図鑑解説文(リーフグリーン)

『リーフグリーン』バージョンの全ポケモンの『ポケモンずかん』の説明文です。

うまれたときから せなかに
ふしぎな タネが うえてあって
からだと ともに そだつという。

せなかの つぼみが おおきく
そだってくると 2ほんあしで
たつことが できなくなるらしい。

たいようエネルギーを えいようにして
おおきなハナが ひらく。ひなたに
ひきよせられるように いどうする。

あついものを このむ せいかく。
あめに ぬれると しっぽの さきから
けむりが でるという。

もえる シッポを ふりまわすと
まわりの おんどが どんどん
あがって あいてを くるしめる。

がんせきも やけるような 
しゃくねつの ほのおを はいて
やまかじを おこすことが ある。

うまれたあと せなかが ふくらんで
かたい こうらが できる。くちから
きょうりょくな あわを だす。

しばしば すいちゅうに かくれ
えものを ねらう。はやく およぐとき
みみを うごかして バランスをとる。

こうらに ふんしゃこうが あって
ロケットのような いきおいで
つっこんでくる すごい やつだ。

あしは みじかいが きゅうばんに
なっているので さかでも かべでも
くたびれることなく すすんでいく。

カラが かたくなるまえに
つよい しょうげきを うけると
なかみが でてしまうので ちゅうい。

こまかく はやく はばたいたら
もうどくの りんぷんが
かぜに のって とんでくるぞ。

もりに おおく ハッパを たべる。
あたまに するどい ハリをもち
さされると どくに おかされる。

じぶんでは ほとんど うごけないが
あぶないときは かたくなって
みを まもっているようだ。

こうそくで とんでくると りょうてと
おしりにある おおきな どくばりを
つかって あいてを せめる。

もりや はやしに おおく ぶんぷ。
ちじょうでも はげしく はばたいて
すなを かけたりする。

ひろい なわばりを もっており
しんにゅうする じゃまものは
てっていてきに つつかれてしまう。

エサを さがすとき すいめん
すれすれを すべるように とんで
コイキングなどを わしづかみにする。

なんでも かじって こうげき。
ちいさいうえに うごきが すばやく
いろんな ところに しゅつぼつする。

ヒゲで からだの バランスを
とっているので もし きられると
うごきが のろく なるらしい。

くさむらの むしなどを たべる。
はねが みじかいために いつも
いそがしく はばたいている。

おおきな つばさで おおぞらを
とびつづけることが できる。
1かいも おりなくても へいきだ。

まったく けはいを かんじさせずに
いどうする。ポッポや オニスズメの
たまごを まるのみ してしまう。

おなかの おそろしい もようは
ちいきに よって なんしゅるいか
パターンが あるという ウワサだ。

なんびきかが あつまっていると
そこに もうれつな でんきが たまり
いなずまが おちることがあるという。

ながい しっぽが アースになって
みを まもるため じぶんじしんは
こうでんあつにも しびれないのだ。

みずけの すくない ばしょに
ふかい あなを ほって かくれる。
えものを ねらうときは でてくる。

せなかを まるめると トゲトゲの
ボールみたいだ。そのまま ころがって
ぶつかってきたり にげたりする。 

からだは ちいさくても どくばりを
もつため ちゅういが ひつようだ。
メスのほうが ツノが ちいさい。

メスなので ツノのそだちが おそい。
ひっかいたり かみついたりと
にくだんせんを このむ。

かたい うろこで こうげきから
みを まもる。かんろくの ある
ボディから おおわざを くりだす。

みみを たてて きけんを
かんじとる。からだの とげが
おおきいほど つよい どくをだす。

すぐに おこって たたかおうとする。
しかも あたまの ツノは ささると
きょうれつな どくそをだす しくみ。

ふとい しっぽを ふりまわして
あいてを しめつける。そして
せぼねを へしおって しまう。

ふしぎで かわいいので おおくの
ファンがいる。ただし せいそくちが
かぎられ みつけるのが たいへん。

ようせいの なかまで めったに
ひとまえに でてこない。けはいを
かんじて すぐ にげてしまうようだ。

うまれたとき しっぽは まっしろで
1ぽんしかない。そだつと やがて
さきが わかれて しっぽが ふえる。

あたまがよくて しゅうねんぶかい。
ふざけて しっぽを つかむと
1000ねん たたられるという。

つぶらな ひとみが ゆれるとき
ねむたくなるような ふしぎで
きもちのいい うたを うたう。

ボディーに だんりょくせいが あり
おこらせると いきを すいこんで
どんどん おおきく ふくらむ。

くらい ばしょに しゅうだんで
はっせいする。ちょうおんぱを だして
ターゲットに ちかづいていく。

かみついたら さいご。しぬほど
ちを すいまくるので おもたくなって
じぶんで とべなくなることもある。

ひるまは かおを じめんに うめて
あまり うごかない。よるに なると
たねを まきながら あるきまわる。

すこしずつ しみだしてくるのは
よだれではない。みつのようなしるで
えものを おびきよせているのだ。

はなびらが おおきいほど たくさん
かふんを だすが あたまが
おもたくて つかれてしまうという。

あなを ほって きのねっこを すう。
せなかの キノコは からだから
エキスを もらい せいちょうする。

ムシの からだより おおきくなった
キノコの いしで かつどうする。
しめった ばしょを このむという。

おおきな きのしたに すんでいて
むしなどを たべて いるらしい。
よるは あかりのそばに やってくる。

ハネを おおっている りんぷんは 
いろの ちがいに よって さまざまな
