ボーマンダ - ポケモン育成論BW

「自信過剰」ボーマンダ 龍舞逆鱗

2012/11/17 03:16:57

ボーマンダ

HP:HP 95

攻撃:攻撃 135

防御:防御 80

特攻:特攻 110

特防:特防 80

素早:素早 100

ブックマーク3.713.713.713.713.713.713.713.713.713.71登録:0件評価:3.71(21人)

ボーマンダ    ドラゴン ひこう  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
じしんかじょう
せいかく
むじゃき(素早↑ 特防↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:244 / 防御:4 / 特攻:4 / 素早:252
覚えさせる技
げきりん / りゅうのまい / じしん / だいもんじ
持ち物
いのちのたま

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
物理 / 攻め
ミラクルシューター
なし
登録タグ

考察

BW2でついに教え技が解禁して、特性:自信過剰で竜の舞と逆鱗の両立が出来るようになったので考察したいと思います。

欠陥があったので再投稿し直しました。

ボーマンダ

ドラゴンタイプの中でも、600族と謳われる、カイリュー、ガブリアス、サザンドラ、ラティオスと並んで合計種族値が600となるポケモンの1匹で、その広範囲な技の
レパートリー、高い攻撃能力により、とても受け出しのしずらいポケモンです。

HP(H) 攻撃(A) 防御(B) 特攻(C) 特防(D) 素早(S)
ボーマンダ : 95 135 80 110 80 100
カイリュー : 91 134 95 100 100 80
ガブリアス :108 130 95 80 85 102
サザンドラ : 92 105 90 125 90 98
ラティオス : 80 90 80 130 110 110
ラティアス : 80 80 90 110 130 110

ガブリアス、ラティオス、ラティアスには素早さが負けており、同じ飛行、竜タイプを複合するカイリューはマルチスケイルを有している為に、対面で勝つことは難しいです。
特にカイリューは対戦環境では上位に食い込む使用率で、竜の舞い、逆鱗も覚える為に差別化は必須ですが、ボーマンダは素早さの面でかなり秀でていて、ウルガモスやサンダーを舞わない状態からでも先手を取れる場面が多いため、そこまで意識する事もありません。特性:自信過剰の抜き性能は鉢巻カイリューに匹敵するものがあると思っていますが、環境が逆風であることが残念。
ガブリアスも特性:鮫肌を入手した事により、スカーフ、襷型での使用率が増加しそうな為、舞ったから勝てる!という過信は禁物です。
コンセプトとして竜の舞いからの逆鱗で自信過剰を発動する事。なのですが、上記の事を踏まえた上で考えていきたいです。

パーティ構築

本来の威嚇ボーマンダですと、ポリゴン2などと組ませる事によって、苦手なドラゴンや氷技持ちをポリゴン2が受けれ、格闘タイプはボーマンダが受けれるために相性抜群なのですが、威嚇が無いために格闘タイプに安定してでれないというデメリットが自信過剰にはあります。
又、特殊型と違って冷凍パンチを手に入れたローブシンに居座るのは少し厳しいです。
その為に高耐久の受けポケモン、特にゴツメ持ちのクレセリアとの相性はいいと思います。
その2体で厳しいバンギラス、めざ氷持ちのウルガモスなどに対抗できるように構築していきたい所です。(スイクンやテラキオンなど)
ぱっと考えた所では、ボーマンダ、クレセリア、テラキオン、スイクン、メタグロス(ハッサム)、FCボルトロス
が思い浮かびました。ステロと両壁を張れるユクシーも良いかもしれないです。

努力値振り

固体値:31-31-31-31-31-31(6V)で計算

性格:無邪気
持ち物:命の珠
実数値:171-186-101-131-90-167
努力値:4-244-4-4-0-252
確定技:逆鱗 竜の舞い 大文字

攻撃は全振りしても特に確定数が変わらないのでHとBとCに4ずつ振ってます。
Cに4ふるとメタグロスへの大文字のダメージが少しだけ動きます。


性格

最低限、竜の舞いを積んだ事により補正無しのスカーフガブリアスは抜きたい為、素早さに補正をかけることは確定。
当初は性格:陽気、AS252、H4、ラムの実で考えていたのですが、場に繰り出した瞬間に特性が発動しない為、
型バレしてしまう確立が高く、竜の舞いを積んだターンにナットレイ、ハッサムを場に出されてしまうととても厳しい為に大文字はやはり欲しく、上記の性格に落ち着きました。
大文字の目安は慎重ナットレイH181ー165を確定1発です。

