ギャラドス - ポケモン育成論BW

C振りギャラドス

2012/12/04 23:59:11

ギャラドス

HP:HP 95

攻撃:攻撃 125

防御:防御 79

特攻:特攻 60

特防:特防 100

素早:素早 81

ブックマーク2.472.472.472.472.472.472.472.472.472.47登録:0件評価:2.47(14人)

ギャラドス    みず ひこう  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
いかく
せいかく
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:8 / 特攻:248 / 素早:252
覚えさせる技
たきのぼり / だいもんじ / れいとうビーム / めざめるパワー
持ち物
たつじんのおび

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ミラクルシューター
なし
登録タグ

考察

はじめまして。おおおおおkです!
C振りギャラドスの考察です!!


2012/12/05
0:00
コメントを元に大幅に修正しました。型の変更・育成論の内容(技や調整の意図)の変更はありません。

  • 概要
物理アタッカー(特にりゅうのまい型)のイメージが多いが、特殊技も豊富。
特攻が低いのがネックですが、効果抜群をうまく狙っていけばある程度は解消されます!!!!
特に、大文字、冷凍ビーム、めざめるパワーは、4倍弱点を狙いやすいです。相手のPTに4倍弱点を狙えるポケモンが2匹以上いるときに、選出すると使いやすいんです!
人気なポケモンに多くささり、鬼火・威嚇に強いのがポイント!!


ダメージ計算は、トレーナー天国さんのツールより算出しました。


  • 調整
努力値は、めざめるパワー(飛)理想個体habcdS想定です。しかし、めざパ(飛)は必須でもないので、単純にCS極振りと考えてもらって結構です!
Sはマンムー、キノガッサ、バンギラス、シャンデラ・・・しっかり抜いておきたいので最速推奨。

特殊ギャラドスは、不意をついて1発でいかに致命傷を与えるのかがキーとなると思います。よってCは極力削らないのがいいかと!

他、Sを137まで下げて(最速70族+3で最速70族を抜く調整を抜ける)、残りHに振ればH179(努力値H72振り)で持ち物を珠に変更で、火力と耐久を底上げ(1発耐えやすくなる)する配分もありです。(両方の配分とも育成&運用済み、今回は使いやすかった臆病CSベースを中心に書きます)


耐久
C187珠持ちラティオス(流星群)→91.2〜108.1%
A特化威嚇込みオノノクス(逆鱗)→58.4〜69%
無振りナットレイ(パワーウィップ)→45.6〜54.3%

耐久無振りで。高水準とまではいきませんが、それなりの硬さはあります。


  • 技&仮想敵
C振りギャラドスは、りゅうのまい型とは違い、等倍相手に戦っても辛いです(火力不足)。
刺さる相手を選んで出していく必要があります。しかし、人気なポケモンに多く刺さります!!
先に上げる4つの技を推奨しますが、優先順位はなく、PTに応じて選択技と変更して使います!!


【滝登り】
A↓補正+無振りでも130あって、それなりのダメージを期待できます。最速なのでひるみも狙えます。命中が安定します。(アクアテール、ハイドロポンプとは選択)

・マンムー
初手マンムーVSギャラドスで有利です。初手で滝登りをすると特殊型であることを隠せます(ギャラドスは耐久型もあるので、滝登りのダメージ量のみで特殊型とは見抜かれにくいです)。

・バンギラス
ギャラドスが特殊型だと気づかれると、呼びやすいです。交代読みで打ったり、ひるみ狙ったりすれば返り打ちにできることもあります!!

・ウルガモス
先制蝶の舞をされると、ハイドロポンプよりも滝登りの方がいいです。火傷は嫌ですが、特殊メインなので物理型ほど致命的ではありません!
特殊アタッカーとバレた後でも不意をつけます!!

