13回目の投稿となります、E@3DS(元E@3DSとポケモン)です。ハンドルネームを短縮化しました。前回の意地メガガブリアスは非常に好評だったようで、高評価と20件のブクマありがとうございます。
今回はミトム(ウォッシュロトム)の育成論を書きたいと思います。最近このサイトでは同タイプのランターンの投稿の方が活発みたいですが、もう一度王道であるコイツも見直していただければ幸いです。(型はあまり王道ではないですが)
おことわり
この育成論ではHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをHABCDSという略称で呼び、また能力値の性格補正については上昇補正を↑、下降補正を↓で表します。また、ポケモン名等についても、略称を用いることがあります。ダメージ計算は、基本的に『EVERY』を用いて行っています。また、ことわりのない限り理想個体を想定しています。
ミトムとは
第4世代に登場した浮いている電気タイプです。第5世代になってからは各フォルムに応じたタイプを持つようになり、特にウォッシュロトムは安定した耐性と一致電気+水の範囲とそれなりの種族値を併せ持っているため常に使用率の高いポケモンとなっています。xyになってからも、メインウェポンの火力は低下したものの、ファイアローやゴツメギャラ等新たな仮想敵の登場により人気を維持しています。
今回は他の型のミトムよりも明確な役割対象を広げ、眠るとミトムのシナジーに着目したHDねむカゴミトムを紹介したいと思います。
ミトム本来の役割対象
まずはミトムの耐性を活かした役割対象を並べてみたいと思います。
ファイアロー・マンムー・霊獣ランドロス・ヒードラン・ギャラドス・マリルリ・エアームド・ヤドラン・オムスター・ニョロトノ
上を見てもらうと分かるように主に火・地面・水のメジャーどころに刺さっていることが分かります。しかもマリルリ以外に関してはメインウェポンを半減以下にし、かつサブウェポンでも弱点を突かれにくいため、非常に深く役割を持てることが分かります。したがって、これら役割対象の処理を行うだけであれば過度に耐久を振る必要がないことが分かります。なので、H種族値が低いのでぶっぱまたは遂行に必要なだけHPに努力値を振って、残りの努力値・アイテムで+α何をしたいかというのがミトム育成の基本だと思います。
例えば、残りの努力値をBに多く回すと、ガブマリルリメガギャラに鬼火を入れやすく、ボルチェンで有利対面づくりという+αを得ることができ、これがオボンやゴツメ型となります。Cに振ることで相手へのボルチェン等の負担を増やす+αを獲得したのが眼鏡型です。CSに振ることでタイマン性能という+αを獲得したのがスカーフ型ということになります。今回考察するミトムもこれと同様です。以下に説明するようにDに振り、毒々を持たせることで耐久ポケモンをも役割対象にするという+αを獲得したのがHDねむカゴミトムです。
HDの意義
まず、努力値をHDに振った理由を説明していきます。第一の理由は耐久ポケモンを安定して毒殺できるようにするためです。このミトムが相手できる耐久ポケモンにはポリゴン2・サンダー・ハピナス・ラッキー・耐久クレセリア・ソーナンス・呪いオーロット・ヌオーがいます。このうち、個体数も多いポリゴン2・サンダーは耐久があるだけでなく、火力もある程度あるのでH振りだけでは毒々を入れて、少しちょっかいをだすだけで死亡してしまいます。今回はほぼHDぶっぱにすることでC特化ポリゴン2のトラアタやCの甘いサンダーの10万ボルトを3耐えできるようになっており、毒々や眠るのタイミングをつかみやすくなっています。
また、副産物として対特殊水性能を上げることもできています。例えば、本来悪の波動ぶっぱの可能性があるため、後出ししにくい珠ゲッコウガですが、悪の波動を2耐えするため安定して後出しすることが可能です。また、C4ニョロトノの雨熱湯+特化眼鏡オムスターの雨ドロポン+火傷2回を確定耐えするのでトノに10万脱出+オムスターに10万という流れが可能なため、対策が手薄となりがちな対雨をついでに行うことができます。
眠るとHDミトムのシナジーの高さ
次に、眠るを採用した理由を説明していきます。一つは当たり前ですが、耐久相手を安定して毒殺するためです。ポリゴン2やサンダーへの火力のそこそこある相手への回復ソースであると同時に、耐久ポケモン側も毒々を搭載していることが多いので状態異常回復手段がないと回復合戦で負けてしまいます。
二つ目は電気タイプ故、麻痺にならないことです。これが今回ミトムに耐久を任せてみようと思った一つの理由でもあります。耐久ポケモンは毒々の他、電磁波や放電やトラアタなどの麻痺技をもっていることも多く、麻痺バグを利用して強引に突破してくることがしばしばあります。ミトムは麻痺にならないので眠り損ねによる負け筋をつくらないので、確実に役割を遂行することができます。
