ストライク - ポケモン育成論BW
三種の高みを持つストライク
2010/11/22 19:27:23
HP: 70
攻撃: 110
防御: 80
特攻: 55
特防: 80
素早: 105
登録:0件評価:2.34(12人)
ストライク 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- テクニシャン
- せいかく
- ようき(素早 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 攻撃:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- つばめがえし / でんこうせっか / つるぎのまい / バトンタッチ
- 持ち物
- しんかのきせき
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- 目的
- 対人戦
- ルール
- フラットルール
- 対戦形式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
- ミラクルシューター
- 指定しない
- 登録タグ
- 登録なし
考察
どうも。以前ギギギアルの育成論を出した僕です。
最近はレーティングがガチでなければ勝てないご時世、ギギギアルさんはボックスに引き籠もりになりました…皆さんもそういうポケモンいますよね?僕はヤミラミが一番入れたくて夢ヤミラミはまだかとずっと待っております(笑)
私談はさておきストライクさんの育成論をば。正直ガチパに組み込んでかなりの活躍をしていますし、なにより初心者でも使いやすさが本当に良いのでオススメです。
☆主な使い方など☆
剣の舞を起点にした物理アタッカーですが、バトンを持てるのでサポートも可能になります。今までならやる暇がなかったのですが、輝石での耐久指数が想像を上回る堅さです。今回のタイトルが三種の神器みたいな言い回しなのは「火力」「速度」「耐久」の3拍子がそろった使い勝手の良いだという意味で捉えてくれたらいいと思います。
☆技の選択☆
・剣の舞
・バトンタッチ/羽休め
・燕返し/虫食い
・電光石火/フェイント
基本的にはこんな感じで。襷持ちを牽制に舞わずにセットで打つ場面がある電光石火と燕返しをオススメしておきます。それだけで落ちるケースすらあるこの火力…胸アツッ!
剣の舞バトンは耐久指数が良い&攻め技がよくそろっている&先制を取りやすいポケモンと組めばいいです。羽休めをやる場合はステロミルタンクとかのラス1タイマンとかその程度にしか役割を持たないと思いますが一応選択肢にどうぞ(経験談)。
☆主な火力指数☆
・燕返し(虫食い)+電光石火:
つまりは襷潰しの計算で。こいつと鉢合わせる可能性が高いポケモンを考えて一貫しやすい&格闘を狩りやすい燕返しで基本的に計算してます。虫食いの計算はしませんが以下を参考にすれば似た種族のポケモンが以下に狩れるかわかると思います。
ヘルガー⇒113.9〜134.6%
(実は耐久無振りでも輝石持ちなら無補正火炎を80〜96.5%で耐える)
エーフィ⇒106.3〜127%
(なんか最近夢イーブイがどうとか聞いてますのでね。ちなみにサンダースの場合10万Vを80%〜96.5%で耐えれるので虫食い石化型で一応狩れます)
ゾロアーク⇒110.2〜131.8%
(ヘルガーの火炎の指数を見ても耐えるのはわかると思いますが56.5〜67.5%。ちなみにほぼあり得ないですが炎のジュエルの場合でも85.5〜100.6%という恐ろしい耐久指数が…)
マニューラ⇒97.1〜115.1%
(計算していて驚きました。彼の冷Pを67.5〜80%で耐える上に、珠持ちマニュだとしても87.5〜104.1%でかなりの確率で耐えれます…おっそろしい)
・素打ち燕返し:
初っ端から格闘とのタイマンになった場合に。…とはいっても岩技でも持ってなければ相手は引くのが安定行動ですね。でもそれだけで後ろに等倍で引っかかったならもう1発燕で落とせるポケモンもザラだとわかると思います。なので引かないケースもあるのでそれを想定して計算。計算してみてわかったのですが剣の舞を他のポケモンが出てるときに積んで最後まで控えに格闘ポケを残す形で狩るのが一番いいようですね。スカーフでもない限りだいたい勝てます。
