パンプジン(大)- ポケモン育成論ソードシールド

トップメタを屠るアタッカーパンプジン(大)【シリーズ6】

2020/09/30 02:44 / 更新:2020/09/30 13:51

パンプジン(大)

HP:HP 75

攻撃:攻撃 95

防御:防御 122

特攻:特攻 58

特防:特防 75

素早:素早 69

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パンプジン(大)  ゴースト くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
ふみん
努力値配分(努力値とは?)
HP:188 / 攻撃:252 / 素早:68
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:174-161-142-x-95-98 (素早さ比較)
覚えさせる技
ポルターガイスト / パワーウィップ / かげうち / トリック
持ち物
こだわりハチマキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

  • HABCDS DMなどの非公式の略称を使用しています。
  • ダメージ計算は「ダメージ計算SS」を使用し、パーセンテージのみを表記しています。
  • コメントにて「特大サイズとの差別化は成り立っていない」というご指摘をいただきました。(特大サイズの場合の努力値配分はコメント欄※1をご参照ください)あえて「大」を使う理由は限りなく薄いため、参考程度にご覧頂ければ幸いです。

ごあいさつ

 はじめまして、クヮシマと申します。投稿日となる本日はシリーズ6-シーズン10の最終日となっています。
 前期トップメタが規制され多くのマイナーポケモンが活躍することとなった今期、中盤から使っていて特に強いと感じた「パンプジン(大)パンプジン(大)パンプジン(おおきいサイズ)」の育成論を、初投稿ですが投下させていただきます。

採用理由と役割

  • 以下、サイズでの差別化についての基準は読み飛ばしていただいて大丈夫です。要するに「S振り特大サイズ」です

 まず初めに、パンプジンには4つのサイズがあり、それぞれ異なる種族値を持っています。
パンプジン(小)パンプジン(小)ちいさいサイズ」から「パンプジン(特大)パンプジン(特大)とくだいサイズ」まで大きくなるにつれてHPと攻撃が上がり、逆に素早さは下がっていくという特徴があります。
 従来の起用方法としては、HPや攻撃が高い代わりに素早さが低い「特大」を、トリックルームなどを使用して弱みを消していくというものが多かったと思います。
 今回は中間である「」のS69という今期限定で優秀となる素早さ、およびH75 B122という、これもまた物理寄りである今期ではそこそこ優秀な物理耐久を生かして、鎧の孤島で新規取得したポルターガイスト、そしてパワーウィップという2種類の一致高火力技を武器とする中速高火力アタッカーとして運用していきます。
 また、昨今ではスマホアプリ等を使った素早さやダメージの計算が対戦中に素早く行えるようになっていますが、パンプジン(普通)パンプジン(普通)は選出画面ではサイズがわからず、鳴き声は特大以外同じ、グラフィックで見分けるのが困難、などから計算を容易に行わせないという強みもあるかもしれません。

相性関係

  • 一般的な技構成
  • 体力・DMはお互い満タン
  • あくまで体感です
  • 有利

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ホルードホルードマリルリマリルリアシレーヌアシレーヌモロバレルモロバレルドサイドンドサイドンガマゲロゲガマゲロゲヌオーヌオーキュワワーキュワワーニンフィアニンフィアギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)ガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)バンバドロバンバドロ

  • やや有利

ナットレイナットレイストリンダー(ハイ)ストリンダー(ハイ)ウォッシュロトムウォッシュロトムカットロトムカットロトムサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)ドヒドイデドヒドイデウオノラゴンウオノラゴン

  • 対策込みで互角

パッチラゴンパッチラゴンゲンガーゲンガー
(対策は後述)

  • 苦手

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)サザンドラサザンドラヒートロトムヒートロトムリザードンリザードンハッサムハッサムヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)マタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)オンバーンオンバーンクサイハナクサイハナ等「ちからをすいとる」持ち

  • 差別化

パンプジン(特大)パンプジン(特大)特大パンプジン オーロットオーロットオーロット ダダリンダダリンダダリン
…素早さの種族値がこの型を使う最大の理由なので、その時点で差別化できています。
↑少なくとも特大との差別化はできていませんでした。他のポケモンとの差別化も見直す必要があるかもしれません。
ジュナイパージュナイパージュナイパー
…素早さはジュナイパージュナイパーがS70とほぼ同じですが、耐久面がジュナイパージュナイパーは特殊寄り、パンプジン(大)パンプジン(大)は物理寄りとなっています。現状は物理寄りの環境のため、ジュナイパージュナイパーを使うにはDMやタスキを割く必要があるので、差別化はできていると思います。