三つ目は役割範囲を欲張っているという欠点をカバーするためです。例えば、相手のパーティー(選出)に耐久ポケモン+ミトム本来の役割対象が1体ずついるとすると、普通ならば、ミトム本来の役割対象とミトムが対面→裏の耐久ポケモンに交代→ミトムが毒々+攻撃技で突破→ミトム本来の役割対象再登場→HPが少ないためミトム死亡→三タテオワタという流れになりがちです。しかし、眠るがあれば耐久相手と戦っている最中に使うことにより本来の役割対象を見るのに必要なHPを確保することができます。さらに、耐久ポケモンが相手にいない場合でも、このミトムはBに振っていないためメインウェポン半減といえどもある程度消耗してしまいがちなファイアロー・マンムー・霊獣ランドロスに対しての役割期間を延長するのにも重宝します。
その他には副次的に、ヒードランが、スカーフ以外のミトムが嵌められてしまう毒みが(まも)型であったとしても、眠るで毒を取り除きつつ10万で身代わりを確定破壊して応戦できるといったメリットもあります。
役割対象のまとめ&ランターンや拘りトリックミトムとの差別化
ここまで、いろいろ書いてきましたが、役割対象を散在して書いてしまった気がするのでまとめると同時に、同タイプ・同様の技構成が可能なランターンおよび拘り型ミトムとの違いを説明しておきたいと思います。まずは下にこのミトムの役割対象をまとめます。
役割対象
- タイプ・特性を活かした役割対象
ファイアロー・マンムー・霊獣ランドロス・ヒードラン・ギャラドス・エアームド・ヤドラン・オムスター・ニョロトノ・ゲッコウガ・ヒトム
- 毒々+眠るによる役割対象
ポリゴン2・サンダー・ハピナス・ラッキー・耐久クレセリア・オーロット・ソーナンス・ヌオー・ミトム(眼鏡以外)
基本的には列記した部分を全て足し合わせたものになっていますが、若干の変更を加えました。鬼火や物理耐久を切ったため、このミトムではマリルリは十分な役割対象とはいえないので外しました。また、珠悪波2耐えが可能なゲッコウガや眠るで火傷等を回復できるので有利という意味でヒトムやミトムを役割対象に追加しました。こうして見ると、対マリルリを切ることにより、本来のミトムよりもかなり役割対象が広がったことが分かるかと思います。
さて、差別化も行っておきたいと思います。まずランターンですが、同タイプ・同様の技構成により似たような相手を役割対象にすることができますが、2点有利なところがあります。一つは浮遊による地面耐性です。これにより太字にもしているマンムー・霊獣ランドロス等の地面への役割遂行が可能なだけでなく、毒/身代わり/大地/噴煙@食べ残しといったよくいそうなヒードランに対してもきっちり役割を遂行することができます。特に、体感で申し訳ないですが、マンムー、霊獣ランドは増加傾向にあるように感じるのでこの2体に役割が持てるのは大きいです。
二つ目は種族値の差です。これを具体的に示すために確定欄のミトムの努力値配分にした時の耐久指数(HP実数値と防御(特防)実数値の積)、最低限の物理耐久と思われる鉢巻きファイアローブレバ2耐えの物理耐久とこのミトムとほぼ同様の特殊耐久を確保した時の余りの努力値を書いてみたいと思います。(どちらもD上昇補正の性格)
- ミトム
物理耐久指数 19939
特殊耐久指数 27161
合計耐久指数 47100
- ランターン
物理耐久指数 17487
特殊耐久指数 27135
合計耐久指数 44622 努力値余り224
最低限の耐久をランターンに与えると、努力値はまだ224も余っています。これをもしほぼ全て(220)Cに振ったとすると、ランターンのC実数値は124になり、無振りミトムのC実数値が125なのでほぼ同程度の火力を確保することができます。しかしこの場合、ランターンはミトムにSで大きく負けることになります。これにより、ミトムは準速ハピナス・耐久クレセリア・エアームド・ギャラドス・耐久ロトム・ニョロトノに先行できるため、残り少ないHPでも眠るを使えるという使い勝手の良さでランターンに勝ることができます。では逆にランターンにこのミトムと全く同じSを与えるとするとSに努力値を164割くことになります。そうなると残りは60のため、C実数値は104となり、珠ゲッコウガやオムスター、ニョロトノへの確定数が落ちてしまいます。以上より、種族値の差も差別化点といえると思います。
一方、ランターンは特性蓄電のため、相手の電気タイプが高火力であったとしても対応することができる点で強いです。特に霊獣ボルトロス等、このミトムでは見れない電気を見ることができます。
