ガチゴラス - ポケモン育成論ORAS・XY

【補完】竜舞ガチゴラス

2015/03/23 17:55 / 更新:2015/03/29 10:39

ガチゴラス

HP:HP 82

攻撃:攻撃 121

防御:防御 119

特攻:特攻 69

特防:特防 59

素早:素早 71

ブックマーク4.974.974.974.974.974.974.974.974.974.97閲覧:32943登録:19件評価:4.97(18人)

ガチゴラス  いわ ドラゴン  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
いしあたま
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
実数値:157-173-140-x-79-135
覚えさせる技
もろはのずつき / じしん / げきりん / りゅうのまい
持ち物
ラムのみ

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このポケモンの役割
物理 / 攻め
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

2015/3/29 「対ファイアローについて」加筆修正、ダメージ計算追加

注意

・指定が無い限りお互いの個体値は6Vを前提とします。
・HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さはH/A/B/C/D/Sと表記します。
・「特化」とは努力値を252振りし、性格補正をかけたものとします。
・ダメージ計算はトレーナー天国様の「ダメージ計算機XY」を使用しております。

前置き

2回目の投稿となります。
以前の投稿時からtwitterのIDを削除しているためIDが変わっていますが、カエンジシの育成論(育成論ORAS・XY/111)を投稿した者です。
前回の投稿には高評価を頂き、大変嬉しく思っています。
今回投稿するのはガチゴラスの育成論です。
ポケモン育成論ORAS・XYには既に2件のガチゴラス育成論が投稿されていますが、その中にりゅうのまいを用いた型の投稿はありません。
PGLの統計では、りゅうのまいの採用率は40.4%に上るとのこと。今回は補完という形で、竜舞型を紹介させていただきます。

ガチゴラスとは?

岩・ドラゴンの複合タイプ。一致技の範囲は広めですが、耐性に関しては岩とドラゴンが互いの弱点を補い合わず、弱点6つと多めでもあります。ですが岩・ドラゴンの複合は環境の一角であるファイアローにめっぽう強い組み合わせでもあります。
ORASにおいて、げきりん・ばかぢから等の教え技の習得や、隠れ特性であったいしあたまの解禁など、少しずつ強化されています。

型の概要

りゅうのまいを積むことで抜き性能を高め、全抜きを狙う型です。
もろはのずつきやげきりんなど、タイプ一致技の火力が非常に高く、圧力をかけていくことができます。
攻撃力の一段階上昇したガチゴラス(A無補正252振り)のもろはのずつきの火力指数は、58275になります。

  • スカーフとの比較

現在、ガチゴラスの型で最もメジャーなのは、こだわりスカーフ型かと思われます。
こだわりスカーフを持つことで、最速130族を抜くことができるようになります。
レーティングバトルにおいても、投稿時(2015/3/23)現在、42.6%のガチゴラスの持ち物がこだわりスカーフという現状です。
そこで、竜舞型とスカーフ型のメリット・デメリットを挙げてみました。

  • 竜舞型

メリット
・素早さの上昇に加え、攻撃も上昇する
・技を縛られず、小回りが利く

デメリット
・積むことができないと、特に素早さが中途半端になってしまう
・戻すとランク補正がリセットされる
・攻撃技に割ける枠が減る

  • スカーフ型

メリット
・初速から速い(いったん戻してから再び繰り出しても、素早さは落ちない)
・4つの枠を攻撃技で埋められる

デメリット
・技が固定される

このように一長一短ありますが、竜舞型の使用では攻撃の上昇による抜き性能向上と、小回りのききやすさがポイントとなってくるでしょう。

性格・努力値・特性・持ち物

  • 性格 ようき
  • 努力値振り A252 B4 S252 (実数値 157-173-140-x-79-135)