  • ハイドロポンプよりも滝登りをメインに採用した理由
滝登りの採用意図が分からない、というコメントが多々あったので、ここで詳しく解説します。

  • ダメージ計算

・HDバンギラス(砂嵐)
滝登り→53.1〜63.1%
ハイドロポンプ→35.7〜42.9%

・H4振り1舞ウルガモス
滝登り→103.1〜122.3%
ハイドロポンプ→62.7〜73.2%

Dが高い相手には滝登りが有利に働きます。


  • 他、ハイドロポンプよりも滝登りの方が有利な場合を挙げます。(12/03 22:20追記)


・命中が安定します。
・襷マンムーに強いです。
HPが赤でも、ひるみを狙うことで80族以下に勝てる場合もあります。チャーレムなど、80族以下の襷持ち、後出しのマルチスケイルカイリューなど、ハイドロポンプでは負けが確定している場合でも、2割で勝てる可能性があります。また、ハイドロポンプでも滝登りでも勝てる場合でも、ハイドロポンプは命中が8割なので不安が残ります。



・特殊型ギャラドスは物理技を持っているイメージがない。

ギャラドスが特殊アタッカーであることが相手に伝わると、上に挙げたような、ウルガモスやバンギラスなどの特殊受けを呼ぶことがあります。もともとCが低いギャラドスではDが高い相手に対しては、ハイドロポンプでは到底太刀打ちできません。しかし、滝登りだと、それなりのダメージを稼げることがあります。

また、瞑想・ど忘れ・ミラーコートに対しても、相手の読みを上手く外させて、ダメージを蓄積させることができます。

特殊型と油断して、威張るを打ってきたクレセリア相手に、有利に戦えたこともありました。


・逆に、物理型ギャラドスは特殊技を持っているイメージが少ない。
初手に、例えばエンブオーと対面することになり、こちらが滝登りを選択、相手が交代してきたとします。滝登りのダメージ量から、Aに振ってないのが見抜かれ、耐久型か、HS竜舞型かと推測されるかもしれません。しかし、C振りアタッカーであることは推測されにくいです。
滝登りと大文字の採用は警戒されることはあるかもしれませんが、滝登りと冷凍ビーム、めざめるパワー(飛)と両立しているということは、読まれにくいです。よって不意をつきやすくなります。


  • 滝登りよりもハイドロポンプが有効なケース
逆に、一部、コメントで「ハイドロポンプの有用性が分からない」というようなコメントもあったので、こちらも簡単に書いておきます。
滝登りの逆を考えてください。
・非接触技
・火傷依存なし
・威嚇に影響しない
また、相手の耐久が、B=Dの時はハイドロポンプの方がダメージは上になります。
また、防御が高いドサイドンなどを相手にする場合は、ハイドロポンプの方が有利です。


以上


【大文字】
・ナットレイ
ギャラドスを安定して受けられるナットレイですが、大文字で返り討ちにできます。特に、炎ポケモンを採用していない場合に呼びやすく、逆に誘ってギャラドスで対策するのもありかもしれません。

H振りまでは確1。(100.5%〜)たいていのナットレイは乱1〜確2ですが、受けの機能を停止できます。また、A特化は攻撃の隙を与えずに倒せます!!

・ハッサム
交代してくる可能性もありますが、竜の舞読みでそのまま蜻蛉返りしてくる場合もあります!!


・ユキノオー
炎4倍弱点です!!


  • ダメージ計算
H振りハッサム(大文字)→137.8〜162.7%
H振りナットレイ(大文字)→100.5〜119.3%
187-133メタグロス(大文字)→50.2〜58.8%(確2)

  • 火炎放射について
コメント38より

最近、特に炎タイプでは、大文字より火炎放射を採用するポケモンを見るようになりました。
ダメージ計算してみたところ、火炎放射では慎重ハッサムあたりから確2でした。
炎技の標的はハッサム、ナットレイ、ユキノオーで、そこだけを見ると火炎放射でもいいかもしれません。
実際使うと、ハッサム・ナットレイ以外にも炎技を使う機会も多少あり(鋼・氷)その場合、その場合は、少しでも負担をかけられる大文字がいいと思います。
このギャラドスで火炎放射は使ったことはないため、選択技に加えるか加えないかは少し検討してから決めさせていただきます。
抜群で火炎放射の確3(4)がいいか大文字の確2(3)がいいかが微妙なところ、ですかね・・・?

