ピジョット - ポケモン育成論DS
【マイナーだけど物理受け】ピジョット
HP : 83
攻撃: 80
防御: 75
特攻: 70
特防: 70
素早: 91
登録:0件評価:99 / 105
ピジョット 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ちどりあし
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:162 / 特攻:92
- 覚えさせる技
- エアスラッシュ / ねっぷう / フェザーダンス / はねやすめ
- 持ち物
- ラムのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 受け
考察
皆様、おはようございますorこんにちはorこんばんは。
二回目の投稿となります。箕子(きし)といいます。
拙い部分も多いかと思いますが、寛大な心でご容赦ください。
今回はずばりマイナーなピジョットの育成論を投稿させていただきます。
昨今の現状では実戦で用いるには不憫すぎるものの、ストーリー初期から使え、愛着もわくこのポケモンを実戦で使ってあげたい!と思い作ってみました。
ピジョットの育成論は他にもあり、物理受けの型もありましたが、考察が薄いため敢えて考察を作らせてもらいます。削除希望が多いようでしたら、削除します。
厨特性威嚇で、物理流しも可能な有能物理アタッカームクホーク、特性は両方とも鬼畜な特殊アタッカーのトゲキッス。壁貼り不眠の特殊受けヨルノズク、根性のオオスバメ、アンコールから物理を流せるペラップ・・・と、同僚達との差別化は大変難しいです。ドードリオ?オニドリル?それっておいしいんですか?
しかし、嘆いてもいられません。こいつはこいつなりに力を発揮できるんです。
そこで、今回はフェザーダンスを使った、物理受け型を考案します。
しかし、奴との差別化は、ずばり特殊耐久で差別化できます。
臆病ゲンガーC252 不一致10万ボルト
HP252振りムクホーク [乱数1](割合:97.3〜114.5%)
HP252振りピジョット [確定2](割合:76.8〜90.5%)
(ゲンガーは仮想敵でないので例としては微妙かもしれませんが、)ゲンガークラスの不一致抜群なら確定で耐えられる程度の特殊耐久を得られます。
(臆病スカーフラティオスの流星群を確定で耐えたりする程度の耐久。)
また、ピジョットにしか使えない特殊技、エアスラッシュがあります。
ムクホークの場合、物理技を使わざるを得ず、無道・グロスで止まることもしばしばですが、ピジョットの場合特殊技を使うことができ、熱風が有効に使えます。
熱風のダメージ計算(努力値は特攻に96振り)
一応、差別化にはなるのではないでしょうか。
無論、相手の交代や、他のポケモンとの組み合わせという問題要素はありますが、その辺りは使用者が考えて構成してみてください。
性格・特性・努力値・持ち物
おだやか(攻撃↓特防↑)も選択肢ではありますが、物理受けがメインですので。
千鳥足:混乱に強く・・なる・・か?混乱自体が無効化されるわけではないですし。
千鳥足のほうがまだ使い道があるかと思います。
HP252 特攻調整 残り防御、で構成しています。
特攻努力値
44振り:H252振りモジャンボを熱風で確2調整。
84振り:H252振りハガネールを熱風で確2調整。
92振り:推奨。H6振りヘラクロスをエアスラで確1調整。
204振り:H252振りハッサム確1調整。(無振りでも確2です。)
参考までに、防御努力値162で計算
陽気スカーフキノガッサのストーンエッジ:[確定2](割合:57.8〜68.4%)
同条件キノガッサのきあいパンチ:[確定2](割合:64.7〜76.3%)
根性発動ヘラクロスのインファイト:[確定2](割合:82.1〜96.8%)
鉢巻陽気ヘラクロスのストーンエッジ:[確定2](割合:83.6〜98.9%)
鉢巻意地っ張りヘラクロスのメガホーン:[確定3](割合:41.5〜48.9%)
計算結果からわかるように、過信はできません。死に出しが安全・・・ですね。
(ちなみに、すばやさに振らない理由は振ってる余裕がないからです。
受けを主眼に置くと、HP252はほぼ確定。差別化のために特攻振りも決まると、残る努力値を半端にすばやさに振るより、役割を遂行するという点で勝るために、防御に振りました。
参考までに:すばやさ162振り→実際のすばやさ数値131
最速ヘラガッサ等の70族→実際のすばやさ数値134
最速のこいつらを抜くためには、すばやさに188振る必要があります。
仮想敵をヘラガッサに絞るなら、HPの努力値を削ってすばやさに振るのはありですね。)
食べ残し:受けならば持たせたい一品。競争率は高い。
オボンの実:食べ残しの代わりに。
各種プレート:持たせるなら炎↑か。これをもたせるなら型名が変わる気がします。
各種半減木の実:適当な種類を。ヨロギ(岩半減)あたりが妥当でしょうか。
命の珠:確定数が変わり、グロス等の鋼を無理やり突破できるようになります。
ただ、PT間での競争率は高いです。持たせられる余裕があるならお試しください!