できるだけ多くの相手を抜けるよう、最速で。
りゅうのまいを積むことで、最速130族抜き抜き(202)となります。
HPは奇数にしています。

  • 特性 いしあたま

タイプ一致の最高打点であるもろはのずつきをノーリスクで撃つことができます。
諸刃で攻める場面が多くなるので、この特性が安定すると思います。

がんじょうあご
今回は考察しませんが、サブウェポンとしてキバ系の技を採用する場合には候補になりえます。

  • 持ち物 ラムのみ

これを持つことによって状態異常に強くなれるほか、相手の電磁波や鬼火に合わせて強引に舞ったり、げきりん後の混乱の自動回復もできます。
また、対ファイアロー性能(後述)も安定します。

技構成

【確定技】

  • りゅうのまい

この型のキモとなる技。ギャラドスなどから遺伝できるタマゴ技です。

  • もろはのずつき

タイプ一致の最高打点。命中率に少々の不安はありますが、強力な一撃を叩きこめます。

  • じしん

タイプ一致技を半減する鋼タイプへの打点となります。ちなみに威力は、『等倍もろはのずつき>抜群じしん』。

【選択技】

  • げきりん

ORAS教え技で習得した物理ドラゴン技最高打点。行動を縛られはしますが命中が安定しているので、相手の選出メンバーがわかってからは諸刃を撃つよりもこちらを撃ったほうが安定することもあります。

  • ドラゴンクロー

げきりんの行動不能・混乱を嫌う場合に。威力が劣るのがネックとなってきます。

  • ほのおのキバ

ナットレイなどには地震よりもこちらのほうが有効です。
この技を使うならばがんじょうあごの個体で使ったほうがダメージが出るかと

ダメージ計算

【与ダメージ】
通常時/竜舞1積み時 で計算しています。カッコ内はダメージの割合です。

  • もろはのずつき

HB特化ファイアロー 確定1発 / 確定1発 (どのようなファイアローでも基本的に確定1発です)
H4振りメガガルーラ 確定2発(67.9%〜80.1%) / 確定1発
HB特化クレセリア 確定3発(34.3%〜40.9%) / 確定2発(51.5%〜60.7%)
H252振りウォッシュロトム 確定2発(73.2%〜86.6%) / 確定1発
H252振りヒードラン 確定2発(59%〜69.6%) / 乱数1発(87.8%〜103.5%)
B4振りメガバシャーモ 乱数1発(93.5%〜110.9%) / 確定1発
H252振りメガゲンガー 乱数1発(88%〜104.1%) / 確定1発
図太いB252振り輝石ラッキー 乱数2発(48.3%〜57.2%) / 確定2発(72.3%〜85.2%)
H252振りグライオン 確定2発(56%〜65.9%) / 確定2発(82.9%〜97.8%)
HB特化エアームド 確定3発(40.6%〜48.8%) / 確定2発(61%〜72%)

  • じしん

H252振り盾ギルガルド 乱数2発(46.7%〜55%) / 確定2発(69.4%〜82.6%)
H252振り剣ギルガルド 確定1発 / 確定1発
B4振りメガメタグロス 確定2発(50.3%〜59.3%) / 確定2発(73.5%〜87.7%)

  • げきりん

B4振りガブリアス 確定1発 / 確定1発
B4振りキノガッサ 乱数1発(86.6%〜102.2%) / 確定1発
H4振りメガガルーラ 確定2発(54.6%〜64.6%) / 確定2発(80.1%〜95%)
H252振りメガゲンガー 確定2発(70.6%〜83.2%) / 確定1発

  • ドラゴンクロー

B4振りガブリアス 確定2発(73.2%〜88.5%) / 確定1発

  • ほのおのキバ

HB特化ナットレイ 乱数2発(48.6%〜57.4%) / 確定2発(70.7%〜83.9%)