  • ダメージ計算
HD特化ハッサムから確2
187-133メタグロス(火炎放射)→38.5〜45.9%(確3)


【冷凍ビーム】
・竜
ガブリアス(鮫肌を受けない)、ボーマンダ(威嚇が刺さらない)、フライゴン、チルタリス、カイリュー(先制滝登りでひるみ狙ってマルチスケイル潰すのもあり)・・・と、氷4倍弱点のドラゴンタイプに強いです。
人気なポケモンで、氷技が弱点なポケモンは結構多いです!!
ラティオスを想定する場合は、補助技に電磁波を採用することをオススメします。(冷凍ビーム1発ではダメージが少ない:高乱2)

・グライオン、ランドロス
命中安定の特殊技で対抗できます!

  • ダメージ計算
H4ガブリアス(冷凍ビーム)→101.6〜120.1%
B特化グライオン確1


【めざめるパワー(飛)】
・キノガッサ
厄介なポケモンなので。ピンポイントにキノガッサを対策したければ、持ち物にラムの実もありです!!

・ヘラクロス
意地っ張り相手には先制で確1で倒せます!!

・他格闘
威嚇入るので、格闘相手に強めです。だいたい確2ですが、雷パンチなければタイマンでせり勝てることが多いです!

  • ダメージ計算
HD特化キノガッサ(めざ飛)→103.5〜123.3%
H振りローブシン(めざ飛)→58.9〜71.2%
H振りヘラクロス(めざ飛)→100〜118.1%




【他の技候補】
私は上述した4つの技構成を推奨しますが、PTによって以下の候補技もありです!!
(例えば、炎技が充実していてギャラドスが苦手なPTの場合、大文字ではなく10万ボルトを採用、など)

上記のメインの技は、いずれも確定技ではありません。PT毎で選択技と変更を検討する必要があります。

以下、選択技をそれぞれの利点を挙げます。
コメントで議論となった技については、少し多めに解説、一部の技の解説は割愛します。
技によっては、優先度を下げた理由も記載しています。


・10万ボルト、雷
対ギャラドスのミラーに。相手のギャラドスが重いなら。しかし、他の水タイプに打っても火力不足が辛いです。(スイクン、ブルンゲル) 調整次第では、雷でも乱3くらいにまで下がる可能性があり、特殊ギャラドスで水の耐久型を突破するのは困難です。
→10万ボルト
対ギャラドスやエアームドに命中が安定します。
→雷
対雨では必中になるので使いやすさが大幅に上がります。

  • ダメージ計算
H振りブルンゲル(雷)→46.3〜55.5%(オボン発動で確3・命中低)
H振りスイクン(雷)→43.9〜52.1%

・毒々
コメントで指摘あったので追加で載せました。
対水の耐久型への遂行技として有効です。電気技よりもこちらを推奨。
また、一部のコメントでは、「毒々は必須級で優先度を上げるべき」という指摘がありましたが、このギャラドスはCSに努力値を多く割いているため、さほど耐久は多くありません。
よって、毒で押し切って水受けを突破するというよりは、毒を打ち逃げする感じで使用します。
この場合、水の耐久型を他のポケモンに一任するのとさほど変わらなくなるため、優先度を下げてあります。
また、電気技と毒々を同時に採用することで、水の耐久型を突破することはできますが、技スペースが圧迫され、その分攻撃範囲が狭くなってしまいます。
組み込むPTと相談です。

・ストーンエッジ
ウルガモス確1。炎の体を受けない。滝登りと選択!
水技を滝登りではなくハイドロポンプを採用し、なおかつPTがウルガモスに重い場合はこちらを採用。
飛行タイプは、氷が4倍であったり、威嚇持ちだったりするため、冷凍ビームの方が有効なケースも多いです。


・電磁波
Sのサポート。また、最速の先制電磁波からの後続サポート。
後続が動きやすくなり、威嚇&電磁波巻きという動きができるようになります。


・めざめるパワー(草)、挑発、日本晴れ
説明は省略。実証済み。PTによりますが、イマイチ使いにくかったです。
実証済みというのは、「実際に使ってみて、一考の余地ありとは思いましたが、優先度は低いと感じた」という意味です。


・地震、逆鱗、みがわり、あまごい、砂嵐、霰
説明は省略。私はこの型では使ったことがないです。
単なる思いつき、と、とらえてもらって構いません。


  • 回し方/運用の仕方/役割
コメントでは、この型の意図を理解していないコメントが目立ったため、細かめに解説します。コメントを投稿する際は、特に、この部分(これ以降)に目を通してからでお願いします。

相手のPTを見て、刺さるポケモンが3匹以上いるときに選出すると活躍しやすいです。
PTのメインアタッカーではなく、PTが苦手な穴を埋めてくれるような役割です。物理型・眼鏡型みたいなゴリ押しはできない分、起用に相手のエースをメタれます。
いかに不意をつくのかが重要で、先発よりも中盤や終盤での使用を勧めます。先発物理アタッカー読みで威嚇を入れつつ、初手に交代や滝登り・・・を使って中盤や終盤に特殊技・・・などの使い方もあります!


