図鑑解説文(サファイア)

『サファイア』バージョンの全ポケモンの『ポケモンずかん』の説明文です。

ひなたで ひるねを する すがたを みかける。
たいようの ひかりを いっぱい あびることで
せなかの タネが おおきく そだつのだ。

つぼみを ささえるため あしこしが つよくなる。
ひなたで じっとする じかんが ながくなれば
いよいよ たいりんの はなが さくころだ。

じゅうぶんな えいようと たいようの ひかりが
はなの いろを あざやかに すると いわれる。
はなの かおりは ひとの こころを いやす。

しっぽの ほのおは きぶんを ひょうげん。
たのしい ときには ゆらゆら ほのおが ゆれて
おこった ときには めらめら さかんに もえる。

するどい ツメで ようしゃなく たたきのめす。
きょうてきと むかいあうと きぶんが たかぶり
しっぽの ほのおが あおじろく もえあがる。

つよい あいてを もとめて そらを とびまわる。
なんでも とかして しまう こうねつの ほのおを
じぶんより よわいものに むけることは しない。

こうらの やくめは みを まもる だけではない。
まるい かたちと ひょうめんの みぞが みずの
ていこうを へらすので はやく およげるのだ。

ふさふさの けで おおわれた おおきな しっぽは
ながいき するほど ふかい いろあいに かわる。
こうらの キズは つわものの あかし。

こうらの ふんしゃこうの ねらいは せいかく。
みずの だんがんを 50メートル はなれた
あきかんに めいちゅうさせる ことが できるぞ。

からだ よりも おおきな はっぱを みるみる
たべつくして しまうほどの しょくよくを もつ。
しょっかくから きょうれつな においを だすぞ。

からだの カラは てっぱんの ように かたい。
あまり うごかないのは カラのなかで やわらかい
なかみが しんかの じゅんびを しているからだ。

おいしい はなの ミツを さがす のうりょくに
すぐれ すみかから 10キロはなれた ばしょに
さく はなから ミツを あつめて はこんでいる。

とても するどい きゅうかくを もっている。
こうぶつの はっぱか きらいな はっぱか
おおきな あかい はなで かぎわける。

ほとんど うごかず きに つかまっているが
なかでは しんかの じゅんびで おおいそがし。
その しょうこに からだが あつくなっているぞ。

なわばりいしきが とても つよいので スピアーの
すみかには ちかづかない ほうが みの ためだ。
おこると しゅうだんで おそって くるぞ。

ほうこう かんかくに とても すぐれているので
どんなに はなれた ばしょからでも まよわずに
じぶんの す まで かえる ことが できる。

ひろい なわばりを とんで みまわりを する。
なわばりを あらす あいては ようしゃ しない。
するどい ツメで てっていてきに こらしめるぞ。

うつくしい こうたくの はねを もつ ポケモン。
あたまの はねの うつくしさに こころ うばわれ
ピジョットを そだてる トレーナーも おおい。

けいかいしんが とても つよく ねている ときも
みみを うごかし まわりの おとを きいている。
どこにでも すみつき す を つくる。

じょうぶな キバは どんどん のびるので
いわや たいぼくを かじって けずっている。
いえの カベを かじられる ことも あるよ。

おおきな なきごえは 1キロ さきまで とどく。
あちこちで カンだかい こえが きこえる ときは
なかまたちに きけんを しらせている あいずだ。

ながい くびと くちばしは つちや みずの
なかに いる エサを つかまえるのに べんり。
ほそながい くちばしで きように つまむぞ。

ぐるぐる からだを まいて やすんでいるのは
どの ほうこうから てきが おそってきても
とっさに あたまを むけて いかくできるからだ。

しめつける ちからは とても きょうりょく。
ドラムかんも ぺしゃんこに してしまうぞ。
まきつかれたら にげだす ことは ふかのうだ。

ほっぺの でんきぶくろの でんきは まよなか
ねている あいだに ためられている らしいよ。
ねぼけて ほうでんしてしまう ことが ある。

よわい でんきを ぜんしんから だしているので
くらやみでは うっすら ひかって みえるよ。
シッポを じめんに さして でんきを にがす。

からからに かわいた ひふは とても かたく
まるくなると どんな こうげきでも はねかえす。
よなかは さばくの すなに もぐって ねむる。

せなかを まるめると トゲトゲの ボールみたい。
トゲに さされて ひるんだ あいてに とびかかり
するどい ツメで ばりばり ひっかきまくるぞ。

ちいさい からだを まもるため きょうりょくな
どくばりが はったつしたと かんがえられている。
おこると ツノの さきから もうどくを だす。

なかまや かぞくと いっしょの ときは おたがい
きずつかないように トゲが ひっこんでいる。
なかまから はなれると ふあんに なるらしい。

かたい ウロコで おおわれた からだを ぶつけて
あいてを はじきとばす こうげきが とくいだ。
こどもを まもる ときが いちばん つよい。

みみを うごかす きんにくが はったつしていて
どんな むきにも じざいに みみを うごかせる。
かすかな ものおとも ききもらさない ポケモン。

ダイヤモンドよりも かたい ツノを もつ。
てきの けはいを かんじると せなかの トゲが
いっせいに さかだち ぜんりょくで たちむかう。

ふとい しっぽの ひとふりは がんじょうな
てっとうも へしおる すさまじい はかいりょく。
いちど あばれだすと てが つけられない。

まんげつの よるは げんき いっぱいに あそぶ。
あけがた つかれた ピッピたちは しずかな
やまおくで なかまたちと よりそって ねむる。

つばさを つかって とぶように スキップ。
すいめんを あるく ことだって できるのだ。
しずかな つきよに みずうみを あるく。

からだの なかで ほのおが いつも もえている。
ひるま きおんが あがると たいおんも たかく
なってしまうので くちから ほのおを にがす。

9にんの せいなる ちからを もった せんにんが
がったいして うまれたという でんせつが ある。
ちのうが たかく ひとの ことばを りかいする。

うたう ときは いちども いきつぎをしない。
なかなか ねむらない てきを あいてに した
ときは いきを できない プリンも いのちがけ。

だんりょくせいに すぐれた からだは おおきく
いきを すいこむと どこまでも ふくれていく。
ふくらんだ プクリンは ふんわり はねるよ。

たいようの ひかりを あびると たいちょうが
わるくなるので ひるまは どうくつや ふるびた
いえの のきしたに ぶらさがって ねている。

4ほんの キバで かみつき けつえきを のむ。
つきの でてない まっくらな よるは かっぱつに
とびまわり ひとや ポケモンを おそうぞ。

えいよう たっぷりの つちを さがして うまる。
ひるま つちに うまっている ときには あしが
きの ねっこのような かたちを しているらしい。

どうやら クサイハナは くちから たらしている
もうれつに くさい ニオイが だいすき らしい。
ニオイを かいで さらに みつを あふれさせる。

せかいいち おおきな はなびらで えものを
おびきよせ どくの かふんを あびせかける。
うごけなくなった えものを つかまえて たべる。

パラスから ようぶんを すいとって おおきくなる
キノコは とうちゅうかそう と よばれている。
ちょうじゅの くすりになる きちょうな キノコ。

パラセクトは しゅうだんで たいぼくの ねもとに
くっついて えいようを すいとってしまう。
かれると いっせいに べつの きに いどうする。

みを まもるために ほそく かたい たいもうが
ぜんしんを おおうように なったと いわれる。
