ポケモン知恵袋

フーディンとウルガモス

解決済み

投稿者 : 名無し

ランクマで、こちらフーディンで、ウルガモスと当たりました。
こちらがちょうはつをし、ウルガモスはちょうのまいを失敗、次のターンからはお互いサイコキネシスとほのおのまいを出し合いました。フーディンの方が早かったし有利かと思ったのですが、倒されました。相手の方がCが高かったかDが高かったか…と思いながら、試合後に種族値を見たところ、両者のCは同じ、Dもあちらが10高いだけでした。

こちらのフーディンはおくびょうCSぶっぱです。対戦後にデータが見れず相手のステータスやらもちものは分かりませんでしたが、(性格はウルガモスならおくびょうではと予想)こちらのもちものはいのちのたま。相手はHPは減っていなかったのでたまではないし、ちょうのまいをしようとしたあとほのおのまいをして来ているので、メガネでもないです。ちょうのまいをつかえているのでチョッキでもない。
サイコキネシスのいりょくは90、いのちのたまで117、対するほのおのまいは80、追加効果によるCの上昇もなかったです。技がほのおのまいだから特性がむしのしらせだったとしても関係ない。
フーディンの方が先に倒せそうな気がするのですが、D10違うとそんなに違うのでしょうか。それともひかえめだった可能性が高いでしょうか。

投稿日時 : 2022/06/10 06:11:26

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ベストアンサーに選ばれた回答

22/06/10 11:48
2  mob
質問を2つに分けて回答しますね。

「両者のCは同じ、Dもあちらが10高いだけ。D10違うとそんなに違うのでしょうか。」
耐久力(指数)は防御or特防だけでなく、そこにHを掛けて算出されます。ウルガモスのDは10しか高くありませんが(10でもそこそこの差が出ますが)、Hは30も高いです。お互い耐久無振りの実数値で比べてみると、1.3倍以上も特殊耐久に差があります。1.3倍というとちょうど命の珠の倍率と同じなので、持ち物による火力アドバンテージが埋められます。耐久についてはこういう考え方をするようにしましょう。

「フーディンの方が先に倒せそうな気がするのですが」
前提ですが、オボンやタラプといった木の実や先制の爪等の道具は発動していないと確信できるということでよろしいでしょうか。また対面時のフーディンの体力は満タンでしたか?そういった見落としがないのであれば、こういう時はダメ計をするに限ります。

ウルガモスが一番多いCS振りのアタッカーであった場合、控えめで木炭(炎技1.2倍)を持っていたとしてもフーディンを一撃で倒すことはできず、フーディンの珠サイキネを2耐えしないので、上から動けるフーディンの勝ちとなります。

次に多いHB振りの場合、Hを伸ばしただけでは結局珠サイキネの確定数が変わらないため、こちらもフーディンの勝ちです。

一方非常に珍しくはありますが…HDベースの場合、珠サイキネを2耐えできるようになり、逆にフーディンは無補正C無振り持ち物強化無しの炎の舞ですら確定で2耐えできないので、ウルガモスが勝ちます。

実際に戦った時はお互いどのくらいのダメージ量だったか覚えているでしょうか?HDウルガモスはあまり一般的ではないので、質問者様に何らかの見落としがあった可能性の方が正直高いです。また上記ダメ計は全てお互いが理想個体である前提でしたが、お使いのフーディンは個体値の低い妥協個体(少なくともHCDにおいて)ではないでしょうか?

質問した人からのコメント

HDベースの場合、珠サイキネを2耐えできるとのことなので、おそらくそうだったのだと思います、ありがとうございました。

解決日時 : 2022-06-13 08:41:26

回答 (7件)

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22/06/10 11:16
1  カラマネイロ
こんにちは!
ウルガモスとフーディンではHの種族値が30違います。(ウルガモス85.フーディン55)
どちらもCS252振りおくびょうのH4振りでD無振りだった場合、フーディンのサイコキネシスでウルガモスは乱数2発ですが、ウルガモスのほのおのまいでフーディンは確定2発になってしまいます。
22/06/10 11:48
2  mob
質問を2つに分けて回答しますね。

「両者のCは同じ、Dもあちらが10高いだけ。D10違うとそんなに違うのでしょうか。」
耐久力(指数)は防御or特防だけでなく、そこにHを掛けて算出されます。ウルガモスのDは10しか高くありませんが(10でもそこそこの差が出ますが)、Hは30も高いです。お互い耐久無振りの実数値で比べてみると、1.3倍以上も特殊耐久に差があります。1.3倍というとちょうど命の珠の倍率と同じなので、持ち物による火力アドバンテージが埋められます。耐久についてはこういう考え方をするようにしましょう。

