はじめに…
初めまして!関東クレーマー代表のoinariです!
初めてこのサイトで育成論を投稿させて頂きます。なので、
誤字やミスがあっても温かい眼力で見守ってくれると嬉しいです!
ちなみに、俺の彼女はヌオーヌオーに似てる。
まず、ハリーセンハリーセンとは?
- ポケモンを対戦で使うという事は、そのポケモンを理解しなければならないという事
です。理解する事によってそのポケモンの強みを最大限発揮する事ができます。
そしてアニメ、ポケットモンスターの主人公のサトシはさらに、ポケモンとの友情と絆を深め合った事で倒せない敵を倒したり、命中率100%の技を避けたりと不可能な事を可能にしてきました。なので、絆を深めるために少しハリーセンハリーセンの説明をしたいと思います。
- まず、ハリーセンハリーセンというポケモンはハリセンボンがモチーフとなったキャラクターです。ハリセンボンとは名前の通り非常にトゲトゲした見た目の生き物です。ですが、普段はおとなしくトゲを出していません。敵に威嚇や攻撃を受けるとこの生き物は口から海水を取り込み、自分の体を膨脹させてトゲを出します。ですが、このトゲにはフグとは違い、毒がありません。つまりハリーセンハリーセンというポケモンは生物学上、毒タイプではないんですね。という事はハリーセンハリーセンの毒技はタイプ一致ではないという事です(?) みなさん、これでもうひとつ賢くなれましたね。
追記:上記の文章は対戦に一切関係ない物なので読まなくていいです。
経緯
私が初めて遊んだポケモンのゲームが剣盾なので何も分からないままストーリーを進めていました。その時はバチンキーバチンキーとウールーウールー5体を旅パにしていました。あまりその当時はこのゲームに面白味を感じる事はなく、ストーリーをクリアしたら辞めようと思っていました。ですがクリア目前、運命の歯車は動き出し、ワイルドエリアでハリーセンハリーセンというポケモンに出会いました。この時から私の人生は変わりました。秒でダンテをぶっ飛ばし、対戦でリア友を泣かせ、そして、彼女も出来ました。
私はハリーセンハリーセンと共にランクマの頂点に立つためにこの育成論を作り上げました。 まだ、マスターボール級にもなれてない
採用理由
このハリーセンハリーセンの採用理由は先発に出てくるポケモンに初手脳死ダイマックスをしてダイストリームやダイナックルを積んでそのまま3タテを狙えるのがおもな理由です。ダイストリームの雨で水技が1.5倍になりハリーセンの特性で素早さが2倍になるのでダイマアタッカーに適しています。別にダイマックスをしなくとも、スケイルショットで素早さを上げてからのきあいのタスキで耐えて、きしかいせいやみちづれである程度仕事ができます。 *先制技は沈々
持ち物
- きあいのタスキ
【HPが満タンの時、即死級の技を喰らってもHPが1残る。】
- きあいのハチマキ *サトシ以外使うな
【10%の確率で即死級の技を喰らってもHPが1残る。】
1月19日 8時10分 11.4514秒 時点のハリーセンハリーセンの持ち物 データーベース
- ゴツゴツメット 60.1%
- くろいヘドロ 8.2%
- きあいのタスキ 7.3%
- いのちのたま 5.1%
- オボンのみ 4.2%
特性
- すいすい
【天候が雨の時、素早さが2倍になる】
1月19日 時点のハリーセンハリーセンの特性 データベース
- いかく 81.0%
- すいすい 19.0%
- 毒のトゲ 0%
性格 個体値
- いじっぱり ↑攻撃 ↓特攻 H31 A31 B31 C0 D31 S31
努力値と調整
HP0 攻撃252 防御92 特防0 素早さ164
攻撃に全ブッパして素早さの残りを防御に振った感じです。