ちいさな えものも みのがさない めを もつ。

やこうせいで よるに かつどうを はじめる。
がいとうの あかりに さそわれ あつまった
ちいさな むしを このんで たべる。

ほとんどの のうかは ディグダを そだてている。
ディグダが あなを ほった とちは ほどよく
たがやされ おいしい やさいが つくれるからだ。

もともと ひとつの からだから 3つごに
なったので みんな かんがえることは おなじ。
ちからを あわせ どこまでも ほりすすむ。

するどい ツメを ひっこめて ぬきあし さしあし
あしおとを たてずに あるくことが できる。
キラキラ ひかる コインが なぜか だいすきだ。

たくましい 6ぽんの ヒゲは くうきの うごきで
まわりの ようすを キャッチする やくわり。
ヒゲを つかまれると おとなしくなって しまう。

ふしぎな ちからを つかった きおくが ないのは
ちからを はっきした ときは じゅくすいしている
ときと おなじ じょうたいだから らしい。

およぐ スピードは ポケモンじゅうで いちばん。
あらしで おおあれの うみでも へっちゃら。
なんぱせんから ひとを たすける ことも ある。

からだが ふるえ はないきが あらくなれば
おこりだす まえぶれ なのだが あっというまに
はげしく おこるので にげだす ひまは ない。

はげしく おこる ことで けっこうが よくなり
きんにくの ちからを つよくするのだ。
ただし あたまの かいてんは おそくなるぞ。

きゅうかくに すぐれ いちど かいだ においは
なにが あっても ぜったいに わすれない。
あいての きもちを においで さっちする。

10000キロの きょりを いっちゅうやで
はしると いわれている かいそくの ポケモン。
たいないで もえさかる ほのおが パワーとなる。

うずまき もようの ないぞうが すけてしまうほど
うすい ひふだが するどい キバを はねかえす
だんりょくを もっているのだ。

いつも からだの ひょうめんが えきたいで
ぬるぬる ぬれているため てきに つかまっても
ぬるりと すりぬけ にげる ことが できるぞ。

はったつした きょうじんな きんにくは どんなに
うんどうしても つかれる ことは ない。
たいへいようも かるく おうだん できるほどだ。

まいにち 18じかん ねむらないと ねぶそくで
ちょうのうりょくが つかえなくなってしまう。
おそわれると ねたまま テレポートで にげる。

ぎんの スプーンは アルファはを たかめる。
スプーンが ないと いつもの はんぶんしか
ちょうのうりょくを つかえなくなると いう。

むげんに ふえる のうさいぼうが ちのうしすう
5000の スーパーずのうを つくりだした。
せかいの できごとを すべて きおくしている。

ゴローンを もちあげて からだを きたえる。
すべての かくとうぎを マスターするために
せかいじゅうを たびする ワンリキーも いる。

にんげんの ちからしごとを てつだいながら
からだを まいにち きたえている ポケモン。
やすみの ひには のやまで からだを きたえる。

あらゆる かくとうぎを マスターした ポケモン。
4ほんの うでで つかまれたら もう おわり。
ちへいせんの むこうまで なげとばされてしまう。

ほそく しなやかな からだは どんな つよい
こうげきでも しなって よける ことが できる。
くちから てつも とかしてしまう えきを だす。

よるに なると おしりの フックを きの えだに
ひっかけて ぶらさがり ねむりに つく。
ねぞうが わるいと あさ おっこちているよ。

あたまに ついている ながい つるを ちいさな
いきものに みえる うごきで えものを さそい
ちかづいてきた ところを ぱくりと ひとのみ。

たいようこうせんを からだの なかの すいぶんで
くっせつさせて ビームの エネルギーに かえる。
すいしょうの ような めだまから はっしゃする。

じゆうに のびちぢみする しょくしゅで えものを
からめとり もうどくを あたえて よわらせる。
いっぺんに 80ぴきの えものを つかまえるぞ。

じめんに はんぶん うまり ぐっすり ねむる。
とざんしゃに ふまれても まったく おきないよ。
あさ エサを さがして さかを ころがりおちる。

やまの ふもとから さんちょうまで のぼる
あいだに だいすきな いわを ガリガリ たべる。
ちょうじょうに つくと また ころがりおちる。

やまの しゃめんに ほってある みぞは ころがり
おちてきた ゴローニャが みんかに ぶつからない
ように するための とおりみちに なっているぞ。

うまれて すぐは たちあがるのも やっとだが
ころびながら おやの あとを おいかけている
うちに じょうぶな あしこしに そだつのだ。

いつもは のんびり のはらを かけまわっているが
ひとたび ほんきを だすと たてがみの ほのおが
もえあがり じそく240キロで はしりだす。

しっぽを かわに いれて エサを つっているが
そのうち なにを しているのか わすれてしまい
かわべりに ねそべったまま 1にちを おえる。

シェルダーが かみついて いるので しっぽで
エサを つれなくなった ヤドランは しぶしぶ
すいちゅうを およいで エサを つかまえている。

さゆうの ユニットから でんじはを だす ことで
じゅうりょくを さえぎり くうちゅうに うかぶ。
たいないの でんきが なくなると とべなくなる。

きょうりょくな じりょくせんで せいみつきかいを
こわしてしまうため モンスターボールに いれて
おかないと ちゅういされる まちも あるという。

もっている しょくぶつの クキにも よいものと
そうでない ものが あるらしく カモネギどうしが
クキを めぐって たたかう ことが ある。

2つの あたまは おなじ のうみそを もつ。
まれに べつべつの のうを もった ドードーが
うまれてくると けんきゅうで ほうこくされた。

3つあるのは あたまだけでは ないらしい。
しんぞうと はいも 3つなので いきぎれしないで
ながい きょりを はしる ことが できるのだ。

こおりに おおわれた うみで エサを とる。
いきつぎを するときは あたまの でっぱりで
こおりを わって うみから かおを だす。

つめたい こおりの うえで ねるのが だいすき。
むかし ひょうざんで ねむる すがたを みた
ふなのりが にんぎょと まちがえた。

おせんされた かいていの ヘドロから うまれた。
きたない ものが だいすきで からだじゅうから
バイキンだらけの えきたいを たれながしている。

きたない ものが だいこうぶつなので ゴミを
みちばたに すてる ような ひとが すんでいる
まちには ベトベトンが あつまってくるぞ。

よるに なると おおきな ベロで かいていの
すなに あなを ほり そのなかで ねむる。
カラを とじて ねむるが ベロは だしたまま。

のみこんだ かいすいを うしろへ いきおい よく
ふんしゃする ことで うみの なかを およぐ。
トゲを はっしゃする しくみも おなじ。

きょうふうを うけると ガスじょうの からだは
みるみる ふきとばされ ちいさくなって しまう。
かぜを さけた ゴースが のきしたに あつまる。

やみに うかぶ ゴーストが てまねきしても
ぜったいに ちかよっては いけないよ。
ペロリと なめられ いのちを すわれてしまうぞ。

まよなか がいとうの あかりで できた かげが
じぶんを おいこして いくのは ゲンガーが
かげに なりすまして はしって いくからだ。

のうみそに じしゃくが あるので つちの なかを
ほり すすんでいても ほうこうを まちがえない。
としを とるほど からだは まるみを おびる。

ねむっているとき キミの はなが ムズムズしたら
まくらもとに たった スリープが はなの
あなから ゆめを たべようとしている あいず。

てに もっている ふりこの うごきと かがやきが