「フーディンの方が先に倒せそうな気がするのですが」
前提ですが、オボンやタラプといった木の実や先制の爪等の道具は発動していないと確信できるということでよろしいでしょうか。また対面時のフーディンの体力は満タンでしたか?そういった見落としがないのであれば、こういう時はダメ計をするに限ります。

ウルガモスが一番多いCS振りのアタッカーであった場合、控えめで木炭(炎技1.2倍)を持っていたとしてもフーディンを一撃で倒すことはできず、フーディンの珠サイキネを2耐えしないので、上から動けるフーディンの勝ちとなります。

次に多いHB振りの場合、Hを伸ばしただけでは結局珠サイキネの確定数が変わらないため、こちらもフーディンの勝ちです。

一方非常に珍しくはありますが…HDベースの場合、珠サイキネを2耐えできるようになり、逆にフーディンは無補正C無振り持ち物強化無しの炎の舞ですら確定で2耐えできないので、ウルガモスが勝ちます。

実際に戦った時はお互いどのくらいのダメージ量だったか覚えているでしょうか?HDウルガモスはあまり一般的ではないので、質問者様に何らかの見落としがあった可能性の方が正直高いです。また上記ダメ計は全てお互いが理想個体である前提でしたが、お使いのフーディンは個体値の低い妥協個体(少なくともHCDにおいて)ではないでしょうか?
22/06/10 11:55
3  mob
>1
フーディンは珠持ちなのでその状況であればどちらも確定2発です。
22/06/11 07:26
4  名無し
あぁぁ確かにHを忘れてました!!!CとDしか見てませんでした。なので最初のカラマネイロさんの回答を見て、「そっかぁぁ!!」となったのですが、mobさんの指摘の通りフーディンはたま持ちなんですよね・・。どちらも確2であればやはり先にウルガモスが倒れないのはおかしいですね・・・。
22/06/11 07:40
5  名無し
>Hは30も高いです。お互い耐久無振りの実数値で比べてみると、1.3倍以上も特殊耐久に差があります。1.3倍というとちょうど命の珠の倍率と同じなので、持ち物による火力アドバンテージが埋められます。

先ほど書いた通りHは失念してました…。となるとたま持ちは影響しなくなるのですね。

>前提ですが、オボンやタラプといった木の実や先制の爪等の道具は発動していないと確信できるということでよろしいでしょうか。
はい、そこは間違いないです。毎回こちらが先制していました。オボンなどの回復もなく、お互い減る一方でした。

実際に戦った時はお互いどのくらいのダメージ量だったか覚えているでしょうか?
お互い初手だったので体力満タン同志でした。
初手こちらちょうはつ・あちらちょうのまい(を失敗)
そのあと、サイキネを2回打ったかと思います。だけど少し残って(ちなみにタスキレベルの残りではなかったです。タスキのときの1よりは少し幅がありました。それが3なのか5なのか7なのか10なのかは分かりませんが。たまにタスキ持ちでもないのに残り1に見えるくらいの少なさで耐えるときありますよね。ああいう時って、記憶に残るのですが、そこまで少なくはなかったです。)フーディンは倒された。

HDウルガモスはあまり一般的ではないので、質問者様に何らかの見落としがあった可能性の方が正直高いです。
そう思われるのも分かるのですが、質問文でも書いたように、ちょうのまいをしようとしたあとほのおのまいをして来ているので、メガネでもない、ちょうのまいをつかえているのでチョッキでもない、追加効果によるCの上昇もなかったなど、それなりにきちんと把握していたと思います。試合後に調べるにあたってHの点だけは失念していましたけど…。

また上記ダメ計は全てお互いが理想個体である前提でしたが、お使いのフーディンは個体値の低い妥協個体(少なくともHCDにおいて)ではないでしょうか?
あぁなるほど、可能性としてそれが考えられるのはおっしゃる通りです。ですが、当たり前のこととして思っていたのでわざわざ書きませんでしたが当然理想個体です…。
22/06/11 07:59
6  名無し
あ、それとこれもわざわざは書かなかったのですがフーディンの特性はマジックガードです。なのでたまの反動は受けません。どちらからも聞かれなかったので分かって下さっているのだとは思いますが一応書き添えておきます…
22/06/12 20:48
7  mob
それでは、HDベースのウルガモスという珍しいケースだったということですね。珍しいと言っても穏やか個体が0.2%なので、対戦数を重ねていけば全然有り得ない割合ではありません。

(解決したものだと思って返信遅くなりました)

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