ポケモンパーティ構築(シングル)
s2シングル マリルリ構築【マスボ到達・4桁半ば到達】
初めまして、たつのです。
s2でマスターボール級に到達し、かつ4桁半ばまで到達できた構築を紹介したいと思います。
至らない点もたくさんあると思われますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
レンタルパーティ:7SHHM0
使用ポケモン
本パーティの主軸となるポケモン。
とにかく役立ってくれます。
不利なタイプ・物理受けとかでない限り、マリルリが一掃してくれると言っていいほどです。実際、多くのバトルで2.3タテを経験しています。
またとつげきチョッキを持たせることで特殊耐性が良くなり、サザンドラ・ウルガモス・サーフゴーにも強くでられます。
さらに炎テラスとすることで火傷を防いだり、草・鋼に対抗したりすることも可能です。サザンドラの鋼テラスタルやウルガモスの草テラスタルを読み、逆転したことが何度かあります。
A・・・当然ながらぶっぱ
S・・・ミラーおよび無振りドドゲザンを意識
HB・・・16n-1を意識、余りをBへ
最強の物理受けポケモン。
マリルリと相性が良く、サイクルを回すのに最適だと思い、採用しました。
おにびで相手のパワーを奪い、なまけるで回復しつつフレアソングで火力を上げていく。またやけどした相手にはたたりめでダメ押し。さらに特性てんねんで積みアタッカーを足止め。本当に贅沢なポケモンです。
実際、多くの物理アタッカーを足止めしてくれましたし、現環境最強と言われるカイリューへの対策としても有効でした。
ただおにびが外れやすく、それが原因でやられてしまうこともあります。
テラスタイプは悪・ゴーストを半減できる悪としました。
構成などはポケ徹の一番評価が良いものをまるパクりしました。
最強の特殊アタッカー。
マリルリおよびラウドボーン、後述のサーフゴーと相性が良く、サイクルを回すのにいいと判断して採用しました。
効果今ひとつ・Dが高いとかでない限り、あらゆるポケモンを確定1.2発で倒してくれます。特にりゅうせいぐんの破壊力は半端ではなく、一撃でノックアウトしてくれることも多いです。苦手なヘイラッシャやラウドボーンへの打点となってくれました。
テラスタイプは苦手を多く克服できる鋼としました。
こちらの構成もまた丸パクリです。
主に対面用・鈍足物理対策用ポケモンとして使用。
マルチスケイル+羽休め+ゴツゴツメットが強すぎます。
羽休めしながら相手の攻撃を受けつつ、ゴツメで相手がほどよく傷ついたところに(りゅうのまい+)ノーマルテラス+しんそくするのが主でした。この戦法で2体やられたところを逆転勝利に導いてくれたことが何度かあります。
ステロにやられても羽休めですぐ取り戻せるのも良かったです。
さらに後述のマスカーニャのどくびしと相性が非常にいいです。
A・・・当然ぶっぱ
H・・・16n-1を意識
S・・・余り
環境に多い悪ポケモン・ドラパルト・受けループ対策として育成したポケモン。
ドラパルトが来そうな時は必ず初手に出しました。
大抵の場合先制でき、シャドーボールで一撃できた記憶があります。
テラスタイプはサザンドラ・ドドゲザンなどの悪ポケモンをきあいだまで確1できるよう格闘タイプにしています。命中は不安定ですが、大概これで倒せました。
苦手な受けループの対策が今までできていなかったため、トリックを採用しました。これで相手の動きを制限し、勝利に導けたことが幾度かあります。
マリルリ・サザンドラとの相性がとてもよい上、特性がすごくサイクル戦に最適だと思ったのも採用した理由です。
C・・・ぶっぱ
S・・・最速ドラパルト抜き
H・・・余り
完全対面用として採用したポケモン。
選出は少ないですが、必ず初手で選出。
はたきおとすで相手の持ち物を奪ったり、どくびしを巻いたあとカイリューおよびラウドボーンの回復技と合わせて相手の体力が奪われるのを待ったりするのが主な役目でした。
特にどくびしの効果は思ったよりすごかったです。
S・・・ぶっぱ(ゲンガー意識)
A・・・ぶっぱ
戦術と解説
一部の紹介です。状況によって選出は違ってきますのでそこはご了承ください。
【基本選出(サイクル)】
先発・・・マリルリ
後発・・・ラウドボーン+サザンドラ
カイリュー+サーフゴー
サザンドラ+カイリュー
テラス・・・臨機応変に
【初手ドラパルト選出】
先発・・・サーフゴー
後発・・・マリルリ+カイリュー or サザンドラ
テラス・・・臨機応変に
【対面選出】
先発・・・マスカーニャ or マリルリ
後発・・・マスカーニャの場合 カイリュー or ラウドボーン + マリルリ、
マリルリの場合 カイリュー + ラウドボーン
テラス・・・臨機応変に(マスカーニャはゼロ)
投稿日時 : 2023/01/25 18:49
最終更新日時 : 2023/01/29 18:02
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