受付終了

投稿者 : 飯テロbot35

今更ながら、ダイパリメイクの四天王戦に挑みました。強化後ではなく、ストーリーで最初の四天王戦です。
その初戦、リョウとのバトルにおいて、こちらのヘルガーLv.59(性格ようき、個体値は不明)と、ムクホークLv.57(性格がんばりや、個体値は不明)が、リョウのへラクロスLv.54に素早さを抜かれていました。
どちらもランクマッチ用の育成をしていない旅パです。とはいえ、両方とも素早さの種族値はへラクロスより上ですし、多少は素早さにも努力値は入っているように思うのですが、なぜへラクロスのほうが速かったのでしょうか。
加えて、こちらのガブリアスLv.59(性格がんばりや、個体値は不明)も、リョウのドラピオンLv.57に抜かれていました。
これは、個体値の差なのでしょうか。
剣盾ですこしだけ育成やランクマッチをかじったとはいえ、ぜんぜん勉強不足なため、自分ではわかりませんでした。どなたか、解説をお願いします。

投稿日時 : 2022/02/01 01:26:47

回答 (1件)

回答は赤色で表示されます。

次の20件>>

<<前の20件

22/02/01 12:17

1 ラマダン

素早さに限らず、ステータスはレベル・種族値・個体値・努力値・性格によって決められます。質問文ではこのうちレベルと種族値が高いことを重視しているようですが、個体値と努力値による変動もかなり大きいので注意が必要です。

リョウのヘラクロスの素早さに関するパラメータを調べると、Lv.54、素早さ個体値31(最大31)、努力値204(最大252)、性格は素早さ1.1倍になる陽気でした。相当素早さを伸ばした所謂ガチな育成が施されていますね。これをステータス計算機に入力すると、リョウのヘラクロスの素早さ実数値は155ということがわかります。

Lv.59陽気ヘルガーがこれを抜く(素早さ156以上)ためには個体値が最大の31だとしても努力値を48以上振っておく必要ですし、個体値が最低の0であれば努力値は172必要になります。

Lv.57頑張り屋ムクホークだと個体値31の場合必要な努力値は136で、個体値が0か1だとどれだけ振っても抜くことはできず、個体値2の時に努力値を最大の252振るとギリギリ抜くことが可能になります。

リョウのドラピオンはLv.57、素早さ個体値31、努力値204、性格陽気なのでこれまたランクマで使用されるかされないかのガチ育成であり、素早さ実数値は176となっています。

Lv.59頑張り屋ガブリアスだと個体値が31でも努力値が228も必要であり、個体値が24以下だと努力値をいくら振っても抜けなくなります。

個体値を調べずともポケモンのステータス画面を見れば素早さ実数値は確認できますので、これらの数値を越えているかどうか確認してみてください。

レベルと種族値は元々そこまで離れていませんので、個体値というよりも努力値の差が特に大きく影響していると言えるでしょう。今作の四天王は歴代でもかなり強いですので、努力値振りなりレベリングなりでこちらもある程度育成しないと意外と苦戦しますね。

次の20件>>

<<前の20件

削除キー:

メンテナンスはこちら(投稿者用)