バシャーモ - ポケモン育成論DS
広範囲破壊 鉢巻バシャーモ
HP : 80
攻撃: 120
防御: 70
特攻: 110
特防: 70
素早: 80
登録:1件評価:61 / 65
バシャーモ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- もうか
- せいかく
- やんちゃ(攻撃 特防)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:252 / 防御:66 / 特攻:140 / 素早:52
- 覚えさせる技
- ばかぢから / オーバーヒート / かみなりパンチ / おにび
- 持ち物
- こだわりハチマキ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- スタンダードカップ
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
- バシャーモについての基礎知識
型が読まれづらくS種族値108という速度から、終盤の潰し速度に定評のあるポケモンです。
バシャーモはゴウカザルほどの器用さも速度も兼ね備えてはいませんが、攻撃種族値や後出しから遂行出来る程度の耐久などは猿よりも勝っています。(結局紙耐久ということには、変わりないですが)
それに御三家で唯一バトンタッチが使えるポケモンでもあります。これによってこいつもそれなりに型が読まれにくい傾向にあるようです。(後出し性能が低いので、使いどころがあるかと言われれば「ない」と即答しそうな勢いですが)
- 性格&努力値
Sは6振り85族抜きを抜くように調整。
CはH極振りドータクンをオーバーヒートを確定1にできるように調整。
残りは仮想敵が物理ATが多いということでBに振っています。
確定欄はすべての個体値がVを想定していますので、各自で調整してください。
計算した結果、これが一番無駄のない振り方です。
- 技
{馬鹿力} 闘/物理/180/100
タイプ一致のメインウエポン。
技に恵まれないこいつにはこれが必須であり、この技の効果で撃つたびに攻撃と防御が一段階ずつ下降していくために、撃ち逃げ前提となります。
鈍い一回積B極振りカビゴンが高乱数1、ステルスロック込みなら潰せます。
しかし実際に遂行する仮想敵は、氷や悪、それに決定力を持たないノーマルタイプですので、出来ればカビゴンとは当たりたくないですね。
{オーバーヒート} 炎/特殊/210/90
タイプ一致の遂行技。
調整の通り、防御特化ドータクンを始めとするほとんどの鋼への遂行技。
一応草へも役割を持てるので、それの遂行技でもあります。
貫通しないのはエンペルトか耐熱ドータクンくらいです。(エンペルトへは馬鹿力で遂行可能)
ちなみに無振りドータクンの地震なら確定2と読みが外れても役割遂行は可能です(簡単に流れるでしょうけど)。
タイプ一致のメインウエポン。
技に恵まれないこいつにはこれが必須であり、この技の効果で撃つたびに攻撃と防御が一段階ずつ下降していくために、撃ち逃げ前提となります。
鈍い一回積B極振りカビゴンが高乱数1、ステルスロック込みなら潰せます。
しかし実際に遂行する仮想敵は、氷や悪、それに決定力を持たないノーマルタイプですので、出来ればカビゴンとは当たりたくないですね。
{オーバーヒート} 炎/特殊/210/90
タイプ一致の遂行技。
調整の通り、防御特化ドータクンを始めとするほとんどの鋼への遂行技。
一応草へも役割を持てるので、それの遂行技でもあります。
貫通しないのはエンペルトか耐熱ドータクンくらいです。(エンペルトへは馬鹿力で遂行可能)
ちなみに無振りドータクンの地震なら確定2と読みが外れても役割遂行は可能です(簡単に流れるでしょうけど)。
【選択技】
{雷パンチ} 電/物理/75/100
役割破壊技。
スイクン、ヤドラン、シャワーズなどの水タイプの物理受けが来やすく、そいつらへの遂行技です。
前の2体共に乱数2、シャワーズへは確定2と微妙な数値ですが、ステルスロック込みでなら全て確定2へと持ちこめます。
6振り85族を抜くように調整してあるのは、この三体の中で一番早いスイクンを仮想敵とした為です。
{鬼火} 炎/補助/・/75
相手を火傷にする技です。
こいつはタイプ上、ラグラージやドサイドン、ギャラドスなどの物理アタッカーを呼びやすく、そいつらの役割を削ぐための技です。
これを掛けておけば、雷パンチで仮想敵に上げた物理受けを機能停止に追い込めます。
{ストーンエッジ} 岩/物理/100/80
こいつが呼びやすいボーマンダやカイリュー、リザードン等への牽制技。
無振りマンダには威嚇補正込みで確定2、H極振りカイリューにも乱数1、ステロ込みだと共に確定1と十分な威力です。(リザードンは言うまでもないですね)
{ブレイズキック} 炎/物理/127(小数点以下切り捨て)/90
オーバーヒートと選択となる鋼への遂行技候補。
H振りメタグロスが高乱数1、防御特化ドータクンが超低乱数1とオーバーヒートよりかは威力不足ですが、まだまだ実用範囲内。
特攻へ振った140もの努力値を耐久や素早さに回したい場合や、個体値厳選を妥協したい場合はこちらをどうぞ。
繰り出し性能の強化で使いやすくなることが間違いないので、パーティと要相談ということで。
役割破壊技。
スイクン、ヤドラン、シャワーズなどの水タイプの物理受けが来やすく、そいつらへの遂行技です。
前の2体共に乱数2、シャワーズへは確定2と微妙な数値ですが、ステルスロック込みでなら全て確定2へと持ちこめます。
6振り85族を抜くように調整してあるのは、この三体の中で一番早いスイクンを仮想敵とした為です。
{鬼火} 炎/補助/・/75
相手を火傷にする技です。
こいつはタイプ上、ラグラージやドサイドン、ギャラドスなどの物理アタッカーを呼びやすく、そいつらの役割を削ぐための技です。
これを掛けておけば、雷パンチで仮想敵に上げた物理受けを機能停止に追い込めます。
{ストーンエッジ} 岩/物理/100/80
こいつが呼びやすいボーマンダやカイリュー、リザードン等への牽制技。
無振りマンダには威嚇補正込みで確定2、H極振りカイリューにも乱数1、ステロ込みだと共に確定1と十分な威力です。(リザードンは言うまでもないですね)
{ブレイズキック} 炎/物理/127(小数点以下切り捨て)/90
オーバーヒートと選択となる鋼への遂行技候補。
H振りメタグロスが高乱数1、防御特化ドータクンが超低乱数1とオーバーヒートよりかは威力不足ですが、まだまだ実用範囲内。
特攻へ振った140もの努力値を耐久や素早さに回したい場合や、個体値厳選を妥協したい場合はこちらをどうぞ。
繰り出し性能の強化で使いやすくなることが間違いないので、パーティと要相談ということで。
- 比較
この三体と決定的に違うのは繰り出し性能の低さです。
しかし範囲が違うとはいえ、ある意味上記の三体よりも相手にしたくない存在と言えるかと思います。
おそらくこいつを安全且つ確実に受けられるのは、クレセリアか耐熱ドータクンとヨノワールくらいかと思います。
以上で考察を終わります。
オーバーヒート以外のダメージ計算は攻撃特化拘り鉢巻持ちで行いました。
誤字脱字や考察の過不足がありましたら、ご報告ください。
- 追記
63はあまり経験がないので、ご意見を頂けるとありがたいです。
投稿日時 : 2010/02/03 16:49:11
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コメント (17件)
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