ポケモンパーティ構築(シングル)

某マインクラフト統一パーティ

2021/08/17 09:59 / 更新:2021/09/02 21:22

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投稿者:ポニョ(@PONYO_01231122)

剣盾 / シングル

レンタルコード:0000 0003 JHGG 69
できる限り現役で参加している者を採用する方針。竜王戦ルールは考慮外。

なお、実在する人物,団体とは一切関係ありません。

2021年8月29日更新
ミズゴロウミズゴロウポリゴン2ポリゴン2に変更。
その他細かい修正あり。

2021年8月30日更新
このパーティでランクマッチを30戦行い、その際の使用感を追記し、カイリキーカイリキーヤドンヤドンに細かい修正を行い、ポリゴン2ポリゴン2ピカチュウピカチュウに大幅な修正を行った。
なお、前述したように本来このパーティは竜王戦ルールを考慮していない。
今後竜王戦でもある程度は対応できるパーティを追加する予定。
結果は7勝23敗。

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使用ポケモン

当初はスカーフノーガードで使っていたが、抜けない相手が多過ぎたため根性型に。

Hはやけど考慮で16n-1調整。
Sは無振60族抜き。
Aはぶっぱで残りをBDに4ずつ振り分けた。

技構成は根性を確実に発動させるためにまもるは確定。
パーティ全体でナットレイナットレイがあまりにも重いため、ほのおのパンチを採用。
残りはタイプ一致のインファイトと自由枠。
バレットパンチ,じしん,はたきおとす等々、覚える技は優秀。
特に、からげんきは根性型のポケモンとかなり相性がいいが、ナットレイナットレイを4倍弱点で殴れるほのおのパンチや、ほぼ確実に一度は行動保証を持てるバレットパンチの方が重要だと思い、不採用とした。

ダイマックスについて、これは通常でもキョダイでも好みで良い。自分はカイリキーカイリキーゾロアークゾロアークと組ませることもあるので基本的に通常個体で使っている。

感想
相手のパーティにナットレイナットレイが入ってること自体は多かったものの、選出されることは一度もなく、ほのおのパンチが腐ってしまうことが多かった。
そのため、苦手なエスパーやゴーストに対して抜群を付けるはたきおとすに変更した。

また、詳しくは後述しているが、トリックルームが万全の状態で発動することがほとんどなく、さらに根性発動のために1ターン消費してしまうため、想定通りの働きをすることがほとんどなかった。
今後は単体性能を高めるせんせいのつめ型や、トリルに依存したハチマキノーガードも候補に入れてパーティーを改善する。

このパーティは火力面に不安があるので素直に電気玉アタッカーで採用する。

努力値は耐久に振ったところで碌に敵の攻撃を耐えられないのでasぶっぱ。

Cに4振ることでHぶっぱD4振りヌオーヌオーを確定1発で倒せるため、あまりはCに。

タイプ一致のボルテッカーは確定枠とし、ドラゴンへの打点でじゃれつく、ヌオーヌオーラグラージラグラージ対策で草結びを採用した。

感想
中途半端な素早さや低すぎる耐久、微妙な技範囲から特殊型では全くもって活躍しなかったため、育成がかなり面倒だが物理型を育成することにした。
元々ピカチュウピカチュウを特殊型で起用したのは物理受けのポケモン相手にパーティー全体で何もできないからだったが、ポリゴン2ポリゴン2の加入によりその点も緩和された。

デデンネデデンネはこのパーティにおいてかなり価値の高いフェアリータイプを持っているため、対ドラゴンとして育成しようと考えた。
しかし、現在ドラゴンタイプ使用率1位のドラパルトドラパルトに打ち勝てるように育成すると、その他のポケモンに対する制圧力があまりにも低くなるため、今回はありふれた型にお気持ち程度のドラゴン対策としてマジカルシャインを入れることにした。で採用することにした。中途半端な抜群技では弱点保険発動の餌となるため、今回は不採用。

感想
良くも悪くも普通のポケモンという感想。
特筆するような良い点もなければ、足を引っ張ったわけでもない。

いくらポリゴン2ポリゴン2とはいえ、物理・特殊両受けさせると中途半端な耐久になるのは目に見えているので特殊受けは不安ではあるがコダックコダックに任せ、物理受けに特化させた。

技構成は自己再生は確定。残りを自由枠とした。
私はタイプ一致のトライアタックとパーティ全体の苦手なタイプへの打点としてれいとうビーム、3割で麻痺を期待できるほうでんを採用した。

特性はトレース、ダウンロード、アナライズ全てが優秀でそれぞれの利点があるため不問とする。

また、トリル要因を採用しているため最遅個体で育成しても十分以上に活躍する。

感想
今の環境的にシャドーボールの採用や特殊受けへの転向を考えることがが多々あったが、竜王戦を考慮しない場合は今の構成のほうが通りが良いため不採用とした。

特殊受けのみを考えた型。
当初はタラプのみを持たせていたが、敵に撃つ技がどちらも命中不安なこと、そもそもさいみんじゅつが外れるとタラプが発動したとしてもそのまま倒されてしまうことからフォーカスレンズを採用。

物理アタッカー相手やちょすい持ち相手には何もできない。

感想
スカーフカイオーガカイオーガに対面で勝利したため、本来の役割である特殊受けとしての機能は十分に果たせると思う。ただ、やはり水技1ウェポンというのがかなり苦しく、半減の敵には長期戦になることが多かった。

根性カイリキーの化け物火力で上から殴るためのトリル要因。

輝石を持たせればいじっぱりハチマキウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のあんこくきょうだを確定で耐えるほど固くなるが、ポリゴン2ポリゴン2が持っているため仕方なくタスキで運用。

熱湯の被ダメを少しでも稼ぐためCぶっぱ、ダウンロード調整でDに204振り、残りH。

特性はサイクルを狙った個体ではないため挑発対策でどんかんに。

なお、この個体の最大の敵はゴチルゼルゴチルゼル

感想
実際に使ってみると、ヤドンヤドンに対して挑発を使ってくるものの、どんかんが発動して無償でトリックルームを張れるということが何度も起こった。
しかし、このポケモン自身に制圧力がないため、時間稼ぎで交代や積みをされることがほとんどだった。
そのため、それらの行動を読んでこちらもサイクルを回す必要がある。

投稿日時 : 2021/08/17 09:59

最終更新日時 : 2021/09/02 21:22

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