素早さ

抜き性能を高めるために最速。
ウルガモス、サンダー、キュウコンなど抜きたい相手も多い。

持ち物

竜の舞い、逆鱗がコンセプトな為、拘り系は除外として、候補はラム、ヤチェ、ジュエルなどが挙がると思います。しかし珠を持たせたダメージで計算している為、この型では命の珠が確定です。
陽気AS竜の舞い型ですと、状態異常、特に電磁波や鬼火が怖いためにラムの実、ドラゴン対面で襷以外に勝てる様になる気合の襷が最有力候補となりそうです。

技構成

逆鱗、竜の舞い
竜の舞いをして、逆鱗をしたい!という型な為逆鱗と竜の舞は確定
大文字
両刀からの受けにくさを捨てるのは物理メインでも勿体無いというのが本音ですが
ナットレイやハッサムにしっかり役割が持てるようになるために、パーティに負担が
かかりにくくなります。調整もしている為にこの型の配分では確定。
炎の牙では、キノガッサを倒せず、ナットレイですら乱数な為候補外。
陽気ASラムの実なら充分採用候補。

候補技

最後の1枠はパーティや、仮想的に合わせて決めていく形となります。
特に候補となるのは、瓦割り、地震、岩雪崩でしょうか。

流星群
竜の舞い型でなければ自信過剰だろうと採用したい所。
今回の配分だと珠持ちでもヤドランクラスを倒せないために候補止まりです。
流星群を採用する場合はCS振りの珠かドラゴンジュエルで相手を倒した後に、過剰が発動した逆鱗で捨てる。といった立ち回りがいいと思います。

FCロトムH252振り 割合: 69.4%〜82.8%  回数: 確定2発

瓦割り
対面からH252振りバンギラスを確定で倒すことが出来るようになります。
又、風船ヒードランに打点がもてる様になり、テンプレの最速H191風船ドランの場合は波動持ちでも対面から高確率で勝てます。

ヒードラン191−126 割合: 57%〜68%    回数: 確定2発
返しの竜の波動の最大ダメージ143 珠ダメ2回34

バンギラスH252振り 割合: 102.8%〜123.1% 回数: 確定1発

地震
メタグロス、シャンデラを意識した場合、一番の候補。
ヒードラン 確定1発
H252振りシャンデラ 割合: 99.4%〜118.5% 回数: 乱数1発 (93.8%)

竜舞1回
H252振りメタグロス 割合: 97.3%〜115.5% 回数: 乱数1発 (87.5%)
H252振りバンギラス 割合: 101.9%〜120.7% 回数: 確定1発

岩雪崩
ウルガモスを確定1発(逆鱗でもH191は1発)
舞えば、抜群を取れるポケモンは大抵1発になります。
逆鱗で充分な場合も多いですが、ボーマンダはウルガモスを見れるはずのポケモンですので充分候補に入ります。
火傷や逆鱗の固定が怖い場合も採用理由の1つです。

燕返し
威力不足で候補外。地震を切ってまで採用するのは少し微妙。
ヘラクロス、ビリジオンは逆鱗で1発。

立ち回りについて

ボーマンダの強みというのは初見で、どういった技構成なのかを読ませずらい点だと思います。竜の舞いを積むタイミングはシビアだと思いますが、例えば対面で
ナットレイやハッサムと鉢合わせになった場合、威嚇が発動しない為、相手の行動が読みづらく、取りあえず大文字を撃ちつ事をお勧めします。
後続に負担が溜まり、サイクルがある程度回ったら竜の舞いを積んで全抜きを狙います。
一舞からの自信過剰、逆鱗の威力は壮絶でA200ガブリアスの剣舞を耐える調整を貫通します。

耐久面B

バンギラス
補正無しA252岩雪崩  割合: 91.2%〜108.7% 回数: 乱数1発 (43.8%)
補正有り        割合: 99.4%〜119.2%  回数: 乱数1発 (93.8%)
下降補正        割合: 67.8%〜81.8%   回数: 確定2発
下降補正エッジ    割合: 91.2%〜108.7%  回数: 乱数1発 (43.8%)
無振りストーンエッジ 割合: 101.7%〜120.4% 回数: 確定1発