【被ダメージ】

A特化ファイアローの鉢巻ブレイブバード 確定3発(33.7%〜40.1%)
A特化ファイアローの鉢巻フレアドライブ 乱数6発(16.5%〜19.7%)
A特化ファイアローの球ブレイブバード 乱数3発(29.9%〜35%)
A特化ファイアローのプレートブレイブバード  確定4発(26.7%〜32.4%)
A252振りメガガルーラのじしん 61.1%〜72.6%
A252振りキノガッサのテクニシャンマッハパンチ 確定2発(57.3%〜68.7%)
A特化メガバシャーモのばかぢから 確定1発
A252振りガブリアスのじしん 乱数1発(95.5%〜112.1%)
A無振りグライオンのじしん 確定2発(61.1%〜72.6%)

C特化ウォッシュロトムのハイドロポンプ 乱数1発(85.9%〜101.9%)
C特化ギルガルドのシャドーボール 確定2発(80.8%〜95.5%)
C特化メガボーマンダのスカイスキンハイパーボイス 確定2発(50.3%〜59.2%)

対ファイアローについて

ガチゴラスは炎技と飛行技の両方を半減以下で受けられることから、対ファイアロー性能の非常に高いポケモンです。

  • ファイアローと対面したとき

りゅうのまいを積む大チャンスです。ファイアローにとってガチゴラスは非常に勝ち目の薄い相手であるため、1.素直に引いてくる、2.鬼火を当てて捨ててくる、3.ブレバ等の攻撃を当てて捨ててくるといった行動が考えられます。
ラムのみや確定数から、いずれの場合も問題なく積むことが可能です。

  • ファイアローに後出しするとき

フレドラ・ブレバを両方半減できるところから、後出しからの積みも概ね安定する… と言いたいところですが、A特化ファイアローの鉢巻ブレバへの後出しだけは要注意です。こちらは確定3発で落ちてしまうため、相手がファイアローを捨てる判断をしてごり押してきた場合、舞っているとそのまま落とされる可能性があるため、舞わずにそのまま諸刃を当てるのが良いでしょう。
ブレバでなくフレドラを誘うような選出をしたり、バシャーモ等をパーティに組み込んで相手のファイアロー温存を誘ったりなど、構築段階で工夫すればガチゴラスがより動きやすくなります。

参考
鉢巻ブレバの被ダメ実数値 53〜63(確定3発)
球ブレバの被ダメ実数値 47〜55(乱数3発、14.9%)

鉢巻型以外のファイアローならば、比較的安定した後出しが可能です。
(14.9%はそこそこ高い気もしますが)
後出し後のファイアローの動向は前項の123を参照のこと。

後出しから起点にできるファイアロー
・「いのちのたま」までの強化アイテムを持ったファイアロー
・鬼火撒きの物理受けファイアロー

起点にできない可能性のあるファイアロー
・「こだわりハチマキ」を持ったA特化ファイアロー
・挑発持ちのファイアロー

どんなファイアローでも起点に… と言うと語弊があります。
ファイアローが挑発を使用した場合、当然ながら舞うことができません。今のところはスカーフガチゴラス(≒フルアタ)が主流であるため、ガチゴラスを見て挑発という可能性はあまり考えられませんが、竜舞型の個体数が増えてくると挑発の可能性も考慮しなければなりません。
また、相手がファイアローを捨てる選択をした際に追い風を吹かせる可能性もあります。
追い風が吹いてしまうと、りゅうのまいによるS上昇があるとはいえガチゴラスで抜いていくのが多少厳しくなるかもしれません。

最後に

ここまで目を通してくださってありがとうございました。
ご意見やダメージ計算の追加希望等は、コメントがあれば気づき次第対応させていただきます。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2015/03/29 10:39

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コメント (18件)

  • ページ:
  • 1
15/03/23 18:46
1ファイアローはルカリオの敵
ファイアローに後出して竜の舞積むとありますが、相手がファイアローを捨てるつもりでブレイブバードを連打してきた場合、後出しの時に1回、竜舞を積むターンに1回、竜舞した次のターンに1回の、合計3回ブレバをくらってしまい、負担をかけることができずに死ぬ気がするのですが…
15/03/23 18:59
2しゅん (@syunpoke7)
55555
竜舞ガチゴラスのテンプレの良い育成だと思います。補完のタグを入れておきますね。