あいてを ふかい さいみんじょうたいに おとす。
えものを さがしながら ふりこを みがいている。

すなはまに あなを ほり そこで くらしている。
エサの すくない すなはまでは ばしょとりをする
クラブたちの あらそいを みる ことが できる。

キングラーは きょだいな ハサミを ふって
なかまどうしで あいずを おくりあっているが
ハサミが おもすぎて すぐに つかれてしまう。

すこしの ショックで すぐに ばくはつする。
モンスターボールに きょうりょくな パルスを
あびせた ときに うまれたと ウワサされている。

でんきに ひきよせられる せいしつを もつ。
おもに はつでんしょに あつまってきて つくった
ばかりの でんきを たべてしまう こまりものだ。

なかまおもいの 6この たまごは おたがいに
ひきつけあい くるくる かいてんしている。
カラの ヒビが ふえると しんかは まぢかだ。

なんごく うまれの ナッシーの あたまは つよい
ひざしを いっぱい あびて どんどん そだち
じめんに おちると タマタマに なると いう。

2どと あえない ははおやの おもかげを
まんげつに みつけて なきごえを あげる。
かぶっている ホネの しみは なみだの あと。

ははおやに あえない かなしみを のりこえた
カラカラが たくましく しんかした すがた。
きたえられた こころは かんたんに くじけない。

じざいに のびちぢみする あしで きょうれつな
キックを はなち あいてを けりたおす。
たたかいの あと つかれた あしを もみほぐす。

せかいチャンピオンを めざしていた ボクサーの
たましいが やどったと いわれる エビワラーは
ふくつの せいしんで ぜったいに へこたれない。

はじめて めに する ものは かならず ペロリ。
したざわりと あじで きおくしているのだ。
でも すっぱい ものは ちょっと にがて。

なまゴミと からだの どくそを かがくはんのう
させる ことで もうどくの ガスを つくりだす。
きおんが たかいほど ガスが たくさん できる。

ふたごの からだを こうごに しぼませたり
ふくらませたりして どくガスを まぜている。
まぜるほど どくそが つよまり くさくなる。

はしっているうちに もくてきを わすれるほど
のうみそが ちいさく あたまが わるいぞ。
なにかを こわすと たまに おもいだすらしい。

ドリルに なる ツノで がんせきを はかいする。
マグマを ふきださせてしまう ことも あるが
よろいの ような ひふは あつさを かんじない。

えいよう まんてんの タマゴを まいにち うむ。
しょくよくを なくした ひとでも ペロリと
たべてしまうほど おいしい タマゴだ。

てきに つかまれると ツルは ぷちっと きれる。
ぜんぜん いたくないので その スキに にげる。
よくじつには あたらしい ツルが はえそろうぞ。

ガルーラの こどもが 1ぴきで あそんでいても
ぜったいに つかまえたりしては いけないよ。
ちかくに いる おやが はげしく おこりだすぞ。

きけんを かんじると はんしゃてきに くちから
まっくろい スミを はきだして にげるぞ。
せびれを きように うごかして およぐ。

からだを かいてんさせて うずまきを つくる。
ぎょせんも のみこまれる ほどの げきりゅうで
えものを よわらせてから まるごと のみこむ。

かわや いけを およぐ ことが だいすきなので
すいそう なんかに いれていたら ぶあつい
ガラスも ツノの ひとつきで わって にげるぞ。

タマゴを まもるため オスと メスは こうたいで
すの まわりを およぎまわり パトロールする。
タマゴが かえるまで ひとつきいじょう つづく。

ちゅうしんの あかい コアを てんめつさせて
よぞらの ほしと こうしん している らしい。
からだは ちぎれても じこさいせい するぞ。

ほしがたの からだを スクリューの ように
かいてんさせて すいちゅうを およぎまわる。
ちゅうおうに ある コアが なないろに ひかる。

めに みえない ものを みぶりで そこに あると
しんじこませる パントマイムの たつじん。
しんじさせた ものは ほんとうに あらわれる。

めにも とまらぬ スピードが りょううでの
カマの きれあじを さらに するどく するのだ。
ひとふり すれば たいぼくも まっぷたつだ。

おどるような こしつきで リズミカルに あるく。
その うごきは みている ひとも おもわず
こしを ふってしまうほど かろやかなのだ。

あらしが くると きの うえ など カミナリの
おちそうな たかい ばしょへ きそって のぼる。
ひらいしん がわりに する まちも ある。

たたかいに なると からだから しゃくねつの
ほのおを ふきあげ あいてを いかくする。
その ねっぷうで まわりの くさきも もやすぞ。

たくましい 2ほんの ツノの ひょうめんに ある
トゲが あいての からだに ふかく くいこむので
はさまれると かんたんに はずせないのだ。

いつも あばれて いないと きが すまない。
たたかう あいてが いない ときは たいぼくに
ぶちあたり なぎたおす ことで きを しずめる。

はねている だけで まんぞくに たたかえないため
よわいと おもわれているが どんなに よごれた
みずでも くらせる しぶとい ポケモンなのだ。

いちど あばれはじめると すべてを もやさないと
きょうぼうな ちが おさまらなく なってしまう。
ひとつき あばれつづけた きろくが のこる。

ひとが ぜつめつの ききに おいこんでしまった。
ゆうぐれどきになると すくなくなった なかまを
さがして かなしそうな こえで うたうと いう。

からだの さいぼうを くみかえて へんしんする。
おもいだしながら いぜん みた ものに かわると
ちょっと ちがう かたちに なってしまうのだ。

くらしている かんきょうで とつぜんへんい する
ふあんていな いでんしを もつ ポケモン。
いしの ほうしゃせんが しんかを ひきおこす。

とつぜんへんいに より すいちゅうで せいかつ
できる ように ヒレと エラが はえてきた。
みずを じざいに あやつる ちからを もつ。

さいぼうの だす よわい でんきを たいもうの
せいでんきで ぞうふくさせ カミナリを おとす。
さかだった たいもうは でんきを おびた はり。

ふさふさの たいもうは あがりすぎた たいおんを
くうきに ほうねつして さげる きのうを もつ。
たいおんは さいこう 900ど まで あがるぞ。

ぜんしんを プログラム データに もどして
でんし くうかんに はいる ことが できる。
コピーガードされて いるので コピー できない。

おおむかしに ぜつめつしたが にんげんの てで
かせきから ふっかつさせた ポケモンの ひとつ。
てきに おそわれると かたい カラに かくれる。

しょくしゅを あやつり えものを つかまえる。
カラが おおきく なりすぎた ことで うごきが
にぶくなり ぜつめつしたと かんがえられている。

かせきから ふっかつした ポケモンだが まれに
いきつづけている カブトを はっけん できる。
その すがたは 3おくねん かわっていない。

すいちゅうを およぎ えものを とらえていた。
みずの せいかつから ちじょうで くらせるように
エラや あし などが へんかを はじめていた。

コハクから とりだした いでんしを さいせいして
ふっかつした きょうりゅう じだいの ポケモン。
そらの おうじゃだったと そうぞうされている。

たべて ねての くりかえしで 1にちが おわる。
おおきな おなかの うえを あそびばに している
こどもたちも いるほど おとなしい ポケモンだ。

こおりを あやつる でんせつの とりポケモン。
はばたく ことで くうきを つめたく ひやすので
フリーザーが とぶと ゆきが ふると いわれる。

でんきを あやつる でんせつの とりポケモン。
ふだんは カミナリぐもの なかで くらしている。
