個人的にHS降りがお好みなので、タイトルに飾らせてもらいました。
- パーティ3匹(6周目まで)
・ギャラドス@ラム :調整(後述) :滝登り/氷の牙/地震/竜舞
・カイリュー@残飯 :HS特化最速(前述):ドラクロ/地震/羽休め/竜舞
- ナットレイ
万が一詰みきれないままにギャラに電気、カイリューに氷を出されて受け出せるようにHD特化にした。
その後は、カイリュー⇔ナットレイ⇔ギャラドスでサイクルを繰り返して竜舞する機 会を窺う。初手有利対面なら宿り木から入れるのでほぼ負けない。
優秀な点として、ナットレイに通る技が限られることにより、相手の技を読みやすい。地震、炎技を面白いぐらいにギャラカイリューで透かすことができる。
詰む隙を作るため電磁波を入れるべきかもしれないが、ウィップとジャイロのどっちを外せば良いかわからずそのままにした。
- ギャラドス
最初に育成した個体であり、旅パでサブウェイに乗り込みボーマンダに蹂躙された恨みにより育成したのでやたら気合が入っているが、普通にASでいい(舞ってもSが足りない)。一応ボーマンダに受け出せるのは嬉しいが…。
- カイリュー
逆鱗でなくドラゴンクローなのは、サブウェイマスター戦で打ち分けするためである。
性格は最速が好みなのもあるが、1舞でほぼすべてのポケモンの上をとれるので一択だと思う。例外は、後半に出没する高速スカーフ組(型を要確認のこと)。
要考察なのは持ち物。ナットレイがいなかったときは、ほぼ過労死枠で何ターンも居座っていたので効果が大きかったが、ナットレイの登場によりギャラドスにも役割が生まれ、相対的に食べ残しの意味が薄れてきた。
ヤチェ、オボン、ラム(後述)とかでもいいかも。
- 7周目
ナットレイ:変更なし
ギャラドス:ラム→命の珠
カイリュー:残飯→ラム
サブマス対策。サブマス相手には、カイリューが一竜舞すれば全抜きできる(ドリュシャンデラ→地震、オノノ→ドラクロ)…と考えていた。
逆に、舞えずに型破りオノノクスとカイリューが対面したら負けてしまうため、初手ナットがシャンデラに焼き殺されたら、その後の死に出しカイリューが鬼火されて機能停止されないようにする必要がある。
よってカイリューがラム必須。これにより持ち物が無くなったギャラドスを考えると、オボンで生存能力を上げる等も考えたが、竜舞せずとも火力を上げられる珠がベターだと判断した。
結果として、初手はドリュウズだった。地震以外ありえないのでカイリューに引き、安全に竜舞を積むことに成功した。
なお、+1地震で耐久無振りシャンデラを確殺のところ耐えられてしまった。H振りらしい。(初手で来たら相当まずかった)
- 感想
ギャラドス(コイキング)がサクサク孵化したため意外と楽だなあと思っていたら次のカイリューで死んだ。
厳選中に貯めまくった羽とジョインアベニューで努力値を全部振り切れたので育成は楽だった。
持ち物は7周目バージョンのほうが強いかもしれない。