テッカニン- ポケモン育成論ソードシールド

ダイマテッカニンのバトン運用

2020/02/28 18:36 / 更新:2020/03/03 15:13

テッカニン

HP:HP 61

攻撃:攻撃 90

防御:防御 45

特攻:特攻 50

特防:特防 50

素早:素早 160

ツイート4.874.874.874.874.874.874.874.874.874.87閲覧:33956登録:19件評価:4.87(10人)

テッカニン  むし ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
かそく
努力値配分(努力値とは?)
HP:20 / 攻撃:252 / 防御:28 / 特防:4 / 素早:204
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:139-156-69-x-71-206 (素早さ比較)
覚えさせる技
バトンタッチ / きゅうけつ / メタルクロー / あなをほる
持ち物
いのちのたま

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

はじめに

 ダイマックスを切る最適なタイミング、というものを私たちは常に意識して対戦していることと思います。ダイマックスを切る切らない、といった駆け引きがポケモンバトルに一層深みをもたらしました。
 ダイマックスを切るタイミングには流行り廃れがあるように思います。ソードシールド環境初期には、初手ダイマックス切りによる逃げ切り戦法が、また中期にはダイマックス温存による切り替えし戦法が、また最近では初手ダイマックスからの後続トリックルーム展開による切り替えしに対する切り替えし戦法が優秀な結果を残されたと思います。環境が変化するにつれ、ダイマックスそのものはもちろん、その後の展開を考慮した構築が提案されるようになってきました。 
 これらの構築の強みは、
ダイマックス切りによる数的有利の確保とその後の展開の隙の少なさ
にあると考えています。あらゆる構築に柔軟に対応することができ、またこの他の戦術とも両立できる点も優れてるといえます。
 現時点で考案されている構築では、ダイマエース(ドラパルトドラパルトトゲキッストゲキッスなど)+ミミッキュミミッキュミミッキュ+こだわりハチマキウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン構築が広く知られていると思います。ミミッキュのトリックルームによるすばやさ操作が売りで、相手の切り返しに対しても十二分に切り返せる強みを持ちます。

 以上を踏まえた上で、これまですばやさ上昇のかそくを生かしたバトンタッチ型やつるぎのまい抜きエース型といったダイマックスを切ることを想定しない育成論しか投稿されてこなかったテッカニンテッカニンテッカニンの、ダイマックスの抜き性能および後続サポート性能について、本育成論で論じていきます。

テッカニンについて

 テッカニンはガラル環境において最もすばやさが高いむし・ひこうのポケモンです。

 種族値 : H61 A90 B45 C50 D50 S160

 この高いすばやさと特性かそくによって、まもるやみがわりを絡めたすばやさ上昇を後続にバトンタッチする型が一般的です。中にはつるぎのまいを積み自身が抜きエースになる型も提案されてきました。耐久は全く信用できず、不一致の弱点技を耐えることも叶わないことが多いです。いずれの型も相手との打ち合いを想定せず、一方的な戦術の押しつけおよび制圧を目指すものとなっています。またいずれもダイマックスを想定しておらず、それもそのはず、低い耐久力はダイマックスをもってしても頼りなさが拭えません。

 このようなテッカニンですが、それを差し置いてもかそくという特性は依然強く、ダイマックスによる制圧力と実は相性が良いです。また、テッカニンはあなをほるやメタルクロー、つじぎりといった、ダイマックス前提にはなりますが、追加効果が優秀な技をいくつか覚えます。環境に多い、こだわりスカーフ持ちのヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)やサザンドラサザンドラサザンドラやすなかき発動時のドリュウズドリュウズドリュウズに対し、1かそくの状態で上から1撃で倒せる可能性があることがダメージ計算より分かりました(後述)。また、かそくによるすばやさ強化はもちろんのこと、ダイアースやダイスチルの耐久方面の強化をバトンタッチするギミックも考えられます。こんなテッカニンにもダイマックス適性が秘められているのです。

この型を採用する目的

 特性かそくおよびダイマックスによる相手の制圧および能力上昇バトンによる後続補助を一体で行うことができます。また、はがね打点によりミミッキュミミッキュミミッキュに、むし・じめんの技範囲からサザンサザンドラサザンドラガルドギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)など一部環境上位のポケモンにも相手が非ダイマックス時に限りますが強めです。

