はじめに
万人に読みやすいよう、なるべく非公式用語は避けていますが、逆にユーザー内で一般化している用語は使用しないと読みづらいと思うのである程度はご容赦ください。
新環境まで後1週間切りました!!!
... ... ランクマッチが果たしてどんな環境になるか楽しみすぎて夜しか眠れません!
っというわけで解禁組の中でも注目もされています、人気もあると思います、紅蓮の弓矢ことファイアローです。
はやてのつばさが弱体化されてからイマイチパッとしない時代もありましたが第8世代ではどうなのか...、十分な考察と試運転を重ねてきたのでバッチリ解説していきます!
以下常体にて。
ファイアローについて
初心者向け気味の項であるため、ファイアローを知っている方、前世代をプレイしたことがある方は飛ばし読み可
ファイアローの最もたる特徴は、固有特性である「はやてのつばさ」。
HPが満タンの時、ひこうタイプの技を優先度+1で出せるというものである。はや↑て か はや↓て かで論争が巻き起こる。
これにより、威力120のブレイブバードであっても先制技として出すことができ、特に試合中盤以降の展開されてしまった相手のエースを問答無用で倒す、また自分のエースが倒された後消耗した相手にトドメを刺すといった戦術を得意とする、いわゆる終盤エース適正が高いポケモンである。
第6世代で初登場時はHP条件がなくいつでも先制ブレイブバードや先制はねやすめを出来たためアタッカー型耐久型共に環境トップクラスで空前絶後の先制技環境を作り上げ、今日まで続くかくとう・くさの暗黒時代の発端となったポケモンである。
当然このようなポケモンが放置されるはずも無く、第7世代ではやてのつばさが現在の性能となり、HP満タンという条件とメインウェポンとしていた反動のあるブレイブバードの噛み合わせが非常に悪く1発打ち切りのポケモンになった。
また、この超が付くほど強力な特性を持つ故、ステータスはかなり低水準である。
特にこうげき81とくこう74は、アタッカー運用が何とか行える本当の最低ラインである。
耐久面は、HP : 78 - ぼうぎょ : 71 - とくぼう : 69 と攻撃面より悲惨の紙耐久。
そして、すばやさは「はやてのつばさ」で死にステータスになることが想定されたためか驚異の126族。しかし、このすばやさのおかげで、現在では最速なら環境トップであるエースバーンインテレオンは勿論マニューラまで抜くことでき、準速でもアイアントキュウコン(アローラ)109族まで抜けるため、高火力で上から殴るというコンセプトとの噛み合わせも良く、はやてのつばさが潰れた後も何とか戦っていける。
火力を出す手段としては、いのちのたま・するどいクチバシといったアイテムにより火力補強や攻撃力を2倍にできる積み技つるぎのまいなどを活用する場合が多い。
第8世代のファイアローについて
- 新規習得技・没収された技
新しく「ダブルウィング」「ぼうふう」を習得。
扱いやすいひこう技のレパートリーが増え、反動ではやてのつばさを確実に潰してしまうブレイブバード以外の選択肢が生まれたことはかなり有意義。
ぼうふうはファイアロー待望のメインとなり得る特殊技で、雨下必中のためダイマックスキングドラなどで相手のパーティを半壊させぼうふうファイアローでトドメを刺す戦術は強力で何かしらの結果を出せるポテンシャルはある。
物理面におけるダブルウィングは、命中不安ではあるが安定威力の2回攻撃。2回攻撃でタスキ・ミミッキュ・みがわり対策になるが、最もたる嬉しい点は前述の通りはやてのつばさを潰さない安定技という点である。これにより、つるぎのまいを積んだ後の掃滅性能を全盛期ほどではないがある程度取り戻したと言える。
没収された技で使えそうだったものは「どくどく」くらい。
アタッカー型にはほぼ影響はない。
- ダイマックスとの相性
新要素ダイマックスとはすこぶる相性が良い。
