ジャラランガ- ポケモン育成論ソードシールド

【シリーズ6】壁エース弱保ジャラランガ

2020/10/17 19:51 / 更新:2020/10/22 00:01

ジャラランガ

HP:HP 75

攻撃:攻撃 110

防御:防御 125

特攻:特攻 100

特防:特防 105

素早:素早 85

ツイート4.764.764.764.764.764.764.764.764.764.76閲覧:22443登録:11件評価:4.76(12人)

ジャラランガ  ドラゴン かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早 特攻)
特性
ぼうじん
努力値配分(努力値とは?)
HP:116 / 攻撃:196 / 防御:4 / 特防:12 / 素早:180
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:165-155-146-108-127-140 (素早さ比較)
覚えさせる技
ソウルビート / ドレインパンチ / げきりん / かみなりパンチ
持ち物
じゃくてんほけん

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

はじめに

初めまして。なーさんと申します。
今回が初投稿で至らない点も多々あると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
また、ご指摘、ご質問等ございましたら遠慮なくコメントしていただけるとありがたいです。

注意

  • この育成論はこちら側が両壁を張っているという前提で書かせていただきます。
  • この育成論は他の育成論でも使用されている程度の非公式の用語や略称を使用しています。
  • ダメージ計算はポケマス様のツールを使用させて頂きました。
  • 指定がない場合個体値はすべてV(31)とさせていただきます。
  • 使用率等の数値は10月16日のポケモンホームでの数値を使用しています。
  • 本育成論はシリーズ6での運用を想定しており、シリーズ6における禁止ポケモン及び未解禁ポケモンに関しての記載はしません。次シリーズでの有用性を確認できましたらこの育成論を修正、もしくはフォークというかたちで新しいものを投稿させていただく予定です。

壁展開とジャラランガジャラランガジャラランガ

壁展開とはリフレクター、ひかりのかべ、オーロラベールを使い被ダメージを軽減しつつ、積み技でエースの能力を上げて戦う戦術を指します。やることが明確で初心者でも使いやすく無難に強いのが壁展開の魅力です。しかし、壁展開には大きな弱点があります。それは急所です。ただ、急所は当たる確率が1/24であまり当たらないはずなので、壁展開を使用しづらくなるほどの弱点ではありませんでした。しかし鎧の孤島の解禁によって強力な確定急所技を持つウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)とかいうポケモンが出てきました。またウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の採用率はシーズン11現在、蓮撃の形は2位、一撃の形は7位とかなり高く、壁展開は少々使いづらくなってしまいました。そこで、私はなんとかして壁展開を使えないだろうかと考えた結果、このジャラランガジャラランガというポケモンにたどり着きました。ジャラランガジャラランガは専用技であるソウルビートをはじめとする様々な積み技を覚え、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のすいりゅうれんだ、あんこくきょうだの両方を半減で受けれるので、壁展開のエースとして最も適したポケモンだといえます。

ジャラランガジャラランガジャラランガについて

皆さん知っての通り600族の恥です。
あと1歩足らないACS、せっかく高いBDを無駄にする低いHと種族値は600あるものの実質種族値はかなり低く、一致物理技の乏しさから、ジャラランガジャラランガが登場したsmではほとんど使われないポケモンでした。
しかし、usumではドレインパンチやインファイトを習得。さらに、威力185で攻撃しつつ全能力1段階upするとかいうチート専用Z技のおかげでフェアリーのいない構築にはかなり強く、使用率上位ポケモン禁止というシリーズ6と似たルールのスペシャルレートで使用率1位をとるほどに強いポケモンとなりました。
では、剣盾環境ではどうでしょうか?
残念なことに剣盾ではZ技が没収され、環境には7世代と同様にフェアリーが蔓延し、さらにダイジェット環境とジャラランガジャラランガにはとても逆風となっていまいました。
しかし、ソウルビートをはじめとする様々な積み技、タイプ一致で使えるボディプレス、ステロなど豊富な搦め手などを使え、かなりのポテンシャルを秘めているポケモンです。

性格・努力値と調整

ようき H116 A196 B4 D12 S180

実数値 H156 A155 B156 C108 D126 S140

HB…A252珠パッチラゴンパッチラゴンのげきりんをソウルビート使用後カベ込みで確定耐え

HD…DM時、特化アシレーヌアシレーヌのムーンフォース+C252サザンドラサザンドラのダイドラグーン(流星群)確定耐え

A…+2ダイサンダー(かみなりパンチ)でDMリザードンリザードンを確定1発

S…最速パッチラゴンパッチラゴン(75族)抜き

また、スカーフホルードホルードを意識するなら、
ようき H108 A180 B4 D12 S204
こちらの調整もオススメです。
ただし、こちらの調整の場合、+2ダイサンダーがDMリザードンリザードンに最低乱数時に耐えられ、こちらがDM時、特化アシレーヌアシレーヌのムーンフォース+C252サザンドラサザンドラのダイドラグーンがどちらも最高乱数であった時に倒されてしまいます。

また、スケイルノイズ、りゅうせいぐん採用時は、
ようき H4 A180 C68 D76 S180
こちらの調整がオススメです。Cをここまで振ることによって+2ダイドラグーンでDMサザンドラサザンドラを最低乱数時以外で確定1発をとれるようになります。
ただし、この調整にすると、+2ダイサンダーがDMリザードンリザードンに最低乱数時に耐えられ、こちらがDM時、特化アシレーヌアシレーヌのムーンフォース+C252サザンドラサザンドラのダイドラグーンを耐えることができません。(りゅうせいぐんなら両方が最高乱数でない限り耐えれます。)また、珠パッチラゴンパッチラゴンのげきりんをソウルビート使用後は耐えれなくなります。

特性

  • ぼうじん

クソきのこモロバレルモロバレルのきのこのほうしを無効化できます。(かみなりパンチ採用時はダイサンダーでも対策できます。)また、あられダメージを受けないのでキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)と相性が良くなります。

  • ぼうおん

ニンフィアニンフィアのハイパーボイスを無効化でき、DMの切れたニンフィアニンフィアに強く出れます。ただし、相手がDMしてきた場合は、普通にダイフェアリーを受けてしまうので注意が必要です。(ぼうおんを採用してなくても相手が警戒してハイパーボイスを打ってこないこともよくあります。)また、ジャラランガジャラランガミラーでも強くでれるようになります。環境にめったにいないからほとんどそんな状況にならんけど