特性

かそく
毎ターン、『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる。

 非常に優秀な特性でありテッカニンのアイデンティティです。これにより、まもるやダイウォールと合わせて環境に多いこだわりスカーフ持ちやすなかき持ち、ダイジェット持ちの上から行動することができます。またバトンタッチを習得できるので、それによる引継ぎが可能ですガラル環境においては唯一のかそく持ちになります。本論ではこれがコンセプトになっているため、夢特性のすりぬけを差し置いて確定とします。

持ち物

いのちのたま
持たせると、技の威力が1.3倍になる。ただし、攻撃後に自分のHPが最大HPの1/10だけ減る。

 ダイマックスと非常に相性の良い持ち物です。高威力のダイマックス技がさらに強化され、それにより環境上位にいるポケモンを高い確率で落とせるようになるため、確定です。

性格と努力値振り

 火力がかなり厳しいために、性格はいじっぱり確定です。
努力値配分は、
努力値 : H20 A252 B28 D4 S204
実数値 : H139 A156 B69 Cx D71 S206
です。
 調整先としては、
H : 10n-1(いのちのたまダメージ最小)
A : 極振り
BD : 余り(総合耐久値ほぼ最大H139≒B69+D71)
S : 0かそくで最速125族抜き抜き & 1かそくで最速すなかきドリュウズ(308)抜き
です。

技構成と与ダメージ計算

※全ていのちのたまによる補強がある場合の計算をしています。
きゅうけつ
むし物理 威力80(D130)
相手に与えたダメージの半分だけ自分のHPが回復する。

 テッカニンのタイプ一致メインウェポンです。同威力のシザークロスとは違ってHP回復の追加効果があります。非ダイマックス時でもいのちのたま補正によりB4サザンドラ高乱数1発がとれます。まもると組み合わせてこだわりスカーフ持ちのサザンドラの上から落とすことが可能です。

<きゅうけつ>
H167-B111(B4)サザンドラサザンドラサザンドラ
99.4%~118.5%(超高乱数1発)

H207-B130(H252)バンギラスバンギラスバンギラス
69.0%~83.0%(確定2発)

H157-B127(H252)ロトム(カット)カットロトムカットロトム
94.2%~110.8%(高乱数1発)

H202-B178(H252B↑252)ブラッキーブラッキーブラッキー
51.4%~61.8%(確定2発)

<ダイワーム(130)>
H334-B111(B4)ダイマックスサザンドラサザンドラサザンドラ
80.2%~95.8%(確定2発)

H207-B130(H252)バンギラスバンギラスバンギラス
110.6%~131.8%(確定1発)

H202-B178(H252B↑252)ブラッキーブラッキーブラッキー
85.1%~100.4%(超低乱数1発)

H126-B127(H4)ロトム(ウォッシュ)ウォッシュロトムウォッシュロトム
93.6%~111.1%(中高乱数1発)

H181-B75(H4)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)
109.9%~129.2%(確定1発)

H215-B138(H252)カバルドンカバルドンカバルドン
50.6%~60.0%(確定2発)

H181-B201(H252B↑252)ナットレイナットレイナットレイ
41.4%~49.7%(確定3発)

以上から分かることは、相手が高耐久ではない、またダイマックスを切らないという条件であれば高い確率で落とすことができることです。高耐久であっても弱点を突くことができれば2発で落とすことができます。バトンタッチ型を想定して動く相手に対して奇襲することが可能です。またダイワームによる特攻ダウンの効果により、ダイマックステッカニンが弱点を1発耐える動きも想定できます。

メタルクロー
はがね物理 威力50(D100)
10%の確率で自分の『こうげき』ランクが1段階上がる。

 素の状態で撃つことは滅多にありません。ダイスチルとして撃っても火力不足は否めませんが、追加効果が優秀でバトンタッチで引き継ぐことも想定しています。環境に多いミミッキュミミッキュミミッキュに撃つ機会が多いです。

<ダイスチル(100)>
H131-B100(H4)ミミッキュミミッキュミミッキュ
116.7%~138.9%(確定1発)

H161-B115(H4)トゲキッストゲキッストゲキッス
82.6%~98.7%(確定2発)

H181-B75(H4)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)
113.2%~133.7%(確定1発)

