ポケモンパーティ構築(シングル)

主にカウンター要員として活躍するエースバーンです。
物理型全抜きアタッカーストップさせるために、重要な役割を果たします。
タスキの行動保証とふいうちで、主に最後の一体として選出し、勝利を目指します。

HB弱点保険すなかきドリュウズドリュウズです。
ダイマックスして弱点保険発動からダイロックで、
切り返しながら倒していく型です。
バシャーモバシャーモが刺さらない相手に、
代わりにドリュウズドリュウズを出していきます。

・おくびょう珠エースバーンエースバーンのキョダイカキュウを最高乱数切り耐え。弱点保険発動後ダイロックで確定一発

・ひかえめサンダー原種サンダーの珠ダイバーンを確定耐え、弱点保険発動後、ダイロックでH4振りダイマックスサンダーサンダーを確定一発。

などなど。

Sはすなかきで、最速ギャラドスの一段階上昇まで抜けるように調整してあります。

調整は、YouTuberのインゲンさんが使っていたものです。

このパーティーにかなり刺さっているランドロスを意識したボルトロスです。

かなりの確率で相手にランドロスは選出されます。
というのも、もちろん刺さりがいいのはありますが、物理ポケモンが多いこと、ステルスロックがかなり有効なパーティーであることなどから、ランドロスが選出されるため、負けん気ボルトロス(化身)発動のチャンスはあります。

また、挑発からビルドアップの起点にする展開も可能です。
ビルドアップはばかじからにしても可能です。
ばかじからの場合、ポリゴン2などを倒していけるほか、火力を上げながら戦えます。

ダイジェットの火力をあげるため、鋭い嘴を持たせていますが、威嚇を起点にするビビりだま、回復用にオボンの実もアリだと思っています。

このパーティーで重要な役割を果たすのが、このミミッキュです。
ゴーストダイブによって、相手のダイマックスターンを枯らしていきます。
ようき最速ミミッキュです。

現在使用率トップのサンダー対策のためのウツロイドです。
この構築はひこうの通りがいいため、サンダーサンダーを呼びます。

サンダーサンダー対策になり、選出でも圧をかけつつ、かつ基本はバシャーモバシャーモにダイマックスを切るので、ダイマックス無しでも活躍できる、そんなポケモンを探していたところ、ウツロイドウツロイドにたどり着きました。

努力値はSを最速にし、あえてCの値をS-1まで削ることで、ビーストブーストですばやさが上がります。

メテオビームでCを上げつつ、ダイマックスを切る場合はさらにダイアシッドでCをあげることができます。

ウツロイドは特殊に強いポケモンで、
カウンターエースバーンエースバーンは物理に強いため、
この構築と相性がいいです。

この構築のエースバシャーモバシャーモです。
元々特殊も高いポケモンですので、
特殊アタッカーとして、
命の珠を持たせて使用しています。
基本初手ダイマックスで使います。
バシャーモバシャーモより早いポケモン対面は、
初手にみきりからダイマックス、
バシャーモバシャーモより遅いポケモン対面は、
初手ダイマックスで倒していきます。
バシャーモバシャーモがダイマックス前にやられた場合、
ミミッキュミミッキュがダイマックスエースとなります。

このバシャーモバシャーモの魅力は、
相手から読まれにくいこと。
1、物理か特殊かが、ダイマックスが終わるまでわからないため、いかく持ちやカウンター持ちポケモンが出てくることが多いです。特殊とわからせないためにも、ダイソウゲンは本当に使わなくてはいけないタイミングに使いましょう。
2、１番下に配置して、エースポケモンをバトンでサポートするポケモンに見えることもあり、挑発などもかなり打たれますが、それを起点にしていけます。
3、特殊アタッカーなので、ソーラービームを搭載してます。
ダイソウゲンで、
ラグラージラグラージ、カバルドンカバルドンなどのポケモンを、
一発で倒していけるのは、本当に強いです。
(Dに振っているカバルドンには注意が必要。)
また、いかくを入れるランドロス(霊獣)霊獣ランドロスなども、
ダイバーンで乱数一発ですので、受け出しを許しません。
ただ初手ダイマックスして攻めるランドロス(霊獣)霊獣ランドロスには注意が必要です。