メレシー- ポケモン育成論ソードシールド

【ダイマを枯らす】イベルタルアンチ型メレシー

2021/01/28 17:21 / 更新:2021/01/31 00:10

メレシー

HP:HP 50

攻撃:攻撃 50

防御:防御 150

特攻:特攻 50

特防:特防 150

素早:素早 50

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メレシー  いわ フェアリー  【 ポケモン図鑑 】

性格
なまいき(特防 素早)
特性
クリアボディ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:196 / 特防:60
個体値:31-x-31-0-31-0
実数値:157-x-195-55-195-49 (素早さ比較)
覚えさせる技
トリックルーム / ステルスロック / リフレクター / ひかりのかべ
持ち物
リリバのみ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊受け / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

どうもこんにちは。むちころ犬と申します。
シリーズ8で誰もが対策に困るポケモンの1体に、暴力的な種族値、豊富な型、高い一貫性の三拍子が揃ったイベルタルイベルタルがいます。
強力ではあっても、型の特定が容易なザシアン(王)ザシアン(王)カイオーガカイオーガゼルネアスゼルネアスよりも、一貫した解答を容易する事が難しいイベルタルイベルタルの方が嫌いという方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんなイベルタルイベルタル対策のボケモンの中でも恐らく最も対イベルタルイベルタルに特化したイベルタルイベルタルアンチ型メレシーメレシーです。

注意

コンセプト上、この考察は対イベルタルイベルタルに特化した内容となっています。『イベルタルイベルタルに対して如何に安定した行動が出来るか』を第一として考えるため、それ以外の内容が薄く、また汎用性を切り捨てた部分も一部あります。予めご了承下さい

イベルタルイベルタルが何故強いのか

メレシーメレシー自体の考察に移る前に、何故このイベルタルイベルタルが伝説戦でそれほどまでやっかいな存在なのかを纏めて行きます。

1、高レベルで纏まった両刀の種族値
伝説特有の高種族値に加え、その大きな配分がAとCに均等に振り分けられています。
習得技も物理、特殊、補助それぞれ別ベクトルで優秀な物が揃っているため、選出画面では型を特定するどころか、持ち物の目星を付ける事すら困難を極めます。

2、『悪/飛行』という複合タイプ
攻撃タイプとして非常に高い一貫性がある『悪/飛』の組み合わせも大きなポイントです。
両者を同時に半減以下に出来るポケモンは非常に少なく、克つDM時には自身のS上昇の『ダイジェット』、相手D低下の『ダイアーク』となる事から凶悪なDM適正と対面性能を誇ります。
サブウェポンもある程度は備えており、『イベルタルイベルタルに強い』とされているポケモンに対する有効打も一通りは備えている点も見逃せません。

3、専用特性『ダークオーラ
イベルタルイベルタルを象徴する特性です。
自身を含めたフィールド上の悪技の火力が1.33倍になります。倍率的に『てきおうりょく(一致技の威力1.5倍→2倍)』に相当する上昇率であるため、悪技に関しては目に見えて火力が上がっています。

4、小回りの効く補助技
少数ではあるものの、『ちょうはつ』や『はねやすめ』に『デスウイング』や『ゴツゴツメット』を絡め、粘り勝ちを狙ってくる個体も存在します。
ダークオーラ』の影響で『イカサマ』も強化されるため、時にはアタッカー型を越える火力で切り返してくるので、耐久型といえど油断も隙もありません。

このように多芸、克つ種族値も相まってそのどれもが高レベルで完成されているため、対処を見誤ると対策ポケモンすら突破された上で全抜きされる事も起こります。

イベルタルイベルタルでの理想的な展開

『DMを切る型であれば先にDMを切らせ、枯渇した後で味方DMで上から一撃で倒す』
メジャーになると考えられるDM型(物理、特殊)に対しては、これが恐らく最も安全でリターンの高い処理の仕方となります。
死に出しから展開してくるイベルタルイベルタルは高確率でこのタイプです。
相手のDMに合わせて対策ポケモン(例えばバンギラスバンギラス)を後出しし、こちらもDMを切る事で処理する方法もありますが、DMの3ターンをほぼイベルタルイベルタルの処理だけに費やしてしまう事や、受け出し時の被弾からDMの性能を存分に発揮出来ない場面が顕著となるため、可能ならこれは次善作とするべきです。(DM状態のイベルタルイベルタルに迂闊に有効打を打つと『じゃくてんほけん』に引っ掛かる可能性もあります)

