<はじめに>
皆さんこんにちはハイドロポンピングTVと申します。
こちらの育成論に投稿するのは初となりますので何かあればアドバイスお願いいたします。
これ以降の仮想敵は基本6Vもしくは不必要箇所抜けの5V以上の理想個体としています、ご了承ください。
<メタグロスについて>
鋼・エスパータイプの物理アタッカー。
驚愕のB種族値130で、その硬さはダイマックスをすれば
あの環境トップのエースバーンの
キョダイカキュウ(ようき珠A252振り)を耐久無振りで乱数耐え(89、8%)し、
同じく冠の雪原解禁で環境トップに登りつめたランドロス(霊獣)の
ダイアース(同じくようき珠A252振り)を確定耐え(77、2〜91、4%)と
素の耐久力が高いことが目に見えてわかります。
これと同じくらいの耐久を持つポケモンは滅多におらず、
攻撃性能も含め唯一無二の性能を持つポケモンだと思います。
採用理由と役割
相手の物理アタッカーのストッパーとしてかなり高い防御種族値を持つ
メタグロスに注目することにしました。
また、先ほどメタグロスについてで述べた通り
高火力で弱点をついてくるエースバーンやランドロス(霊獣)の
進行を食い止めつつ、弱点保険で攻撃力を上昇させ後続のポケモンまで
負荷をかけることができる点に魅力を感じた点も採用理由となります。
持ち物
弱点保険
<ほぼ確定です>
今回のコンセプトは弱点保険と自爆を元にしたダイアタックで
対面性能を上げる事なのでほぼこれで確定でしょう。
また、Sをダイアタック後の最速エースバーン抜き調整をする為に
性格をようきにする必要があるため、
他の持ち物だと火力が足りなくなる場面が増えてくると
思います。
命の珠
安定した火力を保つことができますが、
本育成論のメタグロスの場合ようき珠エースバーンのキョダイカキュウが
81、8〜96、3%とかなりダメージを受ける為、
ステルスロックのダメージも含めると命の珠の反動で
メタグロスが倒れてしまう場合がある点と、後続に負荷をかけるというのも
コンセプトにしているため
速いとは言えない素早さ種族値70のメタグロスにとって
耐久力はかなり大事にしなければならない部分となっています。
また、タイプ不一致の弱点をつかれた時に弱点保険が発動するメリットと
比べると命の珠はそこまで有効な持ち物ではないと考えました。
(使用した事はないので、もしこちらの方を使用して使いやすい!と感じたら
コメントしていただけると有り難いです。ご意見を参考にしたいと思います。)
性格・努力値と調整
性格・ようき<確定>
意地っ張りだとダイアタック後の最速エースバーンを抜けません。
また、ダイアタックを採用する価値も減少します。
努力値
素早さをダイアタック後の最速エースバーン抜き、
A252,余りを耐久振りといった調整にしています。
<調整案>
コメントでいただいた調整案を参考にしてみました。
ようき
H28(16n-1)
A196
B28
D4
S252(ダイアタックで最速130族抜き)
この調整でもようき珠A252エースバーンのキョダイカキュウを
確定で耐えることができました。(80、8〜95、6%)
攻撃力も僅かに下がってはいるものの同じくらいなので
非常に良い調整だと思いました。
勝てる範囲が少し広がったんじゃないでしょうか?
