ポケモンパーティ構築(シングル)

相棒であり先発要因です。
主な立ち回りは初手出しして壁貼り、ダメージを見てみちづれといった流れになります。
挑発に関しては、現環境上位に台頭する、ほぼ全ての挑発持ちポケモンに対して上を取れているので上から挑発を打っていきます。
また、ゴースト技を誘えそうなら壁を貼り、後述する抜きエースカビゴンへと交代し無償着地を狙って行きます。
また、特性｢いたずらごころ｣を持っており環境で比較的よく見かけるオーロンゲに関しては後述のカプ・コケコで対処していきます。

育成論ソードシールド/408
こちらの育成論をお借りし、今回のパーティの抜きエースであるキョダイカビゴンを育成してみました。
基本はユキメノコからこのポケモンへ繋ぎ、キョダイサイセイを絡め相手のポケモンを抜いていくコンセプトを意識しています。

前述したカビゴンで相手のポケモンを順調に抜いて行き、締めにこの襷ウーラオス(いちげき)を選出するイメージです。お互いラスト一体で相手にフェアリーを出されるとどうしようも無いのでカウンターをどくづきに変更しようとも考えています。

相手にカビゴンで突破が辛そうな格闘持ちエースが見られる際にはこちらを選出しようと考えています。
立ち回りとしては、ユキメノコで壁、ダメージを見てみちづれから壁下でわるだくみを積み、ダイジェットで抜いていくといった動きを想定しています。
特性はエアスラで怯みを狙っていきたい為てんのめぐみです。
珠でなく嘴を持たせる意図としては、不利対面や耐久ポケモン相手にトゲキッスで突破するしかない状況の場合、珠ダメで削られることなくエアスラを連打できる為こちらを採用しました。

こちらは、締めとしてウーラオス(いちげき)を採用しづらいと感じた時に選出しようと思い採用してみました。
性格はミラー意識の陽気です。1発無効にできて積み技、先制技を持っておりゴースト、フェアリーを一致で打てるのはシンプルに強いと思いました。

ユキメノコを先発で出す構築な以上、かなりの確率でオーロンゲを選出されるので、こちらの物理コケコを組み込んで見ました。
基本は相手の先発オーロンゲに合わせて選出していく形となります。
ひかりのかべを貼ってきたわんぱくオーロンゲに対しエレキフィールド込みダイサンダーで確1を取れるため採用しています。
また、相手のオーロンゲに合わせこちらのカプ・コケコを選出した場合は、
カプ・コケコ初手ダイマックス、残りをミミッキュ ウーラオス(いちげき)で処理していく形となります。