ひこう技ベースのご存知ダイジェットは、ブレイブバードの反動ダメージを踏み倒すことができ、はやてのつばさから連発が可能。また、すばやさアップの追加効果が付与されるため、はやてのつばさが潰れていても先手を取ることができるようになった。これにより、今作でも最高の火力補助であるいのちのたまが扱いやすくなったのも利点と言えるだろう。
ほのお技ベースでのダイバーンも同じくフレアドライブの反動を消すことができる。また、追加効果でにほんばれが付与され、つるぎのまいを積めなくても火力強化が行えるため、こちらも非常に有用である。
他にも、ソーラービームをダイソウゲン運用することで、タメなしでヌオートリトドンへの役割破壊技として扱うことができ、威力が微妙で数少ないサブウェポンだから仕方なく採用されていた傾向にあったはがねのつばさもダイスチルで威力130となりしっかり対岩技として機能するようになった。
- 新アイテム
ファイアローリザードンウルガモスなどの最大の弱点であったアイテムであったステルスロックに対するメタ、新アイテム「あつぞこブーツ」が登場。特にファイアローは試合終盤に出していく特性上、相手に展開できるポケモンがいたらほぼ撒かれてしまった後のためこのアイテムはかなりありがたい存在である。
その他、ステータス・特性においては特に変更はない。
以上のように、第7世代の仕打ちと比べ全体的に大幅救済された。ファイアローくんプライドを捨てて枕営業したに違いない
採用理由・コンセプト
本論のファイアローは、特性はやてのつばさを活かした終盤エース型。
採用理由は、
タイプ一致込みで威力180以上の先制技を他に扱えるポケモンは当たり前だが存在せず、当然全ポケモンでも断然トップの先制技火力1位であるが故の圧倒的エースストッパー兼終盤の掃滅性能の高さ。
ダイジェット・ダイバーンによる自己強化を武器とし、試合中盤で剣舞やダイマックスを展開できた際の抜き性能・エース性能の高さ。
以上二点とする。
先制技火力が1位であり、とくせいも唯一性の高いものであるため差別化が必要な相手などは特に存在しない。
以上採用理由を踏まえ、本論のファイアローのコンセプトは、
『エースストッパー兼終盤エース』
『起点作成から展開した後の剣舞ダイマックスによる表エース』
とする。
もちもの
あつぞこブーツ
ファイアローのために追加されたと言っても過言ではないほど、前世代においてこんなアイテムが喉から、いや腹から手が出るほど欲しかった方もいると思われる新アイテム。
ファイアローは、ほのお・ひこうタイプでありステルスロックが4倍、つまり場に出ただけでHPの1/2というギャグみたいな大ダメージを受けてしまう。
本論のファイアローは、前述の通り早くとも起点作成要因が場を整えた後に登場、遅ければ自チームのエースが突破された後のラスト1体としての運用を想定している。そのため、相手視点ステルスロックを展開するタイミングが必ずあり、余程ファイアローが刺さらないパーティ等でなければほぼ確実に撒きにくる。
相手の1ターンの行動でまだ出してもいないファイアローのはやてのつばさが潰れHPの1/2を失うのは非常に苦しいため必ず採用したい。
つばさを失うのだからリザードンなんかとは訳が違う。
とはいえ、状況次第(相手の構築にステルスロックがいない等)で腐るアイテムを持たせることを嫌う方は少なからずいると思うので推奨はしないが別候補も紹介する。
いのちのたま・するどいクチバシ
火力補強アイテム。第7世代までの筆頭候補。
いのちのたまは、反動を受けるためダイジェットなどを打ったとしてもはやてのつばさを潰してしまうので若干アンチシナジーではあるが1.3倍は大きい。
あつぞこブーツを履けないので、採用するのであればちょうはつを覚える起点作成要因やエーフィブリムオンなどステルスロックを展開されない工夫のある構築にすべし。
こだわりハチマキ
ブレイブバードの縛り性能に拘るのであれば採用圏内。
ハチマキ型は別の型となるためここまでの紹介にとどめておく。
