はじめに
三回目の投稿…ども…
俺みたいな暇で育成論書いてる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日のクラスの会話
オニゴーリ可愛い とか オニゴーリ欲しい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は電子の砂漠で画面を見て、呟くんすわ
it'a pokemon wolrd.誤字妥協?それ、低評価の源ね。
好きなポケモン Octillery
尊敬する人物 増田順一(メガガルーラはNO)
なんつってる間に4時っすよ(笑) あ?あ、育成論書くの辛いとこね、これ
こんにちは。
カオス j スターミーです!!愛称は【カオスタ】です。
今日はオクタンの育成論を再投稿します。
前回の育成論を推敲し、根本的に塗り替えてみました。
はじめに
・ORASの環境を想定しています。
・指定がない限りお互いに理想個体を前提としています。
・HABCDS等、非公式の略称を使います。
・ダメージ計算はトレーナー天国のツールを使用しています。
・育成論に直接関係ない内容のコメントは削除させていただきます。
・低評価をする際は理由を述べてください。
・「投稿者が俺だから評価1」という輩がいるので、
醜い争いを晒してしまうかもしれません。先に謝罪しておきます、すみません。
オクタンとは
強力な特性である「ムラっけ」を持つポケモン。
ムラっけは毎ターン全能力のどれかが2段階上昇し、1段階下がるというもの。
つまり、ターンを稼げばどんどん強くなっていく。
同じくムラっけ持ちとしてオニゴーリと比較されがちだが、
「自力で電磁波を撃てる」
「準専用技であるオクタン砲がある」
などといった点や、そもそもタイプが違うので差別化にはあまり困らない。
また、本来のオニゴーリの動きとしては、ジャローダ等に麻痺を撒いてもらい強力な活躍を見せる…といったものだが、オクタンはそれが自力で出来るのでターンを稼ぎやすい。
つまり、単独でもPTに組み込めるのだ!
電磁波を採用するメリット、デメリット
電磁波を採用するこメリット、デメリットについて詳しくまとめておきます。
◆メリット
- 単体で組み込める。
- 後続の自由度が増すので後ろで対応しやすい。
- ジャローダでは麻痺を撒きにくい相手(アロー、馬車など)にも麻痺を撒ける。
◆デメリット
- 技スペースが圧迫され、物理or特殊ワンウェポンになってしまう。
- 蛇睨みとは違い地面には効かない。
電磁波を撒くターンが勿体ないという意見もありましたが、
その都度ムラっけが発動するのでこれはメリットにもデメリットにもなると考えられます。
また、電磁波が通らない地面タイプには水で弱点を突ける事が多いので、
そこまで苦戦することはないはず。
持ち物
◆食べ残し
通称・残飯。
貴重な回復ソースとなり、
時間を稼ぐ必要のあるムラっけと非常に相性が良く、強力なシナジーを生み出せる。
したがって確定とする。
技構成
時間を稼げる守ると身代わりは確定。
オニゴーリとの差別化を図るため電磁波は確定とし、残り一枠を選択。
- オクタン砲
威力は65、命中率は85。
追加効果で相手の命中率を50%の確率で下げるタイプ一致の準専用技。
オクタンの他にこの技を覚えられるポケモンはキングドラ系統とドーブルしかいない。
命中不安があるものの、ムラっけと非常に相性が良く交代を誘う事も出来る。
推奨。
- 波乗り
一致技。
追加効果は無いものの、火力、命中共にオクタン砲より優れており、無振り馬車を乱一にできる。
安定性、および汎用性を求めるならこっちをお勧めする。
調整案
【特性】ムラっけ
【性格】ずぶとい
【個体値】31-0-31-31-31-31
【努力値】H204-B228-C76
【実数値】176-125-137-134-95-58
備考
H…16n調整(残飯の回復量最大)
B…ファイアローのブレバ確三調整
C…あまり
物理に厚くした。
等倍の攻撃なら殆ど耐えてくれる。
Hは6n、Bはアローのブレバ、
ついでにAぶっぱ鉢巻ガブリアスの逆鱗を耐えるようにした。
Sはムラっけで二段階上がったとしても最速で実数値130と遅い。
故に電磁波を撒く必要性がある。
基本的な動きとしては、初手電磁波or守る→身代わりを展開する。
電磁波を撒くターンにもムラっけは発動してくれる。
そこからオクタン砲を撃ち、上手く命中率を下げられれば不発を恐れ交代してくる事もあるので意外にもムラっけの試行回数は多い。
オクタンはオニゴーリ以上に有利不得意な相手が限定されているので、上手く立ち回りたい。
火力目安
◆オクタン砲
・無振りバシャーモ
割合: 70.9%〜85.1%
回数: 確定2発
・無振りファイアロー
割合: 71.8%〜86.2%
回数: 確定2発
・無振りマンムー
割合: 65.9%〜78.9%
回数: 確定2発
◆波乗り
・無振りバシャーモ
割合: 98%〜116.1%
回数: 乱数1発 (93.5%)
・無振りファイアロー
割合: 101.9%〜121.5%
回数: 確定1発
・無振りマンムー
割合: 91.8%〜110.1%
回数: 乱数1発 (56.3%)
耐久目安
・特化メガガルーラの捨て身タックル
割合: 81.8%〜97.1%
回数: 確定二発
・特化メガボーマンダの捨て身タックル
割合: 78.4%〜92.6%
回数: 確定2発
・特化鉢巻ガブリアスの逆鱗
割合: 83.5%〜98.8%
回数: 確定2発
・特化ファイアローのブレイブバード
割合: 40.9%〜48.2%
回数: 確定3発
・特化メガゲンガーのシャドーボール
割合: 66.4%〜78.4%
回数: 確定2発
・特化ギルガルドのシャドーボール
割合: 60.2%〜71.5%
回数: 確定2発
・特化ミトムのボルトチェンジ
割合: 81.8%〜96.5%
回数: 確定2発
不利な相手
- メガガルーラ
身代わりを潰され、後出しも難しいポケモンです。
猫騙しを守るで凌げば捨て身タックルを耐える事が出来るので、
電磁波を撒くという最低限の仕事はすることが出来ます。
- ガブリアス
電磁波が入りません。
が、一応ムラっけによる回避率や火力上昇に賭けたりすることが出来ます。
水で抜群を突ける地面タイプであるランドロスなどはそこまで苦戦しませんでした。
おわりに
http://chaosutarin-j-poke-rin-bbs.blog.jp/
このブログの記事に似ていますが安心してください。
俺が管理人ですから。