どくを もっている らしい。

ちか1メートルくらいを ほりすすみ
きのねっこなどを かじって いきる。
たまに ちじょうに かおをだす。

チームワークに すぐれた 3つごの
ディグダ。ちか 100キロまで
ほって じしんを おこすこともある。

まるいものが だいすき。よなよな
でかけては おちている コインを
ひろい あつめて かえってくる。

けなみが うつくしく ペットに
したがる ひとも おおいが すぐ
ひっかいたり するので てごわいぞ。

ボーッとした かおに ゆだんすると
すかさず ねんりきや かなしばりを
つかってくる あなどれない やつだ。

ゆうがた みずうみの ほとりを
かれいに およぐ すがたを
カッパと まちがえる ひとがいる。

ふだんは きげんが よくても
ちょっとした ことで いきなり
あばれだすから こわいのだ。

なぜか もうれつに おこって
にげても にげても どこまでも
おいかけてくる せいかくだ。

なわばり いしきが とても つよい。
ゆだんして ちかづくと ほえられ
かみつかれ いたいめに あう。

むかしから おおくの ひとを
とりこにした うつくしい ポケモン。
とぶように かろやかに はしる。

まだ あしが はえた ばかりで
うまく あるけない。みずの なかを
およいでる ほうが すきなようだ。

りくでも すいちゅうでも くらせる。
ちじょうでは いつも あせをかき
ひふを ぬめぬめ させている。

クロールや バタフライが とくいで
オリンピックの せんしゅでも 
ぐんぐんと おいぬいていく。

あいての かんがえてる ことを
よみとって ピンチに なるまえに
テレポートで にげてしまう。

からだから とくべつな アルファはが
でていて そばに ちかよるだけで
あたまが いたくなってくる。

スーパーコンピュータより すばやく
けいさんする ずのうを もつ。
ちのうしすうは だいたい5000。

きんにくを きたえるのが だいすきで
さまざまな かくとうぎに いどみ
ますます つよく そだっていく。

すごく きょうじんな にくたいなので
パワーセーブ ベルトを つけて
つよさを せいぎょしている。

スーパー パワフルな パンチを
くらった ものは ちへいせんまで
ふっとんで いってしまうという。

ちいさい むしを とらえて たべる。
あしの ねっこを つかい すいぶんを
ほきゅうすることも あるらしい。

まず どくのこなを はき あいての
うごきを とめて しまってから 
ようかいえきで とどめを さす。

ジャングルの おくちに ウツボット
ばかり いる ちたいが あって
いったら 2どと かえってこれない。

うみの あさい ところを ただよう。
つりびとが まちがって つりあげ
さされる ことが おおいと きく。

しょくしゅは ふだん みじかくて
えものを さすときに ながく
のびて からみつくのだ。

そうげんや やまに せいそくする。
いしころに にていて きがつかずに
ふんだり つまずいたり してしまう。

さかみちを ころがりながら いどう。
じゃまな ものは どんどん
おしつぶして すすんでいく。

がんせきのような かたい からだで
できている。ダイナマイトで
ばくはしても ダメージを うけない。

あしの ヒヅメは ダイヤモンドの
10ばい かたい。どんな ものでも 
ペチャンコに ふみつぶしてしまう。

はやく うごく ぶったいを みると
きょうそう したくなり もうれつな
スピードで おいかけ はじめる。

うごきが のろく まぬけ。
たたかれても 5びょう たってから
いたさを かんじるほどだ。

くっついている シェルダーは
ヤドンの たべのこした ものを
エサにして いきているという。

はんじゅうりょくで ういてるらしい。
どこから ともなく あらわれて
でんじはなどを ほうしゃする。

れんけつした タイプの コイルは
たいようの こくてんが おおいとき
たくさん あらわれると いわれる。

もっている クキは たいせつな
ぶきでもあり かたなを ふるように
いろんなものを きることが できる。

とぶのは にがてだが はしるのは 
はやく きょだいな あしあとを
のこして だいちを かけぬける。

3つの あたまで こうどな
さくせんを あやつる。ねるときも
どれか 1つは おきているという。

あたまに でっぱりが あって
ひじょうに かたい。ずつきで
ひょうざんを わって すすむ。

さむさに かつため からだの なかに
ねつ エネルギーを たくわえる。
さむい うみも 8ノットで すすむ。

きたない ばしょに あらわれる。
こうじょうが ながす ヘドロ
はいえきを のんで いきている。

きたない ヘドロが ぜんしんに
まとわりつく。あしあとに
さわっただけで どくに おかされる。

かたいカラは どんな こうげきも
はねかえす。ひらいた ときに
なかを こうげき されると よわい。

こうげきを うけると ひょうめんの
トゲが つぎつぎと とんでくる。
ないぶの しょうたいは ふめい。

すがたが ほとんど みえない。
しらない あいだに ガスに
おかされて きを うしなう。

ブロックの かべも すりぬけるので
いじげん くうかんの じゅうにん
ではないかと うわさに なっている。

まんげつのよる かげが かってに
うごきだして わらうのは
ゲンガーの しわざに ちがいない。

せいちょうすると からだの
がんせきせいぶんが へんかして
くろい ダイヤモンドのようになる。

ねむらせては ユメを たべるが 
わるい ユメばかり たべてると
おなかを こわすことが あるらしい。

あいてと めが あったときに
さいみんじゅつなど かずかずの
ちょうのうりょくを つかうという。

ハサミは きょうりょくな ぶきであり
よこに あるくとき からだの
バランスをとる やくめも はたす。