ステータス・耐久ライン
いじっぱりな性格
153-146-92-x-89-178
基礎ポイント(0-252-4-0-0-252)
前述の通りこうげきが低いため、特化推奨。
はやてのつばさが無いと環境トップであるエースバーンに先手を許してしまうが、先に展開された場合は死に出しで上からブレイブバード、逆に死に出しされそうな時は先にダイジェットを積むことで回避可能。
また、ほのお・かくとうに耐性があるため、型によってはファイアローを一撃で倒せる技がないことも。
何より、「終盤エース」でありラスト1匹となる状況も多いため「攻撃を耐えられる=試合に負ける」というケースも少なくないため、こうげきに補正をかけることを推奨する。
すばやさ面は、使用者のお好みで要調整。
252振りでアイアントキュウコン(アローラ)109族抜き。
アイアントがエースバーンと相性が悪いことから今季より使用率を大きく落とし、2020/06/26時点で53位。
多いと見るか少ないと見るかは別として一つの指標としていただきたい。
投稿者はミラー意識とアイアントはまあまあ見かけるため準速で使用した。
以下調整用ラインと必要基礎ポイント。
252 : 実数値178 → 109族(アイアント・亜キュウコンなど)
244 : 実数値177 → 108族(テラキオン・コバルオン・ビリジオンなど)
212 : 実数値173 → 105族(コジョンドなど)準速120族(インテレオンなど)
204 : 実数値172 → 104族(ニャオニクス)準速119族(エースバーン)
172 : 実数値168 → 100族(リザードン・ウルガモス・フライゴンなど)
156 : 実数値166 → 98族(サザンドラ・バスラオ)
140 : 実数値164 → 97族(オノノクス・ウーラオスなど)
132 : 実数値163 → 96族(ミミッキュなど)
ウーラオス(いちげき)は流行することがほぼ確実視されており、ファイアローの仮想敵ともなるため少なくとも97族抜きは必須と思われる。
とくぼう20振りで「ぼうぎょ<とくぼう」となり特性ダウンロードポリゴン2ポリゴンZでこうげきが上がる。
耐久ライン
HP : 153 / ぼうぎょ :92 / とくぼう : 89
※実数値n ポケモン名 所持アイテム ワザ名 の順で表記
ダイマックス時は耐久2倍
<物理方面>
168エースバーン珠ふいうち→確定2発(62.1-73.9%)
168エースバーン珠等倍ダイマックス技130→確定1発(114.4-135.3%)
172ドラパルト珠ドラゴンアロー→中乱数1発(91.6-108.4%)
142ミミッキュ珠かげうち→乱数3発(30.7-36.6%)
142ミミッキュ珠ゴーストダイブ→確定2発(67.3-79.7%)
142ミミッキュ珠ダイホロウ130→高乱数1発(96.7-114.4%)
182ウーラオス(いちげき)ふいうち→確定2発(51.0-60.8%)
182ウーラオス(いちげき)あんこくきょうだ→低乱数1発(88.2-103.9%)
182ウーラオス(いちげき)すいりゅうれんだ→確定1発(166.0-196.1%)
<特殊方面>
189トゲキッス珠エアスラッシュ→確定2発(77.1-91.5%)
189トゲキッス珠ダイジェット130→確定1発(132.7-156.2%)
172ウォッシュロトムボルトチェンジ→高乱数1発(99.3-119.0%)
耐久にはかなりの不安を抱えるため、ブレイブバードで突っ込む相手、つるぎのまいをする相手、ダイマックスを切る相手をしっかり見極めて行きたい。
計算して初めて気づいたがダイマックスでウーラオス(いちげき)のすいりゅうれんだを耐えられる。
技構成
型のコンセプトが終盤エースであるためつるぎのまい、タイプ一致のほのお技で他にまともな技がないためフレアドライブは確定。
1枠は、はやてのつばさを活かせるひこう技。残る1枠が選択枠となる。
あつぞこブーツ想定のためダメージ計算は未強化