ザシアンザシアン等対面でイベルタルイベルタルを処理出来るポケモンが控えに居たとしても、それらを展開するためには現在対面しているポケモンを切らねばならず、そのポケモンにまだ役割が残っていた場合はそこからパーティが崩れる可能性も高くなります。

総じて、「物理か特殊か」、「持ち物は何か」、「サブは何を持っているか」も分からない状態でイベルタルイベルタルにDMを切られると、その時点でこちらが不利な展開に陥いる可能性が常に付きまといます。(対策ポケモンを入れている前提)

数が少ない耐久型への対策は『立ち回り』で後述しますが、ひとまず対イベルタルイベルタルに置いて最も大切な事は、安定した後出しから、如何に確実に3ターン粘れる性能があるかまた後出しから如何にイベルタルイベルタルを妨害出来るかに掛かっています。

イベルタルイベルタルで有効なポケモン比較

まず前提として、『イベルタルイベルタルの全ての型を後出しから完封出来るポケモン』はいません。
後出しからDMイベルタルイベルタル相手に非DMで3ターン粘れる可能性が比較的高いポケモンを比較します。

バンギラスバンギラスバンギラス
汎用性を踏まえると恐らく最も適任です。
イベルタルイベルタルのメインウェポン2種を半減し、生半可な攻撃は通さない特殊耐久値を持ちます。
パーティに無理なく組み込まれる中で同時にイベルタルイベルタル対策が可能ですが、DMを切らずに3ターン凌げるのは、『イベルタルイベルタルが「きあいだま」or「はがねのつばさ」未所持』である場合に限ります。
物理型や「きあいだま」を所持している特殊型の場合、強化アイテムを持たれていると2ターン目で突破されます。
バンギラスバンギラス自体が最メジャーレベルのポケモンですので、イベルタルイベルタル側から警戒の指標とされやすいのもマイナスです。

ラッキーラッキーラッキー
「しんかのきせき」による超耐久で、数値によって特殊ベースのイベルタルイベルタルなら「ダイアーク」を連打されても回復込みで粘りきる事が可能です。
ただ物理ベースだと呆気なく2ターンで負ける上、耐久型の場合は完全にカモにされてしまいます。
進化後のハピナスハピナスも概ね同じです。

カビゴンカビゴンカビゴン
3ターン耐えるのは難しいですが、「くいしんぼう」によって安定して「イバンのみ」が発動するため、2ターン目に「あくび」を打ち込めば「ラムのみ」持ち以外を止める事が可能です。
Aが比較的高く、有効打や「じばく」もあるため耐久型の起点にもなりにくく、対イベルタルイベルタルへの濁し性能は実はかなり高いです。
欠点としては、「あくび」の性質上1ターンは後続のポケモンでDMイベルタルイベルタルの相手をする必要がある事、「ラムのみ」持ちには仕事が出来ない事などがあります。

メレシーメレシーメレシー
調整次第で「はがねのつばさ」以外のあらゆる技、あらゆる強化アイテムによるDMイベルタルイベルタルの攻撃を確定3発以下に抑える事が可能です。
「リリバのみ」があれば、強化アイテムのない物理型の「ダイアーク」→「ダイスチル」を確定耐え出来ます。交換読みだけは勘弁して下さい…
「クリアボディ」により「ダイアーク」の追加効果も受けず、役割を遂行する能力が非常に優れています。
耐久型に関しても、「ひかりのかべ」や「トリックルーム」による妨害の後(「ちょうはつ」があるため安定はしませんが)、「ミストバースト」で弱点を突きつつ退場出来るため、最低でも削りを入れた上で後続に回す事が可能です。
欠点としては、バンギラスバンギラスラッキーラッキー程の汎用性はなく、ほぼイベルタルイベルタル対策のためだけに1枠を割く必要がある点。単体での処理能力はなく後続と組む前提である点が上がられます。