ハサミは 1まんばりきの
スーパーパワーを ひめているのだが
おおきすぎて うまく うごかない。

はつでんしょなどに あらわれる。
モンスターボールと まちがえて
さわって しびれるひとが おおい。

ぼうだいな エレクトン エネルギーを
ためこんでおり ちょっとした
しげきで だいばくはつを おこす。

たまごだと おもって さわると
なかまが どんどん あつまってきて
しゅうだん こうげきに あう。

ごくまれに あたまの どれか
ひとつが じめんに おちると
タマタマになって うごきだすという。

あたまに ほねの ヘルメットを
かぶって いるので ほんとうの
かおを みたものは いない。

ほねは だいじな ぶき である。
ブーメランの ように なげて
えものに ぶつけ きぜつ させる。

いそいで はしるとき だんだん
あしが のびていって ものすごい
おおまたに なって すすむ。

なんにも してない ようでも
みえない スピードで パンチを
だしまくってるから きを つけろ。

ベロが カメレオン みたいに
ぐんぐん のびていく。なめられると
なぜか ピリピリ しびれてくる。

たいないに いろいろな どくガスが
たまっているため ときどき
だいばくはつを おこすことも。

2つの どくガスの せいぶんが
ながい じかん ふきだまる ばしょで
ふたごの ドガースが でるらしい。

ほねが じょうぶで にんげんの
1000ばい かたい。たいあたりで
おおがたトレーラーも ふっとばす。

ぜんしんを よろいのような ひふで
まもっている。2000どの
マグマの なかでも いきられる。

せいそくすうが とても すくない。
つかまえた ひとには しあわせを
もたらすと いわれている。

ぜんしんが かいそうのような
ツルに おおわれていて
あるくたびに ゆらゆら ゆれる。

こどもは ははおやの おなかにある
ふくろから ほとんど でてこない。
やく3ねんで おやばなれする。

すいめんから いきおいよく スミを
はっしゃして とんでいる ムシを
うちおとす ことが あるという。

ハネと しっぽを すばやく うごかし
まえを むいたまま うしろへ
およぐことも できる ポケモン。

およぐとき おビレが ドレスのように
しなやかに ゆれるので
すいちゅうの じょおうと よばれる。

あきが くると さんらんの ために
ながれに さからって ちからづよく
かわを およぐ すがたが みられる。

からだの いちぶを きりとられても
じこさいせいして もとに もどる
なぞの おおい いきものだ。

まんなかの コアとよばれる ぶぶんは
なないろに かがやく。これを
ほうせきにする ひとも いるという。

パントマイムの じゃまを すると
とつぜん おおきな てのひらで
おうふくビンタを してくるという。

ニンジャの ような すばやさ。
あまりに はやく うごいたときは
なんびきも いるように みえる。

こしを ふるように あるいている。
ゆだんをすると おもわず つられて
おどってしまうという。

はつでんしょ ふきんから すがたを
けしたとき まちに だいていでんが
おこると いわれている。

みずから オレンジいろに もえていて
ほのおの なかに かくれると
まったく みわけが つかなくなる。

ツノに はさんでも ちぎれない
ばあいは はさんだまま ふりまわし
なげとばす せんぽうを つかう。

えものに ねらいを つけると
しっぽで からだを たたきながら
まっすぐ つっこんでくる。

おおむかしは まだ もうすこし
つよかったらしい。しかし いまは
かなしい くらいに よわいのだ。

めったに すがたを あらわさないが
ひとたび あばれだすと おおきな
としが かいめつする ときもある。

かつて たくさん つかまえたため
ぜつめつ すんぜんに なっている。
せなかに ひとをのせて すすむ。

さいぼうそしきを いっしゅんで
コピーして あいて そっくりに
へんしんする のうりょくがある。

ふきそくな いでんしを もつ。
いしからでる ほうしゃせんによって
からだが とつぜんへんいを おこす。

みずべに すむが しっぽには
さかなのような ひれが のこっていて
にんぎょと まちがう ひともいる。

くうきちゅうの マイナスイオンを
すいこんで やく10000ボルトの
でんきを はきだすことができる。

からだに ほのおを ためてるとき
たいおんが 900ど いじょうに
あがるので ひじょうに きけん。

からだが プログラムで できている。
でんしくうかんを じゆうじざいに
いどうできる のうりょくをもつ。

ぜつめつした ポケモンだが まれに
かせきが はっけんされ そこから
いきかえらせることが できる。

するどい キバと しょくしゅを
もちながら カラが おおきすぎて
エサを とれず ぜつめつしたらしい。

とおい むかしに うみだった
ちそうから かせきが はっけんされ
ふっかつ させた ポケモンである。

やせてるので およぐのが はやい。
えものを カマで きりさき
たいえきを のこらず すいだす。

のこぎりのような かたちの キバで
あいての のどを かみきってしまう。
きょうぼうな こだいの ポケモンだ。

ぐうたらで たべては ねるだけ。
だから どんどん ふとっていき
ますます なまけてしまうらしい。

ゆきやまで さむくて しにそうなとき
めのまえに あらわれるといわれる
でんせつの れいとうポケモン。

くもの うえから きょだいな
いなずまを おとしながら あらわれる
でんせつの とりポケモンである。

むかしから ひのとりでんせつとして
しられる。 はばたくたびに はねが
あかるく もえあがり うつくしい。

ながいあいだ まぼろしの ポケモンと
よばれた。わずかだが すいちゅうに
すんでいることが わかった。

オーラに つつまれる しんせいな