つるぎのまいはこうげき2倍、ダイマックスは相手の耐久2倍
つるぎのまい 確定
こうげき2倍。積み技の代名詞。
目立ったデメリットもなく扱いやすい。
ダイウォールとしても使う。
フレアドライブ 確定
高威力かつ命中安定。
反動ではやてのつばさが潰れてしまう点が何よりも痛い。
はがねタイプに通るなどひこう技との補完に優れる。
ダイバーンで反動なし、にほんばれ付与により火力強化可能。
フレアドライブ
185-81ドリュウズ→確定1発(134.0-158.9%)
167-160ギルガルド(シールド)→確定2発(75.4-89.8%)
205-172アーマーガア→確定2発(56.5-67.3%)
ダイバーン140
185-81ドリュウズ→確定1発(155.0-184.8%)
167-160ギルガルド(シールド)→低乱数1発発(87.4-104.1%)
205-172アーマーガア→確定2発(73.1-85.8%)
ブレイブバード or ダブルウィング 確定(両立可能)
ひこう技枠。
ブレイブバードのメリットは、かっこいい先制技の枠を超越した高威力。
反面、ダイマックスを使わない限り反動が発生するため、はやてのつばさを載せられる
のは最初の1発のみ。
ダブルウィングは正にその逆で、威力は80相当と低いが反動がなく、ダブルウィング1発で相手を処理できれる状況であればはやてのつばさを残して突破可能である。ダイジェットにすることで威力130まで跳ね上がるため、ダイマックスが残っていれば威力面の不安は一応解決可能。
ダイマックスをファイアローに切れるかどうかで採用を検討したい。
エースにダイマックスを切ることが多い構築の場合ダブルウィングだとどう考えても力不足である。
技範囲は狭まるが、そこまで目ぼしいサブウェポンがあるかというと微妙なので両立することも可。
ダブルウィングが普通のポケモンの先制技のような感覚で打てる上、はやてのつばさを残しながら攻撃出来る技がファイアローでは希少であり打ち分けできると便利。
ブレイブバード
131-100ミミッキュ→確定2発(76.3-90.0%)
155-95エースバーン→確定2発(67.7-80.0%)
163-95ドラパルト→確定2発(64.4-76.0%)
175-121ウーラオス(いちげき)→高乱数1発(96.0-113.1%)
ダイジェット140
131-100ミミッキュ→低乱数1発(87.7-103.8%)
155-95エースバーン→確定2発(78.0-92.9%)
163-95ドラパルト→確定2発(74.2-88.3%)
175-121ウーラオス(いちげき)→確定1発(109.7-130.2%)
ダブルウィング
131-100ミミッキュ→確定2発(50.3-61.0%)
155-95エースバーン→乱数2発(46.5-55.4%)
163-95ドラパルト→低乱数2発(44.1-52.7%%)
175-121ウーラオス(いちげき)→確定2発(64.0-77.7%)
はがねのつばさ 優先度高
ほのお・ひこうに耐性のあるいわタイプに刺さる数少ない物理サブウェポン。
ダイスチルでぼうぎょアップを付与でき、低威力・命中不安をカバーできるため、終盤エースとしてでなく、構築の中心となるエースになることが多そうな場合は是非とも採用したい。
非ダイマックス時は 抜群はがねのつばさ<等倍ブレイブバード
はがねのつばさ
207-130バンギラス→確定4発(28.9-34.7%)
ダイスチル120
131-100ミミッキュ→確定1発(102.2-120.6%)
207-130バンギラス→高乱数2発(49.2-58.9%)
とんぼがえり 優先度高
攻撃しつつサイクルを回せる強い技。
持たせることにより試合前半の削りから絡ませて行くことができ、はやてのつばさを残すという観点から逃げられるという点は相性が良い。
サブウェポンとして相性補完は悪い。
とんぼがえり