ガブリアス
A200 ストーンエッジ 割合: 87.7%〜104%  回数: 乱数1発 (25%)
A182 ドラゴンクロー 割合: 105.2%〜123.9%回数: 確定1発

メタグロス
A181コメットパンチ  割合: 59.6%〜70.1%  回数: 確定2発
A181バレットパンチ  割合: 24.5%〜28.6%  回数: 乱数4発
A181鉢巻コメパン   割合: 89.4%〜105.2% 回数: 乱数1発 (37.5%)

ローブシン補正有りA252振りで全て計算
ドレインパンチ    割合: 25.7%〜30.4%回数: 確定4発
岩雪崩         割合: 69%〜81.8% 回数: 確定2発
ストーンエッジ    割合: 92.3%〜108.7% 回数: 乱数1発 (50%)
根性空元気      割合: 95.9%〜113.4% 回数: 乱数1発 (75%)

バシャーモA252振り
補正無しエッジ    割合: 74.8%〜88.8% 回数: 確定2発
珠ストーンエッジ   割合: 97%〜115.7%  回数: 乱数1発 (87.5%)
補正無し珠飛び膝蹴り 割合: 47.9%〜56.1% 回数: 乱数2発 (83.6%)
補正有り珠ダブルチョップ 割合: 85.3%〜101.7% 回数: 乱数1発 (12.5%)

霊獣ランドロスA252振り
補正無しストーンエッジ 割合: 85.3%〜101.7% 回数: 乱数1発 (12.5%)
補正有りストーンエッジ 割合: 割合: 94.7%〜112.2%回数: 乱数1発 (68.8%)

冷凍パンチ、逆鱗は総じて1発

耐久面D

サンダー(ボルトロス)
補正有りC252
10万ボルト     割合: 68.4%〜80.7%  回数: 確定2発
雷割合: 84.7%〜100.5% 回数: 乱数1発 (6.3%)
補正無し珠10万  割合: 80.7%〜95.9% 回数: 確定2発
補正有り眼鏡10万  割合: 101.7%〜119.8%回数: 確定1発

霊獣ボルトロスC252
補正無し10万     割合: 69%〜81.2% 回数: 確定2発
補正無し雷      割合: 86.5%〜102.3% 回数: 乱数1発 (18.8%)

ニョロトノC252(大雨)
補正有りハイドロポンプ 割合: 51.4%〜60.8% 回数: 確定2発
補正有り熱湯       割合: 34.5%〜40.9% 回数: 確定3発

キングドラ(大雨)
補正有り眼鏡ハイドロポンプ  割合: 78.9%〜93.5% 回数: 確定2発

ラティオス
C252眼鏡雷      割合: 80.1%〜94.7% 回数: 確定2発


ウルガモスC252振り
補正有り 大文字  割合: 45%〜53.2回数: 乱数2発 (33.6%)
補正無し 大文字  割合: 40.9%〜48.5%回数: 確定3発
補正有り1舞い文字 割合: 67.2%〜79.5% 回数: 確定2発

シャンデラC252振り
補正有りシャドーボール 割合: 63.7%〜75.4% 回数: 確定2発
補正無しシャドーボール 割合: 58.4%〜69%  回数: 確定2発

めざめるパワー氷は総じて1発

逆鱗

無振りマルスケカイリュー 割合: 85.5%〜101.8% 回数: 乱数1発 (12.5%)
ウルガモスH191-85     割合: 100.5%〜118.8% 回数: 確定1発
ローブシンH183−143    割合: 62.2%〜74.3%  回数: 確定2発
特化ヤドラン       割合: 46.5%〜54.4%  回数: 乱数2発 (61.3%)
特化ブルンゲル      割合: 58.9%〜70.5%  回数: 確定2発
補正有りB252ラッキー   割合: 53.8%〜64%   回数: 確定2発
ヘラクロス無振り      割合: 111.6%〜131.6% 回数: 確定1発
グライオン179−149  割合: 60.8%〜72.6% 回数: 確定2発
グライオン179−177  割合: 52.5%〜61.4% 回数: 確定2発