いきものらしい。てんきを かえる 
ちからを もつと いわれている。

すがたを みたひとは すくないが
じつざいする うみのけしん。ちのうも
にんげんに ひってき するらしい。

ひとりの かがくしゃが なんねんも
おそろしい いでんし けんきゅうを
つづけた けっか たんじょうした。

いまでも まぼろしの ポケモンと
いわれる。そのすがたを みたものは
ぜんこくでも ほとんど いない。

あたまのハッパから ほのかに あまい
かおりが ただよう。おとなしくて
ひざしを あびるのが だいすき。

くびの まわりから だされる
スパイシーな かおりを かいでいると
なぜだか たたかいたくなる。

はなびら から はっさんされる
においには あらそう きもちを
しずめる せいぶんが ふくまれる。

おくびょうで いつも からだを
まるめている。おそわれると せなかの
ほのおを もえあがらせ みをまもる。

せんとうちゅう せなかを むけたら
ようちゅうい。せなかの ほのおで
こうげき してくる まえぶれだ。

いかりが さいこうちょうのとき
さわったもの すべて いっしゅんで
もえあがらせるほどに あつい。

はったつした あごは パワフルで
なんでも かみくだいて しまうので
おやのトレーナーでも ようちゅうい。

キバは ぬけても つぎから つぎに
はえてくる。いつも くちのなかには
48ぽんの キバが そろっている。

おおきく ちからづよい あごで
かみつくと そのまま くびをふって
あいてを ずたずたに ひきちぎる。

シッポを たてて すこしでも
とおくの ようすを しらべている
けいかいしんが つよい ポケモン。

ほそながい からだの かたちに
あわせた すを つくり ほかの
ポケモンは はいれなくしている。

いつも いっぽんあしで たっている。
あしを いれかえる しゅんかんは
すばやくて なかなか みられない。

りょうめは とくしゅな つくり。
わずかな ひかりを あつめては
くらやみでも まわりを みわける。

むれを つくらないと ふあんで
うごけなくなるほど おくびょうだが
なかまがいると かっぱつに うごく。

よぞらに ほしが またたくとき
かがやく こなを ふりまきながら
ひらひらと とんでいく。

えものが ちかくを とおりかかるまで
じぶんの すで なんにちも おなじ
かっこうで じっと まちつづける。

おしりからだけでなく くちからも
いとを だすので みただけでは
どっちが あたまか わからない。

4まいに ふえた つばさで
くらやみを しずかに とんでいく。
となりを とおられても きづかない。

2つの しょくしゅの さきから
プラスと マイナスの でんきを
ながして あいてを しびれさせる。

ランターンのだす ひかりは
5000メートルの ふかさ からでも
すいめんまで とどくほど あかるい。

まだまだ でんきを ためるのがへた。
おどろいたり わらったりすると
すぐに ほうでん してしまう。

おほしさまのような シルエット。
そのすがたから ながれぼしにのって
やってくると しんじられている。

とても やわらかい からだ。
いちど ころがると はずみまくって
ぜんぜん とまれなくなる。

カラのなかに しあわせが たくさん
つまっているらしく やさしくされると
こううんを わけあたえる という。

こころやさしい ひとの まえに
しあわせを もたらすため
すがたを あらわすと いわれている。

はねが そだちきって おらず
とびはねるようにして いどうする。
いつも なにかを みつめている。

ほとんど うごかず なきもせず
じっとするのは かこと みらいを
みているからだと しんじられている。

からだに せいでんきが たまると
たいもうが いつもの 2ばいほどに
ふくらむ。さわると しびれる。

でんきを たくわえすぎた けっか
からだの ひょうめんに うぶげすら
はえない ぶぶんが できてしまった。

シッポのさきが ひかりかがやく。
ひかりは はるか とおくまで とどき
まよったものの みちしるべとなる。

ときおり キレイハナが あつまって
おどるような しぐさを みせる。
たいようをよぶ ぎしき といわれる。

しっぽの さきには みずよりも
かるい あぶらが つまっているから
おぼれることなく かわをすすめる。

じっと みみを すますと
はげしい ながれの かわの なかに
なにが いるのか ききわけられる。

いつも きのふりを している。
からだの つくりは しょくぶつより
いしや いわなどに ちかいようだ。

なきごえが ひびきわたると
あちこちから ニョロモや
ニョロゾたちが あつまってくる。

ハネッコどうし あつまって かぜに
ふきとばされないように している。
でも そよかぜに ふかれるのはすき。

あたまのうえに さいた ハナは
きおんに よって ひらいたり
とじたりする せいしつを もつ。

いちど かぜに のってしまうと
わたほうしを たくみに あやつって
せかいいっしゅう だってしてしまう。

ちからづよい シッポだけで
きの えだに ぶらさがって
からだを ささえることが できる。

あるあさ とつぜん ふってくる。
オニスズメに おそわれると はっぱを
はげしく ふって おいはらう。

ひざしを エネルギーに かえる。
たいようが しずみ くらくなると
はなびらを とじて たたずんでいる。

こうそくで ハネを はばたかせると
しょうげきは が はっせいして
まわりの まどガラスが われていく。

つめたい みずのなかで せいかつ。
あたりが すずしくなると エサを
さがしに ちじょうにも あらわれる。

のんびりとした せいかくで
きままに およいでは いつも
ふなぞこに あたまを ぶつけている。

ぜんしんの こまかな たいもうで
くうきの ながれを かんじとり
あいての こうどうを よそくする。

こうふんすると からだじゅうの