ぼうだんは現環境ではあまり防ぎたい技がないのでぼうじんかぼうおんのどちらかを選択するかたちが多いです。

持ち物

じゃくてんほけん
ジャラランガの足りない火力を補います。ダイジェット環境であること、使用率トップのパッチラゴンに対して刺さるドラゴンタイプに抜群をつける技の採用が増えていることから発動機会はそこそこ多いです。また、珠や達人の帯でない理由は自分より速く、弱点を突いてくるポケモンを意識している(立ち回り例欄参照)からです。

技構成

  • 確定技

ソウルビート
ジャラランガジャラランガ専用の積み技。HPの3分の1削って全能力を1段階上げます。他の積み技と違って耐久も上げれるため、弱保と相性が良いです。今回は壁エースとしての採用のため確定です。

  • 選択技
  • タイプ一致

ドレインパンチ
威力75 命中100 物理 かくとうタイプ
与えたダメージの半分を回復する技です。ソウルビートと相性がよく、回復することで、ほとんどデメリットなくソウルビートを打てるようになります。
オススメ度★★★★★

インファイト
威力120 命中100 物理 かくとうタイプ
タイプ一致の格闘技で最も火力のでる技です。この技を使うとBとDが1段階下がるのでじゃくてんほけんと相性があまりよくありません。
オススメ度★★★★☆

げきりん
威力120 命中100 物理 ドラゴンタイプ
タイプ一致のドラゴン技で最も火力のでる技です。ただし使用すると2〜3ターンこの技でこだわってしまうので注意が必要です。
オススメ度★★★★☆

スケイルノイズ
威力110 命中100 特殊 ドラゴンタイプ
Cに下降補正をかけていますがソウルビートを使い、じゃくてんほけんが発動しているならリザードンリザードン程度の耐久のポケモンなら確定1発で倒せます。ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のカウンター、FCロトムロトムの鬼火を警戒するなら採用したい技です。ただし使用するとBが1段階下がるので注意が必要です。
使用時は、3つ目の調整案を採用することをオススメします。
オススメ度★★★★☆

りゅうせいぐん
威力130 命中90 特殊 ドラゴンタイプ
ソウルビートより火力が出ますが、使用するとCが2段階下がるので連続して出すことがしにくいです。
使用時は、3つ目の調整案を採用することをオススメします。
オススメ度★★★☆☆

  • タイプ不一致

かみなりパンチ
威力75 命中100 物理 でんきタイプ
環境に多いウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)アシレーヌアシレーヌリザードンリザードンマリルリマリルリなどに抜群を撮れます。また、ダイサンダーとして使用することであくびなどの催眠技対策ができます。
オススメ度★★★★★

じしん
威力100 命中100 物理 じめんタイプ
ダイアースとして使用することでDが1段階上昇しアシレーヌアシレーヌをはじめとする特殊ポケモンに安定するようになります。また、パッチラゴンパッチラゴンマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)に対しての打点となります。
オススメ度★★★★☆

かえんほうしゃ
威力90 命中100 特殊 ほのおタイプ
ナットレイナットレイアイアントアイアントエアームドエアームドに対する打点。+1ダイバーンでこの3匹全員確定1発取れます。
オススメ度★★★☆☆

どくづき
威力80 命中100 物理 どくタイプ
ジャラランガジャラランガの苦手なフェアリータイプに対する打点。ダイアシッドは威力控えめなので注意が必要です。特殊技を採用している場合、ダイアシッドのC1段階上昇が役立ちます。
オススメ度★★★☆☆

アイアンヘッド
威力80 命中100 物理 はがねタイプ
ジャラランガジャラランガの苦手なフェアリータイプに対する打点。ただし、使用率の高いアシレーヌアシレーヌマリルリマリルリには弱点を突けないので注意が必要です。また、ダイスチルのB1段階上昇は弱保と相性がいいです。
オススメ度★★☆☆☆

個人的に使用感の良かった技構成は
・ソウルビート、ドレインパンチ、げきりん、かみなりパンチ
・ソウルビート、ドレインパンチ、かみなりパンチ、じしん
・ソウルビート、ドレインパンチ、かみなりパンチ、スケイルノイズ(調整案3使用)
の3つです。

立ち回り例

ここでは壁を貼ったあと死に出ししてとる行動を解説します。

  • 対フェアリー技持ち

基本的にはジャラランガジャラランガは出さずに裏のもう1匹で対処することをオススメします。
どうしてもこのポケモンで対処したい場合はダイマックスを切り一撃受けて弱保を発動させて反撃しましょう。(ただし、この場合はSが上がっていず、HPの大きく削れたジャラランガジャラランガが残るので、あまり強い行動ではありません。)アシレーヌアシレーヌを例にとって具体的に説明すると、

  1. ダイマックスを切り攻撃。
  2. ムーンフォース(ダイフェアリー)を耐えて弱点保険発動。
  3. ダイサンダー等で倒す

という感じです。

  • 対上から弱点技を使ってくるポケモン

タイプ一致技で弱点を突いてくる場合は裏のポケモンで安定して行動できるならそのポケモンで対処することをオススメします。このポケモンで対処する時はダイマックスを切り、弱点保険を発動させて反撃しましょう。この時、ジャラランガジャラランガのHPはもう一度一致弱点技を耐えれるほど残ります。(ただし、Sが上がっていない状態です。)リザードンリザードンを例にとって具体的に説明すると、

  1. ダイジェットを受けて弱保発動
  2. ダイサンダーで反撃

という感じです。
また、不一致弱点技ならほとんどの場合ソウルビートを使えます。相手の裏を考えてジャラランガジャラランガより速いスカーフ持ち、先制技持ち(壁+ソウルビートでほとんど入りませんが、(詳しくは被ダメージ欄参照))がいなそうであればソウルビートを積んでください。ただし、ダイジェット持ちはソウルビートを使っても抜けないため、必ずDMを切りましょう。