素早さに164振った理由はスケイルショットを積めば最速エースバーンエースバーンまで抜く事ができるからです。防御に92振ったのはワイボを持っているザシアン(王)ザシアンに対抗するためです。ハリーセンハリーセンがダイマしていて、相手のザシアン(王)ザシアンがようき(S↑C↓)の場合ならワイボとでんこうせっかを打たれたとしても超高確率で耐える事ができます。*絶対に耐えるとは言っていない
いじっぱりは乱数ですが、そもそもワイボとでんこうせっかを両方持っているザシアン(王)ザシアンもそこまで多くないと思うので大丈夫だと思います。
技構成
- デフォルトの技構成
- アクアブレイク(タイプ:水 威力85 命中100% 20%の確率で防御を下げる)
威力も命中もあるタイプ一致で打てる技で能力も相手の防御を20%で下げる能力なので物理のハリーセンハリーセンと相性がいいです。ダイマックスするとダイストリームに変化し、雨を降らせる事が出来ます。
- スケイルショット(タイプ:ドラゴン 威力25 命中90% ↑S↓B)
ドラゴンタイプの技で素早さを上げて防御を下げるという能力。1ターン目はスケイルショットを打ち、相手の素早さを抜いて、きあいのタスキで耐えてから2ターン目にきしかいせいで相手のポケモンを倒してから3ターン目にみちづれでもう一体倒すという事も可能。ダイマックスするとダイドラグーンに変化し、相手のドラゴンタイプのポケモンに奇襲をかける事もできる。フェアリータイプには無効。
- きしかいせい(タイプ:かくとう 威力20〜200 命中100%)
かくとうタイプの技で自分のHPによって威力が変化する特殊な技。追加効果はない。効果抜群のポケモンに打つと威力400で大体タヒぬ。ダイマックスするとダイナックルに変化し、最大火力で打てる。(威力:100)ゴーストタイプには無効。
- みちづれ(タイプ:ゴースト 変化技)
みちづれを使うと次の自分のターンまでに相手がみちづれを使ったポケモンを倒した場合、相手のポケモンは即死する。ただし、相手がダイマックスした状態で倒した場合は発動しない。状態異常やスリップダメージで倒れた場合も発動しない。
ダイマックスを使うとダイウォールに変化して相手の攻撃を防ぐことができる。
他の選択技
- たきのぼり(タイプ:水 威力80 命中100% 20%の確率でひるませる。)
威力を少し低くする事によって20%のひるみ運ゲができるようになります。
相手より素早さが早くないとひるみが発動しないので、スケイルショットと相性が良いです。ダイストリームの威力もアクアブレイクと変わらないのでぶっちゃけ、たきのぼりでいい。
- アクアテール(タイプ:水 威力90 命中90%)
ただの威力90の水技。追加効果はなく、命中90なのでオススメしない。
ただ火力を求めたい人だけ使ってください。
ダイストリームの威力もアクアブレイクと変わらないので使う価値はそんなにない。
- どくづき(タイプ:毒 威力80 命中100% 30%で相手を毒にする)
なぜデフォルトの技構成にこのタイプ一致の毒技が入っていないかと言うと、
単純に他の技が優秀過ぎて技スぺが足りなかったからです。技を天秤に掛けた結果、
この技を抜くに事に至りました。それにどくづきのダイアシッドは攻撃ではなく特攻が上がってしまうのでハリーセンが打っても恩恵はゼロなのであまり美味しくないありません。そしてハリーセンは生物学上は毒タイプではないので、どくづきをタイプ一致で打てません。*上文参照
- リベンジ(タイプ:かくとう 威力60 命中 100% 技を受けると威力が2倍)
必ず後攻になるかくとうタイプの技。そのターン中に相手から技のダメージを受けていると威力2倍になる。みちづれと組み合わせる事で自分より遅い相手にはみちづれとリベンジを交互に使って相手をダイマせざるを得ない状況を作り出せる。ただし、先制技を相手が持っている場合、簡単に突破されるので気を付けよう!