カミナリに うたれると ちからが わいてくる。

ほのおを あやつる でんせつの とりポケモン。
からだが きずつくと かこうの マグマに はいり
ぜんしんを もやして きずを いやすと いう。

ミニリュウが だっぴを くりかえして いるのは
からだの なかで せいめいの エネルギーが
どんどん ふくらみ おさえきれなく なるからだ。

おおきな エネルギーを からだに ためている。
くびと しっぽの すいしょうから エネルギーを
ときはなち あたりの てんきを かえると いう。

16じかんで ちきゅうを 1しゅうできる。
あらしで なんぱしかけた ふねを みつけると
りくちまで ゆうどうする やさしい ポケモン。

いでんしそうさに よって つくられた ポケモン。
にんげんの かがくりょくで からだは つくれても
やさしい こころを つくることは できなかった。

すべての ポケモンの いでんしを もつと いう。
じゆうじざいに すがたを けすことが できるので
ひとに ちかづいても まったく きづかれない。

はっぱを ふりまわして あいてを いかくするが
はっぱから あまい かおりが ただようので
おたがいに なごやかな ふんいきに なるよ。

くびの まわりの くるりと まいた はっぱの
なかには ちいさな きのめが 1こ なっている。
その かおりは ひとを げんきに させるぞ。

はなの かおりは きもちを おだやかにする。
たたかいの ときは かおりを はっさんさせて
あいての たたかう きもちを にぶらせるのだ。

せなかから ほのおを ふきあげて みを まもる。
おこった ときの ほのおは いきおいが いいが
つかれている ときは ふかんぜんねんしょうする。

ほのおの いきおいと ねっぷうで いかくする。
すばやい みのこなしで あいての こうげきを
かわしながら どうじに ほのおで もやす。

しゃくねつの ほのおで まわりに かげろうを
つくりだして すがたを かくす ことが できる。
もえあがる ばくふうは すべてを やきつくすぞ。

ちいさな からだでも アゴの ちからは つよい。
ワニノコじしんは あまがみ している つもりでも
おおけがを してしまう ほどの ちからが ある。

いちど かみついたら ぜったいに はなさない。
キバの さきが つりばり みたいに そりかえって
いるので いちど ささると ぬけなく なるのだ。

おおきな くちを あけて あいてを いかくする。
きょうじんな うしろあしで じめんを けって
ものすごい スピードで とっしん してくるぞ。

ねむる ときには こうたいで みはりをする。
きけんを さっちすると なかまを おこすのだ。
むれから はぐれると こわくて ねむれなくなる。

てきに おそわれても ほそい すきまに
するりと もぐりこんで にげる ことが できる。
てあしは みじかいが とても すばしっこい。

からだの なかには ちきゅうの じてんを
かんじとる きかんを もっているので まいにち
おなじ じかんに なると なきごえを あげる。

わずかな ひかりでも みえる すぐれた めと
はおとを たてない やわらかい はねの おかげで
くらやみでは えものを ぜったいに にがさない。

あしの つけねから だす えきたいの においで
なかまと コミュニケーションを とっている。
においの ちがいで きもちを つたえるという。

ほしが たくさん みえる くうきの きれいな
とちには レディアンが たくさん すむと いう。
ほしあかりを エネルギーに しているからだ。

いとで つくった ワナは だい2の しんけい。
いとを つたわる わずかな しんどう だけで
えものの しゅるいが わかると いわれている。

あしの せんたんには ちいさな カギヅメが あり
てんじょうや すいちょくの かべも あるける。
ほそく じょうぶな いとで てきを しめあげる。

みみを すまさないと きこえないほど ちいさな
はおとで ねらった えものに しのびよるぞ。
うしろあしの ハネで えだに つかまり やすむ。

つよい でんきを はっせいさせる さいぼうが
2ほんの しょくしゅの なかに つまっている。
じぶんも ちょっと ピリピリ しびれるらしい。

よなかに ふねから くらい うみを のぞきこむと
しんかいを およぐ ランターンの ひかりが
ほしぞらの ように みえる ことが あるよ。

なかまと あそんでいるとき おたがいの でんきが
ショートして ひばなを だす ことが あるぞ。
ひばなに びっくり すると なきだしてしまうよ。

ながれぼしの おおい よるは わ に なって
おどる ピィの すがたを みることが できる。
ひのでまで おどり よつゆで のどを うるおす。

マシュマロ みたいな さわりごこちの からだから
ほんのり あまい においが ただよってくるよ。
においは てきの きもちを おだやかにする。

ひとや ポケモンが はっしている やさしさや
たのしい きもちを エネルギーに している。
カラの なかに ためた しあわせを わけている。

こううんを もたらす ポケモンと いわれている。
じゅんすいな こころの もちぬしを みつけると
すがたを あらわし しあわせを わけあたえる。

ジャンプりょくの はったつした ポケモン。
おとなの せたけ いじょうある たかさの えだに
ひらりと とびのり きのめを ついばむ。

1にちじゅう たいようを みつめて うごかない。
みらいを みとおす ちからを もつと しんじられ
せいなる ポケモンとして まつる ひとも いる。

たいもうが こすれて せいでんきが たまる。
でんりょくが たくさん たまるほど しっぽの
さきに ついた でんきゅうが あかるく ひかる。

たいもうの せいしつが へんかするので すくない
りょうでも たくさんの でんきを つくりだせる。
でんきを さえぎる つるつるの はだを もつ。

デンリュウの あかりは うちゅうからも みえる。
むかしの ひとは デンリュウの あかりを つかい
とおくの なかまと あいずを おくりあっていた。

より くさい クサイハナから しんかした ほうが
きれいな はなを つけた キレイハナに なるよ。
よるに なると はなびらを つぼめて ねむる。

ながれの はやい かわで エサを とる ときは
しっぽを かわべりの きの みきに まきつける。
しっぽは だんりょくがあって のびる しくみ。

くうきの ふうせんを つくる ことが できる。
ポケモンが おぼれていると くうきだまを だして
こきゅうが できる ように してあげるのだ。

てきに おそわれない ように きの ふりをする。
りょうては 1ねんじゅう みどりいろなので
ふゆは にせものだと すぐに ばれてしまう。

あたまの まきげは おうじゃの あかしだ。
ながく きれいに まいている ニョロトノほど
なかまの そんけいを あつめると いわれている。

かぜに のって ふわふわ ただよう ポケモン。
きょうふうの けはいを かんじると なかまどうし
はっぱを からめ とばされない じゅんびをする。

きおんが 18どを こえると はなが ひらく。
おんどに より はなの ひらきかたが かわるので
おんどけいの かわりに することも ある。

あたたかい みなみかぜに のって うみを こえ
がいこくまで とんでいってしまう ポケモン。
つめたい くうきに ふれると じめんに おりる。

きように うごく しっぽの さきを てのひらの
かわりに つかっていたら はんたいに りょうてが
ぶきように なってしまった ポケモンだ。

からだに ためた えいようは しんかの ときまで
とっておくため ほとんど うごこうとしない。
なにも たべずに あさつゆ だけを のんでいる。

たいようエネルギーから えいようを つくりだす。
きおんの たかい にっちゅう かっぱつに うごき
たいようが しずむと ぱったり うごかなくなる。

めだまを うごかさずに 360ど みわたせる。
きゅうブレーキや ほうこうてんかんが とくい。