もしもっと良い振り方があればコメントしていただけると有り難いです。
特性
クリアボディ
言うまでも無い気もしますが確定です
自分の能力が下げられなくなるので
ランドロス(霊獣)を始めとする威嚇ポケモンに強く出られ、
自身の弱点であるダイホロウ、ダイアークで耐久が落ちるのも防げるので
非常に環境にマッチした特性です。
ライトメタル(夢)
自身の重さが半分になりますが、
半分になったところで重さは275、0kgなので結局けたぐり威力120です
そもそもけたぐりをうってくるポケモンもほとんどおらず、
体重技はダイマックスポケモンに無効化されるので
採用する意味はないでしょう。
技構成
<確定枠>
じばく
今回のコンセプトです。
エースバーンには弱保ダイアースを撃てば倒せるじゃないか。と思われそうですが
メタグロス(ダイマ前提)の対処は意外と簡単で
➊(ようき珠エースバーンの場合)ダイナックルを1ターン目にうち、Aを上昇させ、
返しのダイアースを耐える。
エースバーンダイナックル(飛び膝蹴り)→メタグロス(ダイマックス)
24、1〜29、0%
メタグロスダイアース(じしん)→エースバーン(ダイマックス、格闘タイプ)
30、8〜36、5%
➋エースバーンはキョダイカキュウ(A+1)を撃つ。
ようき珠A252エースバーンキョダイカキュウ→メタグロス
121、3〜142、9%
はい。流石にメタグロスの耐久をもってしても耐えることができません。
この対策方法をケアする為にダイアタックを採用し、
1ターン目にダイナックルをうたれた場合でもエースバーンに勝てるように
調整いたしました。
➊エースバーンがダイナックルをうつ。それに合わせてダイアタック
メタグロスダイアタック(じばく)→エースバーン(ダイマックス、格闘タイプ)
35、6〜42、0%
エースバーンA+1、S -1
➋メタグロスが次のターン先制でき、ダイサイコで格闘のエースバーンを突破。
メタグロスダイサイコ(思念の頭突き)→エースバーン(ダイマックス、格闘タイプ)
92、3〜106、9%
共に最低乱数だったとしてもエースバーンを突破することができます。
じしん
エースバーンを始め、鋼タイプに弱点をつく為に必須です。
これが無いとマジで鋼タイプで止まります。(メタグロスミラーも詰みます。)
選択技
コメットパンチ
ダイスチルでB上昇、コメットパンチ連打でポリゴン2などの高耐久ポケモンを
20%のA上昇で強引に突破を図ることができます。
(あまり有効では無いので困った時などに)
また、事前にステルスロックを撒いていれば、ダイサイコが無くとも
ダイアタック→ダイスチルでエースバーンを突破することができます。
アイアンヘッド
命中安定の鋼技。
自分より遅いポケモンには怯みを狙えます。
(自分より遅いポケモンはそう多くはありませんが、、、)
ダイスチルの威力はコメットパンチと同じです
思念の頭突き
同じくメインウェポンかつ怯み技。
ダイナックルをうってきたエースバーンを確殺する為に採用
他にもサイコフィールドの展開で
2回目ダイサイコの火力上昇、相手の先制技(かげうち、不意打ち等)無効化など
色々な使い道があります。
育成論を投稿する前は鋼技確定と思っていましたが、
エスパー技にも多くの利点がある為こちらを採用するのもありかもしれません。
ダイサイコの威力はダイスチル(コメットパンチ、アイアンヘッド)と一緒です。
雷パンチ
テッカグヤ、カプ・レヒレに打点を持ちたい時に。
投稿前は冷凍パンチを採用していましたが、
仮想敵のランドロス(霊獣)、ボーマンダ、ガブリアス、カイリュー
に対しては、(弱点保険発動)→ダイアタック→ダイスチルorダイサイコで
こちらのHPが相当削れていない限りは殴り勝つ事ができる為、
そこまで必要ないように感じました。
なので雷パンチを採用してテッカグヤ、カプ・レヒレに打点を
持ち、ダイマックスターンを稼がれないようにする方が良いと思ったので
こちらの採用をお勧めします。
冷凍パンチ
雷パンチの点で述べた通り氷4倍ポケモン達に当てます。
基本氷4倍ポケモンには弱保ダイアタック→弱保ダイスチルだけで
勝てるので
そこまで必要ない気がします、、、
優先度は雷パンチよりは低め、雷パンチとの択になります。
かわらわり
ダイナックルでポリゴン2等に連発し、
受けポケモンの突破を図ったり、壁破壊に使えます。
(コメットパンチ連打よりは合理的だと思われます)
立ち回り例
カバルドンやラグラージで起点を作り、メタグロスを出します。
※エースバーンがダイマックスする前にメタグロスを出しておきましょう。
(ダイジェット、ダイナックルを詰まれるのを防ぐため)
メタグロスでダイマックスを切り、ダイスチル、ダイサイコ等で1体目のポケモンを突破します。
裏から止めに来たエースバーン、ランドロス(霊獣)等がダイマックスを切り、
メタグロスの弱点をつき、弱点保険を発動させ、突破。
最後のポケモンに先制できるならダメージを与え、退場。
3体目のポケモンで残りのポケモンを倒す。
と、ダイアタックが入っているだけで非常に単純な弱保メタグロスの
立ち回りと大体同じです。
1ターン目にダイアタック、2ターン目に弱点をつくか、タイプ一致技で攻める
という流れになります。
エースバーンがダイジェット、ダイナックルを詰んでいなければ
