ポケモンパーティ構築(シングル)
S11シングル ペンドラーバトン構築 マスターランク
剣盾で第3世代以来、実に15年ぶりのポケモンを楽しんでいます。
S10で初めて挑戦したバトンタッチを軸とするパーティを、記録と今後の見直しも兼ねて投稿します。
調整中の点も多く未完成な構築です。コメントやアドバイスがあれば大歓迎です。
対戦とは関係ありませんが♀個体で統一しているため性別不明や♂限定のポケモンを避けて構築しています。
使用ポケモン
変化技を軸とする受け寄りの相手にすりかえでとつげきチョッキを渡して機能停止させるのが仕事です。
でんじはによる最低限の起点作り、中盤以降はクッションとしても動かします。
シリーズ6で受けループが増えると予想して育成しましたが、実際にはあまり当たっていません。それでも単体で組み込まれているヌオー、ドヒドイデ、ラッキー、ハピナスなどを狙って選出した場合には概ね期待通りの働きが出来ています。
HS特化ですが、Sを調整してAに回す方が良さそうで、ガブリアスが解禁されたのでS102族抜き調整を検討中です。
なかまづくりの使用率が低く、起点作りのためのあまえるへの変更を検討中です。
とびひざげりだとサニーゴ(ガラル)の機能を止めても最後に残ったとき互いに何もできなくなるという問題があります。これはガブリアスの解禁も意識してトリプルアクセルに変更予定です。
先頭に置いているのはいわゆる「嫁ポケ枠」の偽装でしたが、使ってるうちに好きになってきました。
こちらの育成論を参考にしています → 育成論ソードシールド/1276
バトンタッチの始動役です。
ダイマックスを使いダイスチルとダイアースでBDを、かそくでSを上昇させてバトンします。
バトンタッチを軸としたパーティを使いたくなったので軸として採用。
最初はノコッチのとぐろをまくバトンを試したもののあまり安定しなかったため耐久系のバトンに変更しました。
Sは実数値140、パッチラゴン意識の最速75族抜き。
AはダイロックでB4振りダイマックスリザードンを確1。
ポケモン実況者の「ランドセル」さんの動画を参考にしています → ttps://www.youtube.com/watch?v=cxYqmVzU6w4&
バトンエースとしてドヒドイデドヒドイデを選出する際の起点役。
ひとでなし発動のためにどくを捲くのが仕事です。
ひとでなしドヒドイデドヒドイデの相棒となる起点役として、どくびしとどくどくを覚えるポケモンで最も警戒が薄いと考えて採用。
最速のAS特化。
タスキを発動させるために防御面を薄くしています。
タスキが発動すればスカーフ持ちも抜けるかるわざの方が良いですが夢特性個体が手に入らず妥協しています。
冠の雪原で後天的に夢特性に変更できるようなので変更予定です。
ミミロップミミロップ、アギルダーアギルダーと合わせて3択となる先発の一匹で、初手の対面を倒すか削るかする役です。
バトンエースとしてアーマーガアアーマーガアを選出する際に、ミミロップミミロップが不要な場合の先発役もしくは最後のスイーパーとしてダイマックスを使わない高速アタッカーが欲しくなり採用。
いじっぱりAS特化。
Sは性格補正なしでも最速109族まで抜けるので十分と判断しています。
数世代前に存在した型と聞いて試したものですが、強みも弱みもシンプルでわかりやすく扱いやすいので気に入っています。
バトンエースその1。
十分な耐久で耐えながらひとでなしの確定急所で壁や積みを無視して突破していく役。
見せ合い時点で読まれにくいバトンエースとして、S2ごろに育成したもののあまり振るわなかったものを再登板させる形で採用。
HC特化。
S4振りの実数値56はペンドラーペンドラーからのS3段階上昇のバトンで最速75族抜き、S4段階上昇なら最速100族抜き。
どくギミックなのでねっとうの採用ははがねタイプ意識。
バトンエースその2。
能力上昇を引き継いでつけあがるで抜いていく役。
BDSの能力上昇を引き継ぐバトンエースとして、それらを火力に変換できるアシストパワーもしくはつけあがるを使えて安定回復技を持っているポケモンを検討し、ピクシーと迷ったものの夢特性の個体が手に入らなかったためすぐに用意できるこちらを採用。
HD特化。
ペンドラーペンドラーのダイアースはタイプ相性やふゆうで無効化されてDをあげられない事があるのでDに厚く調整。
Sは無振りの3段階上昇で最速145族抜きだが、スカーフ最速80族と同速になるのでシャンデラを意識するなら端数の4はAからSに回した方がいいかもしれない。
現環境はPP5の技がそれなりに飛んでくるので特性はプレッシャーも検討中。
戦術と解説
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