けあなから どくその まじった
あせを ふきとばし みをまもる。

よる すがたを みかけると
ふきつなことが おきると しんじられ
いみきらわれている ポケモン。

すごい ちせいと ひらめきを
もっている。どんなときでも あわてず
さわがず のんびりとしている。

よなかに ひとの なきさけぶような
なきごえを だして みんなを
おどろかせる いたずらずき。

すがたかたちが むかしの せきばんに
しるされた もじに にており
かんけいあるのではと ウワサされる。

ひかりや ショックを きらう。
こうげきされると からだが ふくらみ
はんげきが きょうりょくに なる。

シッポにも ちいさな のうがある。
ちかよると においに はんのうして
かみついて くるので ちゅうい。

きの かわを かさねあわせて
カラを ぶあつくするのが だいすき。
おもくなっても きにしない。

こうてつのように かたい カラで
ぜんしんを おおっている。
なかの しょうたいは ふめい。

だれかに みられると
シッポで じめんを ほって
うしろむきに にげだすのだ。

がんめん めがけて とんでくる。
はりつかれた えものが おどろく
あいだに どくバリを さしこむ。

ふかい じめんの したで
あっしゅく された からだは
ダイヤモンドよりも かたいのだ。

こわい かおつきだが こころねは
とても やさしく じょせいにも
だいにんきの ポケモン。

ほんとうは おくびょうで こわがり。
おそわれると ひっしに てあしを
ふって てきを おいはらおうとする。

ぜんしんの どくばりを とばすため
10リットルの みずを いっきに
のみこみ からだを ふくらませる。

めだまもようの ついた はさみを
ふりあげて あいてを いかくすると
あたまが 3つ あるように みえる。

つぼのような こうらの なかに
たくわえられた きのみは とけて
ドロドロの えきたいに なるという。

じまんのツノを あいての おなかの
したに ねじこみ いっきに もちあげ
ぶんなげてしまう ちからもち。

するどいツメを ゆびの なかに
かくしている。いきなり のばして
おそってきた あいてを ひるませる。

ミツをみつけると みかづきもようが
かがやく。あまいミツが しみこんだ
てのひらを いつも なめている。

きのぼりも とくいだが
まえあしで ふといみきを へしおって
おちてきた きのみを たべる。

じっとしていると ようがんで できた
からだが ひえて かたまるから
ねむることなく うごきまわっている。

せなかのカラは ひふが ひえて
かたまっただけ。なにかが
ふれただけで かんたんに くずれる。

エサを さがすため はなを
こすりあわせ じめんを ほっている。
たまに おんせんを ほりあてる。

ながい たいもうに おおわれて
めのまえの ようすが わからず
ひたすらに とっしんを くりかえす。

どんどん そだっては はえかわる
あたまの さきは きれいなので
たからもの として にんきがたかい。

ねらいは せいかく。ふきだす みずは
100メートルさきで うごく
えものに かならず めいちゅうする。

がんじょうな いしあたま。
きゅうばんつきの あしを からませ
ひたすら あたまで うちすえる。

1にち ずっと えさをはこんでる。
そうなんした ひとが デリバードの
えさで たすかった はなしもある。

ゆうぜんと うみを およぐ。
たべのこしを ねらった テッポウオが
くっついていても きにしていない。

じょうぶな ハネは おもそうだが
ホネのなかは くうどうで かるく
じゆうに おおぞらを とびまわる。

なかまに れんらく するときと
えものを おいつめるときでは
なきごえの しゅるいが ちがうのだ。

くちから ふきだす ほのおで
やけどすると いつまでたっても
キズぐちが うずいてしまう。

ふだんは かいていどうくつに
みを ひそめているらしい。あくびで
うずしおを はっせいさせる。

じゃれている つもりで
はなを ふりまわしてくるが
かなりの ちからなので あぶない。

するどく かたい キバと
さらに がんじょうな ひふでの
たいあたりは いえをも こわすほど。

わくせい かいはつが できるよう
ポリゴンを バージョンアップしたが
まだ そらも とべない。

ツノの まがりぐあいが まわりの
くうきの ながれを びみょうにかえ
ふしぎな くうかんを つくりだす。

シッポの さきから ぶんぴつする
えきたいを あちこちに ぬりつけて
じぶんの なわばりを アピールする。

いつでも げんきいっぱい。
つよくなるため まけても まけても
あいてに たちむかっていく。

おどるように かれいで なめらかな
キックわざに みとれていると
きつい いちげきを おみまいされる。

くちびるが いちばん びんかん。
なんでも まず くちびるで ふれて
どんなものか かくにんする。

うでを ぐるぐるまわして でんきを
はっせいさせるが すぐ つかれるので
すこししか でんきが ためられない。

いきを すったり はいたり
するたびに くちと はなから
ひのこが もれてしまう。

ミルクは えいようまんてん。
おとしよりや びょうきの ひとに
とって さいこうの のみもの。

ハピナスが うんだ タマゴを
ひとくちでも たべた ひとは
だれにでも やさしく なれる。

あまぐもを せおっているので
どんなときでも かみなりを だせる。
かみなりとともに おちてきたという。

ほえると かざんが ふんかする。
みなぎる ちからを おさえきれず
みちという みちを かけめぐる。

いっしゅんで きたなく にごった
みずも きよめる ちからをもつ。
きたかぜの うまれかわり という。

つちを たべて いきている。
おおきな やまひとつ たべおわると
せいちょうのため ねむりはじめる。

がんばんのような かたい カラに
