ポケモンパーティ構築(シングル)

壁貼りの起点役として、何も考えずに毎試合こいつを初手で選出してました。
壁を貼った後はあまり生き残っても意味ないので、努力値はHP攻撃に252振りです。

ちなみに「ちょうはつ」を読まれないことが多くて、後出しでカバルドンやラグラージを投げられることが多かったです。
「こだわり鉢巻」を装着したウーラオス(れんげき)には、こいつがワンパンされちゃうので注意。（壁貼って退場するしかないです）

ダイマックスエース。努力値の素早さは+1で最速110族を抜けるラインに調整。
オーロンゲの壁下でビルドアップを積んだり、ダイマックスして「じゃくてんほけん」を発動させたりして全抜きを狙う役。

壁下なら火力特化の珠持ちサンダー相手も、ダイマックスすればダイジェットを耐えるので「じゃくてんほけん」を発動して勝てることも…。

ウーラオス(れんげき)と対面した場合も、
こっちがダイマックスして「ダイウォール」→「ダイバーン」で天候を晴れにして相手の「すいりゅうれんだ」を半減で強引に受けて突破しつつ弱保発動が可能。
(ウーラオス(れんげき)は基本的にダイマックスを切ってこないので）

変な枠その１。
アーゴヨンやエースバーンあたりに対面で勝てるポケモン。
努力値の素早さは+1で121族最速（アーゴヨン）まで抜けるように調整。

特性「かちき」（能力のどれかが下げられたら特攻+２）のおかげでダイマックスの打ち合いに強いのが〇。

テッカグヤやウオノラゴンを倒すための枠。エセ？両刀型。
相手の構築に電気の一貫がなければ超強い。

変な枠その２。
特性「こおりのりんぷん」のおかげで特殊耐久オバケ。「ちょうのまい」はチート。
努力値の素早さは+1で121族最速（アーゴヨン）まで抜けるように調整。

クレセリアとかカプ・レヒレに対するメタ枠。
耐久型のサンダー相手にも、壁下なら後出しして「ちょうのまい」で起点にできます。火力特化の珠持ちサンダーにも、壁+事前に「ちょうまい」を積めていれば勝てます。

いわずとしれた強ポケモン。ドリュウズや詰めのミミッキュを相手にするための枠。
詰めでなくてもオーロンゲの貼った壁下で「ビルドアップ」を詰めれば強い。またそれと相性のいい「ドレインパンチ」も合わせて採用。