ねらった えものを すばやく おいつめていく。

ふだんは みずの なかで くらしているが エサを
さがすときなど たまに ちじょうに でてくる。
りくでは どくの ねんえきで からだを おおう。

みずの なかで くちを あけて エサが ぐうぜん
とびこんで くるのを ただただ まっている。
うごかないので あまり おなかが すかないのだ。

みとめた トレーナーには きわめて ちゅうじつ。
トレーナーを きけんから まもる ために
よちのうりょくが はったつしたと いわれている。

つきの はどうを うけて しんかした ポケモン。
くらやみに じっと ひそみ あいてを うかがう。
おそいかかる とき からだの わっかが ひかる。

ふこうを はこぶと いわれ おそれられていた。
キラキラ ひかる ものに きょうみを しめし
じょせいの ゆびわを とっていこうとする。

せかいの ふしぎを かいめい するため まいにち
けんきゅう しているが あたまの シェルダーが
はずれると ぜんぶ わすれてしまう らしい。

すすりなく ような なきごえで こわがらせる。
あいての こわがる こころを あかい たまで
きゅうしゅうして えいように している らしい。

こだいの もじに にた すがたの ポケモン。
さきに うまれたのは もじか アンノーンなのか。
けんきゅうちゅうだが いまだに なぞである。

ひたすら がまんする ポケモンだが しっぽを
こうげきされる ことだけは がまん できない。
あいてを みちづれにする チャンスを うかがう。

しっぽの のうは かんがえごとが できないほど
ちいさいけど ねむらなくても へいき なので
24じかん あたりを みはりつづけて いるぞ。

きの えだに ぶらさがり えものを まっている。
きを ゆらされて しょくじの じゃまを されると
じめんに おちてから いきなり ばくはつするぞ。

こうてつの カラの なかに ほんたいが いる。
えものを つかまえる ときに カラが ひらくが
あまりの はやさに なかみは みえないのだ。

ドリルの シッポを つかって うしろむきに
じめんを ほりすすみ ふくざつな かたちの
すあなを ちちゅう ふかくに つくる ポケモン。

おとを たてず すべる ように かっくうする。
りょううでの おおきな ツメと あしの ツメで
えものの かおに しがみつき どくばりを さす。

イワークよりも ふかい ちちゅうに すんでいる。
ちきゅうの ちゅうしんに むかって ほりすすみ
ふかさ 1キロに たっする ことも ある。

キバを むきだして こわい かおを すれば
ちいさな ポケモンなら おびえて にげだす。
にげられた ブルーは ちょっと さみしそう。

したアゴが とても はったつした ポケモン。
キバが おもたいので くびを かしげている。
おどろかさなければ むやみに かみつかない。

のみこんだ みずの ちからを りようして
ぜんしんの どくばりを いっせいに うちだす。
およぐのは ちょっと にがてな ポケモンだ。

はがねの かたさを もつ からだは ちょっとや
そっとの こうげきでは びくとも しないぞ。
ハネを はばたかせ たいおんを ちょうせつする。

いわの したで こうらの なかに たくわえた
きのみを たべながら みを ひそめている。
たいえきと まざり きのみは ジュースに なる。

てあしの するどい ツメが じめんや じゅもくに
ふかく くいこむので じまんの ツノで あいてを
なげとばす とき おもいっきり ふんばれるのだ。

てあしの カギヅメを つきたてて きを のぼる。
おやの いない すきを ねらって きの うえに
ある す から タマゴを ぬすんで たべる。

ハチミツの しみこんだ てのひらを なめている。
ヒメグマの ハチミツは くだものと スピアーの
あつめた かふんが ブレンドされて つくられる。

もりの なかには リングマが エサあつめを する
たいぼくや おがわが あちこちに あると いう。
まいにち エサを あつめて もりを あるく。

からだの なかでは けつえきの かわりに
ひつような えいようと さんそを はこぶために
しゃくねつの マグマが じゅんかんしている。

たいおんが やく1まんども あるので あまつぶに
うたれると じょうきが もうもうと たちこめて
あたりは ふかい きりに おおわれると いう。

じめんに はなを こすりつけて エサを さがす。
かれくさの したに はえた キノコが こうぶつ。
たまに おんせんを ほりあてる ことが あるよ。

こごえる さむさにも たえられる ように
あつくて ながい けがわに おおわれている。
こおりに うまった エサを キバで ほりだす。

あたたかい うみに あつまった サニーゴは
ちいさい ポケモンたちの かくれがに なる。
すいおんが さがると みなみへ いどうする。

のんだ みずを ふっきんを つかい いきおいよく
ふきだして そらを とぶ えものを しとめる。
しんかが ちかづくと かわを くだっていく。

きゅうばんの うでで あいてに からみつく。
うごけなくなった ところを しとめるのだ。
かなわない ときは スミを はいて にげる。

しっぽで エサを つつみ もちはこぶ ポケモン。
デリバードに エサを わけてもらった おかげで
エベレストを のぼりきれた ぼうけんかが いた。

はれた ひには うみの うえを ゆうがに はねる
マンタインの むれを みることが できるよ。
テッポウオが くっついていても きにしない。

たたかいを くりかえして ボロボロに なった
はがねの ハネは 1ねんに 1かい はえかわり
もとどおりの きれあじを とりもどすのだ。

さまざまな なきごえを つかいわけ なかまと
れんらくを とりあい えものを おいこんでいく。
チームワークの みごとさは ポケモンずいいち。

あたまの ツノが おおきく そりかえって いる
ヘルガーが グループの リーダーてき そんざい。
なかま どうしで あらそい リーダーが きまる。

いきものの すまない かいていで ねむっている。
たいふうが やってくると めを さまして
えものを さがしに うろつきまわると いわれる。

ながい はなを つかって みずあびを する。
なかまが あつまってくると みずを かけあう。
ずぶぬれの からだを みずべで かわかすよ。

かたい からだで ぶつかれば いえも こわれる。
その ちからを つかって やまみちを ふさいだ
どしゃくずれを どかす しごとを てつだうよ。

にんげんが かがくの ちからで つくりだした。
じんこう ちのうを もたせたので あたらしい
しぐさや かんじょうを ひとりで おぼえていく。

みごとな かたちの ツノは びじゅつひん として
たかく うれた ために ぜつめつ すんぜんまで
らんかくされた ことのある ポケモン。

しっぽの さきから にじみでる たいえきで
なわばりの まわりに じぶんの マークを かく。
5000 しゅるいの マークが みつかっている。

まいにち トレーニング しないと ストレスが
たまってしまうので トレーナーは そだてる とき
スケジュールかんりに くふうが ひつようだ。

こうそく かいてんしながら はなつ キックは
こうげきと ぼうぎょを かねた みごとな わざ。
あるく よりも かいてんした ほうが はやい。

げんき いっぱい うごきまわるが よく ころぶ。
むっくり おきあがると みずうみの すいめんに
かおを うつして よごれていないか しらべる。

きんぞくに さわって からだに ためた でんきが
ほうでん してしまうと りょううでを ぐるぐる
まわして ふたたび でんきを ためる。

きいろい ほのおを くちから ふいている ときは
けんこうな しょうこだが つかれていると くろい
けむりが まざる ように なるぞ。

まいにち 20リットルの ミルクを だす。
あまい ミルクは おとなも こどもも だいすき。
にがてな ひとは ヨーグルトにして たべている。