死に出しからダイマックスを切って倒す事ができます。
また、メタグロスミラーについてですが、
Sに振っていないメタグロスが多いので
ダイアースを2回うちましょう。(2回目は弱保が発動しているので倒せます)
また、相手の意地っ張りメタグロスの弱保ダイアースは確定耐え(82、8〜96、9%)
弱保を持っていると疑っていても1ターン目はダイアースをうつようにしましょう。
自分より早い弱保メタグロスでない限り高確率で殴り勝てます。
※エースバーンがダイジェット、ダイナックルを詰んで来た時の為の
ストッパーを用意しておけばかなり安定すると思います。(イバン型ミミッキュ等)
与ダメージ計算
基本ダイマックス前提ですが
ダイマックスしない場合の計算も少し紹介します。
メタグロスコメットパンチ→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
21、9〜25、5%
メタグロスじばく→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
31、8〜37、5%
メタグロスA+1コメットパンチ→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
31、8%〜38、0%
メタグロスA+1じばく→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
46、9〜55、7%
メタグロスかわらわり→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
24、0〜29、2%
メタグロスA+1かわらわり→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
35、4〜42、7%
メタグロス雷パンチ→HB特化テッカグヤ
31、4%〜37、3%
メタグロス雷パンチ→H252振りテッカグヤ
43、1〜51、0%
メタグロス雷パンチ→HB特化カプ・レヒレ
32、8〜39、5%
メタグロス雷パンチ→H252振りカプ・レヒレ
44、1〜53、1%
メタグロス冷凍パンチ→H4振りランドロス(霊獣)
111、8〜140、6%(確定一発)
メタグロス冷凍パンチ→HB特化ランドロス(霊獣)
69、4〜83、7%(確定2発)
メタグロス冷凍パンチ→H4振りカイリュー(マルチスケイル)
55、1〜65、9%
ここからダイマックス時の計算となります。
相手によって弱保発動済みの状態で計算しています。
(メタグロスへの打点が一つしかないポケモン等)
メタグロスダイスチル(コメットパンチ)→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
30、2〜36、5%
メタグロスダイナックル(かわらわり)→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
29、2〜34、4%
メタグロスA+1ダイナックル(かわらわり)→HB特化ポリゴン2(進化の輝石)
42、7〜51、0%
メタグロスダイサンダー(雷パンチ)→HB特化テッカグヤ
52、9〜62、7%
メタグロスダイサンダー(雷パンチ)→H252振りテッカグヤ(ダイマックス)
36、3〜43、1%
メタグロス弱保ダイサンダー(雷パンチ)→H252振りテッカグヤ(ダイマックス)
72、5〜85、8%
メタグロスダイサンダー(雷パンチ)→HB特化カプ・レヒレ
57、6〜67、8%
メタグロスダイサンダー(雷パンチ)→HB特化カプ・レヒレ(ダイマックス)
28、8〜39、9%
メタグロスダイサンダー(雷パンチ)→H252振りカプ・レヒレ(ダイマックス)
35、0〜41、8%
メタグロス弱保ダイアイス(冷凍パンチ)→H4振りランドロス(霊獣)(ダイマックス)
201、6〜237、6%
メタグロス弱保ダイスチル(コメットパンチ)→H4振りランドロス(霊獣)(ダイマックス)
75、5〜89、1%
メタグロス弱保ダイアタック(じばく)→H4振りランドロス(霊獣)(ダイマックス)
58、2〜68、5%
メタグロス弱保ダイアイス(冷凍パンチ)→H4振りカイリュー(ダイマックス、マルチスケイル)
95、2〜112、6%(乱数一発76%)
メタグロス弱保ダイアタック(じばく)→H4振りカイリュー(ダイマックス、マルチスケイル)
27、2〜32、3%
メタグロス弱保ダイスチル(コメットパンチ)→H4振りカイリュー(ダイマックス)
71、3〜84、4%
メタグロスダイアース(じしん)→H252振りメタグロス(相手)(ダイマックス)
32、6〜38、5%
メタグロス弱保ダイアース(じしん)→H252振りメタグロス(相手)(ダイマックス)
64、7〜76、5%
メタグロスダイアタック(じばく)→H4振りエースバーン(キョダイマックス)
35、6〜42、0%
メタグロス弱保ダイアタック(じばく)→H4振りエースバーン(キョダイマックス)
70、8〜83、7%
メタグロス弱保ダイアース(じしん)→H4振りエースバーン(キョダイマックス)
123、1〜145、5%
メタグロスダイスチル(コメットパンチ)→H4振りエースバーン(キョダイマックス、格闘タイプ)
46、2〜54、8%
