フシギバナ- ポケモン育成論ソードシールド

・いのちのたま
この育成論のコンセプトである、キョダイラプラスをてだすけと合わせて一撃で倒せるためのアイテム。他には、またてだすけが必要になりますが、珠ダイアースでHDガオガエンも一撃で倒すことができます。
・きあいのタスキ
このコンセプトから外れますが、場持ちが良くなり、ねむりごなを撃てる機会が多くなります。また、フシギバナにダイバーンを撃つ相手がいれば、タスキで耐えた後、相手から晴らしてくれるので、次のターンに上から行動できる可能性が高まります。しかし、相手がリザードンの場合、キョダイゴクエンの可能性が高いので、タスキをスリップダメージで潰され、1回しか行動できないので注意。

1.草技

• ハードプラント

前述した通り、
キョダイラプラスを一撃で倒すための技です。反動は痛いですが、ダイマエースとして運用すれば痛くありません。

• エナジーボール

きあいのタスキ運用ならこちらの方がおすすめです。タスキとダイマは得られる行動保証が被り、相性が良いとは言えないので、リスクが無い技の方が良いです。

2.毒技

• ヘドロばくだん

毒最高火力の一致技です。ダイアシッドは火力が低いですが、自分と味方のCを1段階上げる効果があるので、味方の特殊アタッカーとの相性が良いです。

3.他技

• だいちのちから

今作習得したありがたい技。7世代以前は、地面技は物理技しか無かったので、この技の習得の恩恵は大きいです。

• ウェザーボール

これも今作から習得しました。晴れ下より威力100の炎技で鋼タイプに奇襲をかけることができます。7世代以前はめざパ炎の採用が多かったでしょう。

4.変化技

• ねむりごな

草タイプの多くが覚える、驚異の催眠技です。命中75は、命中60のさいみんじゅつや、かみなりきあいだま等の命中70の大技より上なのがポイント。その命中率を信用するかしないかはプレイヤー自身によりますが、私は、あくまで不利対面で追い詰められた時の一手として使っていました。

• まもる

ダブルでお馴染みの、縛り解除技です。採用していないが、実は対戦中に、これが欲しいと思った場面が多々ありました(笑)

• ハードプラント(ダイソウゲン)

・H252キョダイラプラス
67.5~79.5%
てだすけ込み100.8~118.9%
・H252ラプラス
135.0~159.0%
※ベール込み
89.8~105.9%(乱数37.5%)

・H252ダイマバンギラス
74.1~87.1%
てだすけ込み111.1~130.6%
※砂下
49.5~58.9%(乱数2発99.6%)
てだすけ込み74.1~87.1%

・H252ダイマミロカロス
63.6~75.2%
てだすけ込み94.5~111.8%(乱数68.7%)

・H252ダイマウォッシュロトム
92.0~109.2%(乱数50.0%)

・H4ドラパルト
59.7~69.5%
てだすけ込み87.8~104.8%(乱数31.2%)

• ヘドロばくだん(ダイアシッド)

・H252アシレーヌ
87.7~104.2%(乱数31.2%)

・H4トゲキッス
101.8~121.1%
・H252トゲキッス
85.4~101.5％(乱数6.2%)

・H252ニンフィア
74.7~88.6%
てだすけ込み109.4~131.1%

・H252オーロンゲ
115.8~136.6%
※壁あり
77.2~91.0%

・H252ブリムオン
109.1~129.8%
・H252キョダイブリムオン
54.5~64.9%
てだすけ込み80.7~96.0%

• だいちのちから

以下ダイアースで計算してます。
・HD特化ガオガエン
68.3~81.1%
てだすけ込み101.4~119.8%

・HD特化ウインディ
74.1~88.3%
てだすけ込み112.1~131.9%

・H252ダイマシャンデラ
57.4~68.5%
てだすけ込み87.1~102.6%(乱数18.7%)

・H252ダイマジュラルドン
85.8~101.4%(乱数12.5%)

・H4ダイマパッチラゴン
71.3~84.6%
てだすけ込み106.6~126.2%

・トゲキッス補正なし
ダイジェット(エアスラッシュ)
67.3~79.4%
※急所
100.6~119.2%

・ラプラス補正あり
キョダイセンリツ(フリーズドライ)
53.8~64.1%

・バンギラス補正あり
ダイロック(いわなだれ)
46.4~55.1%(乱数2発68.7%)

・ギャラドス補正なし
ダイジェット(とびはねる)
81.4~96.1%

・ドラパルト補正あり
ダイジェット(そらをとぶ)
57.6~67.9%
※A1↑
86.5~101.9%(乱数12.1%)

・ローブシン補正あり
ダイアイス(れいとうパンチ)
64.7~76.2%
※こんじょう付き
96.1~113.4%(乱数75.0%)

・パッチラゴン補正なし
※はりきり、いのちのたま付きです。
ダイジェット(つばめがえし)
76.6~90.7%
ダイバーン(ほのおのキバ)
83.3~98.3%

• キュウコンキュウコン

ひでり要員その1。S100という高い素早さからねっぷうやさいみんじゅつ等を放てます。私は最初、ねむりごなとさいみんじゅつを両方放つというバカなことをやっていました(笑)。

• コータスコータス

ひでり要員その2。ブリムオンやサマヨール等よりも遅いため、トリル下でも先に動くことができます。また、バナを添えて他トリルポケモンで組んだパーティーなんてものもよく見ます。

• ヤミラミヤミラミ

てだすけでサポートできる他、いたずらごころにより、先制でおにび、さきおくり等の嫌らしい補助技を撃てます。また、先制にほんばれも可能です。

• バンバドロバンバドロ

トリル下でも動きやすい他、特性じきゅうりょくにより、晴れパの苦手なバンギラスドリュウズウインディガオガエン等の物理アタッカーに強く出れます。岩技を覚えるため、とつげきチョッキを持たせることによりリザードンにも強く出れます。

• ドサイドンドサイドン

バンバドロと運用は大体一緒ですが、こちらはタイプ一致で岩技を撃てるため、火力、そして技範囲もバンバドロより上です。しかし、草、水タイプが4倍弱点なため、あまり場持ちはよくないので、トリルエースでの運用がメインとなります。

• トゲキッストゲキッス

晴れパの苦手なドラゴンポケモンを大方処理できます。ダイバーン(ねっぷう)で晴らすことも可能です。

• リザードンリザードン

同じ晴れエースです。キュウコンと同時に上から「晴れ」ねっぷうを撃つことにより大体のポケモンが氏にます。