  • 対上からダイアタックを打ってくるポケモン。

基本的には裏のポケモンで対処するかそのまま殴っていきましょう。また、ダイマックスしてダイアタック等で積んでいくのもありです。
ダイアタック+ソウルビートの定数ダメージを受けたあともう一度相手の攻撃を耐えれるならばソウルビートを使っても良いです。ただし、ドレインパンチで回復できそうにない場合は相手の裏を考えてジャラランガジャラランガより速いスカーフ持ちや先制技持ちがいないかを確認してください。

  • 対珠パッチラゴン

一応ソウルビート後げきりんを耐えられる調整をしていますが、ダイドラグーンを打たれると87.5%で倒されてしまいます。しかし、ダイマックスを切った時、相手がダイジェットから入っていると、次の相手の攻撃と合わせてかなりのダメージを負い、残りHPわずかでSも上がっていないジャラランガジャラランガが場に残ってしまいます。つまり、相手がダイジェット又はげきりんから入ってくる場合はソウルビート、ダイドラグーンから入ってくる場合はダイマックスという択を通さないといけません。裏にパッチラゴンパッチラゴン相手に安定して戦えるポケモンがいるならば、そちらで対処することをオススメします。(3つ目の調整案使用時、ソウルビートを積めるのは相手がダイジェットを使用している場合のみです。)
また、パッチラゴンパッチラゴンがスカーフ持ちである場合は、相手がげきりん以外を選択していればソウルビートが使えます。
また、その他の道具を持っている場合は、安定してソウルビートを積むことができます。

  • 対その他のポケモン

ソウルビートで積んで攻撃していきます。その際ドレインパンチが有効な相手には積極的にドレインパンチを使用し、回復することをオススメします。

基本的には上記の行動が安定しますが、相手に能力変化がある場合は臨機応変に対応してください。

与ダメージ計算

  • 今回はAC+3までのダメージ計算を載せていてかなり長くなってしまうため、タイプ一致技は使用率top15のポケモンの内その技が有効であるもの、タイプ不一致技は各技の仮想敵のみ掲載させていただきます。他のポケモンに関しましてはお手数ですがご自身でダメージ計算のほどよろしくお願いします。
  • 1つ目の調整案使用時のダメージのみ載せております。
  • ( )内はダイマックス技でのダメージです。

ドレインパンチ
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)
+0…31.2〜37.5%(38〜44.8%)
+1…46〜54.4%(55.1〜65.3%)
+2…61.3〜71.2%(73.2〜86.9%)
+3…76.7〜90.3%(90.9〜107.9)
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)
+0…61.3〜72.7%(75〜88.6%)
+1…92〜109%(110.2〜130.6%)
+2…122.7〜144.3%(146.5〜173.8%)
+3…153.4〜180.6%(181.8〜215.9%)
H4ホルードホルードホルード
+0…83.2〜100.6%(101.8〜120.4%)
+1…126.7〜149%(150.3〜178.8%)
+2…167.7〜198.7(201.2〜238.5%)
+3…209.9〜247.2%
H4サザンドラサザンドラサザンドラ
+0…71.4〜85.7%(85.7〜101.1%)
+1…107.1〜126.1%(128.5〜151.1%)
+2…142.8〜169%(171.4〜201.1%)
+3…178.5〜210.7%(211.9〜251.1%)
H252ドサイドンドサイドンドサイドン
+0…30.1〜36.4%(35.1〜42.3%)
+1…45〜53.1%(53.1〜63.5%)
+2…59.4〜70.7%(70.7〜83.7%)
+3…73.4〜87.8%(89.1〜105.4%)
H252ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
+0…33.1〜40.1%(40.1〜47.7%)
+1…49.6〜59.2%(59.2〜70.7%)
+2…65.6〜78.3%(78.9〜93.6%)
+3:…82.1〜97.4%(98〜116.5%)
H252オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
+0…38.6〜46%(46〜54.9%)
+1…57.9〜68.3%(68.8〜81.6%)
+2…76.2〜90.5%(92〜108.4%)
+3…95.5〜112.8%(114.3〜135.1%)
H252B特化カビゴンカビゴンカビゴン
+0…38.2〜45.6%(45.6〜54.6%)
+1…56.9〜68.1%(69.6〜81.6%)
+2…76. 4〜90.6%(92.1〜108.6%)
+3…95.1〜113.1%(114.6〜135.5%)
H252B特化ナットレイナットレイナットレイ
+0…36.4〜44.1%(44.1〜53%)
+1…56.3〜66.2%(64〜77.3%)
+2…72.9〜86.1%(87.2〜103.8%)
+3…90.6〜107.1%(109.3〜129.2%)

インファイト
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)
+0…100〜119.3%(78.4〜93.1%)
+1…150〜177.2%(117〜139.7%)
+2…198.8〜235.2%(156.8〜185.2%)
+3…248.8〜293.1%(195.4〜231.8%)
H4ホルードホルードホルード
+0…135.4〜160.2%(105.5〜126.7%)
+1…201.2〜235.8(157.7〜187.5)
+2…263.8〜316.7%(212. 4〜250.9%)
H4サザンドラサザンドラサザンドラ
+0…114.2〜135.7%(90.4〜107.1%)
+1…171.4〜201.1%(135.7〜160.7)
+2…226.1〜267.8%(179.7〜211.9%)
+3…282.1〜333.3%(225〜265.4%)
H252ドサイドンドサイドンドサイドン
+0…47.2〜56.7%(38.2〜45%)
+1…70.7〜83.7%(56.7〜66.6%)
+2…95〜112.1%(74.7〜89.1%)
+3…118〜139.6%(93.2〜109.9%)
H252ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
+0…53.5〜63%(42.6〜50.3%)
+1…78.9〜93.6%(63〜74.5%)
+2…105〜124.2%(84〜99.3%)
+3…130.5〜154.7%(103.8〜122.9%)
H252オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
+0…61.3〜72.7%(46〜57.9%)
+1…92〜108.4%(72.7〜86.1%)
+2…121.7〜144%(96.5〜114.3%)
+3…151.9〜179.7(120.7〜142.5%)
H252B特化カビゴンカビゴンカビゴン
+0…61.4〜72.6%(49.4〜58.4%)
+1…92.1〜108.6%(72.6〜86.1%)
+2…122〜144.5%(97.3〜115.3%)
+3…152.8〜180.5%(121.3〜143.8%)
H252B特化ナットレイナットレイナットレイ
+0…57.4〜69.6%(46.4〜56.3%)
+1…86.1〜102.7%(69.6〜82.8%)
+2…116〜137%(92.8〜109.3%)
+3…143.6〜170.1%(113.8〜135.9%)