コジョンド⇒147.1〜175.7%
(同速対決。襷なんかなかったんや…)
H振りエルレイド⇒110.8〜131.4%
(HBは無理。エッジに関してはA無振りですら確1ですた…)
H振りカイリキー⇒85.2〜100.5%
(かてぇ。もちろんエッジで返り討ちにされますし陽気スカーフなら抜かれてワロストーンが飛んでくる)
H振りニョロボン⇒73〜86.2%
(堅いけど向こうからこちらへの有効打はない。C補正全振り冷B45.5〜53.7%、A補正全振り冷P40〜48.2%とまず問題ないです。スカーフのケースを想定してみた場合だとHを火力に回しても落ちない上追撃の石化で確定して狩れて、Hに振ったところでこちらは急所でも来ない限り落とせなくなりますしね)
H振りズルズキン⇒70.9〜84.8%
(ニョロボン同様にこちらへの有効打がない…と最初考えたがストーンエッジがあるのねこいつ。意地っ張りA全振りの時のみこちらは確1で、HB特化のビルド型なら確2になる。剣の舞をビルド読みでうまくやれば狩れるんじゃないかと計算してみたが剣舞からの燕をビルド1回積みHB特化ズキンは確2でした。つまりエッジなしに賭ける方向か引き下がるか…かな?環境的or優秀な耐久性なため技スぺ的にエッジ持ちズキンはあまり見かけないのは気のせいか否か)
・剣の舞×燕返し:
何といっても驚きの破壊力です。以下に乗せているのは主に僕がよく見る耐久ポケや高種族アタッカーですが他にもまだ良い計算相手はいると思われます。
シャワーズ⇒66.3〜79%
(CD振り計算。なんとBC振りだとしても48.2%〜57%ですので安心と信頼の剣舞燕返しで狩りとってやりましょう。ただしC振りなら冷B2発で落とされるので他ポケとのタイマンで詰んで狩ってやる形でいきましょう)
H振りナットレイ⇒40.3%〜48%
(HDが多いと聞いてるのでとりあえず特化計算。調整が多いのでしょうけど、そこは自身が詳しくないので省略させて頂きますがこのくらいのダメージが持っていけますね。剣舞2回舞って燕返しすると確定2発に持ちこめますし、下手したら後ろにいるポケモンを確実に狩るためにフルまで舞って電光石火で全抜きを狙うのも手ですね。ただしジャイロ持ちナットレイは削るだけ削って後ろに狩って貰うのがベスト)
B振りラグラージ⇒44.5%〜53.1%
(意地っ張り想定無補正B全振り。かなり減りますね…)
H振りダイケンキ⇒51.9%〜61.3%
(最近ダイケンキをみる回数がそれなりに多いので一応。こいつの調整もよくわからないのでHC想定です。こちらも結構な指数ですが調整で確定2発に入らない可能性もあるのかもしれませんね)
HB振り輝石ポリゴン2⇒25%〜29.6%
(ひどい堅さで有名になった彼はこの堅さ。剣舞を3回詰んで48.9%〜58.3%なので電磁波と毒々のどちらを持ってるか次第で立ち回りを変えていくのがオススメかな?ただしC無振りの冷Bですら41.3%〜49.6%なので自己再生を間に合わせないようにするのは相当難しいです)
☆主な耐久指数☆
上記の火力指数の話に上がっているポケモンが良い例なので細かい指数は書かないことにします。簡単に耐えるパターンだけ考えるのならば…
・不一致2倍弱点はほぼ確実に耐える
試しに130族襷ゲンガーの10万ボルトを60.6%〜71.7%、襷ラティ(一般的には珠でしょうけどC130族で威力120不一致のケース考えたらこいつになった)の雷を77.2%〜91%…など。アイテム・威力・種族が全てエース級であって初めて確1クラスになる程度だと思います。一致流星群すら耐えれる指数なのは驚きですよね。
・岩技の耐久指数
一致の岩技に関しては当たり前に耐えないのでケースとして除外。エッジで考えるならばA無振り95族、A振りの部類はやたら低いA種族すら危ういくらいなんでほぼ受けきれないですね。岩雪崩ならA無補正全振り100族、A補正全振り90族あたりまで大丈夫ですので引くかどうかはしっかり考えましょう。
今回はこのような育成論になりましたが、いかがだったでしょう?