157-127ウォッシュロトム→高乱数5発(19.7-23.5)
207-130バンギラス→低乱数3発(28.9-34.7%)
ソーラービーム 優先度高
ダイソウゲンとしてウォッシュロトムヌオー辺りに役割破壊。
特殊技なので採用する際はさみしがり・やんちゃ推奨。
こちらもはがねのつばさと同じくダイマックスしないとほぼ使い物にならないため、エースがダイマックスに依存している場合は腐りやすい。
ダイソウゲン140(ダメ計は性格補正なし)
157-127ウォッシュロトム→高乱数2発(49.7-59.9%)
201-85ヌオー→確定1発(117.4-139.3%)
ちょうはつ 優先度高
相手の変化技を封じる技。
すばやさが高く、便利な技であるため先発やサイクル参加を考慮するのであれば持っていれば相手の展開を阻害できる。
また、ファイアローへの有効打を持たない物理受けポケモンカバルドンエアームドや耐久型ポケモンエルフーンサニーゴ(ガラル)などに対し使うことで機能停止させ、一方的に起点にできる。
ただ、ファイアローとの対面ではやてのつばさを潰すことを優先し耐久ポケモン等が攻撃技でとりあえず削りに来ることも少なくないためある程度の読みは必要。
おいかぜ 優先度低
味方のすばやさを2倍にする。
自軍エースの再展開、散り際など使用用途とは多いが、本論のファイアローのコンセプトとは少し外れる。
おにび 優先度低
相手をやけどにする。
サイクル戦に参加するのであれば持っていれば物理アタッカーを機能停止させられる。
終盤エース型のファイアローだと他の攻撃技の方が優先度が高い。
ギガインパクト・からげんき 優先度低
ノーマル技。
ひこう技と半減される範囲が似通っており、ダイアタックのすばやさを下げる効果もダイジェットで間に合っており、反動のない技としてもはやてのつばさの載るダブルウィングの方が有用。
運用・構築
耐久に不安があるため、基本は後発から死に出し。
先発して崩しに行く、初手ダイマックスなどは有利対面を取れる確かな根拠があるとき限定。
選出は、起点作成要員オーロンゲクレッフィエルフーン・エースエースバーンドラパルトミミッキュ・終盤エースファイアローを基本とし、相手のパーティにファイアローの通りが良ければ起点作成要因の後に着地させエース枠で出して行っても強い。
ダイマックスがなくても戦えるが、ダイマックスを切るとかなり破壊力のあるポケモンであるため、試合の中でファイアローに切るかエース枠に切るかプランニングして行くべきである。
また、ダイマックス時に先制技を出せる唯一のポケモンであり、相手のエースストッパー性能もかなり高く、先に展開されてしまってもひこう技さえ通ればダイウォールで相手のダイマックスを枯らし先制ダイジェットで処理できるケースも多い。
耐久型で使われてきた歴史からもわかる通り、耐性が多く優秀で、1/4耐性・無効までありつるぎのまいを使える相手も多く、ゴリランダーナットレイアーマーガア対面など、はやてのつばさを切ってでも剣舞ダイジェットを狙いに行きたい場面も多々ある。
相性の良い味方
ナットレイ
弱点を全て補完することができ、苦手なほのお・かくとうはファイアローが耐性を持っているため完璧。がんせきふうじやでんじは、ステルスロックなど持つため起点作成要因としても優秀。
ジャラランガ
表エース枠として、相性補完に優れた相方となる。
りゅうのまい・はらだいこ・ソウルビートと豊富な積み技による突破力は勿論、苦手とするフェアリーにファイアローが耐性を持つため相性が良い。ダイマックスを切らなくても強いためプランニングがしやすい。
ドラパルト
みず・でんきを補完でき、ファイアローでフェアリー弱点も補完できる。
同じくダイマックスを残す選択もしやすく型も多種多様。
おわりに
以上、第8世代におけるファイアローの強さ伝わりましたでしょうか?
人類がファイアローに縛られる恐怖を思い出してくれたら嬉しいです!
ぼくは「はや↓てのつばさ」派です
これで論を終わります!