げきりん
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
+0…115.6〜137.3%(133.7〜159%)
+1…173.4〜203.6%(200〜236.1%)
+2…228.9〜271%
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
+0…50〜59.6%(57.9〜68.7%)
+1…75〜88.6%(86.9〜102.8%)
+2…99.4〜117.6%(115.9〜136.9%)
+3…122.4〜146.5%(144.8〜170.4%)
H4リザードンリザードンリザードン
+0…70.1〜82.4%(81.8〜96.1%)
+1…103.8〜122.7%(120.7〜142.8%)
+2…138.9〜164.2%(161.6〜190.9%)
+3…173.3〜204.5%(202.5〜238.3%)
H4ゲンガーゲンガーゲンガー
+0…97〜114.7%(112.5〜133%)
+1…144.1〜170.5%(168.3〜198.5%)
+2…192.6〜227.2%(225〜267.4%)
+3…204.4〜283%
H4サザンドラサザンドラサザンドラ
+0…114.2〜135.7%(132.1〜157.1%)
+1…171.4〜201.1%(197.6〜233.3%)
+2…226.1〜267.8%(264.2%〜311.9%)
H252ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
+0…53.5〜63%(61.7〜73.2%)
+1…78.9〜93.6%(91.7〜108.9%)
+2…105〜124.2(122.9〜145.2%)
+3…130.5〜154.7%(152.8〜180.2%)

スケイルノイズ
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
+0…97.5〜115.6%(122.8〜145.7%)
+1…144.5〜171%(184.3〜218%)
+2…192.7〜227.7%(245.7%〜289.1%)
+3…239.7〜283.1%
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
+0…51.7〜61.3%(65.3〜77.2%)
+1…76.7〜90.9%(97.1%114.7%)
+2…102.2〜121%(130.1〜153.4%)
+3…127.8〜150.5%(162.5〜191.4%)
H4リザードンリザードンリザードン
+0…44.8〜53.2%(57.1〜68.1%)
+1…66.8〜79.8%(85.7〜101.2%)
+2…88.3〜105.1%(113.6〜133.4%)
+3…111〜131.1%(142.2〜167.5%)
H4ゲンガーゲンガーゲンガー
+0…55.8〜66.9%(71.3〜84.5%)
+1…83.8〜99.2%(105.8〜125.7%)
+2…112.5〜132.3%(141.9〜167.6%)
+3…138.9〜163.9%(177.2〜209.5%)
H4サザンドラサザンドラサザンドラ
+0…79.7〜94%(100〜117.8%)
+1…117.8〜139.2%(150〜176.1%)
+2…157.1〜185.7%(197.6〜233.3%)
+3…194〜229.7%
H252ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
+0…36.9〜43.9%(46.4〜55.4%)
+1…54.1〜64.9%(69.4〜82.1%)
+2…72.6〜85.9%(91.7〜108.9%)
+3…90. 4〜107%(114.6〜135.6%)

りゅうせいぐん
ダイマックス時はスケイルノイズが元のダイドラグーンと同じダメージのため割愛。
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
+0…113.2〜134.9%
+1…171〜202.4%
+2…227.7〜268.6%
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
+0…60.2〜71.5%
+1…90.9〜107.3%
+2…119.8〜142%
+3…150.5〜177.8%
H4リザードンリザードンリザードン
+0…53.2〜62.9%
+1…78.5〜93.5%
+2…105.1〜124.6%
+3…131.1〜154.5%
H4ゲンガーゲンガーゲンガー
+0…66.1〜77.9%
+1…99.2〜116.9%
+2…130.8〜155.1%
+3…163.9〜194.1%
H4サザンドラサザンドラサザンドラ
+0…92.8〜110.7%
+1…139.2〜164.2%
+2…183.3〜217.8%
H252ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
+0…42.6〜51.5%
+1…64.9〜76.4%
+2…85.9〜101.2%
+3…107〜126.1%

かみなりパンチ
H4ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)
+0…42〜50%(71.5〜85.2%)
+1…62.5〜73.8%(107.9〜127.2%)
+2…82.9〜98.8%(143.1〜169.3%)
+3…103.4〜122.7%(179.5〜211.3%)
H4リザードンリザードンリザードン
+0…58. 4〜70.1%(101.2〜119.4%)
+1…88.3〜103.8%(150.6〜177.9%)
+2…116.8〜137.6%(200〜236.3%)
+3…145.4〜171.4%
H252アシレーヌアシレーヌアシレーヌ
+0…50.2〜59.8%(86.6〜102.6%)
+1…74.8〜88.7%(129.4〜152.9%)
+2…99.4〜117.6%(172.1〜203.2%)
+3…124〜146.5%
H252マリルリマリルリマリルリ
+0…43.4〜51.2%(73.4〜86.9%)
+1…63.7〜75.3%(109.1〜129.4%)
+2…85〜100.4%(146.8〜172.9%)
+3…105.3〜124.6%(182.6〜215.4%)

じしん
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
+0…65〜77.1%(83.1〜98.7%)
+1…95.1〜113.2%(124〜146.9%)
+2…128.9〜151.8%(166.2〜196.3%)
+3…159〜187.9%
H252ギルガルドギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)
+0…44.3〜52.6%(57.4〜68.2%)
+1…65.8〜77.8%(85〜100.5%)
+2…87.4〜104.1%(113.7〜134.1%)
+3…108.9〜129.3%(142.5〜167.6%)
H252マタドガスマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)
+0…48.8〜58.1%(63.9〜75.5%)
+1…72〜86%(94.1〜111.6%)
+2…97.6〜115.1%(125.5〜148.8%)
+3…120.9〜143%(158.1〜186%)
H252アシレーヌアシレーヌアシレーヌ
+0…33.1〜39.5%(44.3〜51.3%)
+1…49.7〜58.8%(64.7〜76.4%)
+2…66.3〜78.6%(86〜101.6%)
+3…82.8〜97.8%(107.4〜126.7%)