イベルタルイベルタルを非DMで安定して止めるという1点ではカビゴンカビゴンメレシーメレシーの二択となりそうです。
自パーティのDMエースや採用する伝説によって適正が前後しますが、『イベルタルイベルタルを止めた上で、その後の戦闘を有利に進める補助技を複数持つ』『「トリックルーム」を絡めた行動回数の多さ』でメレシーメレシーに優位性があります。

採用理由と役割

イベルタルイベルタルを止め、その後の戦闘を優位にするための潤滑油としての採用になります。
イベルタルイベルタルを止める際に「トリックルーム」を展開する事も多いので、それと相性のいいポケモンを同一パーティに入れておくと、反撃により高いリターンが得られます。

特性

クリアボディ
「がんじょう」も優秀ですが、後出しから粘る役割上あまり出番がなく、むしろ対イベルタルイベルタルでは能力値を下げられない事が大きな意味を持つので確定です。

持ち物

リリバのみ
最も警戒すべき「ダイスチル」への耐性を高めます。
「いのちのたま」を持たない物理型イベルタルイベルタルには交換読みをされない限りは安定します。
特殊型に関しては努力値の範囲で十分役目は果たせます。

メンタルハーブ
環境にDMをあまり切らない耐久型が多ければ候補に上がります。厄介な「ちょうはつ」を一度だけ無効にしてくれます。

性格・努力値と調整

ずぶといorのんき
H252 B60 D196
または
おだやかorなまいき
H252 B196 D60

実数値としてH157、BD195となれば性格は上記のどれでも対イベルタルイベルタルでの差はほぼありません。
「はがねのつばさ」以外の特化「いのちのたま」持ちDMイベルタルイベルタルの全ての技の最大ダメを50%以下に抑える調整となります。
A下降補正の場合は「イカサマ」のダメージ低下、S下降補正の場合はトリル下での先手が取りやすくなるメリットがあります。

技構成

確定技
トリックルーム
イベルタルイベルタル戦でメレシーメレシーの行動回数を1回増やす&イベルタルイベルタルの「ダイジェット」へのメタとして必須です。
後出し時に相手がDMした場合、型を問わずノータイムで選択すべき技になります。

選択技
ステルスロック
サイクルを重視する耐久型にはよく刺さります。
イベルタルイベルタル本体を牽制するというよりは、味方DMエースの全抜きサポートの側面が強いです。

ひかりのかべ
「ダイアーク」の存在から特殊型が多くいる事が予想されるので「リフレクター」よりも優先度は高くなります。後続のエースの積みサポートにもなります。

リフレクター
「ひかりのかべ」と概ね共通。

ミストバースト
自主退場技。
あまり打つ機会はありませんが、「トリックルーム」発動後、速やかに退場出来れば味方の鈍足エースに安定したターン数を回せます。
耐久型に「ちょうはつ」を打たれて置物化してしまうのも防げます。

「トリックルーム」「ステルスロック」「ひかりのかべ」+αの構築が汎用性が高いかと思います。

立ち回り例

相手イベルタルイベルタル入りの構築での後出し用の駒としての運用になるので、基本は2番手以降に置いてください。
味方の内誰かがイベルタルイベルタルと対面した時点で後出しし、DMを切られたなら迷わず「トリックルーム」を、切られなかったなら、相手の出した技から型を割り出した上で、これもひとまず「トリックルーム」を推す事を推奨します。
メレシーメレシーが安定してDM相手に粘れるのはHPが満タンである時のみですので、一度でも場にだした以上、可能な限り行動回数を稼いで壁やステロの設置をして下さい。
仮にメレシーメレシーへの警戒から即DMをして来なかったとしても、壁やトリルがあれば次善作である『DM同士の殴り合い』で有利に立てる場合が多いです。