- じごくづき(タイプ:あく 威力80 命中100% 2ターン音技を使えなくさせる)
あくタイプの技でハイパーボイスやうたかたのアリアなどの音技を2ターン封じる事ができる。バドレックス(こくば)黒馬バドレックスを一撃で落とせる。じごくづきのダイアークで下がるのは特防なのでハリーセンへの恩恵はありません。
- とびはねる(タイプ:ひこう 威力85 命中85% 30%で相手を麻痺にする)
ひこうタイプの技で1ターン目は空へ飛んで2ターン目に攻撃する技です。追加効果で相手を30%の確率で麻痺にできます。この技で相手のダイマックスターンを枯らす事も可能です。ダイマックスをするとダイジェットになり、素早さがあがります。
すいすいを発動した状態でも相手に上が取られそうな状況はダイジェットをして、
さらに素早さを上げる事も可能です。
- アイアンローラー(タイプ:はがね 威力140 命中100% フィールドを破壊する)
はがねタイプの技でフィールドがないと発動できない。発動した後はフィールドがなくなる。カプ系統やゴリランダーゴリランダーなどの特性でフィールドを張ってくる敵に効果的。ダイマックスするとダイスチルになり防御が上がる。
- アクアジェット(タイプ:みず 威力40 命中100% 先制技)
みずタイプの技で素早さ関係なく先制できる。タイプ一致なのでそこそこ火力があり、手負いのポケモンを無償で倒すことが出来る。タスキを持っているポケモンにも効果的。
- でんじは(タイプ:でんき 命中90% 変化技)
でんきタイプの技で相手を麻痺にできる。麻痺になったポケモンは素早さが半減し、
約25%の確率で行動不能になります。たきのぼりと組み合わせる事で麻痺るみ運ゲができるます。
- ちょうはつ(タイプ:あく 命中100% 変化技)
- つるぎのまい(タイプ:ノーマル 変化技)
ノーマルタイプ技で攻撃を2段階上げる事ができる。この技はステロ要因や壁を張るポケモンを起点に積む技です。交代読みにも使えます。積めばダイマックスして無双出来ます。相手がきあいのタスキを持っていた場合は諦めましょう。
立ち回り例
- 基本的にハリーセンハリーセンは初手脳筋ゴリ押しダイマックスなのであまり考えなくていいです。相手に対してあまり通る技がない場合や相性が不利の場合は素直にザシアン(王)ザシアンとかに引きましょう。
- このハリーセンハリーセンと言うポケモンの最大の強みは何をしてくるか分からない事です。これを見ているあなたに質問します。あなたはランクマで何回ハリーセンハリーセンを見た事がありますか?きっと数回にも満たないと思います。きっとハリーセンを対戦で見たプレイヤーはデータ不足で困惑するか糞雑魚ポケモンだと思って舐めてかかるでしょう。精々知っていたとしても威嚇ハリーセンハリーセンの起点作りの型しか知らないと思います。なので未知数という事ではハリーセンハリーセンの方が有利なのでそれを含めた上で立ち回っていきましょう。
- ランクマでよく見かけるポケモンに対する立ち回り例をいくつか紹介します。
*クッソ長文なので対戦経験豊富な方は飛ばして大丈夫です。
ですが、あなたは駄目です。
- H4ザシアン(王)ザシアン
(ダイストリーム52.3%〜62.5%)+(雨ダイストリーム79.1%〜93.4)
ザシアン(王)ザシアン相手にはハリーセンハリーセンでダイマをすればダイストリームで2確なので基本的に勝てます。ハリーセンハリーセンもきょじゅうざんで2確なので相手も突っ込んできます。ですが、ダイストリームで雨を降らせば、すいすいで素早さが2倍になり、ザシアン(王)ザシアンの上を取れるので倒す事が出来ます。負け筋は相手がいじっぱりでワイボとでんこうせっかを持っていた場合です。
- H4サンダーサンダー
(ダイストリーム67.4%〜80.1%)+(雨ダイストリーム101.8%〜119.8%)