かえんほうしゃ
H4アイアントアイアントアイアント
+0…173.1〜205.9%(250.7〜295.5%)
H252ナットレイナットレイナットレイ
+0…64〜77.3%(92.8〜110.4%)
+1…97.2〜114.9%(139.2〜165.7%)
+2…128.1〜152.4%(185.6〜218.7%)
+3…161.3〜190%
H252ハッサムハッサムハッサム
+0…88.1〜106.2%(128.8〜153.6%)
+1…133.3〜158.1%(192〜228.2%)
+2…178.5〜210.1%
H252エアームドエアームドエアームド
+0…52.3〜61.6%(73.2〜87.2%)
+1…76.7〜90.6%(110.4〜130.2%)
+2…102.3〜120.9%(146.5〜173.2%)
+3…126.7〜150%.(183.7〜216.2%)

どくづき
H4キュウコンキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)
+0…67.1〜79.1%(75.1〜88.5%)
+1…97.9〜116.7%(111.4〜131.5%)
+2…131.5〜155.7%(148.9〜175.8%)
+3…165.1〜194.6%(185.2〜218.7%)
H252アシレーヌアシレーヌアシレーヌ
+0…54.5〜64.1%(59.8〜71.6%)
+1…79.1〜94.1%(89.8〜105.8%)
+2…106.9〜126.2%(119.7〜141.1%)
+3…132.6〜156.1%(149.7〜176.4%)
H252マリルリマリルリマリルリ
+0…45.4〜54.1%(51.2〜60.8%)
+1…67.6〜80.1%(76.3〜89.8%)
+2…90.8〜107.2%(101.4〜119.8%)
+3…113〜13303%(126.5〜149.7%)
H252ニンフィアニンフィアニンフィア
+0…55.4〜65.3%(61.3〜73.2%)
+1…82.1〜97%(92〜108.9%)
+2…108.9〜128.7%(122.7〜144.5%)
+3…135.6〜160.3%(152.4〜180.1%)
H252ピクシーピクシーピクシー
+0…50.4〜59.4%(56.4〜67.3%)
+1…74.2〜88.1%(84.1〜99%)
+2…100〜117.8%(111.8〜132.6%)
+3…123.7〜146.5%(139.6〜164.3%)
H252B特化オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
+0…36.3〜43.5%(40.5〜48.5%)
+1…54.4〜64.3%(61.3〜72.2%)
+2…72.2〜86.1%(84.1〜96%)
+3…90〜106.9%(100.9〜119.8%)

アイアンヘッド
H4キュウコンキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)
+0…134.2〜158.3%(214.7〜255%)
+1…195.9〜233.5%
H252マタドガスマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)
+0…39.5〜46.5%(63.9〜75.5%)
+1…59.3〜69.7%(94.1〜111.6%)
+2…77.9〜91.8%(125.5〜148.8%)
+3…97.6〜115.1% (158.1〜186%)
H252ニンフィアニンフィアニンフィア
+0…55.4〜65.3%(89.1〜104.9%)
+1…82.1〜97%(132.6〜156.4%)
+2…108.9〜128.7%(176.2〜207.9%)
+3…135.6〜160.3%(219.8〜259.4%)
H252ピクシーピクシーピクシー
+0…50.4〜59.4%(81.1〜96%)
+1…74.2〜88.1%(120.7〜142.5%)
+2…100〜117.8%(161.3〜190%)
+3…123.7〜146.5%(201.9〜237.6%)
H252B特化オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
+0…36.3〜43.5%(59.4〜70.2%)
+1…54.4〜64.3%(88.1〜103.9%)
+2…72.2〜86.1%(117.8〜138.6%)
+3…90〜106.9%(145.5〜172.2%)

被ダメージ計算

  • こちらが壁を張っている状態でダメージ計算をしています。壁がない状態のダメージは記載しているものの2倍となります。(あんこくきょうだ、すいりゅうれんだは確定急所技のためダメージが変わりません。)
  • 使用率top15のポケモン及び使用率top30でジャラランガジャラランガの弱点を突いてくるポケモンのみ記載しています。他のポケモンに関しましてはお手数ですがご自身でダメージ計算のほどよろしくお願いします。
  • 一つ目の調整案使用時のダメージ計算を載せています。
  • ( )内はダイマックス技でのダメージです。(ダイマックス技の計算が必要ないと思ったものは記載していません。また、通常技の計算が必要ないと思ったものは直接ダイマックス技を記載しています。)
  • +1はジャラランガジャラランガのBDが1段階上昇していることを指します。
  • 火力アップ系アイテムの採用率が(1種類のみで) 30%以上のポケモンは通常時とそのアイテムを持っている状態の両方で、50%以上あるポケモンはそのアイテムを持っている状態のみでダメージ計算させていただきます。

A252パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
げきりん
+0…64.2〜76.3%(75.1〜89%)
+1…42.4〜50.9%(50.9〜60%)

A252珠パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
げきりん
+0…83.6〜99.3%(97.5〜115.7%)
+1…55.1〜66%(66〜78.1%)
ダイジェット(つばめがえし)
+0…50.9〜60.6%
+1…34.5〜41.2%

A252ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
すいりゅうれんだ
+0…23.6〜23.9%
あんこくきょうだ
+0…25.4〜30.3%
インファイト
+0…25.4〜30.3%
+1…16.9〜20%
アクアジェット(割合ではなくダメージで記載。)
+0…7〜8
+1…4〜6
ふいうち(割合ではなくダメージで記載。)
+0…12〜15
+1…8〜10

A252鉢巻ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)
あんこくきょうだ
+0…38.1〜45.4%
ふいうち(割合ではなくダメージで記載。)
+0…18〜22
+1…12〜15

C特化アシレーヌアシレーヌアシレーヌ
ムーンフォース
+0…101.8〜120%(135.7〜161.2%)
+1…66.6〜80%(92.1〜109%)

C252珠リザードンリザードンリザードン
ぼうふう
+0…62.4〜73.9%(80.6〜94.5%)
+1…42.4〜50.3%(52.7〜63.6%)