最後に拘りトリックミトムとの差別化も簡単に書いておこうと思います。この型は拘りトリックを決めることにより耐久を機能停止にすることができます。コイツとの差別化は簡単で、2体目の耐久も相手できる点・トリックしないので調整が崩れることが無い点・トリックをメガストーン持ちにかましてしまう等の読み合いが絡まない点・眠るにより役割を延長できる点等で十分差別化できていると思います。
性格
ポリゴン2・サンダー等、ある程度火力のある耐久ポケの攻撃を耐えやすくするために穏やかで確定です。
特性
浮遊です。マンムー・霊獣ランドロス・ヒードランへの役割が安定し、ランターンとの差別化もできます。
持ち物
眠るを積極的に活用していく型なので、カゴのみで確定です。
努力値
H252 D244↑ S12(157-×-127-125-173-108)
HD…C特化ポリゴン2のトラアタを超高乱数3耐え
S…4振りミトム抜き
ほぼHDぶっぱです。D252でも調整先であるポリゴン2からのダメージに変化が無かったので、Sに回してHBミトムや耐久クレセリアに先制しやすくしています。しかし、HDぶっぱにすると、今回の役割対象ではないものの特殊メガルカリオの波動弾を超高乱数2耐えするので、こっちもありだと思います。
技構成
- 確定技
10万ボルト
水・飛行に対して遂行したり、毒を入れた後の耐久にこれでちょっかいを出します。ボルチェンでないのは、周りのポケモンに被害を与えることなくきっちり居座って耐久を処理するためと、毒みがヒードランの身代わりを確実に割るためです。ヒードランおよびHS食べ残しスイクン(それでもスイクンは厳しいが)対策にPPは最大限までドーピングすることを推奨します。
ハイドロポンプ
炎・地面への遂行技。命中が80と不安定ですが、地面勢に遂行するにはこれしかないのでしょうがないです。威力が110になったので若干火力が足りず、ランドロス等には交換読みも兼ねて毒々→ドロポンとした方が命中的に安定だったりします。コイツはタイプできっちり余裕をもって役割を持てているので、多少の外しはまだ他のポケモンよりは容認できる点がミトムの使用率が高い秘訣かと思います。2連外しは許さない
毒々
今回のキモ。耐久相手に打ち、眠ると併せて毒殺します。耐久との対面の場合、トリック警戒で逃げられることもありますが、こちらがマンムー等と有利対面になっている場合は眼鏡型であったとしてもそこまでの火力はでず、さらに鬼火を警戒してくることが多いので、向こうから勝手に耐久を投げてくることも多いです。
眠る
今回のもう一つのキモ。耐久毒殺以外にもミトムとの相性が良いことが先ほどの説明で理解いただけたかと思います。
すべて確定技で埋まってしまったため、選択技はありません。
ダメ計
今回は役割対象がはっきりしているので、割とコンパクトな感じになりました。
何かこのミトムの強さを伝えるのに必要なダメ計が抜けていたら指摘をお願いします。
- 与ダメ
- 10万ボルト
H252ギャラドス 106.93%-126.73%
H252ニョロトノ 54.82%-64.97%
H4オムスター 98.63%-116.43%
H4ゲッコウガ 94.59%-113.51%
ゲッコウガは珠ダメと併せて倒します。
D4ファイアロー 94.11%-111.11%
H252ヒードラン 25.75%-30.8%
よって、H212ヒードランの身代わりを確定破壊できます。
- ハイドロポンプ
D4マンムー 103.78%-123.24%
H252ファイアロー 94.05%-111.35%
H4霊獣ランドロス 94.54%-112.72%
H252ヒトム 77.7%-92.99%
10万ボルト以上にしょっぱい火力になっていますが、HDも切れないため仕方ありません。俺のドロポンを返せ
HD特化カバルドン 53.95%-64.18%
カゴのみがあるので、起点回避に使えます。ドロポン連打では外しが怖いので毒も交えるとよいでしょう。
H252バンギラス 41.54%-50.24%
ムドーとの組み合わせもあるため、掲載。
- 被ダメ
- 物理方面
A特化鉢巻きファイアローブレバ 37.57%-43.94%
A252珠マンムーつららばり 8.28%-10.19%
A252↑霊獣ランドロス蜻蛉 28.66%-34.39%
A4ギャラドス滝登り 16.56%-19.74%
A252↑マリルリじゃれつく 57.32%-67.51%
役割対象だけで言えば、マリルリをミトムで見る必要が無い場合は、Bに振る旨みが少ないことが分かります。
A252ガブリアス逆鱗 61.78%-73.24%
ガブリアスに対し、本格的に何もできなくなることは頭においておいた方が良いです。