せっかくPT組んだのに・・・ボーマンダも辛いしナットレイも辛いし、ギャラドスも重い! キノガッサにも3タテされたし!! こんなの同時に対策できないよぉ!
そんなとき、このC振りギャラドスを使ってみてください!! 


  • 修正追加分
「不意をつける」というのは、「ギャラドスを受けに来たポケモンを返り打ちにできる」というものではなく、「ギャラドスにタイマンを挑んで来た相手にせり勝てる」と解釈してください。
コメント33の言葉を借りまして、
「自分のPTで苦手な相手をうまく誘ってギャラドスと対面させて倒す」というものです。
エースアタッカーを想定しての型ではありません。
メインではない、すなわち、「積極的に選出していくような型でもない」と言ってもいいかもしれません。
自分のPTの穴埋め、重い相手のポケモンを対策に適している型だと考えています。
相手のPTを見ての選出が不慣れな方にはイマイチ使いかってが悪いかもしれません。
いかに、特殊ギャラドスということを悟られすに、相手のエースを倒すか、というのがプレイングの課題となると思います。


  • ダメージ計算について
「増やしてほしい」という要望が多かったため、増やしました。他と比較をしやすいH振りや無振り(4振り)を中心に載せています。気になる仮想相手へのダメージ計算、耐久については各々でお願いします。
ただ、
「育成論の本文に是非加えるべきだ(というか、ないのはおかしいくらいだ。)」
「このダメージ計算は不要だ」
などがありましたら、理由を添えてコメントお願いします。

現在、ダメージ計算結果の追加も検討していますが、未定です。また、「有名な調整」「主流な調整」というのは、環境に左右されやすく、また、その調整が本当に多いという確証もないため、ほぼ見送っています。しかし、明確な意図があれば、記載したいと思っています。
ご協力、よろしくお願いします。


  • 最後に
長くなりましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また、育成論改善に伴い、様々なアドバイスとなるようなコメント、ありがとうございました。
すべての要望のコメントを網羅できたわけではないですが、育成論全体の内容は改善されたと思います。



 
ミスの記述や疑問点/不明な点あれば言ってください!
また、不足な箇所なども思ったことがあればご自由にどうぞ。


長いね!!

最終更新日時 : 2012/12/04 23:59:11

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コメント (44件)

12/12/04 05:02
25
考察薄すぎます。
まず例に挙げるポケモン大体がギャラ見たら居座りませんし、選出の時点で採用されなかったりします。
滝登りに関してもガモス、HDバンギのために滝登りって言うのは少々…ガモスいたらまず居座らないでしょうし。
文章自体にも説得力がありませんし今更特殊ギャラでこの考察、当初ダメ計もないと来たら初心者感まるだしで、説得力にかけます。
ほかの考察見たらわかると思いますが、極振りでも流行の調整に対してのダメ計は必ず載せてますし採用技に関しても明確な意図、例示また役割について書いてありますし「割愛」なんてもってのほかだと思います。
もう少しポケモンについて勉強してから投稿してみては?
このレス数で評価が一つもつかない時点でご察しでしょう。
12/12/04 05:57
26(>w<)ヾ
んー…コメ欄見るとなんかなぁ〜…と思います。
ガモス・バンギピンポで滝登りは論外という意見が多いですが、まずギャラの採用理由の1つに対ガモスがあるという事を思い出すべきかと。役割対象に対して確一取れる滝登りが優先されるのは当たり前の事です。C振りだからドロポン、というのは安直過ぎます。バンギについても、初手偶発対峙の多い相手ですし、できる事ならギャラでも相手しておきたい相手です。また、文字搭載なのでコイツ1体でバンギムドーを見る事ができます。また、マンムーについてもドロポン2発だと64%、滝登り2発は100%&おまけで怯み=ノーダメで突破の可能性もあるわけで、命中安定の滝登りが優先されるのは当然かと。ウルガがどうせ居座らないという方もいますが、役割・被役割の関係にあるんですから当たり前です。ウルガはどうせ逃げると言っている方は、役割対象はどうせ逃げるから遂行技入れなくていいと言いたいのでしょうか?ちょっと何言ってるのか分かりません。
ただこの型の弊害として、メインウエポンと呼ばれるほどの火力出せるものが無くなるという問題があります。が、そもそもドロポンあった所で所詮C60族で等倍火力はたかが知れてますし、ある意味「特殊ギャラにメインウエポンは存在しない」と言えます。これはドロポンか滝登りかに関わらず、特殊ギャラ自体の問題点ですね。
そもそも特殊ギャラなんて1枠目2枠目に入るポケモンではなく、6枠目あたりでようやく入って来るようなポケモンで、ピンポ気味な運用であったり奇形になるのはある意味当然です。パーティ次第というのもそういう意味で、コイツを1枠目に入れて回りでフォローすると考えている方は考え方がずれているかと。まぁ投稿者の説明不足でもありますが。