A252ホルードホルードホルード
じしん
+0…25.4〜30.3%(32.7〜38.7%)
+1…16.9〜20%(21.8〜26%)
じたばた(威力200)
+0…50.9〜60%
+1…33.3〜40%
でんこうせっか(割合ではなくダメージで記載。)
+0…17〜21
+1…12〜14

C252ゲンガーゲンガーゲンガー
ヘドロウェーブ
+0…23〜27.2%
+1…15.7〜18.7%
マジカルシャイン
+0…53.3〜63%(84.8〜100.6%)
+1…35.1〜42.4%(56.9〜67.8%)

A特化ドサイドンドサイドンドサイドン
じしん
+0…24.8〜29%(32.1〜38.1%)
+1…16.3〜20%(21.8〜25.4%)

C特化ヒートロトムヒートロトムヒートロトム
オーバーヒート
+0…15.1〜17.5%(16.3〜18.7%)
+1…9.6〜11.5%(10.9〜12.7%)

A特化マリルリマリルリマリルリ
じゃれつく
+0…94.5〜112.7%(135.7〜161.2%)
+1…63〜76.3%(92.1〜109%)
アクアジェット(割合ではなくダメージで記載。)
+0…9〜10
+1…6〜7

A特化カビゴンカビゴンカビゴン
のしかかり
+0…17.5〜21.2%(27.2〜32.1%)
+1…12.1〜14.5%(18.1〜28.1%)

A特化ナットレイナットレイナットレイ
ジャイロボール(S個体値逆V(0))
+0…27.8〜33.3%
+1…18.7〜22.4%

A特化オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
ソウルクラッシュ
+0…66.6〜80%(116.3〜138.1%)
+1…44.8〜54.5%(77.5〜92.1%)

C252サザンドラサザンドラサザンドラ
りゅうせいぐん
+0…61.8〜73.3%(66〜78.7%)
+1…41.8〜49.6%(45.4〜53.3%)

C252キュウコンキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)
ムーンフォース
+0…69〜81.2%(92.1〜110.3%)
+1…47.2〜55.7%(63〜76.3%)
ふぶき
+0…40〜47.2%(50.9〜60%)
+1…26〜31.5%(34.5〜40.6%)

C特化ピクシーピクシーピクシー
ムーンフォース
+0…81.2〜98.1%(112.7〜134.5%)
+1…55.7〜66.6%(76.3〜90.9%)

C特化珠ピクシーピクシーピクシー
ムーンフォース
+0…105.4〜127.8%(146.6〜175.1%)
+1…72.7〜86.8%(99.3〜118.1%)

C特化ウルガモスウルガモスウルガモス
ぼうふう
+0…41.2〜48.8%(51.5〜61.2%)
+1…27.2〜32.7%(34.5〜41.2%)

A特化アーマーガアアーマーガアアーマーガア
ブレイブバード
+0…40.6〜47.8%(47.2〜56.3%)
+1…27.2〜32.7%(31.5〜38.1%)

C特化ニンフィアニンフィアニンフィア
ハイパーボイス
+0…103〜123.6%(124.8〜149%)
+1…70.3〜83.6%(83.6〜99.3%)

A特化鉢巻ハッサムハッサムハッサム
ダブルウイング
+0…56.9〜67.8%
+1…38.7〜46%
バレットパンチ
+0…21.2〜25.4%
+1…14.5〜16.9%

C特化ラプラスラプラスラプラス
フリーズドライ
+0…29〜34.5%
+1…20〜23.6%
キョダイセンリツ(ぜったいれいど)
+0…52.7〜62.4%
+1…35.1〜42.4%

C特化ヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴン
りゅうせいぐん
+0…62.5〜74.5%(67.2〜80%)
+1…41.8〜49.6%(45.4〜53.3%)

A特化ウインディウインディウインディ
じゃれつく
+0…50.9〜60.6%(72.7〜86%)
+1…33.9〜41.2%(48.4〜58.1%)

A252ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
げきりん
+0…40.6〜47.8%(46〜55.1%)
+1…27.2〜32.7%30.9〜36.9%)

相性の良い壁貼り役

高いSからオーロラベールを貼れます。さらに、あられダメージで相手のタスキを削ることができます。(3体目は不可能。)また、ジャラランガジャラランガの苦手なアシレーヌアシレーヌマリルリマリルリヌオーヌオーナマコブシナマコブシに弱点を突けるフリーズドライを覚えます。置き土産やこごえるかぜでジャラランガジャラランガの起点をつくることができるのでかなりオススメです。

いたずらごころのおかげで、先制で壁を貼れます。また、まきびしでタスキ対策もできます。また、強力な自主退場技であるてっていこうせんがジャラランガジャラランガの苦手なフェアリータイプに刺さります。

このポケモンの対策

このジャラランガジャラランガは攻撃性能を積み技に頼っているので、特性てんねんのポケモン(ピクシーピクシーナマコブシナマコブシヌオーヌオー)はかなり重いです。この3匹が選出画面で見えてるときはよっぽどのことがない限り選出しないことをオススメします。

おわりに

初投稿で至らぬ点も多々あったと思いますが、最後までご覧頂きありがとうございました。少しでも壁エースとしてのジャラランガジャラランガの魅力が伝わっていれば幸いです。ジャラランガジャラランガは好きなポケモンランキング1、2位を争うほど私の中で気に入っているポケモンなので、厨ポケのいないシーズン6で少しでも、爪痕を残して欲しいなと思っています。
ご指摘、ご質問等ございましたら、遠慮なくコメントください。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/10/22 00:01

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コメント (17件)