ふわふわの たいもうで かなしんでいる こころを
キャッチすると どんなに とおくでも かけつけて
えがおに なる しあわせタマゴを わけてあげる。

かみなりの スピードを やどした ポケモン。
その とおぼえは かみなりが おちた ときの
ように くうきを ふるわせ だいちを ゆるがす。

マグマの じょうねつを やどした ポケモン。
かざんの ふんかから うまれたと かんがえられ
すべてを やきつくす ほのおを ふきあげる。

わきみずの やさしさを やどした ポケモン。
すべる ような みのこなしで だいちを はしり
にごった みずを きよめる ちからを もつ。

ちちゅう ふかくで うまれる ヨーギラスは
つちを たべつくして ちじょうへ でないと
おやの かおを みる ことが できないのだ。

たいないで つくりだした ガスを あっしゅくして
いきおいよく ふんしゃする ことで とんでいく。
こうてつに ぶつかっても へいきな ボディだ。

じぶんの すみかを つくる ために やま ひとつ
くずしてしまう ほどの つよい パワーを もつ。
たたかう あいてを もとめて やまを さまよう。

つばさを かるく はばたかせた だけで みんかを
ふきとばす はかいりょくを もっている ために
かいていで ひとしれず くらす ように なった。

ひかりの あたる かくどに よって なないろに
かがやく ハネは しあわせを もたらすと いう。
にじの ふもとに すむと いわれている。

ときを こえ みらいから やってきた ポケモン。
セレビィが すがたを あらわす かぎり あかるい
みらいが まっていると かんがえられている。

ちんちゃく れいせい なにごとにも どうじない。
からだの おおきな ポケモンに にらまれても
いっぽも ひかずに にらみかえすぞ。

えだから えだへ みがるに とびまわる。
どんなに すばやい ポケモンも もりの なかで
ジュプトルを つかまえる ことは ふかのうだ。

せなかの タネには じゅもくを げんきにする
えいようが たくさん つまっていると いわれる。
もりの きを だいじに そだてている ポケモン。

たいないに ほのおを もやす ばしょが あるので
だきしめると ぽかぽか とっても あたたかい。
ぜんしん ふかふかの うもうに おおわれている。

クチバシから はきだす しゃくねつの ほのおと
はかいりょく ばつぐんの キックで たたかう。
なきごえが おおきいので とても やかましい。

きょうじんな あしこしを もち 30かい だての
ビルも らくらく とびこす ことが できる。
ほのおの パンチで あいてを くろこげに する。

すいちゅうでは ほっぺの エラで こきゅうする。
ピンチに なると からだより おおきな いわを
こなごなに くだく パワーを はっきする。

すいちゅうを およぐより どろの なかを
すすむ ほうが だんぜん はやく いどうできる。
あしこしが はったつして 2ほんあしで あるく。

ラグラージは なみおとや しおかぜの わずかな
ちがいを ヒレで かんじ あらしを よかんする。
あらしになると いわを つみあげ すを まもる。

なんでも たべる ざっしょくせいの ポケモン。
からだに くらべ おおきな キバが とくちょう。
しっぽの けを さかだてて てきを いかくする。

グループで こうどうしていた やせいの ちが
のこっているので すぐれた トレーナー だけを
リーダーと みとめて めいれいに したがう。

せなかの かたい けを じゅもくに こすりつけ
じぶんの なわばりで ある しるしを つける。
しんだ ふりを して てきの めを ごまかすぞ。

えもの めがけて いっちょくせんに つっぱしる。
じそく 100キロを こえる スピードを だすが
いちど きゅうていし しないと まがれないのだ。

エサにしようと つかまえにきた オオスバメに
おしりの トゲを むけて ていこうする。
しみだした どくで あいてを よわらせるぞ。

しんかするまで なにも たべずに たえていると
かんがえられていたが どうやら いとに ついた
あまみずで かわきを いやしているらしい。

くるりと まいた はりの ような ながい くちは
かふんを あつめる ときに とても べんり。
はるかぜに のって かふんを あつめて まわる。

うごくと つよい からだに しんか できないので
どんなに いためつけられても じっと している。
そのとき うけた いたみは ずっと わすれない。

はばたくと こまかい こなが まいあがる。
すいこむと プロレスラーも ねこむ もうどくだ。
しょっかくの レーダーで エサを さがす。

もともとは ちじょうで せいかつしていたが
あたまの はっぱが おもくなったので みずに
うかんで くらすようになったと いわれている。

からだじゅう ヌルヌルした ねんえきで おおわれ
その てで さわられると とても きもちわるい。
にんげんの こどもと よく まちがえられる。

ようきな リズムを きくと からだの さいぼうが
かっぱつに かつどうを はじめる たいしつ。
たたかいでも すごい パワーを はっきするぞ。

えだに ぶらさがる すがたは きのみ そっくり。
いきなり うごいて ポケモンを ビックリさせる。
1にち 1かい はっぱで からだを みがくよ。

あたまの はっぱを ぬいて くさぶえを つくる。
コノハナが かなでる くさぶえの ねいろは
もりで まよった ひとを ふあんにさせる。

おおきな うちわは ふうそく 30メートルの
きょうふうを おこし なんでも ふきとばす。
もりの おくで ひっそり くらす ポケモンだ。

すだちを おえたばかり なので よるに なると
さみしく なって ないてしまう ことも ある。
もりに すむ ケムッソを つかまえて たべる。

ツヤの ある はねの ていれは おこたらない。
オオスバメが 2ひき あつまると かならず
おたがいの はねを きれいに ていれするぞ。

うみから ふく じょうしょう きりゅうに のり
ほそながい つばさを のばして かっくうする。
ながい くちばしは エサを とるときに べんり。

かいめん すれすれを とび エサを さがす。
おおきな クチバシを うみの なかへ いれて
エサを すくいとり ひとのみで たべるぞ。

ひとの かんじょうを さっちする ちからを もち
トレーナーが あかるい きぶんの ときには
いっしょに なって よろこぶ ポケモンだ。

あたまの ツノで ぞうふくされた サイコパワーが
つかわれるとき まわりの くうかんが ねじまがり
げんじつには ない けしきが みえると いう。

サイコパワーで くうかんを ねじまげ ちいさな
ブラックホールを つくりだす ちからを もつ。
いのちがけで トレーナーを まもる ポケモン。

きけんを かんじると あたまの さきっぽから
みずあめのような あまい えきたいを だす。
これが こうぶつの ポケモンも いるよ。

おこった ひょうじょうの めだま もようが
かなしそうに たれさがっている ときは
ゆうだちの ふりだす ぜんちょうと いわれる。

きけんを かんじると からだを ふるわせて
あたまの てっぺんから ほうしを ばらまくぞ。
くさきも しおれてしまうほどの もうどくだ。

シッポの タネは どくの ほうしが かたまって
できた ものなので たべたら たいへんだ。
ひとくちで おなかが グルグル なりだすぞ。

しんぞうの こどうは 1ぷんかんに 1かい。
とにかく じっと ねそべっている ポケモンで
うごく すがたを みることは ほとんど ない。

じっとしている ことが できない ポケモンだ。
ねむろうとしても からだの ちが たぎってしまい
もりじゅうを かけまわらないと おさまらない。

そうげんに きざまれた はんけい 1メートルの
わっかは ケッキングが ねそべったまま まわりの
くさを たべつくして できた ものだ。

するどい ツメで じゅもくの ねっこを けずり
すいぶんや えいようを きゅうしゅうする。