持ち物

 A95という攻撃種族値は、「特大」や似た技範囲を持つポケモンと比べても高い方ではないので、この育成論では持ち物はこだわりハチマキ固定としています。
 これにより、等倍でも受け出しを許さない火力を実現することができます。
 いのちのたまではない理由ですが、リザードンへの交換読みポルターガイストが確定1発乱数18.7%など確定数に大きな違いが見られたためです。
 個人的には譲れない部分ですが、運用方法によっては採用してもいいと思います。

特性

 一応ふみんを採用していますが、おみとおしも強力ですので選択です。

  • ふみん

元々無効の粉技以外にも、あくびさいみんじゅつに対して受け出しできるようになる
(おみとおし発動の有無でふみんであることはバレる)

  • おみとおし

ハチマキポルターガイストの弱点であるタスキや木の実等消費アイテムをチェック可能
ごくまれにいる広角さいみんゲンガーに強気にかげうちを打てる
ねむりごなキノコのほうしは元々タイプで受けられるのでふみんの重要度がやや薄い

性格・努力値と調整

  • 性格…最速で使うことは無いのでいじっぱり確定です。

「だいもんじ」「きあいだま」をはじめとした特殊技のレパートリーにも優れますが、悲しいかな両刀はおろかC特化でようやく無振りナットレイが確定になるレベルですので、考慮する必要はありません。

  • 努力値…諸説あります。基本的にはHAベースが使いやすいです。

H…Sに振る量で調整します。
 極振りで実数値182、16n-1の最大は196振りの実数値175です。
A252もしくは244は確定です。
S…無振りでも無振り〜細かい調整の60〜65族を安定して抜くことができます。
 トップに乗せている68振りは実数値98で準速アローラガラガラ抜きです。
 絶対に許さない場合はここまで振ってもある程度の耐久は維持することができます。

技構成

  • 確定

ポルターガイスト
 この型を使う最大の理由です。等倍範囲に優れ、244振り+ハチマキで無振りリザードンが確定1発など、受けに出てくるポケモンに大きな負担を与えることができます。
 抜群の範囲は狭いですが、H振りのみのきせきサニーゴを確定1発、HB特化でも71.8〜86.2%という超火力となります。
 この数値は、H252振りギルガルドをシールドフォルムのまま上から落とすことができる威力です。
 技の特性上、タスキや木の実持ちにとどめをさせない場面があることには注意してください。

パワーウィップ
 命中不安の問題児・メインウェポンその2です。シーズン6ではトップメタのパッチラゴンを中心とした「みず」「じめん」のメタが回っており、特に弱点が突きやすい技となっています。
 詳しいダメージ計算は後述しますが、HB特化アシレーヌに対し126%〜と十分すぎる火力を持っています。
 なお、命中安定の「タネばくだん」では最高乱数以外では耐えられてしまいます。

かげうち
 中程度の火力となる先制技です。いじっぱり黄昏ルガルガンのアクセルロックと同程度になります。
 撃ち分けのできないハチマキとの相性は良くないですが、これを持つことで相手ができるポケモンが増えるので個人的には確定です。
 死に出しダイマックス後のダメ押し等に使います。

  • 選択

トリック
 というよりダイウォールです。この型はDM時より通常時の火力が勝るのでDM前提ではありませんが、それでも非DM相手への抜群火力等は十分なので、撃ち分けや耐久上げのためにダイマックスを使うことが少なくありません。
 起点ダイジェット等に対して死に出しダイウォールから入る展開への適正はそこそこあるので、個人的には必須です。
 主な変化技は他におにびがありますが、交換読みおにび→DMより2タイプで殴る方がこのポケモンには向いています。

いわなだれ
 リザードン・ウルガモスは無振りならポルターガイストで確定1発なので入れる価値は薄いです。ダイロックで一応タネマシンガン以外の唯一のタスキ貫通技に。

だいばくはつ
 初期に積んでいましたがついぞ一度も使いませんでした。火力補正の乗らないダイアタックよりダイウォールの方がはるかに大事です。

立ち回り例

 耐久は受けに回れるレベルではないので、基本的には先発・死に出しから無傷で出していきたいです。
 ただし格闘技粉技(ふみんの場合はあくび・さいみんも)はもちろん、不一致じしんアクアジェット等には余裕をもって受け出しできます。
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)すいりゅうれんだは確定4発、ハチマキでもほぼ確定3発ですが、等倍とはいえとんぼがえりはあまり貰いたくはないです。

 基本的には序盤にウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ホルードホルードなどこちらへの有効打が無いポケモンと対面させ、草技やおにびを受けに来たポケモンにポルターガイストを入れていきます。
 半ばヤケモンのような使い方ですが、環境に多く存在しているアシレーヌアシレーヌニンフィアニンフィアなどのS60族までには安定して先制することができます。

