ポケモンパーティ構築(シングル)

圧倒的受けサイクル〜ドオラッシャ〜

2022/12/14 21:19 / 更新:2022/12/14 21:28

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投稿者:ビビンバ物語??????????????????(@bibinnbastory)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

みなさんおはこんハロチャオ、ビビンバ物語と言うものです。
今回はSVで復帰した自分が以下の考えから構築したパーティーの紹介兼、言語化する為の雑書きです。

?サイクルの感覚を思い出す為、受けをメインに置いてサイクルをひたすら回す構築を使いたいと考えた事

?新ポケのドオーとヘイラッシャの受け性能、タイプ相性に注目した事

?ゴーストテラスタル使用以前以後によるのろいの打ち分けに注目した事

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使用ポケモン

以下、「のろい」を
ゴーストタイプ以外→「鈍い」
ゴーストタイプの時→「呪い」
とする

今回の主軸?
大抵の物理を全部受け切るお化けさん。積み構築絶対許さないマン。
HPもかなり高い為中途半端な特殊技も受けれる。

ねむねごをしつつ地割れワンチャンしつつ鈍いで自身は耐久を上げて物理アタッカーに絶望を見せる。

鈍いを呪いにする事で浮遊、ひこうポケモンに対して無理矢理打点を持つことができる。
鈍いを積むことで物理ポケモンを受け流しつつ地割れチャンスを増やしたい為、基本的にテラスタルは終盤に切る方が良い。

今回の主軸?
ヘイラッシャと並べる事で天然詐欺をできる。
ヘイラッシャを、採用するにあたり水ロトムが圧倒的に重い為、水ロトムに対して強く役割を持つ為に貯水採用。
メインウェポンはどくどく。
オボンを採用する事で後出しでドオーを投げた際に確定数をずらし、ド忘れを安全に積めるシーンが増える。
ド忘れを1積みさえ出来れば大抵の特殊ポケモンに強く出れる点が優秀

ドオラッシャではキノガッサやマスカーニャなどの草物理アタッカー、キノガッサ、モロバレルのキノコの胞子が重い為採用。
また、ドラパルトの物理特殊を見分ける役割を持つ為に両受けに努力値を割いている。

さらに、サーフゴーに対してイカサマで最低限の打点を持つ事で誤魔化しとしている。

努力値は基本的に効率重視、HP実数値207で、再生力の回復量最大の3nかつ、スリップダメージ最小となる16n−1となっているが、
この調整だと黒いヘドロの回復量が最小になってしまうが、マスカーニャの相手をする際にモロバレルは高確率で相手からはたき落とすなどを打たれて、ヘドロが使えなくなることが多い為、ギリギリ耐えとする。

さいせいりょく偉すぎ問題。

以下の育成論の?の調整を採用
育成論SV/232
基本的には見せポケであり、前述のキノガッサ、モロバレル、その他変化技主体のポケモンに対して選出段階でゴリゴリゴリー!!っていかくしてもらうことが役割、実際マスボに行くまでは一度も選出はしてないが、このポケモンを外すと選出ゴリゴリ威嚇マンがいなくなるのが辛いので外せないのが現状。

シャドボよりも身代わりを採用したほうが数的有利を得た時のヘイラッシャなどを詰ませてTODに有利に動かせるシーンが増えるかもしれない。

また、ドオラッシャではキョジオーンが面倒なので余裕がある時に選出する事もある。その為の隠密マント採用。
ただし、面倒なだけで、ヘイラッシャがなんとかしてくれることが多く、後述するジバコイルでも割となんとかなったりする。

イカサマ対策でAは0〜1をしっかりと厳選しよう。

上記したキョジオーンや相手のヘイラッシャに圧力をかける為採用。
また、サイクルで負荷をかける為にアナライズとこだわりメガネを採用、んんwww論理の火力はたまりませんなwww

特性を頑丈にしたほうがヘイラッシャに対して強く出せるので頑丈のほうが良いかも?要件等

素早さ個体値は妥協している為、適当だが、S0にした方が、下からボルチェン撃つ機会が増える気がするので良いかもしれないし、カバの下取っちゃって詰むかもしれないので要検討。

また、テラスタルも妥協している為、ボディプレスを採用しているが、テラバーストを採用して殴る範囲を広げた方が良さげ。
個人的には攻めの炎かフェアリーが良さそう。

困ったら入れとけ要員。
ゴーストタイプなので、一旦はサーフゴーに圧力をかけれるのも便利。

ドオラッシャで受け回しが余裕を持って成立しきると思ったらとりあえず投げる。

剣舞ゴーストテラス影打ちがめっちゃ気持ちいい

戦術と解説

基本選出はヘイラッシャ、ドオー@1となる。
基本的に@1のポケモンが先発、有利対面や、無理をせずなんやかんやできる時はそのまま行動。
不利対面や少しだるそうであればドオラッシャのどちらかで受けてサイクルに突入が基本。

選出段階でドオラッシャでサイクルが余裕を持って成り立つと考えた場合はラス一ミミッキュとかもありえる。

選出段階で相手のメインウェポンを物理、特殊、その他(毒毒、塩漬け、起点作成のみetc…)に分け、ドオラッシャ、どちらの方に役割集中してるかに合わせてポケモンを選出する。


相手パーティー
サザンドラ
サーフゴー
コノヨザル
ミミッキュ
水ロトム
ウルガモス

みたいなパーティーであれば、特殊4、物理2(サーフゴーやミミッキュはその他でも対応可)なので、特殊方面のポケモンを一体見れるポケマンを選出する。
今回であればサーフゴーを見つつ負荷をかける為にモロバレルを出す。

・使用感
基本的に耐久サイクルを押し付ける事で相手の勝ち筋を潰しつつ、毒や地割れ、呪いで勝ちを拾いに行く戦法であり、安定感がとても高かった。
やはり、ヘイラッシャの天然込みの圧倒的数値はとんでも無い点、
ヘイラッシャとドオーを並べた際、相手が勝手にドオーを天然と思い込んでくれる点もかなり優秀だった。

また、モロバレル、サーフゴー、ジバコイル、と一見炎の通りが良さげに見える為炎タイプのポケモンを投げられる事が多いが、実際カモでしか無いのでとても嬉しかった。

投稿日時 : 2022/12/14 21:19

最終更新日時 : 2022/12/14 21:28

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