おおわれているが ちからは つよく
あばれると やまも くずれてしまう。

どんな こうげきにも びくともしない
からだを もっているため
どんどん しょうぶを しかけてくる。

つよすぎる のうりょくを もつため
ふかい うみのそこで しずかに
ときを すごすと つたえられる。

なないろの みごとな つばさで
せかいの そらを とびつづけると
しんわに つたえられる ポケモン。

じかんをこえて あちこち さまよう。
セレビィが すがたを あらわした
もりは くさきが おいしげるという。

すいちょくの カベも すいすい
のぼる。しっぽで くうきの しつどを
かんじ あしたの てんきを あてる。

はったつした ふとももの きんにくが
きょういてきな しゅんぱつりょくと
ちょうやくりょくを うみだすぞ。

うでに はえた はっぱは かたなの
きれあじ。きの えだを みがるに
とびうつり てきに おそいかかる。

おなかに ほのおぶくろを もつ。
だきしめると ぽかぽか あたたかい。
いのち ある かぎり もえつづける。

するどい なきごえを あげて
しゅうちゅうりょくを たかめる。
あしわざは はかいりょく ばつぐん。

きょうてきに であうと てくびから
ほのおを ふきだす。ジャンプで
ビルを とびこす きゃくりょく。

おおきな おびれで みずを かけば
ぐんぐん スピードが あがる。
ちいさい からだでも ちからもち。

ドロドロの あしばで ほんりょうを
はっきする。みうごきの とれない
あいてを いっきに おいこむぞ。

りょううでは いわの ように かたく
ひとふりで あいてを たたきのめす。
うつくしい すなはまで すづくり。

するどい きゅうかくで ねらった
えものは ぜったいに にがさない。
とっても しつこい せいかくだ。

すぐれた トレーナーの めいれいには
ぜったい ふくじゅう。おおむかしに
むれで こうどうしていた なごり。

こうきしん おうせいな ポケモン。
なににでも きょうみを もつので
いつも ジグザグに あるいている。

まっすぐに はしる ときは じそく
100キロを こえるが カーブした
みちを はしるのが とても にがて。

くさむらや もりに せいそく。
てきに おそわれた ときは どくの
トゲを むけて ていこうする。

できるだけ うごかずに エネルギーを
たくわえている。わずかな あまみずで
しんかの ときを まちつづけている。

すがたに にあわず こうげきてきな
せいかく。ほそく ながい くちを
あいてに つきさして たたかう。

やわらかい いとで できた からだは
じかんと ともに かたくなっていく。
ひびわれると しんかは まぢかだ。

きけんを かんじるとき もうどくの
こなを まきちらす。よる がいとうの
あかりに あつまる しゅうせい。

きれいな みずを さがして あるく。
ながい じかん みずを のまないと
あたまの はっぱが かれてしまう。

ひあたりの よい みずべに すむ。
ひるまは みずくさの ベッドで
ねむり ひが くれると うごきだす。

たのしい おんがくの リズムが
ルンパッパの さいぼうを かっせいか
させて パワーを はっきするのだ。

じっと うごかずに いると きのみと
くべつが つかない。ついばみに きた
ポッポを おどろかせて あそぶ。

コノハナの ふく くさぶえの おとは
きいた ものを ふあんに させる。
たいぼくに あいた あなで くらす。

もりの かみさまと おそれられていた
ポケモン。あいての かんがえを よみ
さきまわりする のうりょくを もつ。

さむい きせつは にがて。あたたかい
とちを さがし 1にち 300キロの
きょりを とんで いどうする。

2ほんの おばねが ピンと たって
いれば けんこうな しょうこ。
ゆうがに おおぞらを とびまわる。

うみかぜを うけて グライダーの
ように かっくうする。ふゆに なると
すの まわりに エサを かくす。

くちばしに ちいさな ポケモンを
いれて とぶ そらの はいたつや。
うみに うかんで はねを やすめる。

ひとや ポケモンの かんじょうを
びんかんに キャッチ。てきいを
かんじると ものかげに かくれる。

トレーナーの あかるい きもちが
サイコパワーの みなもと。たのしい
きぶんに なると クルクル おどる。

みらいを よちする ちからを もつ。
トレーナーを まもる ときに
さいだい パワーを はっきする。

ふだんは いけに すんでいるが
ゆうだちの あとには まちなかの
みずたまりに すがたを あらわす。

あめに ぬれると とくちょうてきな
めだま もようの しょっかくが
おもくなり とべなくなって しまう。

しめった ばしょを このみ ひるまは
もりの こかげで じっと している。
あたまから どくの こなを だす。

しっぽの タネは どくの ほうしで
できている。うごきが みえない ほど
すばやい パンチで てきを たおす。

1にちの うち 20じかん ねむる。
みている あいての ねむけを
さそうのも のうりょくの ひとつ。

いつも あばれているので すぐに
おなかが すいてしまうが しょくじの
ときも じっとして いられない。

せかいいちの ぐうたらだが たまった
エネルギーを いっきに だす ことで
おそろしい パワーを はっきする。

ながい あいだ ちちゅうで くらして
いたため めは ほとんど みえない。
しょっかくで ようすを さぐる。

どんな こうげきでも よけてしまうと
いわれるほど すばやい ポケモン。
あまい じゅえきが だいこうぶつ。

ツチニンが しんかする ときに
いつの まにか モンスターボールに
はいっている ふしぎな ポケモンだ。

ふだんは ささやき ごえ。きけんを
さっちすると おおごえで なきだす。
みみの ふたを とじると なきやむ。