- H252B↑252サンダーサンダー
(ダイストリーム40.1%〜47.7%)+(雨ダイストリーム59.8%〜71.5%)
相手がサンダーサンダーの場合、相性は不利ですが勝てる場合がいくつかあります。まず、1ターン目はサンダーサンダーの方が早いのでサンダーサンダーの攻撃をしっかりとタスキで耐えます。すいすいで素早さが2倍になっているのでサンダーサンダーの上を取って倒す事が出来ます。相手がダイマしていなければ耐久型サンダーサンダーも同じように倒す事が出来ます。初手ダイマされたらキツイっス
- H4イベルタルイベルタル
(ダイストリーム50.9〜60.8%)+(雨ダイストリーム77.2%〜91%)
イベルタルイベルタルは倒せない事もない敵ですが、相手にダイマックスされると勝てません。まず、1ターン目はイベルタルイベルタルが早いので、デスウィングなどの攻撃技が飛んでくるでしょう。そして、ダイストリームを打ってイベルタルイベルタルの上を取り、次のダイストリームで倒せます。これ以上防御が高い場合は乱数になる場合があります。
- H4カイオーガカイオーガ
(雨アクアブレイク30.1%〜35.7%+きしかいせい62.5%〜73.8%)*乱数約50%
カイオーガカイオーガへの勝ち筋は少し特殊です。最初はアクアブレイク打って、相手にカイオーガカイオーガに打点がないと思わさせてから、きしかいせいで倒す事を狙いましょう。乱数約50%が怖い人は素直にみちづれを使いましょう。
- H4ネクロズマ(日食)ネクロズマ(たそがれのたてがみ)
(ダイストリーム46.8~55.4%雨ダイストリーム69.9〜83.2%×2)*ダイマ込み
相手がハリーセンハリーセンを舐めて竜の舞をした場合のみ勝てます。
1ターン目はダイナックルでもいいです。それだけです。
- H4バドレックス(こくば)黒馬バドレックス
(ダイストリーム67.1%〜80.1雨ダイストリーム101.1%〜119.8)
相手が初手ダイマをしてくるか、スカーフでなければ勝てます。以上
- H4ランドロス(霊獣)ランドロス
(ダイストリーム87.2%〜103%)乱数12.5%*威嚇込み
ランドロス(霊獣)ランドロスは低乱数で落とせます。倒せなかった場合はダイナックルで攻撃を上げましょう。相手の技がステロならタスキを残して突破する事も出来ます。
- H252B↑252バンギラスバンギラス
(ダイストリーム64.7%〜76.3%+ダイナックル65.7 ~ 79.2%)
(きしかいせい131.4%〜156.5%)
バンギラスバンギラスはハリーセンハリーセンのおやつなので起点しましょう。ただし、ダイストリームから入らないと砂ダメでタスキが潰れてしまうので注意が必要です。相手の技がステロならタスキを残して突破する事も出来ます。
- H252B↑252ナットレイナットレイ
(ダイナックル+ダイナックル+ダイストリーム+アクアブレイク)
ナットレイナットレイは突破が面倒ですが、起点にできるので美味しいです。これだけ攻撃を上げれば大体のポケモンは吹っ飛ばせます。*タスキは考慮しない物とする。
- H4{ウーラオス(一撃)}一撃ウーラオス
(ダイストリーム56.2%〜66.4%+ダイナックル57.9〜69.3%)
(スケイルショット14.7%〜18.1%+みちづれ+きしかいせい115.9%〜136.3%)
