初めまして。
今回が初の育成論投稿となります。
拙い育成論ですが読んで頂けると幸いです。
採用理由と役割
トリックルームの起点要員で何か面白いポケモンは居ないかと探していた時にこのポケモンにたどり着きました。
連続技持ち、挑発で止まってしまうので採用理由は愛とさせていただきます。
役割としてはトリックルームを張り、みちづれで1体もっていったり、おきみやげで起点にする事がメインとなります。
持ち物
Lv1運用ということできあいのタスキ確定で。
それ以外だと恐らく何も出来ずに倒されます。
特性
おみとおしで相手の持ち物を見ることが出来るのが強いです。
地面タイプ弱点のポケモンから地面技を透かすことができるふゆうでもありです。
性格・努力値と調整
今回はLv1での運用となるので特に調整の必要はありません。
技構成
確定
トリックルーム
今回のコンセプトなので確定
みちづれ
今回のコンセプトなので確定
技候補
おきみやげ(おすすめ)
いたみわけ(HPをおおよそ半分ほど削れます)
おにび(物理アタッカーに対して)
かげうち(Lv8まであげる必要がある)
立ち回り例
初手トリックルームをし、相手の攻撃を受け、きあいのタスキで耐えてから、トリックルームで逆転した遅い素早さからみちづれをすることがメインの役割となっています。
相手が積んできた場合はいたみわけやおにびで負荷をかけていきます。
いたみわけ1回で約1/2、2回で約1/4にすることができます。
先制技持ちだと思われるポケモンに対しては初手みちづれから入ります。すると次のターン敵は攻撃するとみちづれが成功してしまうのでなにかほかのことをしてくると思うのですが、そこでトリックルームをすることで役割を遂行することが出来ます。
バンギラスやユキノオーなど天候でダメージを与えてくるポケモンに対しては初手トリックルームをすることで4ターントリックルームのターンを作ることができるという利点があります。
苦手なポケモン
連続技を持っているポケモン
(例、キノガッサ、マンムー、パルシェン)
つららばり、タネマシンガン、ロックブラストなど
ちょうはつをもっているポケモン
ねむり状態にしてくるポケモン
相性の良い味方・構築例
トリルアタッカーであるバクオング、シザリガーなどと組ませるのが主です。
キノガッサ、マンムー、パルシェンなど連続技を持っているポケモンがいる場合は選出を控えるか先発で出さないようにしましょう。
以上でこの育成論を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。