あしを ふみならして おおごえを
あげると いっけんやも ふきとばす
いりょくの ちょうおんぱが でる。

からだじゅうの あなを つかって
さまざまな おとを だす。10キロ
はなれていても きこえる なきごえ。

きびしい けいこを くりかえして
つよくなる。どんな こうげきにも
たえる こんじょうの ポケモン。

りょうあしで じめんを ふみならして
パワーを ためる。はりて いっぱつで
10トン トラックを ふっとばす。

からだ よりも おおきな しっぽを
ふりまわして たたかう。みずに
うかぶ しっぽは うきわの かわり。

じしゃくの はなは いつも きたを
むいている。たびびとは ノズパスを
みて ほうがくを たしかめる。

トレーナーに なかなか なつかないと
いわれるが あいらしい かおだちと
しぐさで だいにんきの ポケモン。

りゅうこうに びんかんな じょせい
トレーナーに このまれる。スタイルや
けなみの うつくしさを きそうのだ。

ほうせきの けっしょうを たべる。
くらやみの なかでは りょうめが
ほうせきの かがやきを はなつ。

おとなしい かおで あいてを ゆだん
させてから おおあごで がぶり。
かみつくと ぜったいに はなさない。

てつを たべて はがねの からだを
つくる。やまから おりてきて はしや
せんろを たべてしまう こまりもの。

はがねの よろいを いわに ぶつけた
ときに でる ひばなの おおきさで
つよさを アピールする しゅうせい。

おおきな やま ひとつが なわばり。
かってに はいってきた よそものは
ようしゃなく たたきのめすぞ。

まいにち ヨガの しゅぎょうを
かかさない。めいそうを する ことで
せいしんりょくを たかめている。

ダンスの ような ゆうがな うごきで
こうげきを かわして きょうれつな
いちげきを あいてに おみまいする。

せいでんきを たいもうに たくわえて
ほうでんする。あらしが ちかづくと
ぜんしんから ひばなを ちらす。

ひとまえには めったに すがたを
みせない。かみなりの おちた
ばしょに すみかが あると いう。

からだから ひばなを ちらして
なかまを おうえん。でんちゅうに
のぼり でんきを きゅうしゅうする。

みずが にがて。あめが ふりだすと
のきしたで あまやどり。ひばなの
ボンボンで なかまを はげます。

みずの きれいな いけに せいそく。
よるに なると おしりが ひかり
てんめつさせて なかまと かいわ。

バルビートを ゆうどうして よぞらに
サインを えがく。サインの もようを
けんきゅうする がくしゃも いる。

はなの かおりを かぐと きもちが
リラックスする。かおりの つよい
ロゼリアは げんきな しょうこ。

なんでも しょうかする いぶくろ。
しょうかする ときに はっせいする
ガスは きょうれつな あくしゅうだ。

タイヤも ひとくちで まるのみ。
からだの けあなから もうどくの
たいえきを ぶんぴつする。

ジャングルを ながれる たいがに
せいそく。なわばりに まぎれこんだ
えものを しゅうだんで おそう。

てつも かみくだく キバを もつ
うみの あばれんぼう。おしり から
かいすいを ふんしゃして およぐ。

かいすいを たくさん のみこむと
からだが ボールの ように はずむ。
まいにち 1トンの エサを たべる。

さいだいきゅうの ポケモン。むれで
えものを おいこんでから おおきな
くちで いっきに のみこむ。

1200どの マグマが たいないで
もえている。さむくなると マグマが
かたまるので うごきが にぶくなる。

おこると しゃくねつの マグマを
せなかの コブから ふきあげる。
かざんの かこうに すみかが ある。

こうらの うちがわで せきたんを
もやす。てきに おそわれると くろい
けむりを まきちらして にげる。

いつも とびはねて いないと しんで
しまう らしい。パールルの つくった
しんじゅを あたまに のせている。

ふしぎな ステップで あいてを
あやつる ちからを もつ。ひたいの
くろしんじゅは こうかな ほうせき。

おなじ ブチもようの パッチールは
いないと いわれる。おぼつかない
あしどりで あいてを まどわせる。

かんそうした さばくに せいそく。
すりばちじょうの すあなの なかで
えものを じっと まち つづける。

ハネを はげしく しんどうさせて
ちょうおんぱを はっせい。きぜつした
えものを しょうかえきで とかす。

ハネの はばたきで さばくの すなを
まきあげて すがたを かくす。あかい
カバーが すなから めを まもる。

さばくなどの かこくな かんきょうを
このむ。からだの なかに たくわえた
みずで 30にちかん いきられる。

さばくに せいそく。よるに なると
うごきだし さばくの あつさで
つかれ はてた えものを とらえる。

まわたの ような つばさの ていれは
ぜったいに かかさない。よごれると
みずあびをして きれいに あらう。

ひとざと はなれた やまおくで
うつくしい ねいろが きこえたら
それは チルタリスの ハミングだ。

ハブネークに であうと たいもうが
さかだち こうげきたいせいに なる。
するどい ツメが さいだいの ぶき。

かたい いわで かたなの しっぽを
とぐ。しげみに かくれて えものに
ちかより どくの キバで おそう。

つきの みちかけにより たいちょうが
へんかする。まんげつの あかりを
あびると パワーが みちあふれる。

ひるまに たいよう エネルギーを
たくわえる。いつも むひょうじょう。
あいての かんがえを よみとる。

2ほんの ながい ヒゲで にごった
かわぞこを さぐる。ヌルヌルした
ねんまくが からだを まもっている。

ぬまの そこに すみかを つくる。
いきものなら すききらい なく
なんでも たべてしまう おおぐらい。