>>0
特殊ギャラを使うとしたらこれがテンプレというかベースになるのかなと思いました。ただ、コメ欄での反応見ても分かるように説明不足や伝わり辛い部分が多々見られますし、私も見辛いと感じましたので、高評価の育成論を見てどのような書き方をすればよく伝わるか参考にされると良いかと思いました。
あと、元々ギャラの仮想敵の1体でもあったバシャへめざ飛がどの程度入るかも知りたいので、ダメ計追加お願いしたいです。それと、火炎放射を候補に入れてもいいと思いました。H181-D165ナットはCぶっぱ眼鏡レベルでないとどうせ1発じゃ落とせませんし、対バンギムドーを安定させる意味でも文字より放射が優先される事は多々あるかと思います。
12/12/04 07:48
27名無し
そもそもこのギャラは誘い出した物理受け(威嚇マンダやブルン、ナット辺り)を叩くためのものですよね
だったら、誘う事のないガモスは切っても仕方ないのでは?と思います
ガモスが気になるなら、エッジ入れとけばサンダーやボルトにも一応は刺さりますし
だいたい6枠目に入るか入らないかのポケモンにガモスまで見させなくてもと思います
先の5枠でガモスくらい見ましょうよ
12/12/04 09:10
28>>27
ガモス見る必要無いならそもそもギャラドス採用しなきゃいいんじゃないの?
12/12/04 09:43
29おおおおおk
>>25

考察内容が分かりにくいという指摘はいくつかあったので反省の余地はあると考えています。

その点については、すみませんでした。

私的な話になりますが、私のプレイスタイルそのものが、あまりダメージ計算を重視せずにとりあえず試してみる、というものなので、それが育成論内容にそのまま反映してしまいました。
他の育成論等は参照していますが、自分はあまり細かいダメージ計算は参考することがなかいので。

細かい調整に対してのダメージ計算を省略している理由ですが、

1.その調整を知らない人にとってはどれだけのダメージか伝わりにくい。

2.細かい調整を意識している人は、大雑把に他のダメージ計算からだいたいのダメージ量を推測できるではないか。

と、考えての意図です。
流行と挙げられる調整が実際に多いという保証もありません。
皆さんが挙げてくださったような調整も、いくつかは知っていますし、知らなければ調べます。
意味が分かっていないわけではありません。

評価ですが、自分の意図があまり読者に伝わっていない結果と考えています。
育成論の冒頭に挙げた通り、ポケモン徹底攻略さんに育成論を挙げるのは、今回初めてです。

至らない点はありますが、皆さんのコメントを元に、改善していこうと思っているので、ご協力よろしくお願いします。

一つ疑問なのですが、
>>今更特殊ギャラ
と、ありがますが、同じ型がなかったので投稿しました。何か問題でもあるのでしょうか?