時間をかけて計算ツールをひたすら入力していく作業はやはり面倒だったです。ふだん育成論を立てている人の凄さがよくわかりますね。
ご意見などがありましたらどうぞ。僕はなかなかここに来れないので返事出来るかどうかもわかりませんが、コメント欄で議論をしていくことでさらに良い型となる調整などが見つかるなら幸いです。
最近はレーティングがガチでなければ勝てないご時世、ギギギアルさんはボックスに引き籠もりになりました…皆さんもそういうポケモンいますよね?僕はヤミラミが一番入れたくて夢ヤミラミはまだかとずっと待っております(笑)
私談はさておきストライクさんの育成論をば。正直ガチパに組み込んでかなりの活躍をしていますし、なにより初心者でも使いやすさが本当に良いのでオススメです。
☆主な使い方など☆
剣の舞を起点にした物理アタッカーですが、バトンを持てるのでサポートも可能になります。今までならやる暇がなかったのですが、輝石での耐久指数が想像を上回る堅さです。今回のタイトルが三種の神器みたいな言い回しなのは「火力」「速度」「耐久」の3拍子がそろった使い勝手の良いだという意味で捉えてくれたらいいと思います。
☆技の選択☆
・剣の舞
・バトンタッチ/羽休め
・燕返し/虫食い
・電光石火/フェイント
基本的にはこんな感じで。襷持ちを牽制に舞わずにセットで打つ場面がある電光石火と燕返しをオススメしておきます。それだけで落ちるケースすらあるこの火力…胸アツッ!
剣の舞バトンは耐久指数が良い&攻め技がよくそろっている&先制を取りやすいポケモンと組めばいいです。羽休めをやる場合はステロミルタンクとかのラス1タイマンとかその程度にしか役割を持たないと思いますが一応選択肢にどうぞ(経験談)。
☆主な火力指数☆
・燕返し(虫食い)+電光石火:
つまりは襷潰しの計算で。こいつと鉢合わせる可能性が高いポケモンを考えて一貫しやすい&格闘を狩りやすい燕返しで基本的に計算してます。虫食いの計算はしませんが以下を参考にすれば似た種族のポケモンが以下に狩れるかわかると思います。
ヘルガー⇒113.9〜134.6%
(実は耐久無振りでも輝石持ちなら無補正火炎を80〜96.5%で耐える)
エーフィ⇒106.3〜127%
(なんか最近夢イーブイがどうとか聞いてますのでね。ちなみにサンダースの場合10万Vを80%〜96.5%で耐えれるので虫食い石化型で一応狩れます)
ゾロアーク⇒110.2〜131.8%
(ヘルガーの火炎の指数を見ても耐えるのはわかると思いますが56.5〜67.5%。ちなみにほぼあり得ないですが炎のジュエルの場合でも85.5〜100.6%という恐ろしい耐久指数が…)
マニューラ⇒97.1〜115.1%
(計算していて驚きました。彼の冷Pを67.5〜80%で耐える上に、珠持ちマニュだとしても87.5〜104.1%でかなりの確率で耐えれます…おっそろしい)
・素打ち燕返し:
初っ端から格闘とのタイマンになった場合に。…とはいっても岩技でも持ってなければ相手は引くのが安定行動ですね。でもそれだけで後ろに等倍で引っかかったならもう1発燕で落とせるポケモンもザラだとわかると思います。なので引かないケースもあるのでそれを想定して計算。計算してみてわかったのですが剣の舞を他のポケモンが出てるときに積んで最後まで控えに格闘ポケを残す形で狩るのが一番いいようですね。スカーフでもない限りだいたい勝てます。
コジョンド⇒147.1〜175.7%
(同速対決。襷なんかなかったんや…)
H振りエルレイド⇒110.8〜131.4%
(HBは無理。エッジに関してはA無振りですら確1ですた…)
H振りカイリキー⇒85.2〜100.5%
(かてぇ。もちろんエッジで返り討ちにされますし陽気スカーフなら抜かれてワロストーンが飛んでくる)
H振りニョロボン⇒73〜86.2%
