ガルーラ- ポケモン育成論ダイパリメイク

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22/05/26 07:11

1サマヨ

肝っ玉でも別にヌケニンに強くなるわけではありませんよ。

22/05/26 21:40

2Reee (@rr33_mms)

サマヨさん、コメントありがとうございます。確かにそうですね。ご指摘ありがとうございます。夜中に書いた記事なのでヌケニンの不思議な守りを忘れてました。修正します。

22/05/27 03:25

3すべて偽物 (@ujimusi999)

>タイプ一致の高火力技のすてみタックルはHP調整をしている関係上採用できないので

これの意味が全く分からないのですが、どういうことですか？
ガルーラとハッサムが対面する形で捨て身が痛手になるパターンより、捨て身がなくて困るパターンのほうが多いと思いますが
そもそも珠特化ガルーラの猫＋捨て身で火力指数5万を超えるため、等倍であれば大抵のポケモンは落ちますし、初手対面でラティオスとハッサムと対峙できない場合はタイマン性能の高い捨て身が役立つことが非常に多いです
ギガインパクトでは火力指数的にもオーバーキルになりがちかつ命中不安定で、耐久のあるポケモンに連発できないといった点で非常にリスキーな技です
それと相性のいい味方でウインディを挙げていますが、こいつはラティハッサムと言った同じ役割を見ているため、相性という意味では不適切です
ウインディと同時選出でラティハッサムを処理する場合、役割集中という形になると思うので、もう一体の選出するポケモンに相性補完を求められ、そちらの記述が必要になるかと思います
例えばこの2体を選出する場合ヒードランや物理受けと言ったポケモンが重く、天然ヌオーのようなタイプ相性やストッパー方面で相性のいいポケモンが相性補完の候補として挙がるのではないでしょうか

22/05/27 12:40

4Reee (@rr33_mms)

すべて偽物さん、コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
まず捨て身を採用できない理由についてですが、初手でハッサム対面の場合、猫→大文字を打って倒すことが流れとなります。大文字が命中不安定技のため、1度外すとハッサムが剣舞を積んでA＋2してきた後、こちらが大文字を打つ前にバレットパンチを打ってくる可能性があります。ここまでの流れでガルーラのHPは猫を打った際の球ダメで187-18=169となっており、大文字を外した後、ハッサムが剣舞を積んでA＋2→バレットパンチをしてきた場合、最大144ダメージのため、ガルーラの残HPは169-144=25となります。バレットパンチをくらった後に大文字がハッサムに命中した場合、更にここから球ダメが入り22-18=4になります。この時点でどの道技が打ててもあと1回なので、後続にラティオス以外のポケモンが来た場合のことも考え、命中安定で高威力の捨て身よりも、命中不安があっても更に高威力のギガインパクトを採用しました。
初手ラティオス対面の場合ですが、猫＋不意打ちで、ラティオスからの技を食らわずに倒すことが出来るように調整しています。技を2回打つと球ダメで18×2=36ダメージ食らうので、187-36=151となります。この後にハッサムと対面した場合、ハッサムの安定択は剣舞になると思います。正直、私がハッサムを使う側としてもガルーラに倒されるなんて思わないので、起点にするために剣舞を積むと思います。ですので、初手は大文字を打ってハッサムのHPを大幅に削ったあと、剣舞をしてくれば次のターンに不意打ちで落とすことも出来ますし(Sラインが勝っている場合に限りますが。)、羽休め持ちで不意打ちが不発でも、不意打ちでゴリ押ししていいと思います。(ガルーラがハッサムを処理できなくても後続で処理できるようにウインディを採用しています。)大文字が外れた場合は球ダメが入らないので、次のターンにA＋2バレットパンチ食らっても151-144=7で耐えて、次のターンにもう1回大文字を打って退場、という所までいけます。どの道こちらの裏にウインディが控えていれば、火力アップアイテムを持っていないA＋6ハッサムのバレットパンチは耐えますし、返しのフレドラで確定1発です。

ギガインパクトの技枠ですが、ここは記事にも記述していますが、お好みの技にして良いと思います。命中不安が嫌な方は命中安定技を採用してもいいですし、多少命中不安でも圧力を掛けたい方はギガインパクトがオススメです、というだけです。

また、このガルーラはあくまでラティオス・ハッサム対面専用で育成した個体なので、他のポケモンとの対面は正直考えていません。記事にも記述していますが、自身のパーティはラティオス・ハッサム以外に役割を持てるポケモンを採用し、ガルーラで無理に突っ張らずに交代するようにしてください。

相棒としてウインディを採用した理由も少し記載していますが、もしガルーラがラティオスorハッサムを落としきれなかった場合のことも考慮して両方に役割を持てて且つ、相手の後続のポケモンにもフレドラなどの高火力技で負荷をかけられ、それなりに耐久のあるポケモンとして採用しました。ガルーラと合わせて絶対選出という訳では無いので、あくまで参考程度にしてください。