参考にHB特化ナットレイに頑丈顎炎の牙
通常、70.7%〜83.9%/1舞、103.8%〜123.7%
15/03/23 19:45
3りんたろ (@drmngowww)
コメントありがとうございます。

>>1

確定3発で倒れてしまうのは、鉢巻ブレバの場合で、命の球なら乱数3発(29.9%〜35%)となります。
とはいえこれはかなり重要な情報ですね。アローへの安定感を謳っておきながらこの様ではいただけません。
鉢巻ブレバも安定して耐えられるような調整について検討してみます。
貴重なご意見ありがとうございました。

>>2

評価・タグ追加ありがとうございます。

一舞炎牙でナットレイが確1とは。頑丈顎の補正は強いですね。
15/03/23 20:02
4化石好き
性格がようきならS振りは244でも龍舞で最速130族抜けると思いますよ。
15/03/23 20:32
5ぼんこつ
ブレバを最高乱数切って3耐えするには大体努力値が200程度いりますが、さすがにそんなに振ると火力速度ともに影響が出ますね
鉢巻を確実に処理したいならオボンを持たせないと実用的ではなさそうです
15/03/23 20:33
6通りすがり
甘えてメガゲンガー抜き調整で止めてるポケモンを抜くことが出きるのでぶっぱ安定かと。
努力値8をHDに回してSぶっぱよりメリットがあるダメ計があれば別だと思いますけど。
15/03/23 21:28
7大天使 (@justice2057a)
55555
石頭竜舞ガチゴラスの育成論ですね。石頭諸刃の火力ヤバイですね。
見やすくて素晴らしいと思いました。

ですが、僕も5の方の仰る通りアローの鉢巻ブレバ3耐え調整には賛同できません。
確定で耐えるにはBに228,最高乱数以外耐えでも212必要です。
それ+最速にするとaに44しか振れなくなりなり火力不足です。
(一舞諸刃で無振りメガガルが低乱数1,H振りミトム、マリルリが中乱数、威嚇込みで特化ギャラが低乱数一枚炎の牙でH252メガバレパンマンが確2,など本来積めば勝てる見込みのあるポケモンでも勝ちずらくなります。)

そして、僕もxyの頃、頑丈顎(当たり前ですが)の竜舞ガチゴラスを使っていましたが、スカーフ想定なのかアローが突っ張ってくることはありませんでした。(石頭によりメジャーな型が変わっていくかもしれないのでそこらへんは分かりませんが)

アローのブレバ3耐えが役に立たないとは言いませんが、火力を考えると難しそうです。

それ以外は気にならなかったので評価5入れときます。
長文と若干の重複内容失礼しました。アローについて気になってしまったので。
15/03/23 23:00
8いか鉄 (@ikairon_7)
55555
諸刃を標準搭載できるようになったことで、メガバンギのエッジ以上の指数が出るのは素晴らしいですね。
鉢巻ブレバ3耐えについて議論されているようですが、クレセあたりへのダメージを見ても、やはりASブッパは確定でしょう。
アローに弱いポケモンが控えにいれば、アローが突っ張ってくることはほぼ無いでしょうし。(ヘラとか馬車とか)

一応、おぼんの実持たせると3耐えするようです。
Hも回復効率の良い4n+1ですし、特化メガガルーラの地震確定耐えになったりします。(特化ねこ地震が50%程度の乱数、陽気なら確定耐え)
しかしガチゴラスがサブウェポンで弱点をつかれやすすぎて、確定数がずらせる技は余り無さそうですが。
15/03/24 12:42
9マッシブ
44444
性能・4
抜き性能は高いがメインの命中精度が気になる点

