冷凍ビーム
81.7~96.3%

C特化眼鏡ミトムの10まんボルト
61.8~72.3%

運用

基本的に有利対面を作り、後出してくる耐久ポケモンはどくどくで、どくどくの入らない鋼タイプは地震で削っていきます。
身代わりがないため、状態異常技には気をつけましょう。

相性の良いポケモン

・マンムー
ボーマンダが突破することが難しいボルトロスやサンダーの強いです。さらに、ステロも撒けるのでサイクルを有利に回せるようになります。

・ギルガルド
マンダとの相性補完がいいです。毒味ガルドにすれば、サイクル戦に強くなります。

・ミトム
ボーマンダの苦手なマンムーや瞑想スイクンに強いです。

終わりに

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。いかがだったでしょうか?質問や意見はコメントでよろしくお願いします。評価もしていただけると嬉しいです。

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
15/09/26 22:30
1ルミナシア
55555
どくはねと言うよりはガッツリ耐久に裂いたサイクル戦向きのマンダって感じですね。面白いと思います
15/09/26 22:31
2@アイ (@aidmprice)
55555
投稿お疲れ様です。
私としては地震を採用するにあたって「どくどく」と「身代わり」が選択になるではないかと考えています。メガボーマンダは状態異常が飛んできやすいポケモンであるのと同時にメガボーマンダ身代わりの強さはテンプレの毒羽休め身代わりメガボーマンダが証明しています。また相性の良いポケモンとして挙げられているマンムーやギルガルドが毒をまけることを考えると「どくどく」と「身代わり」が選択になっても良いのではないでしょうか?
15/09/26 23:08
3ぶんそん (@yusuk2a)
44444
投稿お疲れ様です。身代わりを採用しないなら、からげんきはなしなのでしょうか?もし、すてみ以外あり得ないのならその理由も書いてあると良いと思います。
15/09/27 13:40
5大天使 (@justice2057a)
55555
>>4
Sが根本的に違い、特性スカイスキンにより捨て身の火力と技範囲が違うので全くと言って良いほどの別物です。
15/09/27 16:01
7Ray
>>1 
高評価ありがとうございます。毒羽ボーマンダは、いろんなパーティに入れやすく使いやすいので是非使ってみてください。

>>2
どくどくを抜いてしまうと、ボーマンダでクレセリアやサンダーなどの耐久ポケモンを突破することが出来なくなってしまうので外せません。
15/09/27 16:07
8Ray
>>3
確かにからげんきはやけどに対して強くなるので、身代わりのないこの型には相性がいいですね。候補技に入れておきます。
15/09/27 16:44
9Ray
>>4
大天使さんが言われている通り、カイリューはボーマンダと違いBとSが低く、ボーマンダのスキン捨て身タックルのような火力を出すことができません。また、カイリューにはマルスケがありますが、マルスケはステロや猫だましなどで潰されることが多く、マルスケなしでは相手の攻撃を耐えることが難しいです。なので、毒羽をやるという点ではボーマンダの方が優秀です。

>>5
高評価ありがとうございます。
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