メタグロスダイサイコ(思念の頭突き)→H4振りエースバーン(キョダイマックス、格闘タイプ)
92、3〜109、6%
被ダメージ計算
ようき珠A252エースバーンかえんボール→メタグロス
122、2〜144、4%(確定一発)
ようきA252エースバーンかえんボール→メタグロス
93、8〜111、1%(乱数一発68%)
ようき珠A252ランドロス(霊獣)じしん→メタグロス
120、4〜141、4%(確定一発)
ようきA252ランドロス(霊獣)じしん→メタグロス
92、6〜108、6%(乱数一発58、1%)
ダイマックス前提のメタグロスなのでここからダイマックス時の計算です
ようき珠A252エースバーンキョダイカキュウ(物理)→メタグロス
81、8〜96、3%
ようきA252エースバーンキョダイカキュウ(物理)→メタグロス
63、0〜74、1%
ようきA252エースバーンダイナックル(飛び膝蹴り)→メタグロス
24、1〜29、0%
ようき珠A252ランドロス(霊獣)ダイアース(じしん)→メタグロス
77、2〜91、4%
ようきA252ランドロス(霊獣)ダイアース(じしん)→メタグロス
59、3〜70、4%
ようき珠A252ボーマンダダイアース(じしん)→メタグロス
49、1〜57、7%
ようき珠A252ボーマンダA+1ダイアース(じしん)→メタグロス
73、1〜86、7%
ようきA252カイリューダイバーン(炎のパンチ)→メタグロス
37、7〜44、4%
ようきA252カイリューA+1ダイバーン(炎のパンチ)→メタグロス
55、6〜66、0%
ひかえめC252テッカグヤダイバーン(火炎放射)→メタグロス
48、1〜55、8%
ひかえめC252テッカグヤダイバーン(大文字)→メタグロス
51、9〜69、1%
いじっぱりA252テッカグヤダイアース(じしん)→メタグロス
34、0〜40、1%
いじっぱりA252テッカグヤ弱保ダイアース(じしん)→メタグロス
67、3〜79、6%
おくびょうC252カプ・テテフダイホロウ(シャドーボール)→メタグロス
49、4〜58、6%
おくびょう珠C252カプ・テテフダイホロウ(シャドーボール)→メタグロス
64、2〜74、2%(一回当たってやられたので入れてみました。)
おくびょうc252ファイヤー(ガラル)ダイアーク(燃え上がる怒り)→メタグロス
63、0〜74、1%
おくびょうc252ファイヤー(ガラル)C+1ダイアーク(燃え上がる怒り)→メタグロス
93、2〜109、9%(乱数一発64、1%)
苦手なポケモン
ナットレイナットレイ
格闘技を採用しない場合は簡単にダイマターンを稼がれ、宿り木の種→守る+食べ残し
で受け切られてしまい、交代させられるパターンもあるでしょう。
ナットレイを見たら早めに炎ポケモンに交代して焼いてもらいましょう。
クレセリアクレセリア、サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)
ほかの受けポケモンとは違い、打点が一切無いです、、、
弱保が発動してないと簡単に受け切られてしまいます。
ドラパルトドラパルト
ただの物理型ならいいですが、特殊型の場合や
鬼火祟り目型、身代わり型など
型によっては不利になりがちです。
冷凍パンチがあるなら少しは楽になるかもしれませんが
基本不利と思っていいです
ミミッキュミミッキュ
ミミッキュと対面した状態でお互いダイマックスを切る。なら問題はないですが、
裏から止めに来たイバン型ミミッキュはどうしようもないです、、
この型のミミッキュに勝てるポケモンの方が少ないので
しょうがない気もしますが、、、。
ダイホロウ持ちのエースバーンエースバーン
(現環境ほぼいないと信じていますが)
ダイホロウをダイアタックに合わせられるとどうしようもないです。
、、、いないよね?普通にカキュウうってね??
天候パ全般
天候パと思ったら選出を控えたほうがいいです。
いくらメタグロスとはいえ雨補正の乗ったダイストリームを食らうと
致命傷を受ける上に、ダイアタック一回では
もちろんすいすいのせいで抜かせません。
他のポケモンで対策しておきましょう。
相性の良い味方
ステロ撒きポケモン
ステルスロックを撒くことで、ダイサイコを採用しなくとも
ダイアタック→ダイスチルorダイアースで
エースバーンに勝つことができます。
カバルドン、ラグラージ等がおススメです。
ミミッキュミミッキュ
またお前か、、、となりそうですが
イバン型ミミッキュがおススメです。
ステロ撒き役を起点にされてメタグロスが想定外のダメージを受けるのを
のろい→こらえる→先制ゴーストダイブ
で防ぐことができます。
特性貫通のキョダイカキュウや、かたやぶりの相手には必ず堪えるからうちましょう。
ダイマックスの終わったポケモンをメタグロスが起点にし、
うまく挽回するのに役たちます。
サザンドラサザンドラ
相性補完に優れます。サザンガルド程完璧ではありませんが昔から相性のいいポケモンとしてあげられます。
メタグロスの苦手なクレセリア、サニーゴ(ガラル)、ナットレイに
打点を持っている点も評価が高いです。
おわりに
これで終わりとなります。
対面強化型メタグロス、どうだったでしょうか?
初投稿の為不備や、知識不足があったりするかもしれないので
何かあればコメントお願いします。
是非!このメタグロスを使ってみてください!