ウーラオス(いちげき)一撃ウーラオスの場合ですが、上のダメージ計算はダイマを使って突破する場合で下の方はダイマを使用しない場合のダメージ計算です。上の方の説明は省いて下の方だけを説明をします。1ターン目はウーラオス(いちげき)ウーラオスの方が早いのであんこくきょうだを上から打たれます。攻撃を耐えた後にスケイルショットで素早さ上げてウーラオス(いちげき)ウーラオスのタスキを潰します。次のターンはウーラオス(いちげき)ウーラオスの持ち物がこだわり系アイテムでなければ確実にふいうちを打ってきます。なので、みちづれを使ってふいうちをすかします。ウーラオス(いちげき)ウーラオスは次のターンにふいうちを使ってしまうとみちづれにされるのであんこくきょうだを打ってきます。そこで、きしかいせいを使う事でウーラオス(いちげき)ウーラオスを倒す事が出来ます。ですが、相手がダイマを使ってきた場合は突破されてしまいます。それと、きあいのタスキが発動した場合は相手の持ち物はこだわりハチマキなので、その場合はみちづれではなく、きしかいせいを打つのが正解です。相手のウーラオス(いちげき)ウーラオスがスカーフの場合はスケイルショットを打っても抜けません。
- H4ウーラオス(れんげき)連撃ウーラオス
(ダイナックル+ダイナックル+ダイストリーム)
連撃ウーラオスへの勝ち筋は相手がかみなりパンチを持っていない事だけです。
かみなりパンチの採用率は31.7%なのでそこそこの人が持っています。ですが、かみなりパンチを持っていないウーラオス(れんげき)ウーラオスはハリーセンハリーセンへの打点がないので、逆にダイナックルやダイストリームの起点にできます。
- H252B↑252カバルドンカバルドン
(ダイストリーム87.4%〜104.1%+ダイナックル22.7%〜26.9%)
相手がカバルドンカバルドンの場合はダイマを使うか、交代するかです。ハリーセンハリーセンはカバルドンカバルドンの地震と砂ダメで確1なのでダイマを切らないと無駄死にします。ですが、ダイマを切った時に相手があくびをしてくるとハリーセンハリーセンが寝てしまうので注意が必要です。
- H252B↑252ラグラージラグラージ
(ダイストリーム36.7%〜43.9%+雨ダイストリーム55.5%〜65.7%)
- H4ドラパルトドラパルト
(ダイドラグーン101.2%〜119.5)
まず、ドラパルトドラパルトの素早さ種族値がバグってるのでスケイルショットを積んでも準速も抜けません。そして大抵のドラパルトドラパルトはハリーセンハリーセンを見ると調子に乗って竜の舞をしてきます。なのでダイマックスをしてダイドラグーンでぶちのめしましょう。確実に殺りたい人はダイストリームから入りましょう。
- H4エースバーンエースバーン
(ダイストリーム39.7%〜47.1%+雨ダイストリーム59.6%〜70.5%)
(スケイルショット+みちづれ+きしかいせい)
実はエースバーンエースバーンもウーラオス(いちげき)一撃ウーラオスと同じように倒す事が出来ます。まず大体のエースバーンエースバーンとびひざげりから入ってくるので耐えた後はスケイルショットを打って防御を下げ、素早さを上げて、エースバーンの上を取ります。そして、相手は防御が下がった事を逆手に取ってふいうちで倒そうとしてきます。それをみちづれですかして、次のターンにきしかいせいを打てば相手はふいうちで悪タイプになっているので倒す事が出来ます。例え、ふいうちを連打されたとしてもみちづれに出来るので倒せます。ダイマされた場合は知らん。
- H4レジエレキレジエレキ
(きしかいせい110.8%〜130.7%)
(スケイルショット+ダイストリーム+雨ダイストリーム)*壁込みで倒せる。
まず、レジエレキレジエレキの素早さ種族値がバグっているのでダイストリームで雨を降らしたとしてもレジエレキを抜けません。なのでレジエレキレジエレキが攻撃してくる読みのきしかいせいを打ちます。決まればレジエレキレジエレキを一発で倒す事が可能です。ただ、相手がリフレクターを張ってきた場合は、ひかりのかべも張ると読んでスケイルショットを打ちましょう。スケイルショットを打った事で素早さが上がり、すいすいと合わせるとレジエレキを抜けるのでダイストリーム×2で倒す事が可能です。相手がひかりのかべを張らずに攻撃してきた場合は風呂に入りましょう。