特定ポケモンへの対策

パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン

  • 耐久無振り想定
  • 向こうが非DMでもポルターガイストおよびダイホロウで確定1発にはならないが、大抵の場合ダイジェットを積みに来るので強気にDMを合わせる。
  • 同時DMの場合、ダイウォール→ダイホロウ→ダイウォール→かげうちダイドラグーンを入れられなければ珠ダメージ込みで確定
  • 先に起点ダイジェットから入られている場合は、ダイウォール→ダイホロウ→ダイホロウも被ダメ次第では可能(※ダイウォールに合わせて引かれるのを防ぎ、こだわりも保留できる。パッチラゴンパッチラゴンラス1の場合は上と同じが安定)

ゲンガーゲンガーゲンガー

  • さいみんじゅつに受け出し可能(ふみんの場合
  • 耐久無振りならかげうちで乱数93.7%で1発
  • たたりめは確定耐えシャドーボールは確定落ち

与ダメージ計算

  • 割合のみ表記し、ダメージ実数は省略します
  • DM時はHPが200%です

パワーウィップ
HB特化アシレーヌアシレーヌ…126.2%~148.6%
無振りウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)…154.2%~182.8%
無振りホルードホルード…210.0%〜247.5%
H252マリルリマリルリ…156.5%〜185.5%
H252ドサイドンドサイドン…147.2%〜174.3%
HB特化バンバドロバンバドロ…122.7%〜144.9%
→B1段階上昇…81.1%〜96.6%
H252ドヒドイデドヒドイデ…78.3%〜92.3%
→HB特化…59.8%〜71.3%
H252ニンフィアニンフィア…122.2%〜144.5%
HB特化ピクシーピクシー…76.2%〜90.5%
HB特化カビゴンカビゴン…47.5%〜56.5%(乱数2発 83.5%)
無振りウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)…77.1%〜91.4%

ダイソウゲン
通常時よりダメージが下がり、グラスフィールド込みでほぼ同じになります。
参考
HB特化アシレーヌアシレーヌ…99.4%〜116.5%
グラスフィールド時 126.2%〜150.8%

ポルターガイスト
H252ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)…113.3%〜132.9%
→HB252…93.4%〜111.3%(乱数1発 62.5%)
無振りリザードンリザードン…100.0%〜117.6%
無振りウルガモスウルガモス…109.3%〜129.3%
無振りパッチラゴンパッチラゴン…81.8%〜96.9%
無振りハッサムハッサム…85.5%〜101.3%(乱数1発 12.5%)
→H252…70.0%〜83.0%
H252ガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)…137.7%〜162.8%
HB特化モロバレルモロバレル…50.2%〜59.7%
H252ドヒドイデドヒドイデ…55.4%〜65.6%
HB特化ナットレイナットレイ…41.4%〜48.6%

ダイホロウ
ソウゲン同様威力が落ちますが、BダウンによりDM解除からのかげうちなどに繋げることができます。
参考
無振りパッチラゴンパッチラゴン…69.6%〜82.4%
→Bダウン後…105.4%〜124.2%

かげうち
無振りゲンガーゲンガー…99.2%〜120%(乱数1発 93.7%)
無振りサーナイトサーナイト…89.5%〜106.2%(乱数1発 37.5%)
無振りB↓パッチラゴンパッチラゴン…45.4%〜53.3%
無振りウオノラゴンウオノラゴン…27.8%〜33.3%(確定4発)

被ダメージ計算

  • トップに載せている調整での値です。Sに振らない場合は耐久が上がります。

A252水ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)
 すいりゅうれんだ…25.8%〜31.0%(確定4発)
→A特化ハチマキ…39.6%〜46.5%(確定3発)
無振りアシレーヌアシレーヌ
 ねっとう…20.1%〜24.1%
 ムーンフォース…48.2%〜56.8%(乱数2発 89.4%)
C252アシレーヌアシレーヌ
 ねっとう…24.1%〜28.7%
 ムーンフォース…58.6%〜68.9%
A特化マリルリマリルリ
 アクアブレイク…21.8%〜25.8%(確定5発)
 じゃれつく…46.5%〜55.1%(乱数2発 64.8%)
A252珠パッチラゴンパッチラゴン
 でんげきくちばし…56.8%〜67.2%
 ダイジェット…100%〜117.8%
 ダイバーン(だいもんじ)…109.1%〜129.8%
 ダイバーン(ほのおのキバ)…109.1%〜128.7%
A特化ドサイドンドサイドン
 じしん…24.1%〜28.1%(乱数4発 94.3%)
 ストーンエッジ…48.2%〜56.8%(乱数2発 89.4%)
 ダイバーン(ほのおのパンチ)…83.9%〜98.8%
A特化珠ホルードホルード
 じしん…34.4%〜41.3%(確定3発)
 とびはねる…79.3%〜94.2%
 ほのおのパンチ…70.1%〜83.9%
A特化ハッサムハッサム
 バレットパンチ…27.5%〜32.7%(確定4発)
 ダブルウィング…73.5〜87.3%
→ダイジェット…79.3%〜94.2%
無振りウォッシュロトムウォッシュロトム
 ボルトチェンジ…18.9%〜22.4%
 ハイドロポンプ…29.3%〜34.4%(乱数3発 8.5%)
無振りナットレイナットレイ
 ジャイロボール…38.5%〜46.5%(確定3発)
A252ウオノラゴンウオノラゴン
 エラがみ(後攻)…20.6%〜24.1%(確定5発)
→エラがみ(先攻)…41.3%〜48.8%(確定3発)
A252悪ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
 あんこくきょうだ…100.0%〜118.3%