H202-B113(H252B↑140)オーロンゲオーロンゲオーロンゲ
66.8%~79.7%(確定2発)

H202-B85(H252)ニンフィアニンフィアニンフィア
88.6%~105.4%(低乱数1発)

以上から、弱点を突くことで高負荷を与えることができることが分かります。またダイスチルによる防御アップの効果により、上昇分をバトンタッチで引き継げます。

あなをほる
じめん物理 威力80(D130)
1ターン目に地中に潜り、2ターン目に攻撃する。地中にいる間は『じしん』『マグニチュード』以外の技を受けない。

 火力が低いうえに隙を見せることがあるので素の状態で撃つことは滅多にありません。一応相手のダイマックスターンを枯らすことができます。ダイアースとして火力はそこそこ高く、追加効果が優秀でバトンタッチで引き継ぐことも想定しています。環境に多いドリュウズドリュウズドリュウズに撃つ機会が多いです。

<ダイアース(130)>
H185-B81(B4)ドリュウズドリュウズドリュウズ
133.5%~157.2%(確定1発)

H155-B96(B4)エースバーンエースバーンエースバーン
132.2%~157.4%(確定1発)

H165-B101(B4)ウインディウインディウインディいかく込み
80.6%~94.5%(確定2発)

H165-B111(B4)パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
108.4%~129.0%(確定1発)

H167-B160(H252)ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)
74.8%~88.6%(確定2発、2発目キングシールド貫通想定中乱数2発)

H151-B90(H4)ストリンダーストリンダー(ハイ)ストリンダー(ハイ)ストリンダー(ロー)ストリンダー(ロー)
292.7%~347.6%(確定1発)

いかくをもらうと厳しいですが、弱点を突くことにより倒せる範囲が広いです。またダイアースによる特防アップの効果により、上昇分をバトンダッチで引き継げます。

バトンタッチ
他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ。

 かそくによるすばやさ上昇やダイアース・ダイスチルによる耐久面の上昇を後続に引き継げます。これにより、相手のダイマックスに対しても後続で処理ができる可能性を作れます。また初手対面時に相手の交代の有無を見ながら交代ができる便利な技として撃つこともできます。さらにダイウォールとして撃つことで、安全に1かそくし、高速アタッカーの上をとれます。ダイウォール→ダイ〇〇→ダイウォールで最低限の働きをした後にバトンタッチで能力上昇を引き継ぐ動きも一応可能です。本コンセプトであるため、確定技にしたいところですが、後述のまもると選択になります。

まもる(選択技)
必ず先制でき(優先度:+4)、そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる

 バトンタッチによるダイウォールとは異なりこちらの場合はダイマックスターンを節約しながらかそくすることができます。バトンタッチとの選択になります。

とんぼがえり(選択技)
むし物理 威力70(D120)
攻撃後、手持ちのポケモンと入れ替わる。

 優秀な交代技です。しかしきゅうけつと比べダイワームの威力ともども10低くなってしまうので注意です。

<とんぼがえり>
H167-B111(B4)サザンドラサザンドラサザンドラ
88.6%~104.1%(超低乱数1発)

つじぎり(選択技)
あく物理 威力70(D120)
急所に当たりやすい(急所ランク:+1)。

 ドラパルトドラパルトドラパルトへの有効打になります。ほぼピンポイント採用です。追加効果もテッカニン自身的には大して有り難くないので、どうしてもドラパルトドラパルトドラパルトが重い場合に。

<ダイアーク(120)>
H163-B96(B4)ドラパルトドラパルトドラパルト
116.5%~138.6%(確定1発)

H167-B167(H252B↑252)サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)しんかのきせき込み
43.7%~52.6%(乱数2発)

いのちがけ(選択技)(ミリリットル様提案)
かくとう特殊 威力-(D100)
自分のHPを0にし、その分のダメージを相手に与える。

 ダイナックルを撃つことでA上昇を後続にバトンすることができますが、元技が特殊で癖が強いので扱いに注意です。

被ダメージ計算

 特に撃ち合いを想定していませんが、ダイワームによる特攻ダウン効果もあるので、想定される対面での被ダメージ計算結果を示します。全てこちらテッカニンはダイマックスした状態です。適宜ダイワームによる相手C下降およびダイアースによるD上昇、ダイスチルによるB上昇を加味しています。