竜舞い1積み後(自信過剰1回発動)
カイリューH191ー115    割合: 112%〜132.4% 回数: 確定1発
防御特化FCロトム     割合: 90.4%〜107%  回数: 乱数1発 (37.5%)
腕白ハッサム175-137    割合: 51.4%〜60%  回数: 確定2発
補正有りB252ラッキー   割合: 81.5%〜96%  回数: 確定2発
補正有りB252ハピナス   割合: 109%〜128.7% 回数: 確定1発
グライオン179−149    割合: 92.1%〜108.9% 回数: 乱数1発 (56.3%)
グライオン179−177    割合: 78.2%〜92.1% 回数: 確定2発
ナットレイ181−161    割合: 43.2%〜50.5% 回数: 乱数2発 (3.1%)
ナットレイ181−151    割合: 46%〜53.9%  回数: 乱数2発 (50%)
鉢巻ガブリアスの逆鱗耐えを貫通

竜舞1積み(2積み)自信過剰1回発動
H252ポリゴン2    割合: 103.6%〜122.3% 回数: 確定1発
特化ヤドラン     割合: 91.5%〜107.9%  回数: 乱数1発 (50%)
意地っ張り剣舞ガブリアスの逆鱗耐えを貫通

大文字

特防特化ハッサム  割合: 120.3%〜144% 回数: 確定1発
ナットレイ181ー165   割合: 103.3%〜123.7%回数: 確定1発
キノガッサ155-93  割合: 112.1%〜133.7%回数: 確定1発
メタグロス187-125  割合: 66.8%〜79.1% 回数: 確定2発
メタグロス187-135  割合: 62.5%〜73.7% 回数: 確定2発
グライオン179−95 割合: 60.8%〜72% 回数: 確定2発

最後に

自信過剰ボーマンダが解禁された当初、注目していた方は誰もが竜舞逆鱗を1度は考えたと思います。
BW2の教え技解禁によって、それが可能になりましたので考えてみました。
特性威嚇はとても強力ですがシングルではマルチスケイルの出現で、4世代ほどの数を見なくなってしまいました。素早さ100族からのA135の竜舞逆鱗、自信過剰。弱いはずはありません。
1回積めれば相手のパーティによっては3縦も可能だと思いますので、是非気が向いたら作ってみて下さい。ここまで読んで頂きありがとうございます。
ダメージ計算もコメントで指摘して頂ければ随時更新していきたいと思います。

評価の際にコメントを頂けると今後の参考になりますので宜しくお願いします。    

最終更新日時 : 2012/11/17 03:16:57

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コメント (15件)

  • ページ:
  • 1
12/06/28 20:48
1しばふ
被ダメでブシンの岩技のが雪崩想定なのはなぜですか?
ブシンの素早さでは全くと言って飯ほど怯みには期待できないのでエッジがほとんどです。

また、与ダメにナット、グライはどうですか?
この二匹は竜舞型だとわかれば出て来やすいと思います。
12/06/28 21:16
2shino
>1さん

コメントありがとうございます。
ストーンエッジを記載し忘れていました;;

グライオン、ナットレイに対しての逆鱗、大文字のダメージも追記しておきました。
12/06/28 22:17
3しばふ
ダメ計追加ありがとうございます。

ただ、かなり細かいことですがグライへの与ダメで竜舞1積みのところがH179になっているのと、その下のナットへの与ダメのBの値が全角になってます。
誤りだと思われるので訂正お願いします。

先ほどいい忘れましたが、内容は素晴らしいと思うので特にありません。
これからもbw2の育成論(霊獣フォルムや夢マンムーなど)をどんどんお願いします。
12/06/28 23:28
4shino
>3さん

申し訳ありません。修正させて頂きました_(._.)_ 
一応グライオンはH228振りの方で計算しました。

発売前日に霊獣の種族値を知ることが出来たので、ずっと考えてチマチマ
考察しているのですが、なかなか難しいです・・・。
ランドロスは物凄く今使いたいので、纏めていますので近々投稿すると思います。励みになるお言葉ありがとうございます。
12/06/29 00:34
5しばふ
ランドロス頑張ってください。
無難にいったらスカーフですかね。
12/06/29 01:01
6
解禁されてから間もないのにとても参考になる内容に感謝!
心内で申し訳ありませんが評価5です。
12/06/29 08:10
7shino
>6さん

