今回はストライクを投稿したいと思います。
さて、ストライクとはポケモンの最初から登場しているポケモンですが、第2世代に入るといきなり進化形(ハッサム)が登場し、タイプも種族値も優秀で、第4世代で技も豊富になり特性も強力でした。
しかし、意外にもハッサムとストライクの合計種族値は同じなのです。
勝っている点は、素早さが速いことや輝石を持てることぐらいでしょうか。輝石は使いませんけどね。
他にも物理耐久が低いのでカウンターが使えることでしょうか。
ということで、輝石にはできないカウンターを使いたいと思います。
ここでは、個体値を31として、能力をアルファベットで表記しています。ダメージ計算はトレーナー天国さんです。
評価1を付ける方は何かしらの理由があるはずなのでコメントをお願いします。
- 特性 テクニシャン
むしのしらせはタスキだと使えるかもしれませんが、
タスキ発動後しか使えないためテクニシャンです。
- 性格 ようき
せっかくのSを落とすわけにはいかないので。
- 努力値 H4 A252 S252
普通に全振りしただけです。
- 持ち物 きあいのタスキ
今回は輝石ではなくタスキを使います。
- 確定技
・つばめがえし
テクニシャン発動対象なので威力がタイプ一致で135になります。
必中という地味な追加効果も地味にいります。
・むしくい
テクニシャン発動対象なので威力がタイプ一致で135になります。
きのみを食べるという地味な追加効果ですが、チイラの実とか出てきたら、すごく使えます。
・カウンター
タスキとの相性がいいです。この型には必須です。
ヘラクロスからの遺伝です。
- 候補技
・とんぼがえり
ストライクには不利な相手もけっこういるので。
ダメージを与えることよりも逃げることが目的なのを忘れないでください。
みがわり程度なら壊せます。
・きしかいせい
タスキとの相性はまあまあです。
タスキ発動時一番威力が高いです。
こちらもヘラクロスからの遺伝です。
・フェイント
優先度+2の先制技です。
テクニシャン発動対象なので意外とダメージを与えれます。
- 与ダメ
(むしくい)
H4サメハダー 186.3%〜221.9% (確1)
H4ラティオス 107.6%〜126.9% (確1)
H4フーディン 193.8%〜229% (確1)
H252ランクルス 80.1%〜94.9% (確2)
(つばめがえし)
H4ゴウカザル 119.7%〜142.1% (確1)
H4ロズレイド 160.2%〜191.1% (確1)
H4ルンパッパ 78.2%〜93.5% (確2)
H252ドダイトス 66.3%〜78.2% (確2)
H4シャンデラ 73%〜87.2% (確2)
(きしかいせい)
H252ヒードラン 97.9%〜116.1% (乱1 87.5%)
H252ベロベルド 97.6%〜115.2% (乱1 81.3%)
H252マンムー 112.4%〜132.7% (確1)
※きしかいせいは体力が1の時です。
これで育成論を終わります。
すぐにはコメントを返せないかもしれませんが、
たくさんの評価やコメントをしてくれたらうれしいです。
また荒らしなどは、スルーしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。