- H4ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ
(ダイストリーム86.7%〜102.7%+ダイナックル89.5%〜106%)
(きしかいせい177.9%〜209.9%)
ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマの大体はスカーフごりむちゅうなのでハリーセンハリーセンに地震で突っ込んできます。
なのでこちらは、タスキからのきしかいせいで返しましょう。ダイマすればヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマを起点にする事も可能です。
- H252B4ラプラスラプラス
(みちづれ+きしかいせい101.2〜119.8%)
まずラプラスラプラスの特性がちょすいなので完璧に不利です。まずは初手にみちづれを打ち、ラプラスのこおりのつぶてを封じます。ラプラスはハリーセンにフリーズドライを打ってくるので、タスキで耐えた後のきしかいせいで倒す事が出来ます。
ダイマされた場合はご想像にお任せします。
- H252B↑252ポリゴン2ポリゴン2
(ダイナックル37.5%〜44.2%+ダイナックル56.2%〜66.1%)*乱数50%
ここまで防御にガチガチなポリゴン2ポリゴン2はそこまでいないと思いますが、ダイナックル2回で大体落ちます。ダイナックルで半分ぐらい削れたらダイストリームでも落ちます。ポリゴン2ポリゴン2にダイマされたら勝てないので基本的にはみちづれで倒した方がいいです。
- H252B↑252オーロンゲオーロンゲ
(ダイナックル+ダイストリーム+雨ダイストリーム)*壁込み
オーロンゲに対してもダイマする事で無理やり突破する事が出来ます。相手が両壁張る場合ならタスキを残して突破する事も出来ます。相手がでんじはを打ってきた場合は運ゲです。ただし、オーロンゲオーロンゲにキョダイマックスされてキョダイスイマを打たれると眠ってしまうので注意が必要です。
- H4ウオノラゴンウオノラゴン
スカーフの場合(ダイドラグーン+ダイストリーム)
ハチマキの場合(ダイドラグーン+ダイドラグーン)
相手のウオノラゴンウオノラゴンが頑丈顎でハチマキで準速以上でなければダイマすれば勝てます。ただし、相手の持ち物によって技を打つ順番が違うので注意してください。
- H4
ミミカスミミッキュミミッキュ
(アクアブレイク+ダイストリーム+ダイストリーム)
このポケモンの特性が伝説レベルのチート性能なのでダイマしないと突破出来ません。しかも、ミミッキュミミッキュはフェアリーとゴーストタイプなのでスケイルショットときしかいせいが使えません。まじでアローラに帰れ
- H252メタモンメタモン
(ざまあww)
上の立ち回りを参考にして使ってみてください。ハリーセンハリーセンはほとんどのポケモンを一撃では落とせないので解説も合わせて長文になってしまいました。申し訳ございません。
与ダメージ計算
ランクマで使用率が高いポケモンにハリーセンハリーセンがダイマックス技を打った時の与ダメージ計算です。
*データベース参照*弱点を突けない敵にはダイストリームで計算しています。
H4サンダーサンダー (ダイストリーム67.4%〜80.1%)
H4ランドロス(霊獣)ランドロス (ダイストリーム87.2%〜103%)*乱数12.5%
H4ザシアン(王)ザシアン (ダイストリーム52.3%〜62.5%)
H4ウーラオス(いちげき)一撃ウーラオス (ダイナックル57.9%〜69.3%)
H252メタモンメタモン(ハリーセン) (ダイストリーム42.4%〜48.2%)
H4エースバーンエースバーン (ダイストリーム158.9%〜188.4%)