ありがとうございます。
評価の方もありがとうございます_(._.)_ 
12/06/29 17:15
8老人ども
技候補に身代わりはどうですか?
HPは珠ダメ最少の10n-1の169に個体値を調整すると効率良さそうです。169なら4n+1でもありますし、どうでしょう?
12/06/29 17:57
9shino
>8さん

コメントありがとうございます。
169にすると確かに効率も良くなり、身代わりを採用する場合は良さそう
ですが、そうすると逆鱗と大文字だけになってしまい、ボーマンダの範囲の広さ、受けづらさが無くなってしまうので、この型では候補には入りません。
勿論、龍舞を抜いた流星群と逆鱗の2刀型なのでは候補に入ってくると
思います。
12/07/02 22:52
10高菜
なんだかんだラム身代わり安定な気がします。生半可な受けは舞+過剰のオーバーキル気味な火力が許しませんし、ガッサなどに繰り出しながら起点に出来るのはまず積むことが大切なこのポケモンには向いてるのじゃないかなと。

地震の仮想敵もバンギラス程度しか思い当たりませんし、確定欄を差し替えてもいいんじゃないかな? と思います。
12/07/03 01:26
11shino
>10さん

コメントありがとうございます。
まず地震の仮想敵ですが、ヒードラン、メタグロス、シャンデラ、キュウコン、
などになると思いますが、キノガッサは大会などでの場では使用率は高いですが実際レートではそこまでの個体数がいないように思えます。
後出しでキノガッサに繰り出す場合は、ラム持ちになりますが、キノガッサからしてみれば、胞子を打つ前に取り敢えず身代わりで様子を見ることも多く、マンダを後だししてきた事からラムと予想して岩雪崩を連打される可能性もあり安定しません。
(後出しを予想してローキックを打たれる場面も多いです。)
またマンダからキノガッサへの攻撃はキノガッサを1発で倒せないのに対してキノガッサの無振り岩雪崩でマンダは確定2発です。
つまりキノガッサを起点にする場合は威嚇の方がいいかもしれません。

ドラン、舞えばグロス、バンギを倒せる地震の方が優先度は高いです。

陽気、ASならラムが安定すると思います。とも本文中に記載してありますので、型違いということです。
12/07/04 21:35
12ドラゴン使い
このマンダ、実際に作って運用してみたんですが、積むタイミングがシビアで扱いが難しかったです。
よければ相性のいい味方など教えていただけると扱いに慣れると思うので、参考にお願いします。
12/07/04 22:15
13shino
>12さん

コメントありがとうございます。
マンダ自体は今の環境に逆風で、耐久も600族にしては微妙なので積むタイミングは凄くシビアですよね。
特にドラゴンを抜いてもスイクンとかボルトがいただけで選出するのをためらってしまうと思います。
私自身は壁貼りシュカ氷ライコウと組ませて運用していますが、あくび、ステロ、壁の出来るユクシーや、あくび、ステロの出来るラグラージなどと相性はいいと思います。
ステロを撒いてひたすらあくびをして、倒されたらマンダを降臨して積みます。
いずれにしても、積むのがマンダだけだと相手も対策しやすいと思うので、瞑想スイクンや蝶舞ウルガモス、ソーナンスなどと組ませると動きやすくなると思います。
12/07/04 23:11
14ドラゴン使い
なるほど、ありがとうございます。
私はとりあえず、スカーフシャンデラのトリックでドロポンや地震を縛って起点を作っていました。
殴れる起点役としてそれなりに機能したんですが岩の一貫性が辛かったという印象を受けました。
12/07/05 01:13
15shino
>14さん

シャンデラがめざ氷をもっていて、尚且つスカーフもちでトリック前提ですと、ボーマンダのお膳立としては十分だと思います。
ただ、やっぱり威嚇ではない為、エッジや雪崩が厳しいために格闘に繰り出しにくいですよね・・・・。。
マンダはエースですが、障害となるポケモンは事前に取り除いとく必要がある為に、ソーナンスやライコウなどで、事前に排除しておくと、抜きやすいです。シャンデラの場合は、トリックしてから置き土産も出来るので、決まったら凄く面白そうですね!逆に参考になりました。
ありがとうございます。
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