>>26
>>27
>>28
昼以降に返信を書く予定です。しばらくお待ちください。
12/12/04 12:04
30ドロポンポンポン
滝登りはピンポだポンポン言ってる人たちは
ではポンプで誰に役割が持てるのかを言ってくださいよ
たしかに物理受けの意表をつくのが特殊ギャラの使い方であるのはもちろんですが
出てくるであろう受けポケは他の技で対応するべきポケモンばかりではないでしょうか?
だったら滝登りでピンポでも狙えるほうがマシです(ピンポじゃなくとも怯みや命中でもすぐれていますしね)
12/12/04 12:51
31名無し
どうせスカされる滝登りなら、いっそ電磁波や毒々でもいいと思います
この型なら、水技切ってもいいんじゃないですか?
12/12/04 13:54
32ビークル
この型って特殊型って言うより既存の物理型に役割破壊を搭載したものですよね。特殊型と銘打つから「滝登り<電気技」ってしちゃうのかな
臆病帯ではスイクンブルンに雷で確2を取れません。この2体に役割を持つなら眼鏡を持たせるべきで、この型の趣旨とははずれています

>>0
ギャラってこっちを立てたらあっちが立たない難しいポケモンですよね。
何ができて何ができないかをしっかり書けば、他の方にも伝わるんじゃないでしょうか?
手始めで電気技のダメ計を加えたら良いんじゃないかなぁーと思います
12/12/04 14:51
33ななし
ピンポであっても採用価値のある技がたきのぼり・アクテな気がします。
メガネ型なら問答無用でハイポンなのかもしれませんが。
確定とは投稿者もいってないですし、選択肢にハイポン・たきのぼり・アクテのすべてが上がるのはむしろ普通かなと。ハイポンの優先度が低すぎる!と騒ぎ立ててるのかもしれないですけど。
ひかえめC252A0であってもA130C123とAのほうが高いですからね。おくびょうならなおさら差が広がります

型としてはこれでいいと思いますが、立ち回りの考察が薄いかなと
特殊ギャラは有効打ある相手に出していって狩るんじゃなくて、相手を誘って倒すのが基本的な立ち回りだと思うのですがどうでしょうか?
12/12/04 15:32
34
>29
『大雑把に他のダメージ計算からだいたいのダメージ量を推測できるではないか。』

推測できるだけのダメージ計算が載っていません。育成論の規約としては初心者に説明するようにとありますので、ダメージ計算みて他のポケに対する確定数やダメージ割合が推測できるようなプロに近い方を想定されては困ります。
というか、具体的に今のダメージ計算でどのポケに対するダメージ量が推測できるのでしょうか?HD特化キノガッサと言われても現状そんなポケモン全く居ないのでヘラやビリジオンに対するダメージ予測がまったくつきません。
12/12/04 16:15
35s
>>30
ドロポンにするとH振りシャンデラが高乱数1発で落ちたりします。
ですが、命中不安は痛いので、滝登りも全然ありだと思います。
ただ、選択技の中にドロポンをいれてもいいとは思いました。

電気技が欲しい方も多いようですがムドー以外の物理受け、特に耐久水をみたいのなら龍舞龍ジュエ逆鱗なり龍舞身代わりなり龍舞挑発なりといった型を使えばいいと思うのですがどうなんでしょうか。
耐久水を突破出来るのは物理型ギャラドスとの差別化に繋がらないと思いました。
12/12/04 17:35
36
>35
シャンデラは受けではまず出てきませんし
シャドーボールとの打ち合いになっても滝登りで勝てますから優先度としてはやはり滝登り>ポンプになりますね
12/12/04 18:11
37s
>>36
大体のシャンデラに後出しで勝てるのがドロポンといったところでしょうか。
鬼火されても問題ないですし。
スカシャンには土下座←
12/12/04 19:09
38おおおおおk
>>26
代弁ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
ウルガモスに限って言えば、特殊ギャラと知られてから、ギャラドスを前に蝶の舞をされたこともあります。
私自身、ウルガモスも使うので、めざ電でもない限りギャラドスとの対面は極力避けたいという皆さんの考えも分かるのですが、最終的にギャラドスとウルガモスが戦わざる得ないような状況もあると思うんですよね。

PTの6枠目であることを「最後に」の項で簡潔に書いたのですが、もう少し強調するか、冒頭に書くべきだったのかもしれませんね。
PTに合わせて技を選択する意図もイマイチ伝わっていないようですし。指摘ありがとうございます。修正を検討します。

