今回は奇跡ストライクを投稿させていただきます。
同じ育成論自体はあったのですがダメージ計算等全く行われていなかったので
自分がリメイク、っといった感じになると思います。
では本題。
ストライクは格闘・草4分の1、地面無効などかなり尖った耐性をもっています。
よって得意な敵は狩る,苦手な敵からは逃げる。といった動きがメインになります。
得意な相手をより一方的に狩ることが可能になります。
実践での動き方について
序盤は有利な相手に積極的に繰り出してとんぼがえり。
後半は役割遂行。
こんなところでしょうか。
繰り出す相手について
出て行くのは具体的には草・超・虫、自分より遅い闘への技読みになります。
ですが闘にはエッジが多いので、難しいところです。
闘へは浮いているので地震読みの繰り出しも可能です。
ダメージ計算は以下の通り。
被ダメ
繰り出し性能
→はきせき無しの場合
コジョンドようき珠持ち とびひざげり 19.3%〜22.7% 乱5
→28.9%〜33.7% 乱3
チャーレムようき珠持ち とびひざげり 24.8%〜28.9% 乱4
→36.5%〜43.4% 確3
モジャンボひかえめメガネ リーフスト−ム 24.1%〜28.2% 乱4
→35.8%〜42.7% 確3
ヘラクロスようき根性発動 メガホーン 41.3%〜48.9% 確3
→61.3%〜72.4% 確2
ローブシンいじっぱり根性 ばかぢから 24.8%〜28.9% 乱4
→36.5%〜43.4% 確3
カイリキーいじっぱり ばくれつパンチ 13.1%〜15.1% 乱7
→19.3%〜22.7% 乱5
鉢合わせ性能
サンダースおくびょう 10万ボルト 80%〜96.5% 確2
エレキブルいじっぱり 雷パンチ 75.8%〜91% 確2
エレキブルひかえめ 10万ボルト 80%〜95.1% 確2
エンペルトひかえめ 冷凍ビーム 59.3%〜70.3% 確2
ペンドラーようき がんせきふうじ 49.6%〜60.6% 乱2
ボーマンダひかえめ だいもんじ 74.4%〜88.2% 確2
ラティオスひかえめ りゅうせいぐん 73.1%〜86.8% 確2
ランクルスひかえめ かみなり 81.3%〜96.5% 確2
サザンドラひかえめ だいもんじ 81.3%〜96.5% 確2
スターミーおくびょう 冷凍ビーム 51%〜60.6% 確2
ドレディアおくびょう めざ岩 80%〜96.5% 確2
ドレディアおくびょう 蝶舞→花舞 18.6%〜22% 乱5
ウインディいじっぱり フレドラ 111.7%〜132.4% 確1
デンチュラおくびょう かみなり 92.4%〜111.7% 乱1
コジョンドようき ストーンエッジ 124.1%〜146.2% 確1
ローブシンいじっぱり ストーンエッジ 146.2%〜173.7% 確1
与ダメ
サンダース無振り むしくい 73.5%〜87.8% 確2
エレキブル無振り むしくい 62.6%〜74.6% 確2
エンペルトH極振り かわらわり 45%〜53.4% 乱2
コジョンド無振り つばめ返し 147.1%〜175.7% 確1
ペンドラー無振り つばめ返し 112.5%〜133.3% 確1
ボーマンダ無振り つばめ返し 49.4%〜58.2% 乱2
ラティオス無振り むしくい 108.3%〜127.7% 確1
ランクルスH極振り むしくい 80.1%〜94.9% 確2
サザンドラH極振り むしくい 51.2%〜60.3% 確2
スターミー無振り むしくい 117%〜139.2% 確1
ドレディア無振り むしくい 120%〜142% 確1
ローブシンH極振り つばめ返し 67.9%〜80.1% 確2
カイリキーH極振り つばめ返し 85.2%〜100.5% 乱1
カイリキー無振り つばめ返し 101.8%〜120% 確1
でんこうせっか
無振りサンダース 32.8%〜39.2%
H極振りサザンドラ 17%〜20.1%
でんこうせっかは参考程度に。
見てわかります通り、役割破壊の冷凍ビームや10万ボルトで落とされることはありません。しかし相手は撃ってくることが割と多いです。
そこで役に立つのがつるぎのまいです。
スカーフの可能性がある相手や自分より素早い相手には無謀ですが、わりと詰める機会はあります。草や虫など一方的に強い敵に出し、詰むことも可能です。
ですが苦手な敵は苦手です。エッジは無理、炎のタイプ一致フレアドライブやオーバーヒートも無理なので素直に逃げましょう。
ウェポンに関しての考察
つばめ返し
遂行技。テクニシャンと良相性。
むしくい
同上
かわらわり
威力が低いので微妙。
とんぼがえり
苦手な敵から逃げるという意味でとても優秀な技。
得意な相手に出して選択すると後だしも可能になったり。
襷つぶしになることも。
でんこうせっか
タスキ潰しならフェイントの方が優秀。
こちらは威力に優れているので狩れる範囲がぐっと広がる。
フェイント
タスキ潰し。
つるぎのまい
詰めれば強い。
ですが止まる相手も多いので相手のパーティを見ながら。
はねやすめ
アリ。ですが基本確2圏内を狩りたいので微妙…。
バトンタッチ
剣の舞とのセット。技スペを圧迫するが、こういう使い方も断然アリ。
だが相性が悪く、自分より素早いポケが出てきた場合厳しいか。
ひかりのかべ
出てくる特殊炎などから確1にされなくなる。
だがこちらが決定力不足なため厳しいかも。
気合のタスキとの差別化に関して
気合のタスキでいいじゃん。という方もいらっしゃると思います。
ですがあえてタスキを使わない理由は草・虫・超等への役割を持つためと私は考えています。タスキを持たせていたらそう簡単に4分の1耐性を使って交代出しすることが出来ません。持ち物無しと同じになってしまいますので。
きせきストライクは防御力が高いため、一発もらったあと相手の先制技を食らっても耐えることが多々あります。タスキでは出来ないことです。
有利な相手に交代出し出来る点はタスキストライクとの大きな差別点です。
まとめます。
自分はストライクは役割を持てる子だと考えています。
ですからあえてタスキではなく、きせきを使うということをご理解いただきたいです。
タスキを使いたい方はそれでもいいと思います。
この子が活躍できる場所は決して少なくないと思います。
パーティとの相談によっては獅子奮迅の活躍をすることも多いと思いますので
考えてもいいのかと思います。
評価の方お願いいたします。
*技の優先度を吟味し、「つるぎのまい」を「とんぼがえり」へ変更しました。