たいようの ひかりは まぶしいので にがて。

じょうずに そだてないと いうことを きかず
おおごえで なきつづけるので トレーナーの
うでが ためされる ポケモンと いわれている。

ツチニンが しんかしたとき なぜか かってに
モンスターボールに はいっている ポケモンだ。
からだは まったく うごかず いきも しない。

ひとたび おおごえで なきだすと じぶんの
こえに びっくりして さらに はげしく なく。
なきやむと つかれて ねむってしまう。

あしを ふみならしながら おおごえを だす。
おおごえを だしたあとは しばらくの あいだ
なにも きこえなくなってしまうのが じゃくてん。

からだの あなから ふえの ような おとを
だして なかまに きもちを つたえている。
おおごえは たたかう ときしか ださないのだ。

ぜったいに あきらめない こんじょうを もつ。
たくさん たべ よく ねて うんどうする ことで
からだの なかに エネルギーが じゅうまんする。

ふとった からだは きんにくの かたまり。
ぐぐっと ぜんしんに ちからを こめると
きんにくは いわと おなじ かたさになるぞ。

しっぽには せいちょうする ために ひつような
えいようが たっぷり つまっているぞ。
だんりょくの ある しっぽに のって あそぶ。

じしゃくの はなを きたに むけたまま まったく
うごかないと いわれていたが 1ねんに 1センチ
いどう している ことが かんそくされた。

じぶんの シッポを おいかけまわす ポケモン。
やせいは もりの じゅもくの あなで くらす。
あいくるしい かおで ペットとして だいにんき。

きまった すみかを もたずに くらす ポケモン。
ほかの ポケモンが ねどこに ちかよって きても
けっして あらそわず ねる ばしょを かえる。

するどい ツメで つちを ほり いしを たべる。
いしに ふくまれた せいぶんは けっしょうとなり
からだの ひょうめんに うかびあがってくる。

あいてを ゆだんさせ おおきな あごで がぶり。
かわいい かおに だまされると きけんだよ。
はがねの あごは ツノが へんけいした ものだ。

こうてつの からだで おもいっきり ぶつかれば
おおきな ダンプカーも いちげきで バラバラだ。
こわれた ダンプカーを むしゃむしゃ たべるぞ。

いしや みずに ふくまれる てつぶんを たべる。
てっこうせきの うもれた やまに すを つくるが
てつを とりにくる にんげんと あらそいになる。

どしゃくずれや やまかじで やまが あれると
せっせと つちを はこび きの なえを うえて
じぶんの なわばりを きれいに そうじする。

めいそうで せいしんエネルギーを たかめている。
1にちに きのみを 1こだけしか たべない。
あまり たべない ことも しゅぎょうの ひとつ。

ヨガの ちからで だい6かんが はったつして
サイコパワーを あやつれる ように なった。
1かげつかん なにも たべずに めいそうする。

めにも とまらぬ スピードで はしる ポケモン。
くうきの まさつで でんきを はっせいさせて
ぜんしんの たいもうに たくわえている。

たてがみから つよい でんきを はっしている。
くうきちゅうの でんきを たてがみに あつめ
あたまの うえに かみなりぐもを つくりだす。

なかまを おうえんする ときは ぜんしんから
でんきの ひばなを だして パチパチ ひかる。
なかまが まけると おおごえで ないてしまう。

なかまの おうえんが だいすきな ポケモン。
なかまが まけそうに なると からだから でる
ひばなの かずが どんどん ふえていくよ。

しっぽの あかりを つかって しゅうだんで
よぞらに きかがくてきな ずけいを えがく。
イルミーゼの だす あまい かおりが だいすき。

バルビートを ゆうどうして サインを えがく。
ふくざつな サインを えがく イルミーゼほど
なかまから そんけいされると いわれているよ。

ごく まれに めずらしい いろの はなを
さかせている ロゼリアが いると いわれる。
あたまの トゲは もうどくを もっているぞ。

からだの だいぶぶんが いぶくろで できていて
しんぞうや のうみそは とても ちいさい。
なんでも とかす とくしゅな いえきを もつ。

はが 1ぽんも ないので なんでも まるのみ。
いっぱいに あけた くちは とても おおきく
じどうしゃの タイヤだって すっぽり はいるぞ。

テリトリーを あらす ものには しゅうだんで
おそいかかり とがった キバで やつざきにする。
1ぴきに なると とたんに よわごしに なるぞ。

かいすいを おしりの あなから ふきだして
じそく120キロで およぐことが できる。
ながい きょりを およげないのが じゃくてんだ。

からだに かいすいを ためると ボールの ように
じめんで とびはねることが できるように なる。
たくさん ためると たかく ジャンプできる。

えものを おいたてる ために すいちゅうから
ジャンプして おおきな みずしぶきを あげる。
むれで ジャンプする すがたは だいはくりょく。

1200どの マグマを からだに ためている。
みずに ぬれると マグマが ひえて かたまり
おもたくなるので うごきが にぶって しまう。

せなかの コブは ほねが かたちを かえたもの。
にえたぎった マグマを ときどき ふきあげる。
おこった ときに よく ふんかする らしい。

せきたんを もやして エネルギーを つくりだす。
ひの いきおいが よわまると げんきが なくなり
たたかう ときは せきたんを たくさん もやす。

あたまに のせた しんじゅが バネブーの
サイコパワーを たかめる はたらきをする。
おおきな しんじゅを いつも さがしている。

くろしんじゅを りようして ふしぎな ちからを
つかうとき きみょうな ステップで おどりだす。
くろしんじゅは びじゅつひんの かちを もつ。

おなじ ブチもようは ないと いわれている。
いつも めを まわしている ような フラフラした
うごきには てきを まどわせる こうかが ある。

だっしゅつ ふかのうな あなを さばくに つくり
えものが くるのを ひたすら まちかまえている。
みずが なくても 1しゅうかんは へっちゃら。

ビブラーバの ハネは まだ せいちょうとちゅう。
ながい きょりを とぶ よりも しんどうさせて
ちょうおんぱを だす ほうが とくいなのだ。

はばたきで おこす すなあらしの なかから
うたごえの ような はおと だけが きこえるため
フライゴンは さばくの せいれいと いわれた。

あめの すくない きびしい かんきょう ほど
きれいで かおりの つよい はなを さかせる。
トゲの ついた うでを ふりまわして たたかう。

まよなか さばくを あるく たびびとの うしろを
ぞろぞろと しゅうだんで くっついて あるく。
つかれて うごけなく なるのを まっているのだ。

よごれたものを みると わたの ような つばさで
せっせと ふきとる きれいずきな ポケモンだ。
つばさが よごれると かわで みずあびを する。

うつくしい ソプラノで うたう ポケモン。
わたぐもの ような つばさで じょうしょう
きりゅうを うけて おおぞらへ まいあがる。

ふだんは 4ほんあしで こうどうして いるが
おこると うしろあしで たち ツメが とびだす。
ハブネークとは せんぞから つづく ライバルだ。

かたなの ような しっぽは てきを きりさくのと
どうじに しみだした もうどくを あびせるぞ。
しゅくてき ザングースと たたかい つづける。

まんげつの じき かっぱつになる しゅうせい。
くうちゅうに ういて いどうし あかい ひとみは
みたものの からだを すくませる はくりょく。

たいよう こうせんが パワーの みなもと。
あいての こころを よみとると いわれている。
からだを かいてんさせて こうねつを はなつ。

からだが ヌルヌルの まくで おおわれているので