こちらの最後の1体についてですが、確かにどちらも
物理型で単タイプである以上、仰られる通り、ガルーラとウインディの主要技が半減を取られやすいヒードランや物理受け天然ヌオー、火炎玉ミロカロス、眠カゴスイクンなど、ここら辺の物理受けポケモンには弱いです。こちらに関しては今回のガルーラを採用したパーティ構築記事を投稿したのでそちらを見ていただきたいのですが、そのパーティは地震持ちカイリューと襷持ちテクニシャンキノガッサなどを入れたパーティなので、すべて偽物さんがいうキツいポケモンはある程度見れていると思います。と言っても私の考えの及ぶ範囲内でキツいポケモンを対策しているだけのパーティなので、それ以外にもこういう型のこのポケモンは対策必須、というようなものがあれば、宜しければ教えていただけると嬉しいです。
(確かに天然ヌオーが相性補完が取れていて、且つ耐久形やある程度の物理型ポケモンに対して強く、対面や受け出しなども可能なので採用を考えたのですが、天然ヌオーは別のパーティで使用していて、且つ一体しか育成していないので、採用は見送りました。ガルーラ採用のパーティにいる天然ピクシーを天然ヌオーにしてみて使用感がさらに良くなれば、記事を修正するかもしれません。)

最後になりますが、あくまでこのガルーラは色んな構築のパーティに対してではなく、ラティオス・ハッサム軸のパーティをメタる為に育成したので、パーティ全体で幅広く役割を持とうとするのはコンセプトから外れます。そこはご了承ください。

22/05/27 13:41

5Reee (@rr33_mms)

すべて偽物さん、捨て身を採用出来ない理由について記載していなかったので、補足です。

まず、この型のガルーラがメタ対象としているラティオス・ハッサムに対して、捨て身を打つ場面がないからです。ラティオスを倒した後にハッサム以外のポケモンがでてきた場合はHPに余裕があるので捨て身を打てる場面はあると思いますが、ハッサム以外のポケモンが出てきたら後続に引いた方が、先制技2個持ちが活きる場面もあるためです。

22/05/30 05:08

6すべて偽物 (@ujimusi999)

>>4
>>5
返信ありがとうございます
以下長文

個人的な意見ですが、立ち回りに関しては、ガルーラのアイデンティティである、多くのポケモンに出し負けないというアドを放棄しているように感じてしまいました
ポケモンにおけるメタというものは、あくまでも一部のポケモンに勝つ為でなく、ある程度のポケモンと戦える上で、一部ポケモンへの役割を持つことだと思っているので、一部のポケモンに勝てるだけでは、マイナーポケモンの採用理由と同じというのが私見です

捨て身に関しては、おっしゃるとおりギガインパクトと同様に対面でラティハッサムに打つことがないので、採用できない理由　にはなり得ないと思います
捨て身を強要する気はありませんが、ハッサムに関しても捨て身＋珠ダメの反動ダメ後に火力の高い死にだしハッサムのバレパン圏内に入る以外のデメリットはとくに思いつきません
上記の前提があるため、メガガルーラと同程度の火力を出せる珠ガルーラで、捨て身を採用しない理由ということに疑問が生じました

あと、ウインディと同時選出する場合、不利対面でない限りは突っ張ってもいいと思います
ギミック的にハッサムラティオスに対して最終有利対面を作れる以上、数のアド作れば相手は詰みです
それとガルーラを先発運用のことですが、相性補完をウインディで通す場合、ウインディとの相性はあくまでも役割集中によるギミックによるもであるのため、ウインディ先発のパターンの考察もあっては良いのではないでしょうか
ウインディで出し勝ちの場合、ハッサムは引き、ラティオスは対面or引き
ここで引き先はウインディに対して強いポケモンが出る為、こちらも後投げします
ハッサムの場合、相手は最終的にウインディvsハッサム対面を作りたくないため、ガルーラorもう一体に引きでハッサム後投げを釣りやすく、理想とする動きの、猫＋大文字がかなり刺さる状況を作れるのではないでしょうか
ラティに関しては先制技で完封できるので、サイクルを回されなければ役割は変わりません
ウインディとガルーラが倒せない耐久ポケモン等はどちらが先発でも役割対象外です
初手ガルーラにないデメリットは、ウインディ瀕死後に非ガルーラ対面でHD振りやオッカハッサム等に積まれ負け筋が残ることや、初手ハッサム選出時に交代読みをしないといけないところと、タイプ相性の違いといった点でしょうか
ギミックパなので一体を雑に切ってもいいし、選出誘導からの詰ませも用意にこなせるはずです

ヌオーに関してですが、ガルーラウインディはあくまでも役割集中であり、晴れパでコータスとリザードンが相性がいいといったシナジーの一例でしかないため、そこを通せない構築に対してヌオーという補完例を挙げただけです
Reeeさんの実際に使っているガッサやカイリューを補完として使っているということで、そちらの記述が欲しかっただけなのですが、相性範囲や積み技、催眠や襷によるストッパー性能が確保されているため、個人的に問題はないと思います

これ以上書くと論よりも立ち回りや選出、構築云々の話しになりそうなので、ここで切り上げます
長文失礼しました
長文失礼しました

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