アタッカー型がDMをあえて切らず攻撃し、メレシーメレシーと対面した時に「ちょうはつ」を入れてくるパターンが最も厄介です。
この場面で居座る意義薄く、味方エース以外のもう1体を犠牲にするつもりで交代して下さい。
その際、相手イベルタルイベルタルが取りうる行動に付くこちらのリスクは以下のようになります。

1、イベルタルイベルタル側にメレシーメレシーへの有効打がないため、相手も交代→サイクルの仕切り直しになるためリスク低
2、イベルタルイベルタルがそのまま攻撃→味方が倒れなければ、DMを抑制しつつ殴れるためリスク中。味方が倒されたなら完全な損になるためリスク大
3、イベルタルイベルタルがDM→ほぼ「じゃくてんほけん」持ち。味方を犠牲にメレシーメレシーを出す。規定路線に持ち込めるが、味方一匹を失うためリスク中。

「ちょうはつ」を入れられた時点で、基本的にどれをとってもこちらが不利となります。

完全な耐久型の場合、「ちょうはつ」こそ撃たれますが相手側からの有効打はほぼないため、サンダーサンダー等の「デスウイング」に後出し出来る特殊アタッカー(イカサマ対策)がいれば安全に対処出来ます。

ダメージ計算

ミストバースト
無振りイベルタルイベルタル…31%〜37%
H252イベルタルイベルタル…27%〜32%
相手を倒す目的での採用ではないため、参考程度に

被ダメージ計算

イベルタルイベルタルはA=C、メレシーメレシーはB=Dであるため、特化や全降り時のダメージはDM技の威力が同じなら乱数も完全に同じになります。

C特化イベルタルイベルタル@いのちのたま
ダイアーク(あくのはどう)…42%〜49.7%
ダイジェット(デスウイング)…31%〜37%
無振りダイスチル…58%〜69.4%
流石に特化「いのちのたま」持ちに無補正「ダイスチル」を持たれると時間稼ぎは難しいですが、それ以外の持ち物の場合は対処可能です。
「いのちのたま」を持っていても、性格が「おくびょう」である場合は、「ダイアーク」→「ダイスチル」を中乱数で耐えます。(総ダメージ約91%〜108%)

A特化イベルタルイベルタル@いのちのたま
ダイアーク(ふいうち)…38.2%〜45.2%
ダイスチル…77.7%〜93%
流石にA特化いのちのたま持ちは厳しめです。

無補正252イベルタルイベルタル@じゃくてんほけん(強化なし)
ダイアーク(ふいうち)…26.8%〜32.5%
ダイスチル…54.8%〜65%
強化アイテムや補正がなければ、A降りでも遂行可能です。

総括すると

1、「いのちのたま」を持っている
2、攻撃に下降補正が掛かっていない
3、ダイスチルを撃てる

この三点を同時に満たす場合のみ、無償突破を許す可能性が高くなります。

相性の良い味方

サンダーサンダーサンダー
DM適正の高さに加え、メレシーメレシーの後出し時に相手イベルタルイベルタルが耐久型であった事が判明しても、次ターンにサンダーサンダーを後出しすれば容易に突破可能です。
補完としてもメレシーメレシーの苦手な地と鋼をサンダーサンダーが半減してくれるので、一方的ではあるものの相性は悪くありません。

バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)バドレックス(白馬)
「トリックルーム」+「ステロ」+「壁」への相性の良さや、このポケモン自体の対イベルタルイベルタル性能、全抜き性能が完全にマッチしています。
バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)入りのパーティの「第2のトリル使い」として、イベルタルイベルタル入りのパーティに対してはメレシーメレシーを起用するというのも十分実用的です。

おわりに

以上となります。
ここまでやってもまだイベルタルイベルタルへの負け筋が残ってしまう事に驚きです。
本当に凶悪なポケモンですので、ランクマに挑む際は理不尽な全抜きに気をつけて下さい。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/01/31 00:10

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コメント (8件)