相性の良い味方

 対面寄りの構築で使っていたので、正直補完関係はまだ掴めていません。
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)アシレーヌアシレーヌホルードホルード等の使用率トップ陣を呼び込む、スタンダードなパーティに潜ませるのが良いかもしれません。
 しっぽトリックやおにびなどで苦手な相手を潰してあげると、全抜きもままあります。

このポケモンの弱点

  • 先に挙げた苦手なポケモンたちには対面からはまず勝てません。
  • ハチマキがバレた後は、DM切りか交換を強いられる場面を作られてしまいます。
  • 命中不安のパワーウィップを2連続で当てなければ負けという場面が当然のように出てきます。

さいごに

 いかがでしたでしょうか。S69という数値や、くさゴーストというタイプ、すべてが今この環境で輝くためにいるというようなポケモンだと思います。
 おそらく今後謹慎ポケモンや準伝説が解禁された瞬間に活躍は見込めなくなってしまうと思いますので、パンプジン大という全く日の目を見てこなかったポケモンを、この機会にぜひ使ってみていただきたいです。
 特大との差別化すらできてなかったので、S振り特大の互換としてギリギリ使える今が本当に最後のチャンスかもしれません(苦しい言い訳)

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/09/30 13:51

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HP:252 / 攻撃:252 / 特防:4
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コメント (3件)

  • ページ:
  • 1
20/09/30 10:25
1
努力値がおかしいです、個体値31の場合実数値が上がる振り方は8n-4ですね。H188、A252、S68振りが正解です。
H194だと努力値を4、A248だと実数値1損してます。

また申し訳ないのですが、現状、特大の劣化ではないものの全く同じ性能となってます。Sで差別化とありますが、Aと耐久が上回る分、Sにその分回すことができます。H108、A204、S188振りのとくだいで、H188A252S68パンプジン大と全く同じ実数値の実現が可能です。
20/09/30 13:31
2クヮシマ
あ 様
ご指摘ありがとうございます。
知識不足+微調整を繰り返した結果努力値配分がおかしくなっていました。
更に、特大との差別化が成り立たないのは当たり前と言えば当たり前ですよね…。
「特大ではないことでアタッカーではないと油断させる」ためにステータスを削る、何とも意味の薄い育成論ということになってしまいました。
ハチマキパンプジン自体の使用感はとても良かったので、ご指摘の部分を追記しつつ、参考程度に見ていただくものとして残しておこうと思います。
20/09/30 22:54
3勘傑 (@kanketsu37)
投稿お疲れ様です。
個人的なものかもしれませんが、パンプジン(普通)パンプジン(普通)というと鬼火や宿り木などの搦め手を多く使うイメージが強いので、想定外の火力が出せる点に魅力を感じました。

コメントを受けて差別化について追記されたようですが、他のいかなるポケモンの「劣化」にはなっていませんから、私は特に問題ないと思います。
オーロットオーロットジュナイパージュナイパーダダリンダダリンとは、鉢巻ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の水流連打やスカーフウオノラゴンウオノラゴンのエラがみに最低限後出しできる物理耐久と影撃ちの有無で基本的に十分ですし(これらの点をもう少し押し出しても良いと思います)、その他個別に細かい違いがありますから気にする必要はないと思います。
特大パンプジン(普通)パンプジン(普通)との比較ですが、このステータスを前提とすればお互いに無差別なだけであり、大が特大での劣化ではない以上大サイズで運用することに何の問題もないです(同様に特大サイズで運用することにも何の問題もありませんが)
ただし、対戦自体とは関係ない育成面での話ですが、夢特性解禁時期の関係で不眠個体は大よりも特大の方がやや入手難易度が低いと思われます。

長文となり恐縮ですが、まとめると特大でも全く同じ運用が可能なことを記載しておけば十分だと思います。
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