A252↑メガギャラ地震 86.62%-101.91%
- 特殊方面
C特化ポリ2トラアタ 28.66%-34.39%
C4サンダー10万ボルト 27.38%-33.12%
C4クレセサイキネ 17.83%-21.65%
ほとんどの耐久相手からの攻撃を3耐えすることができます。
トラアタで運悪く火傷を引いてしまったら早めに眠るようにしましょう。氷は知らん
ヒードラン
C252↑メガネオバヒ 40.12%-47.77%
C44噴煙 13.37%-15.28%
眼鏡オバヒすらこのダメージなので、かなり安定します。
C252珠ゲッコウガ悪波 35.03%-40.76%
C4ニョロトノ雨熱湯 14.01%-17.19%
C252↑メガネオムスター雨ドロポン 47.13%-55.41%
HDにより安定する水・雨勢。オムスターは2耐えできないので、脱出トノとの対面から展開します。
C252メガルカリオ波動弾 43.31%-52.22%
目安。一応タイマンを張れます。
運用&構築
選出に関してですが、相手パーティに本来の役割対象+耐久ポケが見えたら絶対選出といって良いレベルで積極的に選出してください。非常にうまく刺さります。どちらか片方だけの場合でもパーティの補完枠として採用しているので、マークしているポケモンの選出率が高いと分かっている場合は選出してください。
試合中は、耐久ポケモンや本来の役割対象が現れたら後出しして、毒なり攻撃なりで遂行してください。深く役割を持てている相手が多い上、眠るのおかげで相手の毒々を気にする必要がないので事故が少なく扱いやすいです。役割対象のうち、特に思考停止毒々をやめていただきたいのは対ポリゴン2です。なぜなら裏にメガゲンガーがいることが多いので後投げした場合はトリック無効狙いで出てくることがあります(ただし、相手からしても無駄にメガゲンのHPを削りたくないので絶対でてくるわけではない)。この場合はまず10万から入り、ポリゴン2で居座ってくればトリック無いのがばれる&低火力(笑)と相手が思ってくれるはずなので遠慮なく毒々を打ちましょう。ゲンガーに引いた場合(まだゲンガーがメガシンカしていないことを想定)は、一旦ミトムを引っ込め、追い打ち等で分からせましょう。ゲンガーさえくずせば、ポリゴン2+霊獣ランド+メガゲンガーというありがちな構築をこのミトムで容易に崩せます。
ちなみに、このミトムはスタン構築の耐久ポケモンには滅法強いですが、受けループに対してはメガバナで堅実に受けられるケースが多いため、もう一枚受けループに強いコマが必要となります。同様にナットレイにも弱いですが、スタンのナットサンダーなどはサンダーとの対面で鬼火警戒で比較的居座ってくれるため問題なく動けると思います。
相性の良い味方
メガクチート
メガクチートの苦手な地面・炎をミトムが半減以下にし、ミトムの弱点の草や押し切られやすい竜・妖をメガクチートが半減以下にできます。また、メガクチートは剣舞を持たない場合、耐久相手が非常に重くなるのでその点でもこのミトムとのシナジーが高いと言えます。また、何回も後出しを許してしまうヒードランに対して、こちらも眠るを使うことで何回も後出しすることで対処できるのもgood。しかし私はヒードランがいるとやはりメガクチ選出をどうしてもチキってしまう
バンギラス
追い打ち搭載によりミトムがキャッチされ強引に処理される可能性が高いメガゲンガーを倒すことができます。よって、この2体でさきほど説明したポリゴン2+メガゲンガー+霊獣ランドロスの構築に強くなれます。持ち物としてはメガゲンガーで10万でちょっかいを出すことも多いので、シャドボDダウン+気合玉でも耐えられるヨプが筆者のオススメですが、メガクチートからの交代も考慮するならラムも良いと思います。
参考バトルビデオ
NXTG-WWWW-WWW9-Q7TK
ちょうど相性の良い味方同士を組み合わせたものがあったのでアップしました。ポリゴン2に対し遂行しています。ポリ2のメガクチートへの後出しでダウンロードでCが上がってしまったので、いきなり毒々しています。また、ミトムがマークしているのがポリ2のみだったので素眠りも行っています。ちなみに、このメガクチートは剣舞を切って炎の牙を採用しています。やや相手の深読みが行き過ぎている気がしますが許してください。
最後に
いかがでしたでしょうか。ミトムの穏やかはPGLでも5%強程度なのであまり見ないかもしれませんが、他のミトムに比べて随分役割対象が広がったことを理解していただけると幸いです。
評価コメントをどしどしお待ちしております。
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