(対バシャーモについて)
性格や持ち物もバラバラなイメージなので、耐久無振りバシャーモへのダメージ量について載せますが、めざ(飛)が乱数の平均引いて8割程度(確2)、調整バシャーモで確2。
滝登りでギリギリ確1(101%〜)でした。襷型も、調整珠バシャーモも、滝登り安定だと思います。
耐久に大きく割いたバシャーモ(あまり思いつきませんが)だと、ハイドロポンプが安定になってくるかもしれません。

(火炎放射について)
最近、特に炎タイプでは、大文字より火炎放射を採用するポケモンを見るようになりました。
ダメージ計算してみたところ、火炎放射では慎重ハッサムあたりから確2でした。
炎技の標的はハッサム、ナットレイ、ユキノオーで、そこだけを見ると火炎放射でもいいかもしれません。
実際使うと、ハッサム・ナットレイ以外にも炎技を使う機会も多少あり(鋼・氷)その場合、その場合は、少しでも負担をかけられる大文字がいいと思います。
このギャラドスで火炎放射は使ったことはないため、選択技に加えるか加えないかは少し検討してから決めさせていただきます。
抜群で火炎放射の確3(4)がいいか大文字の確2(3)がいいかが微妙なところ、ですかね・・・?





>>27
育成論本文に書いてますが、ブルンゲル始めとする水ポケモン耐久型には辛いです。
対策については、
>>16
>>18
などでコメントで指摘あったように、毒々がいいと思います。選択技として記載しておきました。

ウルガモスの件については、
>>26
>>28
の方がコメントでまとめてくださいました。私も同意見でしたので、そちらの方を参照していただければと思います。

ウルガモスのみを見た場合、ストーンエッジでも滝登りでも刺さりますね。
滝登りをウルガモスピンポイントと見ているわけではないので、「ハイドロポンプを採用しつつウルガモスを対策したい」「サンダーも同時に見たい」というときにはストーンエッジも候補になってくると思います。
しかし、ボルト・サンダーはSが負けたり硬すぎたりでC振りギャラドスで対策することは厳しいかな・・・と。
そういう意図で、エッジよりも、命中と火力が安定する滝登りを優先技として表記しています。

「最後に」の項に少し書いてありますが、5枠組んだところでは、何らかの特定のポケモンが重くなることがあるかと思います。
それは、キノガッサだったり、ナットレイだったり、ウルガモスだったり。人によってそれぞれだと思います。
よって、すべての技を「確定技」にはしておらず、自分のPTに合わせて自由に技をカスタマイズしながら使うのがいいと考えています。
12/12/04 19:14
39おおおおおk
>>28
>>30
ウルガモス対策の技を切る理由は、「(C振り)ギャラドスの性能を落としてまで、わざわざウルガモス意識の滝登りを採用するよりは、有用性が高いハイドロポンプを採用した方がいい」という考えから来ているのだと思います。
私は、C振りギャラドスでもウルガモス対策への有効打はあった方がいいと思いましたし、「(C振り)ギャラドスで、ハイドロポンプではなく滝登りを採用しても、汎用性が大きく損なわれることはない」と考えています。
お二方への返信としては不適切ですね。お二方は滝登りの有用性を理解していただいているようで。代弁ありがとうございます。

また、滝登りよりもハイドロポンプが強いケースですが
>>35 の方が挙げているように、B=Dのポケモン相手の場合は、ハイドロポンプの方がダメージが大きいです。
また、Bが高い、ドサイドンなどへのダメージも、滝登りよりもハイドロポンプの方が大きいです。



>>31
「スカされる」という表現はどういう意味か分かりません。すみませんが、もう少し具体的に書いてもらえると助かります。水技を切る選択肢もあるとは思いますが、優先度は高めだと思っています。





>>32
そうですね、代弁ありがとうございます。特殊技が中心ではありますが、特殊アタッカーとは違うので、育成論タイトルは「C振りギャラドス」と少し曖昧なものにしてました(汗)
電気技のダメージ計算を載せる考えはなかったです。特殊技メインの型で特攻の低さを強調するのはためらいますが、メイン技を優先した根拠としては最適ですね。検討してみます。
12/12/04 19:42
40おおおおおk
>>33
代弁ありがとうございます。
運用について、もっと細かく記載するべきでしたね。立ち回りについては、おっしゃる通りです。育成論本文では、「不意をつける」という表現を使いましたが、いまいち伝わりにくかったようです。
本文の修正を検討してみます。