てきに つかまれても ヌルリと にげだせるのだ。
ヌルヌルが かわくと からだが よわってしまう。

おおあばれ すると ぬまの しゅうい 5キロの
はんいで じしんの ような ゆれが おこる。
ほんとうの じしんを よちする ちからも もつ。

するどい ハサミで えものを つかまえる。
すき きらいが ないので なんでも たべるぞ。
きたない みずでも へっちゃらな ポケモン。

だっぴした ちょくごは こうらが やわらかい。
こうらが かたくなるまで てきの こうげきを
さけるため かわぞこの あなに かくれている。

なかまを みつけると すぐに あつまって きて
いっせいに なきごえを あげるので うるさい。
いっぽんあしで きように たったまま ねむる。

2まんねんまえに さかえた こだい ぶんめいの
どろにんぎょうから うまれた ナゾの ポケモン。
りょうてから ビームを はっしゃするぞ。

かせきから さいせいした こだいの ポケモン。
いわに くっつき あるく ことが できない。
2つの めで じっと えものを さがしている。

からだが おもりがわりに なっているので
うみが あれても ながされる ことは ない。
しょくしゅから つよい しょうかえきを だす。

ポケモンの せんぞの いっしゅと いわれている。
からだの よこに ついた 8まいの はねを
くねらせて たいこの うみを およいでいた。

おおむかし ぜつめつした ポケモンの いっしゅ。
ちじょうで くらすとき べんりな ように
2ほんの あしで あるくように なったと いう。

からだは ボロボロだが どこでも いきていける
しぶとい せいめいりょくを もつ ポケモン。
しかし ノロマなので すぐに つかまってしまう。

おおきな みずうみの そこに すんでいる。
からだが あざやかな ピンクいろに かがやくとき
すさんだ こころを いやす はどうを はなつ。

しぜんの ちからを うけて たいよう あまみず
ゆきぐもに すがたを かえる ポケモン。
きしょうが かわると きしょうも かわるぞ。

からだを けしきと おなじ いろに かえて
えものに きづかれない ように しのびよる。
ながく のびる ベロで すばやく つかまえる。

ひとの こころに ある うらみや ねたみ などの
かんじょうを たべて せいちょうする ポケモン。
うらむ こころを さがして まちを さまよう。

すてられた ぬいぐるみの わたに のろいの
エネルギーが しみこんで ポケモンに なった。
くちを あけると エネルギーが にげてしまう。

まよなか やみに まぎれて さまよっている。
ママに しかられるような わるいこは ヨマワルに
さらわれるという いいつたえが のこっている。

どんな おおきさの ものも すいこんで しまう。
あやしげな ての うごきと ひとつめの ちからで
あいてを さいみん じょうたいにして あやつる。

なんごくの こどもたちは トロピウスの くびに
なった くだものの フサを おやつに たべるよ。
せなかの はっぱを はばたかせて そらを とぶ。

かぜが つよくなると きの えだや のきしたに
あたまの きゅうばんで ぶらさがり なきだす。
ながい シッポで きのみを つまんで たべる。

しぜんさいがいを キャッチする ちからを もつ。
けわしい さんがくちたいに せいそくし
めったに やまの ふもとには おりてこない。

つきのよる なかまたちと おしくらまんじゅう。
ぎゅうぎゅう おされて がまんづよくなる。
きょうれつな カウンターを くりだす くんれん。

ゆきや こおりだけを たべて くらしている。
ユキワラシの おとずれた いえは だいだい
さかえるという いいつたえが のこっている。

こおりを じざいに あつかう ちからを もつ。
えものを いっしゅんで こおらせて うごけなく
なった ところを おいしく いただくのだ。

いつも ころがって いどうする ポケモンだ。
りゅうひょうの きせつに こおりの うえを
ころがり うみを わたる すがたを みかける。

しょっちゅう はなで なにかを まわしている。
まわしながら においや かんしょくを たしかめて
すきな ものと きらいな ものを わけるのだ。

おおきな キバで ひょうざんを くだきながら
ひょうてんかの うみを およぎまわる。
ぶあつい しぼうが こうげきを はねかえす。

かたい かいがらに まもられて せいちょうする。
ほんたいが カラに おさまり きらなくなると
しんかの しゅんかんが ちかづいた しょうこ。

さかなの かたちをした シッポで おびきよせ
おおきな くちで エサを まるのみ する。
ヘビのように からだを くねらせて およぐ。

およぐ すがたは ゆうがで とても きれいだが
えものを みつけると ほそい くちを からだに
さしこんで たいえきを ずるずる すするぞ。

しんかい ちょうさで はっけんされた ちんしゅ。
ごつごつした いわの ような うろこで おおわれ
かいていの すいあつに たえる からだを もつ。

ハートがたの からだは あいじょうの シンボル。
ラブカスに であった カップルは えいえんの
あいが やくそくされると いわれているよ。

おおぞらを とぶことを ゆめみている ポケモン。
とべない くやしさを はらす ように おおいわに
いしあたまを うちつけては コナゴナに くだく。

からだを おおっているのは ホネのような もの。
とても かたく てきの こうげきを はねかえす。
ほらあなで みを ひそめ しんかを まっている。

ゆめにまで みた つばさが やっと はえてきた。
うれしい きもちを あらわすため おおぞらを
とびまわり ほのおを はいて よろこんでいる。

からだから でている じりょくと ちきゅうの
じりょくを はんぱつさせて ちゅうに うかぶ。
おしりの ツメを がけに くいこませて ねむる。

2ひきの ダンバルが がったいしたとき 2つの
のうが じりょくの しんけいで むすばれる。
うでを うしろへ まわし こうそくで いどう。

2ひきの メタングが がったいした すがた。
きょたいで えものを おさえつけながら
おなかに ある おおきな くちで たべるのだ。

からだを つくっている がんせきは すべて
ちがう とちから ほりだされた ものであると
さいきんの けんきゅうで はんめいした。

マイナス200どの れいきが からだを つつむ。
ちかづいた だけでも こおりついて しまうぞ。
マグマでも とけない こおりの からだを もつ。

むかし ひとによって ふういんされた ポケモン。
からだを つくる きんぞくは ちきゅうじょうに
そんざいしない ぶっしつと かんがえられている。

ちのうが たかく ひとの ことばを りかいする。
ガラスの ような うもうで からだを つつみこみ
ひかりを くっせつさせて すがたを かえる。

やさしい こころの もちぬしにしか なつかない。
うでを おりたたむと くうきていこうが へって
ジェットき よりも はやく そらを とべるぞ。

おおあめと おおなみで だいちを おおい うみを
ひろげた ポケモンと しんわで かたられている。
グラードンと しとうの すえ ねむりに ついた。

あまぐもを ふきはらい ひかりと ねつで みずを
じょうはつさせる ちからを もつ ポケモン。
こうずいに くるしむ ひとびとを すくった。

なんおくねんも いきつづけていると いわれる。
くもの うえに ひろがる オゾンそうの なかを
とんでいるため だれも はっけん できなかった。

きよらかな こえで うたを きかせて あげると
1000ねんの ねむりから めを さます。
ひとの ねがいを なんでも かなえると いう。

うちゅうウィルスから たんじょうした ポケモン。
ちのうが たかく ちょうのうりょくを あやつる。
むねの すいしょうたいから レーザーを だす。

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