(堅いけど向こうからこちらへの有効打はない。C補正全振り冷B45.5〜53.7%、A補正全振り冷P40〜48.2%とまず問題ないです。スカーフのケースを想定してみた場合だとHを火力に回しても落ちない上追撃の石化で確定して狩れて、Hに振ったところでこちらは急所でも来ない限り落とせなくなりますしね)
H振りズルズキン⇒70.9〜84.8%
(ニョロボン同様にこちらへの有効打がない…と最初考えたがストーンエッジがあるのねこいつ。意地っ張りA全振りの時のみこちらは確1で、HB特化のビルド型なら確2になる。剣の舞をビルド読みでうまくやれば狩れるんじゃないかと計算してみたが剣舞からの燕をビルド1回積みHB特化ズキンは確2でした。つまりエッジなしに賭ける方向か引き下がるか…かな?環境的or優秀な耐久性なため技スぺ的にエッジ持ちズキンはあまり見かけないのは気のせいか否か)
・剣の舞×燕返し:
何といっても驚きの破壊力です。以下に乗せているのは主に僕がよく見る耐久ポケや高種族アタッカーですが他にもまだ良い計算相手はいると思われます。
シャワーズ⇒66.3〜79%
(CD振り計算。なんとBC振りだとしても48.2%〜57%ですので安心と信頼の剣舞燕返しで狩りとってやりましょう。ただしC振りなら冷B2発で落とされるので他ポケとのタイマンで詰んで狩ってやる形でいきましょう)
H振りナットレイ⇒40.3%〜48%
(HDが多いと聞いてるのでとりあえず特化計算。調整が多いのでしょうけど、そこは自身が詳しくないので省略させて頂きますがこのくらいのダメージが持っていけますね。剣舞2回舞って燕返しすると確定2発に持ちこめますし、下手したら後ろにいるポケモンを確実に狩るためにフルまで舞って電光石火で全抜きを狙うのも手ですね。ただしジャイロ持ちナットレイは削るだけ削って後ろに狩って貰うのがベスト)
B振りラグラージ⇒44.5%〜53.1%
(意地っ張り想定無補正B全振り。かなり減りますね…)
H振りダイケンキ⇒51.9%〜61.3%
(最近ダイケンキをみる回数がそれなりに多いので一応。こいつの調整もよくわからないのでHC想定です。こちらも結構な指数ですが調整で確定2発に入らない可能性もあるのかもしれませんね)
HB振り輝石ポリゴン2⇒25%〜29.6%
(ひどい堅さで有名になった彼はこの堅さ。剣舞を3回詰んで48.9%〜58.3%なので電磁波と毒々のどちらを持ってるか次第で立ち回りを変えていくのがオススメかな?ただしC無振りの冷Bですら41.3%〜49.6%なので自己再生を間に合わせないようにするのは相当難しいです)
☆主な耐久指数☆
上記の火力指数の話に上がっているポケモンが良い例なので細かい指数は書かないことにします。簡単に耐えるパターンだけ考えるのならば…
・不一致2倍弱点はほぼ確実に耐える
試しに130族襷ゲンガーの10万ボルトを60.6%〜71.7%、襷ラティ(一般的には珠でしょうけどC130族で威力120不一致のケース考えたらこいつになった)の雷を77.2%〜91%…など。アイテム・威力・種族が全てエース級であって初めて確1クラスになる程度だと思います。一致流星群すら耐えれる指数なのは驚きですよね。
・岩技の耐久指数
一致の岩技に関しては当たり前に耐えないのでケースとして除外。エッジで考えるならばA無振り95族、A振りの部類はやたら低いA種族すら危ういくらいなんでほぼ受けきれないですね。岩雪崩ならA無補正全振り100族、A補正全振り90族あたりまで大丈夫ですので引くかどうかはしっかり考えましょう。
今回はこのような育成論になりましたが、いかがだったでしょう?
時間をかけて計算ツールをひたすら入力していく作業はやはり面倒だったです。ふだん育成論を立てている人の凄さがよくわかりますね。
ご意見などがありましたらどうぞ。僕はなかなかここに来れないので返事出来るかどうかもわかりませんが、コメント欄で議論をしていくことでさらに良い型となる調整などが見つかるなら幸いです。
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