>>34
規約は読んでます。「初心者にも分かるように」を受けて、「細かい調整を相手にするよりは、分かりやすい配分を仮想敵に据えた方が理解しやすいだろう」、という考えに至りました。
HDキノガッサと表記したのは、「キノガッサにはいろいろな調整の型がいるが、どういう型でも確1にできる」という意図で書いてます。
「他のダメージ計算から推測」は、どちらかいえば、「H振りローブシンが確2だから4倍のヘラクロスはだいたい確1だろうな…」と推測できるのではないかな、と考えていました。H振りローブシンよりも耐久が低い格闘ポケモンは、確2とも推測できるかな、と。

ダメージ計算を書き出すときりがなく、必要最低限に抑えたいと思っていましたが、増やしてほしいという要望がいくつかあったので、追加修正を検討します。

私的な感想ではありますが、細かいダメージ計算にこだわるようになれば、対戦初心者でもないと思います。
気になった分は、自分で手計算するなりツール使うなりで、各自算出すればいいと思います。検索すればダメージ計算式は出てきますし、今回使用したツールも育成論本文に書いておきました。
対戦数をこなしていけば、少ないダメージ計算結果で充分理解も間に合うと思います。
育成論に対しての疑問点・不明な点にはできるだけ答えて本文を修正していきたいですが、「初心者の自分でもダメージ量が一目でダメージが分かるように、この計算やって育成論に追記してください」というような要望は、あまり受諾しない方針です。
12/12/04 20:44
41おおおおおk
>>35
代弁ありがとうございます。

電気技は、ギャラドスのミラー対決には有利ですね。あと、雷があれば対雨に使いやすく、10万ボルトあればエアームドに命中安定です。
この型で対耐久水タイプを想定する場合は、
>>16 >>17 >>18あたりで触れられていますが、毒々がいいと思います。
育成論本文にも説明を追加した方がいいかもしれませんね。検討します。

>>36
代弁ありがとうございます。
しかし、>>37 でも触れられているように、必ずしも滝登りが安定するというわけでもないですね。
他には、こちらのHPが赤の場合、1発で仕留められる可能性が高いハイドロポンプの方が安定するでしょう。

>>37
代弁ありがとうございます。
特殊メインで威嚇・鬼火が刺さらないとかいいつつちゃっかり滝登りを採用している育成論です(笑)
スカシャンのシャドボ耐えからの滝登り急所を引いてからごめんなさいの土下座をしたいですがー^p^
12/12/05 00:06
42おおおおおk
みなさんのコメントを参考に育成論本文を修正・追加記述しました。
修正箇所は以下の通りです。
・133グロスへのダメ計追加
・H振りヘラへのダメ計追加
・火炎放射、10万ボルト、雷、毒々、ストーンエッジについての解説追加
・ブルンゲル、スイクンへのダメ計追加
・立ち回り/運用について、追加(囲んである分)
・ダメージ計算の結果をそれぞれの技解説の最後へ移動
・囲み、太線、下線の採用。強調・整理の編集
・その他

引き続き、不明な点・疑問点・育成論の改善点・・・などなどありましたらコメントよろしくお願いします。
12/12/06 08:06
43
結局のところ、ウルガモスに対して役割を持たせたければ滝登り
そうじゃなければドロポンって話だよね。
パーティの構成次第でどのポケモンに対して役割を持つか変わってくるし、ドロポン>滝登りの意味が理解できない・・・

特殊ギャラドスの良いところはパーティの苦手な部分を上手くカバーしてくれるところだと思う。
12/12/06 20:29
44おおおおおk
>>43
ケースバイケースですね。
PTによって技選択をするとき、選択幅が広いのもこの型の利点です。

ウルガモスに限っていうならば、相手に回復技・めざ電がなければハイドロポンプでもゴリ押せます。

滝登りは、B<<Dの相手に有利なのと、命中安定なのが長所です。
ウルガモスに効くのは大きいとは思いますが、ピンポイントだとは考えてません。育成論本文に、滝登りがハイドロポンプよりも勝る点を記述してあるので、よかったらどうぞb

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