選出・3
弱点が多く、保管はしにくい
出せるのがファイアロー程度しかいないのもマイナス点

オリジナリティ・4
メガ枠外反動無しの最高火力が持てるが決定力としては順当

選別・4
夢特性という事でやや手間か

育成論内容・4
タイマンで積んでから突破できる範囲がどれほどあるかがあれば良いかと
15/03/24 20:39
10>>3の>>1への返答に関して
ダメージ見てアローがハチマキだと確定した時点で、竜舞せずに攻撃するのが安定ではないでしょうか?
15/03/24 20:57
11海老flyar (@megaflyar)
重力壁張りで使っていましたが、とても使いやすかったです。エースにもなりえ、とても強いと思いました
15/03/25 00:28
12りんたろ (@drmngowww)
コメントありがとうございます。

鉢巻ファイアローのブレバ耐えについてですが、既にコメントで指摘されている通り、安定して耐えるためにはBにかなり割く必要があるようですね。
Aに回した努力値を少しBに回すぐらいで耐えられるようになるなら調整案として載せることも考えましたが、さすがにこうなってくると型が変わってしまうので、耐久調整については没ということにします。
とはいえ、鉢巻型相手だと押し切られてしまう可能性があるというのは重要な情報であるので、「対ファイアローについて」の項目は頂いたコメントも参考にしつつ後日加筆修正を行おうと思います。
有益なコメントの数々、本当にありがとうございました。

>>4
確かにその通りではありますが、浮いた努力値を耐久に振り直しても大きく確定数が変わるわけでもないためAS252振りが安定するかと思います。
(強いて言うならA252,D12,S244振りでC特化ウォッシュロトムのドロポンが低乱数1発から確定2発になりますが…)
130族を抜くためのS振りというよりも、できるだけ上から殴れるようにSに振ったら、副産物として最速130族抜き抜きになっていたようなものです。

>>5
そうですね。そこまで耐久に割くと、別の型になってしまいます。
オボンだと鉢巻アロー相手に安定しても、鬼火持ちアローに簡単に機能停止されてしまうのが難点でしょうか。

>>6
130族抜きを意識しての最速というよりも、上から殴れる相手を増やすという意味で最速にしています。
130族抜き調整の面々にも上から諸刃を当てていけるのがポイントですかね。

>>7
安定して耐えるにはAを相当削らなければならないんですよね…
高火力を押し付けるというコンセプトなのに、こうなってしまっては本末転倒ですね。

今のところスカーフ型がメジャーなおかげで積みを警戒されることは少ないですが、竜舞型が増えてくると挑発が飛んでくることが多くなってしまうかと思われます。

>>8

>アローに弱いポケモンが控えにいれば、アローが突っ張ってくることはほぼ無いでしょうし。(ヘラとか馬車とか)

なるほど、その手がありましたか。
相手が突っ張らずに引いてくれれば、再びアローと対面しても勝機はありますね。
>>5の返信と被りますが、オボンで鉢巻アローに安定しても、鬼火を搭載したアローに鬼火をもらったら簡単に機能停止してしまうので、そのことを考えると個人的にはラム>オボンかなと思います。

>>9

弱点多数については正直どうしようも無いですね…
それに加えて耐久にも努力値をほとんど割いていないため、タイマンで積むよりも仲間のポケモンでの起点作りに頼ることになりますかね
正直、そういう類の積みポケモンだと思います。

>>10
ちなみに鉢巻の場合の被ダメは実数値で53〜63、命の球の場合の被ダメは実数値で47〜55ですね。
相手が捨てにかかってきそうだと思ったら、おっしゃるように積まずに攻めるのも手かもしれません
状況次第だとは思いますが…