  • ページ:
  • 1
20/10/18 10:38
1厨二キッズ
マイナーポケ使うのが好きでジャラランガの型を考えていたら最強の弱保型ができてパーティー構築まで組んだのに…めっちゃ似てる型出来てるやん!
壁展開からの能力上昇型エース、という考え、素晴らしいです!それならジャラランガの高い耐久やそこそこある素早さを上手く活かせますね。また、両刀気味なCと何故か多い特殊技を見て特殊型を使う人に対しての解説も為されており、丁寧な育成論だなと思いました。心内評価5です!壁展開、私も使ってみます。
20/10/18 13:59
2なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>1
コメント、内心評価ありがとうございます。
初投稿だったのでかなり不安でしたが好評をいただいて少し安心しました。
ジャラランガを壁と合わさるのはかなりオススメなのでよかったら壁と合わせて使ってみてください。
(なんか、めっちゃ似てる型作っちゃってすみません。)
20/10/19 09:48
3わに (@wani24018455)
55555
>0
初投稿お疲れ様です。
とても丁寧に考察されていて、現環境におけるジャラランガの強みがよく理解できました。
ソウルビート型は身代わりを採用した型を使った経験があるのですが、2ウエポン故に止まりやすかったので、弱保を持たせて技範囲を広げた本論の構成はとても魅力的でした!
20/10/19 13:36
4ダダダりん (@goldexpelience)
特殊技を使わないのであれば竜舞でいいのではないでしょうか?ソウルビートはHP1/3削ってるので実質耐久は変わりません。
HP1/3以下で不発になる可能性やHP2/3よりMAXでダイマックスしたほうが耐久の上がり幅も大きいし、ダイスチル時も1ランク→2ランクより0→1ランク上昇の方が上がり幅は大きいです。

ソウルビートの利点は無償で積めた際のドレインパンチで1/3分回復できる点しかないと思います。
20/10/19 14:11
5ダダダりん (@goldexpelience)
すみません、↑の追記で
無償で積めたかどうかは別にドレインパンチの吸収分のHPに限ってはBD1ランク上昇してる分ソウルビートの方が耐久UPには繋がりますね。
積極的にドレインパンチを打てるのであればソウルビートの方が優秀ですし、ダイマックス時や安定を取るなら竜舞と選択肢にして追記してみてはどうでしょう?
20/10/19 18:48
6うーん
上の指摘のようにソウルビート+ドレインパンチと竜舞を比較して具体的な対面でどうどちらのほうが役立つか知りたい。
20/10/19 19:27
7なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>3
コメント、評価ありがとうございます。
私も身代わり採用のソウルビート型を使ったことがあるのですが、受けポケモンには強く出れるものの、止まり安くて使いづらかったですね。今回の型は技範囲の広さと弱保での攻撃力upで止まりづらくなるように意識していたのでそこがうまく伝えてよかったです。

>>4>>5
コメントありがとうございます。
竜舞の利点としていろいろ上げてくださいましたが、一つ一つ反論させてもらいます。

まず、「ソウルビートはHPの1/3を削るから実質耐久は変わらない」とおっしゃる方はよくいらっしゃるのですが、私はこれは間違いだと思っています。というのも、この言葉どうりになるのは相手の1撃目ないし2撃目ぐらいまでであってそれ以降はソウルビートを積んでいた方が圧倒的に硬くなります。例を上げてわかりやすく説明すると、下記のような感じです。
1.ジャラランガジャラランガvsヌメルゴンヌメルゴン
ソウルビート(竜舞)を積み相手がりゅうせいぐんを打ってきます。そして次のターン突破します。この時、ジャラランガジャラランガの負った総ダメージは竜舞使用時が10%程少ないです。(被ダメージ欄参照)
2.ジャラランガジャラランガvsスカーフリザードンリザードン
相手が上からぼうふうを打って来ます。この時受けるダメージが+0…61.8〜72.7、+1…40.6〜49%であり受けるダメージ量は20%程ソウルビート使用時の方が少ないです。
3.1、2で受けたダメージを足しますとソウルビートの方が10%ほとんど少なくなっているのがわかると思います。つまり、2撃目にはソウルビート使用時の方が硬くなっていると言えます。

次に、残りHPが1/3になって不発になる可能性とありますが、このような状態になるのは上から弱点技を受けるといった場合ですが、現環境で上から弱点を突いてくるポケモンはほとんどがダイジェットを使ってきたり、スカーフを持っていたりして、積んでも結局上が取れないという状態になります。さらに、今回は弱保を採用しているので仮に竜舞採用であっても、上から弱点を突いてくるポケモンには立ち回り欄で記載しているようにDMすることをオススメします。その理由は相手のスカーフ持ちを考えると、HPを残りわずかにしてまで竜舞を積むよりも、あと一回一致弱点技を耐えれるほどのHPを残したジャラランガを置いておく方有効だと考えるからです。また、私は上から弱点を突いてくるポケモンに関しては基本的には裏のもう1匹で対処することをお勧めします。

また、HP2/3でDMするよりHPマックスでDMする方が耐久の上がり幅が大きいとありますが、ソウルビート使用時はBDが上昇しているため、これこそ実質耐久は変わらないと思います。

最後に、ダイアース、ダイスチルでのランクアップに関して書かれていますが、私が実際に使用した時この2つで耐久を上げたいと思ったのは対フェアリーポケモンの時であり、この時、+1で相手の攻撃を受けた時のダメージと+2で受けた時のダメージ+ソウルビートのダメージはほとんど変わりません。(被ダメージ欄参照(+2状態時のダメージはは+0状態時の1/2です。))

また、ソウルビートには相手視点こちらが物理型か特殊型かが攻撃されるまでわからないという利点があったり、先制技のダメージを抑えれたりします。

これらの理由から今回はソウルビートの採用とさしていただきます。他にまだ疑問点がありましたらコメントください。
20/10/19 19:31
8なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>6
コメントありがとうございます。
>7にて、私が竜舞ではなくソウルビートが良いと考えた理由を記載させていただきました。まずはそちらをお読みください。それでなお御質問がございましたらコメントよろしくお願いします。
20/10/20 14:17
9ダダダりん (@goldexpelience)
55555
>7
それ計算間違っていませんか?
ヌメルゴンヌメルゴン流星群とリザードンリザードン暴風は壁込みでも通常ジャラランガジャラランガは耐えられません。100%を超えるダメージでその後に10%の差が出ても、ぴったり100%分のダメージを受ける際の耐久値は同じのはずです。分かりやすくいうとHP12の時に15ダメージ受けて-3、BD1ランク上昇のHP8の時に同じ攻撃を受けて10ダメージの-2、後者の方が硬い!と言ってる様なことで、相手の攻撃がぴったり100%分の12ダメージだった場合はどちらも同じです。ダイマックスを絡めた時や複数回攻撃を受けた時も結果は変わりません。