サザンドラサザンドラ特攻1段階ダウンC177(C252)サザンドラのダイバーン(140)
63.3%~74.8%(確定2発)

ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)特攻2段階アップC211(C↑252)ギルガルド(シールド)のシャドーボール
64.7%~76.6%(特防1段階アップ確定2発)

ウォッシュロトムウォッシュロトム特攻1段階ダウンC172(C↑252)ロトム(ウォッシュ)の10まんボルト
58.9%~69.7%(確定2発)

ミミッキュミミッキュ攻撃2段階アップA156(A↑252)ミミッキュのいのちのたまダイフェアリー(130)
82.7%~97.1%(防御2段階アップ確定2発)

ブラッキーブラッキーブラッキーのタイプ一致イカサマ
46.4%~55.0%(中乱数2発)

以上のとおり、上手くダイマックス技が噛み合えばなんとか一発耐えることが可能です。ダイウォールを上手く合わせて相手のダイマックスを枯らしましょう。

あわせて

 ダメージ計算だけですと、非力で撃たれ弱いというイメージのみがついてしまうと思ったため、想定される柔軟な動きおよび相性の良いポケモンを紹介したいと思います。

かげふみゴチルゼルキャッチゴチルゼルゴチルゼル
 テッカニンの苦手な高耐久ポケモンをキャッチしコスモパワーの起点にします。例えば先発に出てきやすいカバルドンなどは、初手テッカニンのバトンタッチから相手の交代の有無を見ながらゴチルゼルにバトンできます。そこからこだわりメガネを押し付けてコスモパワーとねむるによって完封を目指します。
 もしくは、テッカニンがダイマックスを切って暴れた後に、対面している耐久ポケモンの前でバトンタッチによりこのゴチルゼルに繋ぎます。すばやさや耐久面が上昇したゴチルゼルはより安定に動かすことができ相性が良いです。
 特にゴチルゼルの苦手なあくタイプやゴーストタイプにこのテッカニンが強めに戦えるために、互いを奇麗に補完しているといえます。

こだわりハチマキウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
 テッカニンで上昇した能力、特にすばやさをウオノラゴンにバトンタッチできると非常に強力です。先制できると威力が2倍になるエラがみの高火力をがんじょうあご込みで押し付けることができます。また、耐久力が上がったウオノラゴンは想像以上に硬く、先制バトンタッチによって無防備に降臨したとしても相手の攻撃を軽々と耐えてしまいます。テッカニンのバトン先として相性が良いです。ミミッキュのトリックルーム展開の派生形のようなギミックとして使えます。また単体性能も高く、先発に置いて相手の隙を一気に攻める動きも強いです。

ちくでんパッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
 テッカニンが苦手とするひこうタイプに強気でバトンタッチ降臨できます。この場合、テッカニンでダイマックスを切っているため、パッチラゴンの特性は安定を取ってちくでんが良いでしょう。ウオノラゴンと同様先制できると威力が2倍になるでんげきくちばしにより高火力を押し付けることができます。相手のダイジェットによる切り替えしにもタイプ相性上強く隙を見せにくいです。

さいごに

 本育成論のテッカニンが意外なダイマックス適性があることが伝わったかと思います。やはり、ダイマックス技の威力上昇に救われる部分が多く、テッカニンの頼りない種族値でもダイマックスアタッカーがつとまることが分かりました。
 また、相性の良いポケモンと組ませることで複雑なギミックを展開できる可能性についても言及しました。
 これらを踏まえて、本育成論のテッカニンの良さが少しでも伝われば幸いです。

 以上、長文になりましたが読んで下さりありがとうございます。
コメント欄での指摘や活発な議論を歓迎します。どうぞよろしくお願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/03/03 15:13

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コメント (11件)