図太いピジョット@命の珠で計算。
特攻努力値116振りでHP252振りグロス確2
特攻努力値無振りでHP6振りグロス確2
↑同条件でHP252振りハッサム確1。
特攻努力値212振りで、特防特化の変態ハッサム確1。(多分、いませんw)
となります。
(命の珠はnakaさん提供。ありがとうございました!)
技構成
フェザーダンス:物理を受けるためには必須の技。
熱風:鋼突破等に。有用なサブウェポンです。
羽休め:物理を受けるなら必須級。言うまでもない強力な技。
<物理攻撃技>
とんぼ返り:攻撃↓の性格なので威力はあてになりませんが、交代読みの際には便利な技です。
(ソレルさん提供。ありがとうございます!)
電光石火:先制技。使いたいなら、性格や努力値を変えてください。
<特殊攻撃技>
破壊光線:ロマン。ネタ。最後っ屁に打つのも面白いかもしれません。
めざパ:これはありです。
打つとしたらば、【電気】【氷】【草】【地面】【格闘】・・・このあたりでしょうか。
怪しい風:ゴースト技。PPが少なく、他の技を押しのけてまで入れる意味はないかと。
スピードスター:これをいれるくらいなら、確定技を優先したいところ。
<補助技>
オウム返し:いくらなんでも不安定。ネタにしかならないかと。
どくどく:交代読み等打つ場面はあります。が、確定技を押しのけてまで(ry
ゆうわく・メロメロ:性別に依存するため、不安定です。
ふきとばし:使い道はありますが、技スペ的には厳しいところ。
注意点
・メタグロス等のクリアボディ持ちはそうそう受けられません。逃げるのが安全です。
(一応、無振りでもグロスは熱風で確3です。)
・タイプ一致の抜群技は基本耐えられません。逃げましょう。
・型がばれると普通にぼこぼこにされます。気をつけましょう。
・どうしても半端な種族値。すべてのポケモンに対策なんて取れるわけがありません。
意見・感想・質問は随時受け付けます。批判的な意見も大歓迎です。
では、長い間お付き合いありがとうございました。
二回目の投稿となります。箕子(きし)といいます。
拙い部分も多いかと思いますが、寛大な心でご容赦ください。
今回はずばりマイナーなピジョットの育成論を投稿させていただきます。
昨今の現状では実戦で用いるには不憫すぎるものの、ストーリー初期から使え、愛着もわくこのポケモンを実戦で使ってあげたい!と思い作ってみました。
ピジョットの育成論は他にもあり、物理受けの型もありましたが、考察が薄いため敢えて考察を作らせてもらいます。削除希望が多いようでしたら、削除します。
- ピジョットの役割
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ピジョット 83 80 75 70 70 91
オニドリル 65 90 65 61 61 100
ドードリオ 60 110 70 60 60 100
ヨルノズク 100 50 50 76 96 70
オオスバメ 60 85 60 50 50 125
ムクホーク 85 120 70 50 50 100
ペラップ 76 65 45 92 42 91
トゲキッス 85 50 95 120 115 80
(対戦考察wikiより引用・改変。)
タイプが同じ、同僚達(役割は当然違いますが。)の種族値をまとめてみました。比較してみれば、わかりやすいですが大変中途半端です。(良く言えば、バランスが良いとも言えますね。)ピジョット 83 80 75 70 70 91
オニドリル 65 90 65 61 61 100
ドードリオ 60 110 70 60 60 100
ヨルノズク 100 50 50 76 96 70
オオスバメ 60 85 60 50 50 125
ムクホーク 85 120 70 50 50 100
ペラップ 76 65 45 92 42 91
トゲキッス 85 50 95 120 115 80
(対戦考察wikiより引用・改変。)
厨特性威嚇で、物理流しも可能な有能物理アタッカームクホーク、特性は両方とも鬼畜な特殊アタッカーのトゲキッス。壁貼り不眠の特殊受けヨルノズク、根性のオオスバメ、アンコールから物理を流せるペラップ・・・と、同僚達との差別化は大変難しいです。
しかし、嘆いてもいられません。こいつはこいつなりに力を発揮できるんです。
そこで、今回はフェザーダンスを使った、物理受け型を考案します。
- 物理受けならムクホークがいるだろjk
しかし、奴との差別化は、ずばり特殊耐久で差別化できます。
臆病ゲンガーC252 不一致10万ボルト
HP252振りムクホーク [乱数1](割合:97.3〜114.5%)
HP252振りピジョット [確定2](割合:76.8〜90.5%)
(ゲンガーは仮想敵でないので例としては微妙かもしれませんが、)ゲンガークラスの不一致抜群なら確定で耐えられる程度の特殊耐久を得られます。
(臆病スカーフラティオスの流星群を確定で耐えたりする程度の耐久。)
また、ピジョットにしか使えない特殊技、エアスラッシュがあります。
ムクホークの場合、物理技を使わざるを得ず、無道・グロスで止まることもしばしばですが、ピジョットの場合特殊技を使うことができ、熱風が有効に使えます。
熱風のダメージ計算(努力値は特攻に96振り)
H252D6エアームド [確定2] (割合:50〜59.3%)
同条件 メタグロス [確定3](割合:37.9〜44.9%)
と、なかなかに良い働きをしてくれます。同条件 メタグロス [確定3](割合:37.9〜44.9%)
一応、差別化にはなるのではないでしょうか。
- 特殊技使いには、ペラップやトゲキッスがいるのでは?