  • ページ:
  • 1
21/01/28 19:12
1北海道
 めっちゃ細かいことなのですが、メレシーがイベルタル強い理由がかかれてるトコの
太線が</u></u>に囲まれてるので下線ができてませんよ。正しくは、
<u></u>ですよ。
21/01/28 19:46
2なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
投稿お疲れ様です。
細かいことですが、対イベルタルイベルタルで有効なポケモンの比較のラッキーラッキーの項目において、起点にされてしまうとの記述がありますが、イベルタルイベルタルはかげぶんしんしか積み技を覚えず、これはメレシーメレシーでも起点になり得ます。そもそもかげぶんしんの採用率も高くならないと思われるので、この部分はメレシーメレシーとの差別化とはならず、不適切と思います。(メレシーメレシーとの差別化は対物理型とトリルの有無などで完了しているので、大丈夫です。)
また小さなことですが、同項目においてバンギラスバンギラスカビゴンカビゴンはアイコンを表示しているのに対し、ラッキーラッキーメレシーメレシーは表示されていないのが気になりました。どちらかに統一した方が良いかと思います。(意図があったのなら申し訳ありません。)
21/01/28 19:47
3むちころ犬 (@SiUAqyXMtUPLjzJ)
<北海道さん
御指摘ありがとうございます。
該当箇所を修正しました。
21/01/28 20:22
4むちころ犬 (@SiUAqyXMtUPLjzJ)
<なーさん
御指摘、御意見ありがとうございます。
装飾についてはこちらのミスでした。ありがとうございます。
ラッキーラッキーの項目の起点は「積みの起点」という意味ではなく、「絶好のカモ」という意味での表現のつもりでしたが、一般的な略語と混合した事で誤解を招いてしまいました。申し訳ありません。少し書き方を変えてみます。
ラッキーラッキーメレシーメレシーでは、自主退場技(後攻ミストバースト)のあるなしでイベルタルイベルタルに隙を見せるかどうかの違いが僅かながらありますので、この点については一応違いとしては成立しているかと考えています。
21/01/28 21:40
5なーさん (@Naaaaaaaaaa_san)
55555
>>4
返信ありがとうございます。
挑発、羽休め採用個体に何もできずに倒されてしまうか交代時に裏に負担をかけてしまうかもしれないということですね。こちらこそ早とちりしてしまい申し訳ありませんでした。

再度読んで、もう一つ気になったのですが、アタッカー型が挑発を打ってきた次のターンにDMを切ってくると予想されるとの記述がありますが、挑発を受けたメレシーメレシー相手にDMを切ってくるのは、例え鋼の翼採用でも考え辛いです。有効打を持つポケモンや積みポケモンへの交代、もしくは、DM切らずに強引に突破してくることの方が多いと思います。
21/01/28 21:58
6むちころ犬 (@SiUAqyXMtUPLjzJ)
<なーさん
いえいえ、こちらの書き方の問題ですので、どうかお気になさらずに。
仰る通りですね。
確かにDMを切らずそのまま攻めてくる可能性の方が高いですね。DMで対応してくる状況は「弱保を所持した上で、メレシーメレシーの攻撃をトリガーに火力を上昇させながら、同時に安全なこの対面でダイジェットをつみたい場合」に限定されますね。
立ち回りの項を一部修正します。
21/01/29 20:37
7N
内容は素晴らしいと思いました。来期はイベルタルはトップメタの一つだと思うので参考にしたいです。
一つ気になったのが「対イベルタルアンチ」というタイトルですが、対とアンチで意味が被っており二重表現になっていると思います。ほんとにどうでも良いですが一応参考までに。
21/01/31 00:09
8むちころ犬 (@SiUAqyXMtUPLjzJ)
>Nさん

コメント、御指摘ありがとうございます。
なかなか一貫した対策が難しいポケモンですので、ポケモンホームのデータを見ながら、ある程度は運に任せて対策を取らないといけないのが辛いところですね。
タイトルは恥ずかしい限りです。少し修正しまします。
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