がいこくから やってきた。よごれた
かわでも どんどん ふえていく
つよい せいめいりょくの もちぬし。

きょだいな ハサミを ふりまわす
あばれもの。そだてるのが とても
むずかしい ポケモンと いわれる。

こだい いせきで はっけんされた。
かいてん しながら いどう。よる
ねむる ときも いっぽんあしだ。

こだいじんの どろにんぎょうから
うまれた らしい。ねんりきを つかい
くうちゅうに ういて いどうする。

およそ 1おくねんまえに ぜつめつ。
かがくの ちからで かせきから
よみがえった こだいの ポケモン。

8まいの しょくしゅで えものを
からめとり つよい しょうかえきで
とかしてから むしゃむしゃ たべる。

ポケモンの せんぞの いっしゅ。
かいていの いわばに かくれた
えものを のびる ツメで とらえる。

こうらに おおわれた からだは
とても がんじょう。するどい ツメで
えものを くしざしにして たべる。

みすぼらしい ポケモンと いわれて
けんきゅうしゃも ちゅうもくしない。
みずくさの おおい いけに すむ。

ミロカロスの うつくしい すがたを
みた ものは あらそいの きもちを
わすれてしまうと いわれている。

しぜんの ちからを うけて たいよう
あまみず ゆきぐもと すがたを
かえる のうりょくを もっている。

からだの いろを かえて まわりの
けしきに とけこむ。たのしい ときや
かなしい ときにも いろが かわる。

うらみや ねたみの かんじょうが
だいこうぶつ。ピンと たった ツノが
にんげんの きもちを キャッチする。

つよい おんねんが ぬいぐるみを
ポケモンに かえた。くちを あけると
のろいの エネルギーが にげていく。

すがたを とうめいに して そっと
えものに ちかよる。あつい カベを
とおりぬける のうりょくを もつ。

からだの なかは からっぽ。くちを
あけると ブラックホールの ように
なんでも すいこんでしまう。

ねったいの ジャングルに せいそく。
くびの フサは あまくて おいしい。
1ねんに 2かい みを つける。

かぜに のって たびをする。ながい
しっぽを きように うごかして
こうぶつの きのみを つみとる。

さいがいの よちょうを かんじると
すがたを みせる ために わざわいを
よぶ ポケモンと ごかいされていた。

むれで こうどうする しゅうせい。
ねむる ときは どうくつの なかで
なかまたちと からだを よせあう。

ユキワラシが おとずれた いえは
おかねもちに なると いわれている。
マイナス 100どでも へっちゃら。

ほのおでも とけない こおりの
からだ。くうきちゅうの すいぶんを
いっしゅんで こおらせてしまう。

フサフサの たいもうで からだが
おおわれて いるので こおりの
うえを ころがっても つめたくない。

まず はなで さわって かんしょくと
においを おぼえる。タマザラシを
はなで クルクル まわして あそぶ。

おおきな キバで りゅうひょうを
くだきながら うみを およぐ。
あつい しぼうが からだを まもる。

がんじょうな カラに まもられて
いっしょうの うちに 1こだけ
みごとな しんじゅを つくる。

ひかりの とどかない しんかいに
せいそく。こざかなに にた しっぽを
ひからせて えものを さそいだす。

およぐ すがたは とても ゆうが。
ほそい くちで いわばの すきまに
はえた かいそうを たべる。

1おくねん まえから すがたが
かわらない ポケモン。しんかいを
ちょうさちゅうに はっけんされた。

はんしょく シーズンには たくさんの
ラブカスが さんごしょうに あつまり
かいめんが ピンクいろに そまる。

こうてつ なみに かたい あたまは
いわも コナゴナに くだく。つばさが
はえて くるのを まち つづける。

あらゆる こうげきを はねかえす。
じょうぶすぎて からだが おもいため
すこし うごきが にぶい。

おこらせると てが つけられない。
すべての ものを ツメで きりさき
ほのおで もやして はかいする。

じりょくの はちょうで なかまと
かいわする。からだの さいぼう
すべてが じしゃくに なっている。

じりょくで くうちゅうに うかぶ。
がんじょうな からだは ジェットきと
ぶつかっても きずさえ つかない。

2ひきの メタングが がったい。
4つの のうは スーパーコンピュータ
よりも すぐれていると いわれる。

ぜんしんが いわ。のうや しんぞうが
みあたらない。げんだいの さいしん
かがくでも かいめい できないのだ。

からだを ちょうさした ところ
なんきょくと おなじ こおりで
できている ことが はんめいした。

どんな きんぞくよりも がんじょうな
からだは なんまんねんも ちていの
あつりょくで かためられて できた。

テレパシーで にんげんと きもちを
かよわせる。ひかりを くっせつさせる
うもうで べつの すがたに かわる。

あらそいを このまない やさしい
せいかく。うでを おりたたむと
ジェットきよりも はやく とべる。

おおあめを ふらせて うみを
ひろげたと いわれる ポケモン。
みずを あやつる ちからを もつ。

カイオーガと しとうの すえ ながい
ねむりに ついた。だいちの けしんと
いわれる でんせつの ポケモン。

なんおくねんも オゾンそうの なかで
いきてきた ポケモン。まよなか とぶ
すがたは ながれぼしに にている。

ねがいごとを なんでも かなえると
いわれている。1000ねんの あいだ
7にち だけ めを さましている。

すがたが かわるとき オーロラが
あらわれる。さいぼうを へんかさせて
こうげきを きゅうしゅうしてしまう。

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