ポケモンパーティ構築(シングル)

【瞬間3桁】しっぽレヒレ軸構築【レンタル有】

2021/07/28 01:09 / 更新:2021/07/28 01:11

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投稿者:Hatoba(@Hatoba_0926)

剣盾 / シングル / シーズン20

レンタルチーム有

はじめに

今回は、シーズン20で私が使用して瞬間3桁まで行くことができた構築を紹介します。
本来は隠しておくべきですが、格下マッチと運負けが重なり沈んでしまい、あまりにも悔しいため、この投稿を通して誰かの参考になればと思い筆を取った次第です。

二回目の投稿なので至らぬ点があると思います、分からないところがあれば遠慮なく質問してください!
最後にレンタルIDも載せてありますので、興味がある方は使ってくださると幸いです。

使用ポケモン

選出率3位
ダイマエースその1、HDタラプカバルドンカバルドンカバルドン
抜群をついてこない特殊アタッカー、特にサンダーサンダーを起点にのろいを積んで全抜きを狙うカバルドンです。
氷技を仕込んでいるため、悠長に剣舞を積んでくるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスなどを意表を突いて倒すこともできます。
とにかく硬く、本当に倒れないので使っていて驚く場面が何回もありました。
特殊アタッカーがメインの相手に対してはほとんど投げていたと思います。

  • 苦手なポケモン

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウオノラゴンウオノラゴンゴリランダーゴリランダーフェローチェフェローチェマリルリマリルリなど弱点を突いてくる物理アタッカー

選出率5位
よくある特化珠サンダーサンダーサンダー
この構築のカバルドンカバルドンが苦手とするポケモンに対して強く、何より雑に使って強いため採用しました。
やはり対策がされているため投げる機会はほとんどありませんでしたが、逆に投げた試合はすべて勝っていることがこのポケモンの強さの裏付けになっていると思います。

  • 苦手なポケモン

ドサイドンドサイドン、HDポリゴン2ポリゴン2、最速かいでんぱサンダーサンダーなどの受けポケモン
ウツロイドウツロイドキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)など上を取られて弱点を突かれる高速アタッカー

選出率2位
特化スカーフエースバーンエースバーンエースバーン
サイクルを回すポケモンとして非常に使いやすいスカーフ型を採用しています。
珠ダイマアタッカー運用が一般的なポケモンなので相手の交代を読みやすいのがウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)との差別点になります。
また、相手のダイマを誘って裏のポケモンで流して切り返していく動きもとれるため、一番試合をかき回してくれるポケモンでした。

ダストシュート採用でHB特化以外のカプ・レヒレカプ・レヒレレヒレを一撃で倒せるので、初手カバルドン読み初手レヒレを意識外から狩ることができるため、レヒレ入りにはよく初手で投げていました。
読まれないスカーフは本当に強かった。

  • 苦手なポケモン

ドヒドイデドヒドイデナマコブシナマコブシ、HBランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)、HBウインディウインディなどの物理受け

選出率同率3位
ダイマエースその2、パワフルハーブテッカグヤテッカグヤテッカグヤ
技範囲の広さと特性による全抜き性能の高さから、暴れだすと手がつけられないです。
弱点である遅さをカプ・レヒレカプ・レヒレレヒレのしっぽトリックで補って使います。
耐久型を読まれることも多いため、挑発など意味のない行動を誘ってアドバンテージを稼ぐこともできるためカバルドンと同じくらいよく選出しました。

  • 苦手なポケモン

エースバーンエースバーンサンダーサンダーウオノラゴンウオノラゴンなどの高速アタッカー

選出率1位
こちらの育成論(育成論ソードシールド/2873)のしっぽカプ・レヒレカプ・レヒレレヒレ
この構築の軸で、初手投げからトリック→しぜんのいかりや挑発で起点を作って裏のポケモンで有利に展開していくのがコンセプトになっております。
特にカバルドンとの相性補完に優れており、この2匹を単体で崩せるのはゴリランダーゴリランダーくらいでしょうか。
選出しない試合がないほど使いやすいポケモンでした。

  • 苦手なポケモン

ゴリランダーゴリランダーレジエレキレジエレキアーゴヨンアーゴヨンウツロイドウツロイドなど弱点を突いてくる、受けきれないアタッカー

選出率6位
HC特化ポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2
入れてみたはいいもののほとんど選出しなかった置物ポリゴン2ポリゴン2ポリ2。
ほぼ見せポケと化しましたが、いるだけで相手の選出に対して圧をかけることができるのでいてよかったと思います。
一応カプ・レヒレカプ・レヒレレヒレと相性補完が取れていて、鈍足もレヒレのしっぽトリックで補うことができるので、僕がうまければもっと選出してあげられたかもしれない。
HC採用の意図は、HDならカバルドンと役割が被りなおかつ劣る、HBでもレヒレと役割が被ってしまうため、汎用性を重視したのが理由です。

  • 苦手なポケモン

エースバーンエースバーンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)などの弱点を突いてくる物理アタッカー

戦術と解説

選出と立ち回り

  • 基本選出

初手にレヒレかエスバのどちらを投げるかですが、相手の初手を読んで勝てそうな方をチョイスします。
簡単に例を挙げると、サンダーサンダーが出てきそうならレヒレ、カプ・レヒレカプ・レヒレが出てきそうならエスバを投げていました。
本来の相性的に、相手視点出し勝ちに見えるのがミソで、意表を突くことができます。

  • 立ち回り

基本的には、サイクルを回してレヒレのしっぽトリックから起点作成してダイマエースで積んで相手を破壊していきます。
しっぽトリックに固執せず、サイクルから有利対面を作って積んでいくことを意識すると勝ちやすいと思います。

  • 構築について

この構築の強いところは、相手視点と自分視点で有利不利が大きく異なる点です。
カバルドンに対して剣舞を積んでくるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアス、エースバーンに対して後投げしてくるウオノラゴンウオノラゴンカプ・レヒレカプ・レヒレなど、相手視点では正解の行動がこちらに対して格好のエサになるわけです。
なのでサイクルを回してくる構築に対しては特に勝ちやすいと感じました。
ただ、構築全体で満遍なく見れるようにしているので受けループや対面構築など尖った構築には選出や立ち回りの択をミスって負けてしまうこともあり、自分の力不足を痛感しました。

おわりに

急ごしらえの文章でしたがお付き合いいただきありがとうございました。
相手の意表を突いてイージーウィンできる、という点で最終日付近のランクバトルでも使える構築だと思いますので、使ってみたいという方は下記のレンタルIDから是非お試しいただけると幸いです。
冠環境最後の数日間、一緒に頑張っていきましょう!
質問やアドバイスもお待ちしておりますので、お気軽にコメントください!

レンタルID

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投稿日時 : 2021/07/28 01:09

最終更新日時 : 2021/07/28 01:11

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