  • ページ:
  • 1
20/02/28 21:43
1パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 育成論拝見しました。
 ダイマックスしてからバトンタッチをするという発想がなかったので、このテッカニンは面白く見えました!
 それで、守るとバトンタッチの選択なんですけど、こらえるはあり得ませんかね。あなをほるもあるんですし、相手のダイマックスターンを稼ぐという点においてこらえるは有効だと思います。
 あと種族値の欄でa50になってます。
20/02/28 21:56
2ねおたん (@nerotorn)
>1 パイン 様
 コメントありがとうございます。まず、A種族値の誤りのご指摘について、修正を行いました。助かります。
 技「こらえる」の提案についてなのですが、いのちのたまとの相性が非常に悪く、本育成論のコンセプトとは外れてしまうかな、と思っています。
 一方で、これは本育成論を書きながら思ったことなのですが、持ち物をじゃくてんほけんにしてダイアースやダイスチル、ダイワームを撃ちながら弱点を耐えてじゃくてんほけん発動させる、という型も面白いのではないかと考えました。この場合、いのちのたまのような反動ダメージもないうえに、非ダイマックス時にもこらえるからのじゃくてんほけんの動きが出来るのでむしろこちらの型で「こらえる」は採用されるのではないかと思います。
20/02/28 22:16
3炊き込み淡水 (@platinu777)
55555
意外なポケモンにダイマックス適正があって驚きました!どのポケモンにも活躍できるようになるダイマックスは素晴らしいシステムであると実感しますね・・・!
ドラパルトへのダイアーク(つじぎり)が100%を超えているにも関わらず(超低乱数1発)と記載されていました。ご確認ください。
テッカニンの良さが良く伝わる育成論でした!これからも頑張ってください!
20/02/28 22:39
4ねおたん (@nerotorn)
>3 炊き込み淡水 様
いつもコメントして頂きありがとうございます。
ダメ計の記載の誤りを修正しました。3度目の投稿ですが、なかなかこう言った誤字癖は治らないものです。以後気をつけます。ご指摘ありがとうございました。
20/03/03 07:26
5ミリリットル
投稿お疲れ様です。
ダイマックスを切ると、ほぼ確定でS3段回上昇+αを引き継げる強さには眼から鱗でした。テッカニンの活用幅が広がる、素晴らしい育成論だと思いました。

後続がウオノラゴンのような物理ATだった場合に有効な「いのちがけ」を採用して使ってみます。
DM時に威力が下がってしまいがちなダイナックルですが、「いのちがけ」を媒体にすると威力100になるので、技候補足り得るかと思います。
20/03/03 15:15
6ねおたん (@nerotorn)
>5 ミリリットル 様
コメントありがとうございます。
「いのちがけ」については元技が特殊であるので、ダイナックルの威力は期待できませんが、バトンするには十分有用と考えましたので、候補技に追加させていただきました。ご提案ありがとうございました。
20/03/24 23:46
7スクリーム
育成論拝見させていただきました。
打たれ弱くて使いづらいと思ってたテッカニンをここまで活かしてくれるのを見てて笑みがこぼれました。

私も「いのちがけ」は推薦します!格闘なのでゴーストに弱いですがドヒドイデやロトムを体力とまもる次第で上から確実に落とせるからです

ダイマをするのですばやさを少し削りHPに振れば(すばやさは積む前提)耐久も増えるのでありかなと思います。
是非その場合の振り方も検討してみてください!
20/03/25 21:58
8ねおたん (@nerotorn)
>スクリーム 様
コメントありがとうございます。
努力値振りH180A252S76はどうでしょうか。実数値でH159A156B65CxD70S190です。
ロトム系統のH実数値最大の157より大きく「いのちのたま」ダメージ最小に調整、すばやさは最速インテレオン抜きです。
20/04/25 06:40
9ポケモン初心者
本当に初心者思考の運用方法なんですけど、完全に棄て繋ぎ運用として持ち物を気合いの襷
技が剣の舞、影分身or高速移動、こらえる、バトンタッチで舞って襷で耐えて加速して、こらえて耐えて加速してバトンで物理エース級に繋ぐ運用って可能なんでしょうかね?
速さがネックのエースなら舞わずに高速移動で上げる運用も良いのかなと思った次第です。
バトンタッチ運用の投稿がねおたん様の物しか無かったので気になりました。
20/04/25 06:52
10いつみ (@123mario_64)
55555
>>9
この育成論はダイマックスを使った能力上昇バトンタッチ型なので
育成論ソードシールド/359
こっちの方が適切なんじゃないでしょうか
20/04/25 09:23
11ポケモン初心者
いつみ様
リンクまで貼って戴いての丁寧な誘導ありがとうございます。
  • ページ:
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