自分でも調べたりいろいろ計算しましたが、やはりソウルビート単体での耐久の変動はないようです。さらに言うと少しでも削れた状態から積むのであればむしろ耐久は低下します。
上から攻撃される分には積まずにダイマックスした方が良いという立ち回りは確かにその通りですが、S逆転できる竜舞の場合はぎり耐えしたジャラランガジャラランガにはダイマックスを切らず裏に温存しつつ対面突破する択も取れて、相手の様子を見て行動できる分無駄にダイマターンを消費するリスクを避けることも出来ると思います。(スカーフパッチラゴンパッチラゴンや襷の心配のないマジシャゲンガーゲンガーなど)

恥ずかしい計算違いをしたので再投稿を…
20/10/20 16:52
10hide
しっかりした育成論で初投稿はすごいと思います。心内評価5です。
20/10/20 18:58
11なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>9
まず、耐久うんぬんの件ですが、こちらがドレインパンチを使用した際のことを記述させてもらったつもりでしたが、私のコメントを読み直してみますと、それについての記載を怠っておりました。これに関しては、こちらのミスにより捉え方の相違が生じてしまったことをお詫び申し上げます。
また、今回インファイトよりドレインパンチをオススメした点、立ち回りで積極的にドレインパンチを使用することをお勧めしました理由はここにあります。

次に、「ぎり耐えしたジャラランガジャラランガ にはダイマックスを切らず裏に温存しつつ対面突破する択」とおっしゃられていますが、残念なことにこのジャラランガジャラランガはタイプ一致技で弱点をつけなければ、相手がDMしていれば+3状態でも確定1発をとれず、タイプ一致技で弱点をつけるジャラランガジャラランガより速いサザンドラサザンドラヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)などはスカーフを持っている可能性が高く、オンバーンオンバーンはダイジェットを使用されることが多いです。もちろん相手がDMしていなければ、確定1発はとれますが、やはり相手が弱点をつける対面はDMしてくることが多く、相手頼りのプレイになってしまうので、やはり竜舞であろうと相手が弱点をついてくる対面はDMする方が断然良いと思います。スカーフパッチラゴンパッチラゴンやたすきの可能性の切れたマジシャゲンガーゲンガーに関しては、こちらがDMを切らなくても倒せますが、その場合は逆鱗でこだわることになってしまいます。パッチラゴンパッチラゴンが蔓延している現環境でフェアリーやドラゴン半減のポケモンが入っていない構築は考えづらいので、やはりDMした方が安定するかと思います。さらに、スカーフパッチラゴンパッチラゴンはオススメした2体の壁貼り役との対面でげきりんを打ってくることはありえないですし、他の壁貼りポケモンでも電気半減以下でなければげきりんではなくでんくちを打ってくると思えます。ゲンガーに関しても、タスキでない可能性はかなり低く、さらにタスキの次に採用率が高い持ち物がスカーフであったり、マジシャの採用率が25%ほどであったりとそこまでピンポイントメタを貼って竜舞採用にする理由は薄いのではないかと思います。
また、前回のコメントでも申し上げましたが相手が弱点をついてくる場合は裏のポケモンで対処することをお勧めしています。

また、ドレインパンチ非採用であっても前回のコメントの後半部で記載さしていただいたように、竜舞であろうとソウルビートであろうと大差なく、私は前回のコメントの最後に記載させていただいたように、相手視点特殊採用の可能性を切れない点、先制技での落ちるラインを見誤らせやすい点(これに関しては実際使用していて、よくありました。)を考えて、やはりソウルビート採用の方がメリットがあると考えます。

最後に、このジャラランガジャラランガは壁貼り後、死に出しからの展開を想定してますのでこのジャラランガジャラランガが積む前にダメージを受けているということはよっぽどのことがない限りありません。ステロぐらいでしょうが、ジャラランガジャラランガはステロ半減のためほとんどダメージは受けないですし、現環境ではステロから展開するという構築をほとんど見かけませんので、ジャラランガジャラランガがダメージを受けているということは想定する必要がないと思います。
20/10/20 18:59
12なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>10
コメント、心内評価ありがとうございます。
そう言ってもらえて嬉しいです。
20/10/21 01:09
13なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>4>>5>>9
>11の総括(的なもの)
私が今ソウルビートと竜舞の採用に関して考えていることを簡潔にまとめておきます。
*ドレインパンチ及び特殊技採用時
こちらはもちろんソウルビートのほうが良いです。
*ドレインパンチ及び特殊技非採用時
ソウルビートではなく竜舞を採用することで明確に有利となるポケモンは現環境ですとほとんどおらず、竜舞の場合のみ積むことができるというポケモンも一部のポケモンのさらに一部の型のみで、竜舞採用にする利点というものはほとんどないように考えられます。
また、ソウルビート採用時には、相手視点こちらの特殊技の余地を切れない、先制技で倒せるラインを見誤らせられる、という利点がありますので、現状だとわざわざ竜舞にしなくても良いと考えます。
20/10/21 21:05
14ルンパッパ
特性の防音のところでニンフィアニンフィアにはでんこうせっかが採用されている場合が多いと思うので余り強くは出れないと思います。
20/10/21 22:27
15なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>14
コメントありがとうございます。
控えめ無振りニンフィアニンフィアのでんこうせっかの被ダメージは
+0…18.1〜28.1% +1…12.1〜15.7%
と、あまりダメージを受けません。
ただ、相手がDMすることを考えると、ニンフィアニンフィアに強く出れるという表現は少し不適切であるものでしたので、修正させていただきます。
ご指摘ありがとうございました。
20/10/22 18:50
16あれこっこ
「シシト実況するよ」ってひとが同じ技構成と同じ持ち物のジャラランガを使われてました。参考にされてますよ!ソウルビートっていい技ですよね
20/10/22 19:49
17なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
>>16
コメントありがとうございます。
私もTwitterで教えてもらい、その動画を拝見しました。いろいろな方にこのジャラランガジャラランガを使ってみて欲しいと思い育成論を投稿したので、使ってもらえて嬉しく思います。

ソウルビートいいですよね。この技もいろんな人に使って欲しいなと思います。(ちなみに私の一番好きな技はブレイジングソウルビートです。)
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