H252カプ・レヒレカプ・レヒレ (ダイストリーム24.2&〜28.8%)
H4ミミッキュミミッキュ (ダイストリーム90%〜107.6%)*乱数43.8%
H252B↑252バンギラスバンギラス (ダイナックル65.7%〜79.2%)
H4ドラパルトドラパルト (ダイドラグーン101.2 ~ 119.5%)
H252B↑252ポリゴン2ポリゴン2 (ダイナックル28.1%〜33.3%)
H252B↑252ナットレイナットレイ (ダイナックル34.2%〜40.8%)
H252B↑252ヌオーヌオー (ダイストリーム39.1%〜46.5%)
H252B↑252ラッキーラッキー (ダイナックル40.3%〜47.6%)
H4カイオーガカイオーガ (ダイストリーム45.4%〜53.9%)
H252ゴリランダーゴリランダー (ダイストリーム30.6%〜35.7%)
H252B↑252カバルドンカバルドン (ダイストリーム59.5%〜70.6%)
H4イベルタルイベルタル (ダイストリーム50.9%〜60.8%)
H4ネクロズマ(日食)ネクロズマ (ダイストリーム46.8%〜55.4%)
H252テッカグヤテッカグヤ (ダイストリーム47%〜55.8%)
H4ウオノラゴンウオノラゴン (ダイドラグーン79.5%〜93.9%)
H4ウーラオス(れんげき)連撃ウーラオス (ダイストリーム27.8%〜32.9%)
H4バドレックス(こくば)黒馬バドレックス (ダイストリーム67%〜80.1%)
H252B↑252ラグラージラグラージ (ダイストリーム36.7%〜43.9%)
H252ラプラスラプラス (ダイナックル51.4%〜60.7%)
H4ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ (ダイナックル89.5%〜106%)*乱数37.5%
H252B↑252ドヒドイデドヒドイデ (ダイストリーム18.4%〜22.2%)
H252ムゲンダイナムゲンダイナ (ダイドラグーン55.8%〜66.3%)
H4カイリューカイリュー (ダイドラグーン41.3%〜49.1%)*マルチスケイル
H252B↑252ホウオウホウオウ (ダイストリーム71.3%〜85.4%)
H252B↑252オーロンゲオーロンゲ (ダイストリーム46%〜53.9%)
H252ガマゲロゲガマゲロゲ (ダイストリーム58.4%〜69.3%)
H4レジエレキレジエレキ (ダイストリーム108.3%〜127.5%)
H252マンムーマンムー (ダイストリーム108.3%〜127.5%)
H252リザードンリザードン (ダイストリーム129.7%〜153.5%)
H4ヒートロトムヒートロトム (ダイストリーム147.6%〜176.1%)
H4ガブリアスガブリアス (ダイドラグーン75%〜89.1%)
H4ウォッシュロトムウォッシュロトム (ダイストリーム36.5%〜43.6%)
H4ウツロイドウツロイド (ダイストリーム191.3 ~ 224.8%)
H252B↑252ドサイドンドサイドン (ダイストリーム89.1%〜105.4%)
H4ヒードランヒードラン (ダイストリーム112.5%〜134.1%)
H252ドリュウズドリュウズ (ダイストリーム136.4%〜161.2%)
H252B↑252トリトドントリトドン (ダイナックル21.1%〜25.2%)
H4ゼルネアスゼルネアス (ダイストリーム50.9%〜60.8%)
被ダメージ計算
このハリーセンの持ち物はきあいのタスキなので基本的に一発では倒されないので、
タスキを貫通する連続技だけ載せたいと思います。
- A↑252ドラパルトドラパルトのドラゴンアロー
(ドラゴンアロー65.7%〜78.5%)
(ドラゴンアロー+命の珠85.7%〜101.4%)*乱数3.5%
