初めに
- 本育成論は初投稿が故に至らぬところがあればコメントにどうぞ。
- この育成論はコンセプトポケモンで、思い付きで投稿するので自分のメモがてら育成論を書こうと思いました。
- 体力(H)やダイマックス(DM)など省略できるところは省略します。ダメ計は「ダメージ計算ss」を用いています。
採用理由と役割
このタルップルは素早さが低い代わりに耐久力があるのである程度の攻撃は耐えてくれます。なのでHBに振り切り、物理ポケモンを起点にしてしまおう!と考えました。
持ち物
コンセプト上、アッキで確定です。
特性
木の実の効果を2倍にしてくれるじゅくせいで確定です。
性格・努力値と調整
性格は基本B↑A↓の図太い確定ですが、ジャイロボールを入れるのであればA↑S↓の勇敢、B↑S↓の呑気でも可です。そのときのAの個体値はVにしましょう。
技構成
じこさいせい
体力管理用に。
ボディプレス
アッキのみでBを2段階上げれるため、実質メインウエポン。
りんごさん
タイプ一致の優秀技。
以上3種は確定です。あとはお好みで
リサイクル
きのみ回収できるため。コンセプト上入れてもよい。
ジャイロボール
勇敢などSを下降補正にかけるのであれば。DM時もBを上げれるのでgood。
立ち回り例
環境に多いエースバーンやウーラオス(いちげき)などの物理ポケモンに対して切り返していけるため、大体の物理ポケモンに対して後投げできます。Bが2段階上がった状態からじこさいせいで体力管理をし、物理ポケモンを起点にする型になります。れいとうパンチは聞いてない
また、状態異常にされた場合でもキョダイマックス技であるキョダイカンロによって3Tは状態異常を治せるのでダイマックスをせざるを得ない場合は自分は運ゲー回避用にキョダイマックス個体にしています。ダイソウゲンも強いのでここの部分はお好みでどうぞ。
与ダメージ計算
B2↑時、ボディプレス
無振りエースバーン 59.3〜70.3%(確定2発)
H4振りウーラオス(いちげき) 83.4〜99.4%(確定2発)
HB特化ポリゴン2 64.5〜76.0%(確定2発)
HB特化ドヒドイデ 12.1〜14.6%(確定9発、乱数7発)
被ダメージ計算
A特化エースバーン
かえんボール 40〜47.4% B2↑時19.8〜23.9%
とびはねる 56.2〜67.2% B2↑時28.5〜34.1%
DM時A特化エースバーン
キョダイカキュウ 52.9〜62.6% B2↑時26.7〜31.7%
ダイジェット 85.7〜102.3% B2↑時44.2〜52.5%
苦手なポケモン
黒い霧、はたきおとすを使うポケモン。
特性がミラーアーマーのアーマーガア
りんごさんのD↓が反射されるため。
氷タイプ、特殊のポケモン(サンダーなど)
相性の良い味方・構築例
タルップルの弱点である毒、氷、飛、妖を半減、無効にできる鋼タイプのポケモン