>>11
諸刃の命中率が少し心もとない以上、重力でのサポートは効果的ですね。
15/03/25 00:49
13名無しの魔法使い
攻撃特化ファイアローの命の珠ブレバならH28 B28振ることで確4になるから僅かな耐久調整するのもありだと思います。因みにHに28振ることで6n-1調整も出来るのでどうでしょうか?諸刃の頭突きや逆鱗等直接攻撃の多いガチゴラスの場合、6n-1調整は有効だと思います。
私の持論ですと努力値の振り方は
H28 A196 B28 D4 S252
です。
最後になかなか良い育成論だと思いました。次回作にも期待しています。
15/03/25 07:46
14いか鉄 (@ikairon_7)
>13
B特化クレセ確2やB特化ギャラ確1等がいらないのであれば、A調整も視野には入ると思いますが、突っ張ってくるかも分からない特化珠アローのためだけにAを落とすのは微妙かと。
気になるならSを甘えてA252B12S244と振れば、そこそこ信頼できる乱数まで落とせますし。(5.5%の低乱3)

H6n-1ですが、H28振ることでゴツメダメ自体は変わらないので、ゴツメ+○○を耐える調整でもしないと、弱点を突かれやすいため無駄になると思います。またH16n+1であり、ステロや毒のダメージ効率は悪くなってしまっていますし。
(クレセリアが多少Cに振ってても、ゴツメ2回+冷ビでは落とされないメリットはあるようですが、どのみち月光で粘られると厳しいのは変わらないので、あまり意味は無いでしょう。)
15/03/25 12:25
15ハク
13コメ様が仰る努力値配分に私も賛成です。ただ、それで確定数が増えるのならば、本育成論でよいと思います。本育成論を書いて下さった主様、非常に見易く、ドラゴン使い並びに大好きである私としたらまさに鏡の様な育成論でした。次回作も楽しみにしています。最後に長文失礼致しました。
15/03/26 09:32
16k
僕は13コメの配分には反対ですね。
鉢巻アローの確定数が変わるのならばどのアローに対しても安定行動ができるので微調整は充分アリだと思うのですが、珠という微妙なラインに合わせて乱2の乱数をずらしてしまったり、メガゲンを一舞で抜かせるラインを落とすのはアタッカーや抜きエースとして本末転倒な気がします。
>0
補完お疲れ様です。ラムを持たせるのでしたら、個人的には受けループを一舞諸刃で強引に崩せる可能性についてもダメ計などで触れて良いと思いました。もちろん命中不安なので完全な回答ではありませんが、岩技は特に受けループに対して一貫しやすい技ですので。
15/03/29 11:35
17りんたろ (@drmngowww)
コメントありがとうございます。

>>13
そのあたりの調整は各氏のお好みでどうぞという気はしますかね。
そもそも確定欄のAS振りでも、球ブレバは低乱数3発(14.9%)なので。
まあ14.9というのは決して低くないかもしれませんが…
個人的な印象だと球型は鉢巻型より小回りがきくため、ブレバ連打でごり押して来るよりも、間に鬼火などを挟んでくるイメージがあります。

次回作は思いついたら書くかもしれないです。

>>14
個人的にゴツメダメに関しては同意ですかね。
逃げの表現になってしまうけれど、調整は「各氏のパーティに合わせて」といったところでしょうか

>>15
確定数が変わるとすれば、積んでいない状態の諸刃でメガゲンガーが確定2発になります。

鑑のようとは。ありがとうございます。

>>16
受けループによく使われるラッキー・グライオン・エアームドのダメージ計算を追加してみました。
積めた状態だと2発で持っていけるのは、さすがの火力だなと思いました。
15/05/03 16:42
18村人A
竜舞ガチゴラスを育成しようと思っていたので助かりました。
スカーフ型のデメリットに攻撃力が上がらないのとアイテム依存の為、はたきおとす等の技に弱い点は追記してもいいかと思います。

質問なのですが選択技にこおりのキバが無いのは何故でしょうか。対ドラゴンにはドラゴン技でもいいですが、それ以外にもランドロス、グライオンなどに対して4倍ダメージが見込めるので有用だと思うのですが。
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