(ドラゴンアロー+こだわりハチマキ98.5%〜117.1%)*乱数98%
- A↑252ウーラオス(れんげき)ウーラオスのすいりゅうれんだ
(すいりゅうれんだ38.5%〜47.1%)
(すいりゅうれんだ+命の珠49.2%〜62.1%)
(すいりゅうれんだ+こだわりハチマキ60%〜70.7%)
- A↑252パルシェンパルシェンのロックブラスト
(ロックブラスト50%〜60.7%)
(ロックブラスト+からやぶり96.4〜114.2%)*乱数97.1%
- A↑252チラチーノチラチーノのスイープビンタ
(スイープビンタ75%〜89.2%)
(スイープビンタ+命の珠96.4%〜114.2%)*乱数96.4%
(スイープビンタ+こだわりハチマキ107.1%〜128.5%)
永遠のライバル、カマスジョーカマスジョーの差別化
‐永遠のライバルカマスジョーカマスジョー君も特性がすいすいの物理アタッカーなのでハリーセンと差別していきたいと思います。まずは、攻撃と素早さの努力値の方を比べていきましょう。
ハリーセンハリーセン A95 S85 カマスジョーカマスジョー A123 S136
ハリーセンハリーセンの糞雑魚種族値に比べて、カマスジョーカマスジョー君の種族値はどちらも3桁で美しいですね。カマスジョーカマスジョーはハリーセンハリーセンより速く、火力も出せます。しかもカマスジョーは技も優秀で、インファイトやドリルライナーやサイコファングなどの良技やクイックターンやスケイルショットとなどと言ったのちょっとエッチな技も覚える事が出来ます。「これカマスジョーカマスジョーの方が強くね?」と思う方々が多いと思いますが、ぶっちゃけ総合的に見たら確かにカマスジョーカマスジョーの方が強いです。しかも、今回のこの型のハリーセンハリーセンには毒技を採用していないので、みちづれぐらいしかカマスジョーに対して差別化できません。ただ、ハリーセンハリーセンはみちづれをどうやって使うかよって価値は変わってくると思います。タスキが潰れたカマスジョーカマスジョーは技を一回吐いて終わりですがハリーセンハリーセンはきしかいせいやみちづれで相手を倒す事が可能です。それに、カマスジョーカマスジョーはHPや防御がカスカスなのでザシアンのきょじゅうざん+でんこうせっかで落ちますので、対ザシアン(王)ザシアン性能はハリーセンハリーセンの方が上です。
苦手なポケモン
この技構成のハリーセンハリーセンだとゴリランダーゴリランダーに何も出来ません。グラススライダーを2回打たれるだけで落ちます。バチンキーバチンキーも結構キツイですが、ラ〇バロリぐらいしか使ってないので対策はしなくていいでしょう。他にはあくびやステロを使ってくる耐久ポケモンに弱いです。タスキがなきゃただの雑魚なのでステロでタスキが潰れた場合はダイマ枯らしのクッションにして使ってあげましょう。積みポケにも対抗出来ません。みちづれで倒そう!
相性の良い味方
ハリーセンハリーセンの特性がすいすいなので特性で雨を降らせるポケモンと相性がいいです。今の環境ポケモンで言うとカイオーガカイオーガですね。カイオーガカイオーガで暴れまくった後に、ハリーセンハリーセンを出して締めに入るといった使い方も出来ます。ダウンロードコンテンツを買っていない人は他に特性があめふらしのポケモンを使うか、あなたのお母さんにカイオーガカイオーガをおねだりしてみてください。他にはクレッフィクレッフィやオーロンゲオーロンゲなどの先制して壁を張れるポケモンと組み合わせるのも良いと思います。ハリーセンハリーセンは耐久がカスなので壁を張って生存率を上げる事で活躍しやすくなります。クレッフィクレッフィは「まきびし」や「あまごい」を覚えるからハリーセンハリーセンと相性が良いって下の人がいってた。
終わりに
使うか使わないかは、あなた次第です。