ポケモンパーティ構築(シングル)

S13用シングル シルヴァディ軸(アドバイス急募)

2020/12/01 03:56 / 更新:2020/12/01 04:16

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投稿者:ヒナタ(@hinatapokemonst)

剣盾 / シングル / シーズン13

こんにちは、ヒナタです。
冠の雪原解禁後の環境もだいぶ煮詰まってきて、シーズン13用の新パーティを組みました。(一応シーズン12終盤のマスターランクで15戦くらいは試運転をしています。)

先日育成論を投稿したエレクトロメモリ持ちシルヴァディシルヴァディシルヴァディ軸になっています。

紹介・解説ももちろんしますが、改善案のコメントを読みたいという思いで投稿しました。
というわけでご意見・ご感想・評価よろしくお願いいたします(鋼の意思)

以下常体

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使用ポケモン

今回の主軸になるポケモン。
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カプ・レヒレカプ・レヒレテッカグヤテッカグヤランドレヒレカグヤの並びに対して1匹で圧をかけられ、きんぞくおんとすてゼリフで後続のサポートを行う。主に先発でぶん投げる。

試運転した感じでは選出率は約70%で、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)をれいとうビームで狩ったりカプ・レヒレカプ・レヒレなどをマルチアタックで確定2発で落とすなど環境に刺さりが良く、きんぞくおんでポリゴン2ポリゴン2などを後続の起点にする動きも多く見受けられた。すてゼリフで退いて、クッションとして残すプランもよくある。

基本的には対面から素直に行動しているだけで仕事ができる。

(ちなみにSは最速ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)抜き)

シルヴァディシルヴァディから繋ぐポケモンその1
主に相手のパーティがダイジェット1回で抜けるポケモンがある程度いるときに選出。(ダイジェット1回で最速101族抜き)

シルヴァディシルヴァディがでんきタイプであり、基本的にはじめんorくさで受けにこられるため素直にテッカグヤテッカグヤを選択。

シルヴァディシルヴァディのきんぞくおんから繋ぐと並耐久の相手はメテオビームで吹っ飛ばせるので、引かれても引かれなくても後はダイジェット連打で押す。

選出率は40%くらいと言ったところで多少低め。サンダーサンダーエースバーンエースバーンが環境に多すぎることが逆風になっている感じは否めない。

シルヴァディシルヴァディから繋ぐポケモンその3
スカーフが読まれにくいので、アーゴヨンアーゴヨンとのミラーやドラパルトドラパルトフェローチェフェローチェにある程度強く出られる。

こちらもシルヴァディシルヴァディのきんぞくおんから繋ぎ、スカーフのスピードで上から1匹落としてビーストブーストしてからダイマックスで全抜きor即ダイマックスから全抜きを狙う。

ドラゴン+どく+ほのおの技範囲が非常に使いやすく、出る機会はかなり多い。体感選出率は70%程度。

ヒードランヒードランラグラージラグラージカバルドンカバルドンカプ・レヒレカプ・レヒレエースバーンエースバーンあたりを見たらほぼ選出する過労死枠。実際選出率は50%はある。

技、道具、調整は非常に悩んだが、HSベースのラム持ちでりゅうのまい+主要ウェポンで固めた。エースバーンエースバーンに対しては結構強い。シルヴァディシルヴァディのすてゼリフのAダウンといかくを重ねると非常に積みやすいので裏エースとして出すことも多い。

サンダーサンダーを誘ってしまうのが怖いのでこおりのキバやいわ技の採用も検討中。

サンダーサンダーを絶対に倒すために採用。現環境はサンダーサンダーの対策を怠ると負けに直結すると感じたので、このドサイドンドサイドンボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)ランターンランターンなど、サンダーサンダーに後出しできるポケモンはパーティに1枠は入れたいと考えた。

舐めてダイマックスを切らないエースバーンエースバーンランドロス(化身)ランドロス(化身)などには無類のタイマン性能で押し勝てたりするので雑に出しても強い。あとなぜかコオリッポコオリッポを4回も見かけたのでロックブラストが刺さった。

でんきタイプはくさ技持ちが多いが、後述のポリゴン2ポリゴン2のトリックルームと合わせてライコウライコウカプ・コケコカプ・コケコウツロイドウツロイドなど、 ドサイドンドサイドンに有効打を持つ相手に不意をつくことできるので、その動きは常に頭に入れておくのが大事。

選出率はだいたい30%くらい。出すことは少ないが出せば仕事はしてくれる。

最後の1枠はダイマックスに対して切り返しが可能なポケモンが欲しかったので、ミミッキュミミッキュバシャーモバシャーモペンドラーペンドラーなどの候補と迷ったがポリゴン2ポリゴン2に。

そんなに変わった要素はないが、全体的にレジエレキレジエレキキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)などの壁構築がきついときがあるので、前述のドサイドンドサイドンと共に崩しにいく流れが散見された。

当然ながら強い。

戦術と解説

基本的には先発シルヴァディシルヴァディ+テッカグヤテッカグヤもしくはシルヴァディシルヴァディ+アーゴヨンアーゴヨンを軸にビーストブーストでの2〜3タテを狙う。

シルヴァディシルヴァディランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)テッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレを見たらほぼ選出し、そのまま荒らすことも多い。対面でシルヴァディシルヴァディでの突破が不可能な際はきんぞくおんやすてゼリフで起点にする。

シルヴァディシルヴァディは想像以上に強いのでコンセプトは変えることはないが、重い相手が幾つか散見されたのでここに記載する。

ミミッキュミミッキュミミッキュ
つるぎのまいを持っていないタイプは対処できるが、積まれると切り返しが難しい。先にテッカグヤテッカグヤでダイスチルやダイジェットを積んでいればほぼ勝てるが、それ以外は怪しい場面が多い。

最速フェローチェフェローチェフェローチェ
準速であればスカーフアーゴヨンアーゴヨンでも対処できるのだが、最速だとテッカグヤテッカグヤ以外はまずきつい。対面からシルヴァディシルヴァディでタスキまで削り、テッカグヤテッカグヤで起点にすることで対処してはいるが、テッカグヤテッカグヤが出にくいときは厳しくなる。

バンギラスバンギラスバンギラス
想像以上にきつかった。特にばかぢから持ちでポリゴン2ポリゴン2に打点があると苦しい。

ラティオスラティオスラティオス
最速スカーフならアーゴヨンアーゴヨン勝ち目はなく、ポリゴン2ポリゴン2以外はほぼ倒されたりもする。あまり見ないが来ると厳しい。

投稿日時 : 2020/12/01 03:56

最終更新日時 : 2020/12/01 04:16

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