- フェザーダンスを使う。
- 敵を見極め、後だしor死に出し。基本的に、死に出しが安全です。
- 熱風・エアスラで落とせる敵ならば、攻撃。そうでないならフェザダン。
- 適宜、羽休めを行いながら敵のHPを削る。
無論、相手の交代や、他のポケモンとの組み合わせという問題要素はありますが、その辺りは使用者が考えて構成してみてください。
性格・特性・努力値・持ち物
- 性格
おだやか(攻撃↓特防↑)も選択肢ではありますが、物理受けがメインですので。
- 特性
千鳥足:混乱に強く・・なる・・か?混乱自体が無効化されるわけではないですし。
千鳥足のほうがまだ使い道があるかと思います。
- 努力値
HP252 特攻調整 残り防御、で構成しています。
特攻努力値
44振り:H252振りモジャンボを熱風で確2調整。
84振り:H252振りハガネールを熱風で確2調整。
92振り:推奨。H6振りヘラクロスをエアスラで確1調整。
204振り:H252振りハッサム確1調整。(無振りでも確2です。)
参考までに、防御努力値162で計算
陽気スカーフキノガッサのストーンエッジ:[確定2](割合:57.8〜68.4%)
同条件キノガッサのきあいパンチ:[確定2](割合:64.7〜76.3%)
根性発動ヘラクロスのインファイト:[確定2](割合:82.1〜96.8%)
鉢巻陽気ヘラクロスのストーンエッジ:[確定2](割合:83.6〜98.9%)
鉢巻意地っ張りヘラクロスのメガホーン:[確定3](割合:41.5〜48.9%)
計算結果からわかるように、過信はできません。死に出しが安全・・・ですね。
(ちなみに、すばやさに振らない理由は振ってる余裕がないからです。
受けを主眼に置くと、HP252はほぼ確定。差別化のために特攻振りも決まると、残る努力値を半端にすばやさに振るより、役割を遂行するという点で勝るために、防御に振りました。
参考までに:すばやさ162振り→実際のすばやさ数値131
最速ヘラガッサ等の70族→実際のすばやさ数値134
最速のこいつらを抜くためには、すばやさに188振る必要があります。
仮想敵をヘラガッサに絞るなら、HPの努力値を削ってすばやさに振るのはありですね。)
- 持ち物
食べ残し:受けならば持たせたい一品。競争率は高い。
オボンの実:食べ残しの代わりに。
各種プレート:持たせるなら炎↑か。これをもたせるなら型名が変わる気がします。
各種半減木の実:適当な種類を。ヨロギ(岩半減)あたりが妥当でしょうか。
命の珠:確定数が変わり、グロス等の鋼を無理やり突破できるようになります。
ただ、PT間での競争率は高いです。持たせられる余裕があるならお試しください!
図太いピジョット@命の珠で計算。
特攻努力値116振りでHP252振りグロス確2
特攻努力値無振りでHP6振りグロス確2
↑同条件でHP252振りハッサム確1。
特攻努力値212振りで、特防特化の変態ハッサム確1。(多分、いませんw)
となります。
(命の珠はnakaさん提供。ありがとうございました!)
技構成
- 確定技
フェザーダンス:物理を受けるためには必須の技。
熱風:鋼突破等に。有用なサブウェポンです。
羽休め:物理を受けるなら必須級。言うまでもない強力な技。
- 候補技
<物理攻撃技>
とんぼ返り:攻撃↓の性格なので威力はあてになりませんが、交代読みの際には便利な技です。
(ソレルさん提供。ありがとうございます!)
電光石火:先制技。使いたいなら、性格や努力値を変えてください。
<特殊攻撃技>
破壊光線:ロマン。ネタ。最後っ屁に打つのも面白いかもしれません。
めざパ:これはありです。
打つとしたらば、【電気】【氷】【草】【地面】【格闘】・・・このあたりでしょうか。
怪しい風:ゴースト技。PPが少なく、他の技を押しのけてまで入れる意味はないかと。
スピードスター:これをいれるくらいなら、確定技を優先したいところ。
<補助技>
オウム返し:いくらなんでも不安定。ネタにしかならないかと。
どくどく:交代読み等打つ場面はあります。が、確定技を押しのけてまで(ry
ゆうわく・メロメロ:性別に依存するため、不安定です。
ふきとばし:使い道はありますが、技スペ的には厳しいところ。
注意点
・メタグロス等のクリアボディ持ちはそうそう受けられません。逃げるのが安全です。
(一応、無振りでもグロスは熱風で確3です。)
・タイプ一致の抜群技は基本耐えられません。逃げましょう。
・型がばれると普通にぼこぼこにされます。気をつけましょう。
・どうしても半端な種族値。すべてのポケモンに対策なんて取れるわけがありません。
意見・感想・質問は随時受け付けます。批判的な意見も大歓迎です。
では、長い間お付き合いありがとうございました。
投稿日時 : 2010/03/16 03:05:29
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